ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?

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ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ[FC]/NES
プレイステーション[PS]
携帯アプリ(i、EZ、Y!)
Wiiニンテンドー3DSWii Uバーチャルコンソール)[VC]
ゲームアーカイブス[GA]
開発元 カプコン
発売元 カプコン
プロデューサー 藤原得郎
デザイナー 黒川真圭
音楽 藤田靖明
美術 稲船敬二
人数 1人
メディア [FC]3Mbitロムカセット
[PS]CD-ROM1枚
[VC][GA]ダウンロード配信
発売日 FC/NES版
日本の旗1990年9月28日
アメリカ合衆国の旗1990年11月
欧州連合の旗1992年2月20日
PS版
日本の旗1999年9月14日
PS one books:2003年5月29日
Wii VC
日本の旗2008年11月4日
3DS VC
日本の旗2012年9月26日
Wii U VC
日本の旗2013年5月1日
ゲームアーカイブス
日本の旗2010年4月28日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
ESRB:E(Everyone)
OFLC:G(General)
PEGI:7+
売上本数 108万本[1]
テンプレートを表示

ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』(ロックマンスリー ドクターワイリーのさいご!?)は、カプコンから1990年9月28日に発売されたファミリーコンピュータ専用のアクションゲームロックマンシリーズ第3作である。後にプレイステーション携帯アプリに移植されたほか、バーチャルコンソールWii3DSWii U)やゲームアーカイブスPSPPS3)で配信されている。

概要[編集]

ステージは8つの選択ステージ、選択式の?ステージ(4ステージ)、ブレイクマンとの対決ステージ、ワイリーステージ(6ステージ)の計19のステージから構成される。

ステージ数やボス戦数の多さなどはシリーズ中でも指折りである。今作からキャラクターの詳細な設定が多く発表されており、以降の重要キャラクターであるブルースが初登場したことも加え、イベントなどの演出面がよりストーリー性を帯びるようになった。

説明書とエンディングでDr.ライトナンバーズロボットデータファイルで紹介されている。ライト博士のデータが公式設定されたために記載された。

iアプリ版では操作性を考慮し、地上で下ボタンを押すとスライディングをすることが出来る。

システムの変更点[編集]

システム
  • 新アクションとして「スライディング」が登場。ロックマンが直立した状態で、十字ボタンの下を押しながらAボタンを押すことでスライディングができる。スライディング中は移動速度が上がる他、段差の低い通路を通れるようになった。
  • 移動アイテムに変身してくれるサポートメカの「ラッシュ」が登場。後のシリーズのサポートメカはラッシュのままになっている。
  • 攻撃すると中からランダムでアイテムが出る「?缶」が登場。このアイデアはのエディーに受け継がれる。
その他
  • 武器選択画面で武器名がアルファベット2文字表記になった(1文字だと同じアルファベットになる武器がある為)。また、選択時に武器のイメージマークが現れるようになり、武器を選びやすくなった。
  • ゲームオーバーになった同時に、パスワードが表示されるようになった(『6』まで継続)。
  • 残機が2桁以上、E缶が最大9個まで保有可能、保有数も数字で表されるようになった。また、ゲームオーバーになってもストックがリセットされることがなくなった(しかし本作でもライフ全快時に選択すると消費してしまうので注意が必要)。
  • ライフが0になった時の爆発の色が、その時の装備武器に関係なく白一色になった。
  • ロックマンと敵、双方の被ダメージ量が抑えられている。
  • はしごの上り下りのスピードが増した。また、はしごのデザインが変わった(以降『6』までこのデザイン)。
  • 落下時に徐々に落下速度が増すことが無くなった。
  • ロックマンの操作時などの効果音が変わった(『6』まで継続。なお、『9』『10』では、エネルギー回復音やロックバスター発射音などが『2』までのもので、1UP・エネルギー缶取得音やミス時の爆発音は本作~『6』の物を使用している)。
  • シャッターの開け閉めの速度が速くなった。

ストーリー[編集]

2回にわたる世界征服に失敗したDr.ワイリーは改心し、ライト博士と協力して平和のためのロボットの開発を進めていた。 ところが、突如未知の惑星で作業を行っていたロボットたちが反乱を起こす。ライト博士からの知らせを受けたロックマンは愛犬「ラッシュ」を連れ、再び戦いに赴いた。 しかし行く先々で謎の赤いロボットが立ち塞がる。果たして、彼は一体何者なのか…。

主なキャラクター[編集]

DRN.001 ロックマン(Rockman)
Dr.ライト(Dr.Right)
DRN.002 ロール(Roll)
DRN.000 ブルース(Blues)
マグネットマン、シャドーマン、ハードマンのステージで中ボスとして出没するロボット。ある程度ダメージを与えると道を切り開いて立ち去る。ジェミニマンステージでは戦闘にはならず、道をふさぐシャッターを破壊して立ち去る。登場前には口笛を吹く演出が挿入される。実はライト博士がロックマンより前に製作した試作機である。PS版ではナビゲーターも勤める。
Dr.ワイリー(Dr.Wily)

ボスキャラクター[編集]

DWN(Dr.ワイリーナンバーズ)とはいうものの、設定上ではDr.ライトとDr.ワイリーの共同製作である。今作のみ、弱点相関図が大きく2グループに独立している。また、そのボス自身の特殊武器に弱い(例:ニードルマンにニードルキャノン、マグネットマンにマグネットミサイル)ため、最終ステージでの再戦時には本来の弱点武器より有利に戦える場合もある。

DWN.017 ニードルマン(Needleman)
鉱山などで働いていた削岩用ロボットを戦闘用に改造したもの。その際にメタルマンの攻撃プログラムが移植された。またエアーマンタイプのボディをしており、その結果が付いた頭とずっしりとした外見からは想像できないほど身軽であり、すばやい動きで翻弄しつつ両腕のバスターから特殊武器の「ニードルキャノン」を連射して攻撃する。ニードルキャノンは岩盤掘削用の針型徹甲弾で、厚さ30センチのコンクリートをもぶち破る。頭部にはチェーンで繋がれた「ニードルハンマー」が仕込まれており、接近した後ハンマーを飛ばして攻撃する。ニードルキャノン、ニードルハンマーどちらも強力な威力を持つ。
非常に攻撃的な性格の持ち主である。裁縫が好きで、嫌いなものは注射
DWN.018 マグネットマン(Magnetman)
名の通り磁力を自在に操る戦闘ロボット。強力な磁力を発生させ、ロックマンを引き寄せる。また自身が天井に張り付き、特殊武器である磁石型の巨大なホーミング弾「マグネットミサイル」を発射して攻撃する。
元々は屑鉄処理用のロボットであり、その強力な磁力でを吸い寄せ、マグネットミサイルで一気に粉々にしていた。そのせいか、マグネットマン本人はかなり大雑把な性格らしい。時々寝ぼけて頭の磁石で天井に張り付くことがある。
ロボットなのに健康に気を使っており、指圧マッサージが大好き。
DWN.019 ジェミニマン(Geminiman)
元々は高出力ビームを用いた硬質物破砕用のロボットで、それをワイリーが戦闘用に改造したもの。
壁などで反射する強力なビーム兵器「ジェミニレーザー」を装備している。これはライト博士が偶然発見した反応素子を加速化させたもので、思考を持たないもの、例えば壁や天井などはポテンシャルエネルギー無限大と見なし反射する。逆に思考を持つもの、この場合プログラムも思考の一種と見なしロボットなどにはダメージを与える。さらに、ホログラフ映写装置を搭載され、「ジェミニ(ふたご座)」の名の通り分身を作ることができる。
冷静だが、派手好きのナルシスト。「分身するのは自分の姿をよく見たいため」との噂も。しかし、ヘビが苦手であるため、サーチスネークが弱点となっている。
ロックマン10 宇宙からの脅威!!』では、過去のシリーズに登場したボスロボットたちの能力をコピーしたボス「ウェポンアーカイブ」の『3』のボス代表として選ばれている。このジェミニマンは、一体になりジェミニレーザーを放っている状態の行動パターンをコピーされている。
DWN.020 ハードマン(Hardman)
セラミカルチタンを使用した超硬化ボディを自慢にしている整地作業用ロボット。
3tもの体重がある身体を小型ロケットでジャンプさせ、急降下ボディプレスで攻撃する戦いを得意とする。だが機動力はなく、面倒くさがり屋。両腕からはロケットパンチ「ハードナックル」を放つ。正々堂々の勝負を好む豪傑ロボット。大相撲を好むが、水の中ではあっさりと沈んでしまう。
ボディプレスが地面に激突した直後に倒すと稀にフリーズしてしまうバグがある。
DWN.021 タップマン(Topman)
特殊バリアの試験用として作られたロボット。オートバランサーが装備されており、体を高速で回転させて敵の攻撃をはね返す擬似シールド「タップスピン」が特殊武器。しかし目が回ってしまうのと高速で回転し続けると内部メカに負担がかかるのであまり長時間回転できないらしい。
頭からコマを飛ばすことができるので正月には人気者。開発段階では現在と違う行動パターンが作られていた。
DWN.022 スネークマン(Snakeman)
地形調査用のロボットをDr.ワイリーが戦闘用に改造したヘビ型ロボット。身が軽く行動範囲を選ばない。
地形調査用メカをバブルリードの技術を用いて改造した、蛇型特殊弾頭「サーチスネーク」が特殊武器。慎重に策を練り、しつこくじわじわと相手を追い詰める地道な戦いが得意。正統派を好むハードマンとは仲が悪い。
ヘビ型ロボットの為、『ロックマン4』に登場するトードマンが好み(恐らく捕食的な意味)。
DWN.023 スパークマン(Sparkman)
充電用の作業用ロボットを戦闘用に改造したもの。とても大きな発電力を持ち、実にエレキマンの2倍だが、放出方法は充電用のシステムを開放しているだけなので、エレキマンほどの攻撃力は無い。改造後は「スパークショック」等の放電攻撃まで出来るようになっているが、常に電気を垂れ流していないとショートしてしまう構造。
思考回路にムラがあるらしく、戦闘以外はボーっとしている。普段はおとぼけ屋としてみんなを笑わせている。仲間のロボットのエネルギーの補給も行っている。
DWN.024 シャドーマン(Shadowman)
いつの間にか作業現場にいたロボットで、ほとんどデータが存在しない謎のロボット。そのため地球外文明によって造られたロボットをDr.ワイリーが開拓作業中に発掘、手を加えてワイリーナンバーズに登録したという噂もある。考えが浅いのが欠点。
忍者の外見をしており、動きがとても早い。趣味は人を驚かせること。軽いステップからスライディング又は特殊武器の「シャドーブレード」で攻撃してくる。単純な動きであるが前の動作でスライディングかシャドーブレードかを判断することが難しく、そのすばやいスピードも加わってかわすことは非常に困難である。シャドーブレードは巨大な手裏剣状のブレードで、地球外金属製で出来ておりメカの機能を狂わせる液体が塗ってある。

その他のボスキャラクター[編集]

ドクロボットK-176(Doc Robot K-176)
内部のプログラムデータを入れ替えることでどんなロボットの性能もコピーできるという、骸骨型をした脅威の汎用性を持つロボット。
ゲーム内では特殊武器有りボス8体を全て倒した後、改良されたスパークマン、シャドーマン、ジェミニマン、ニードルマンステージにそれぞれ2体ずつ出現し(その際は再びステージ選択画面で選んで行けるようになる)、前作『ロックマン2』に登場したメタルマンなどの特殊武器有りボス8体のデータをコピーし、外見こそ変化しないが、それぞれのコピーした特殊武器有りボスの攻撃パターンや特殊武器を使用して戦う。通常のボスより身体が一回りほど大きく、行動パターンの微妙な変化(攻撃間隔のズレなど)や戦う場所の地形の違いで、オリジナルより手強くなっていたり、逆に弱体化していたりする。
弱点はコピーした特殊武器有りボスによって異なる。
ブレイクマン(Breakman)
8体のドクロボットを倒すと現れるボス。口をマスクで覆い隠しているが、その姿はブルースに酷似しており、登場時に口笛を吹く演出やその戦闘パターン、戦闘時にエネルギーゲージが表示されないという点もブルースと同じであるが、公式に正体は明言されていない[2]。なお、本作のみの登場であり、以降の作品からは登場していない。
カメゴロー&カメゴローメーカー(Kamegoro & Kamegoro Maker)
ワイリーステージ1のボス。型の水質調査用小型メカであるカメゴローと、それを単体で生産する能力を持つメーカーの組み合わせ。メーカーによって作られたカメゴローは次々とロックマンに襲い掛かる。メーカー自体は無敵だが、カメゴローが全機破壊されると自爆する。
イエローデビルMk-II(Yellow Devil Mk-II)
ワイリーステージ2のボス。『ロックマン』に登場したイエローデビルの後継機。分裂、合体のパターンを増しているが、合体時に移動できない点はそのままであり、合体パターンを追加された物を除いて分裂時のタイミングが遅くなり、スライディングもあるので回避しやすくなっている。また、合体が完了するまで本体にダメージ判定は無い。弱点である目は瞬きをして隠すこともあるが、出現位置は一定になって当てやすくなっている。
ホログラフロックマンズ(Horograph Rockmans)
ワイリーステージ3のボス。『ロックマン』に登場したコピーロボットと2体のホログラフのチームで戦う。数が3体に増え、定期的に入れ替わりつつ多方向からロックマンを攻撃する。2体のホログラフには攻撃が効かないため、コピーロボットを探しながら攻撃することになる。こちらの装備にあわせて色は変化するが、特殊武器はコピーしない。
ワイリーマシーン3号(Wily Machine 3)
ワイリーステージ5のボス。ワイリーマシーンとしては珍しく、髑髏の意匠がない。ボディの両側に備えられた巨大な杭を突き立てて移動するという奇抜な歩行システムが採用された、対ロックマン用兵器。通称「かに道楽」。通常時は下部にある砲台から回転する光弾で攻撃してくるが、その砲台が同時に弱点でもある。砲台を破壊されるとコクピットが露出し、プレス攻撃を仕掛けてくるようになる。ロックマンの攻撃範囲を想定し、攻撃の届かない高い場所にコクピットを作ったが、自由に飛ぶことが出来るラッシュジェットの存在は想定していなかった。
ガンマ(Gamma)
最終ステージのボス。Dr.ライトとDr.ワイリーが平和のために共同開発した巨大ロボットであり、それをワイリーが奪って対ロックマン用兵器として改造した。しかし最終決戦の時点で左腕しか動かない未完成の状態である。8つの未知の惑星に散らばるエネルギー元素を合成して与えれば動き出す。
最初は小さな頭のガンマ1号が現れ、それを倒すとワイリーの乗る電子頭脳メカと合体した本当の姿であるガンマ2号が襲ってくる。形態変化のあるボスとしては珍しくライフを共有しており、半分までダメージを与えた時点で2号に変化する。2号のトゲの付いた左腕の攻撃は絶大な威力であり、ロックマンを一撃で粉砕する(無論、叩き付けられず自分から接触しても即ミスとなる)。ガンマ1号の弱点は頭であり、ガンマ2号の弱点は電子頭脳に空いているコックピット部分であるが、2号ではロックバスターの攻撃が効かず、効果のある特殊武器も2種類しか効かない。
なお、後の作品に登場するワイリー製作の巨大ロボット(『ロックマンワールド4』のアイアンゴーレムや『ロックマンX5』のシグマ第2形態など)は、このガンマとデザインなどにおいて類似性が見られる。

特殊武器[編集]

ニードルキャノン(NE)- ニードルマンを撃破 - 消費エネルギー(1/4)
正面に針状の弾を発射する。燃費が良く3連射まで可能で、ボタンを押している間は撃ちつづける。威力・連射力・弾速共に、全体的にロックバスターに近い性能となっている。
マグネットミサイル(MA)- マグネットマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
U字型磁石の形をした、磁力探知式サーチ型ミサイルを前方に発射。ミサイルと同じY座標上に敵がいる場合、その方向に1回だけ垂直に方向転換して敵へ向かう。敵が完全に無敵の状態の場合や体の一部にしかダメージを与えられない場合などはサーチできない。2連射まで可能だが、1発辺りの消費エネルギーが少なくないため、結果的に燃費が悪い。
ジェミニレーザー(GE)- ジェミニマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
地形に接触すると反射するレーザーを発射する。1回目は斜め上45°に反射し、それ以降は90°に反射する。合計10回反射すると地形を突き抜けて画面外へ飛び去っていく。威力は高いが画面内に1発しか撃てない上、レーザーが消えるまでメニュー画面を開く事ができないため、外すとしばらく一切の攻撃が出来ず無防備な状態になってしまう。
ハードナックル(HA)- ハードマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
ロックマンの片腕にエネルギーを込めてそのまま発射する、平たく言えばロケットパンチのような武器。発射後は十字キーの上下入力で任意の方向に僅かだが軌道修正ができる。発射時に隙がある上に初速も遅く連射も利かないが、威力は非常に高く特定のブロックを破壊できる。
タップスピン(TO)- タップマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
ロックマンシリーズ史上初の近接型武器で、シールドシステムを利用した武器。空中でボタンを押すことでロックマン自身が着地まで独楽のように回転し、その間に任意で体当たりを仕掛けて攻撃する。タップマンのそれとは異なり、敵の弾を防ぐことはできず、地上でも使用できない。
威力は非常に高く、殆どの雑魚敵を一撃で撃破できるが、側面から接触した場合は被ダメージ時のようにノックバックが発生する。発動中は常に攻撃判定が発生しており連続ヒットするため、無敵時間のない敵の場合は瞬時に大ダメージを与えることも可能。しかしボスや無効な敵など、一撃で倒せない敵に仕掛けた場合は相打ちとなってロックマン自身もダメージを受けてしまう。
武器エネルギーは回転中に敵と接触した時に初めて消費する。1回辺りの消費量は1メモリ分だが、敵かロックマンが被ダメージ後の無敵時間の最中に仕掛けた場合は前述の性質から連続で接触したことになるため、結果的に武器エネルギーが大量に消費されてしまうという現象が起きるので注意が必要。
サーチスネーク(SN)- スネークマンを撃破 - 消費エネルギー(1/2)
地形(天井は除く)に沿って移動するヘビ形の弾を発射する。最大3連射まで可能。『2』に登場したバブルリードとほぼ同様の性能を持つ。
スパークショック(SP)- スパークマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
ロボットの回路をショートさせる電気弾。ヒットすると一定時間対象の動きを止めることができる。『1』に登場したアイススラッシャーとほぼ同様の性能を持つ。絶縁された敵には効果が無い。またショート状態の敵に別の敵が接触すると、後者にショートが入れ替わるという性質を持つ。この武器を弱点とするボス以外、基本的にダメージは与えられない。また、動きを止めた敵が画面内にいる間はメニュー画面を開くことができない。
シャドーブレード(SH)- シャドーマンを撃破 - 消費エネルギー(1/2)
手裏剣状のカッターを投げつける。高速で直線状に飛び、十字キー入力で正面・斜め上・真上の3方向に任意で投げ分けが可能。射程制限があり、射程限界まで達すると一度通った軌道を折り返して戻ってくる。ブーメランのように手元に戻ってくるわけではない。連射力や射程制限は勝手が悪いが、威力が高い上に燃費も良く弱点とする敵が多い。

その他の特殊武器[編集]

ラッシュ出現中はロックバスターを発射できる。ただし連射数は2発までになる。

ラッシュコイル(RC)- 初期装備 - 消費エネルギー(2)
上に乗ると大ジャンプできる。
ラッシュマリン(RM)- シャドーマンを撃破 - 消費エネルギー(-)
小型の潜水艇に変化し、乗り込むことで水中を自在に移動することができる。水上では呼べないが、水中で乗り込んだ後に水面からジャンプすることで、水上に出ることも可能(ただし水上での移動はジャンプのみとなる)。乗り込んでいる間はダメージを受けてもノックバックがない。ただラッシュジェットでも問題なく水中で使用できるため実質上存在意義がなかった。
ラッシュジェット(RJ)- ニードルマンを撃破 - 消費エネルギー(-)
上に乗ると十字キーで自在に空を飛ぶことが出来る。ラッシュは1度乗った後は、降りてもロックマンと縦位置を合わせて移動する。広大な穴やトゲ地帯を越える以外にも、狭い足場を渡る際の落下防止、ボス等の高い場所にある弱点への攻撃、座標を微調整しながらの攻撃など、様々な用途に使用可能。またロックマンの足が触れていない間はエネルギーを消費しないため、ジャンプしながら操縦することでエネルギー消費を大幅に抑えられる。

脚注[編集]

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  1. ^ ミリオンセールスタイトル一覧”. 株式会社カプコン (2011年6月30日). 2011年9月27日閲覧。
  2. ^ ROMのメモリ内にブルースがブレイクマンに変身するドットパターンのデータが残存しているが、ゲーム内では未使用。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]