ロイヤルホールディングス
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![]() ロイヤルホールディングス本社があるロイヤルセンター | |
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
市場情報 |
大証1部(廃止) 8179 1978年7月 - 2003年9月 |
本社所在地 |
![]() 〒812-0893 福岡県福岡市博多区那珂三丁目28番5号 北緯33度34分6.8秒 東経130度26分32.1秒 / 北緯33.568556度 東経130.442250度座標: 北緯33度34分6.8秒 東経130度26分32.1秒 / 北緯33.568556度 東経130.442250度 |
本部所在地 |
〒154-8584 東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号 |
設立 | 1950年4月4日(キルロイ特殊貿易株式会社)※特記事項を参照 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2290001017525 |
事業内容 | グループ各社の経営を統括・管理する純粋持株会社 |
代表者 |
菊地唯夫(代表取締役会長) 阿部正孝(代表取締役社長) |
資本金 |
136億7600万円 (2021年12月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
4537万4889株 (2021年12月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 839億7500万円 単独: 37億4200万円 (2021年12月期)[2] |
営業利益 |
連結: △73億6600万円 単独: △7億3800万円 (2021年12月期)[2] |
経常利益 |
連結: △44億9800万円 単独: △8億3600万円 (2021年12月期)[2] |
純利益 |
連結: △28億7500万円 単独: △24億3600万円 (2021年12月期)[2] |
純資産 |
連結: 339億9000万円 単独: 366億2700万円 (2021年12月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 1097億6700万円 単独: 685億9200万円 (2021年12月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 1,894人 単独: 111人 (2021年12月31日現在)[2] |
決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 |
双日株式会社 19.85% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 7.67% 公益財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団 5.14% キルロイ興産株式会社 3.40% 株式会社ダスキン 2.93% 日本生命保険相互会社 1.68% 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.65% 株式会社西日本シティ銀行 1.60% ハニューフーズ株式会社 1.45% 株式会社三越伊勢丹 1.43%(2022年6月30日現在)[3] |
主要子会社 |
ロイヤル株式会社 100.0% ロイヤルフードサービス株式会社 100.0% ロイヤルコントラクトサービス株式会社 100.0% アールエヌティーホテルズ株式会社 92.0%[2] |
関係する人物 | 江頭匡一(創業者) |
外部リンク |
www |
特記事項:※(初代)ロイヤル(株)は1956年5月設立。株式の額面変更のため1971年5月にキルロイ特殊貿易(株)が(初代)ロイヤル株式会社を吸収合併しキルロイ特殊貿易(株)が(2代目)ロイヤル(株)に社名を変更。[4] |
ロイヤルホールディングス株式会社(英: ROYAL HOLDINGS Co., Ltd.[5])は、ロイヤルホスト・てんやなどの外食事業・コントラクト事業、リッチモンドホテルズ運営のホテル事業、食品事業などを展開するロイヤルグループの純粋持株会社である。
概説[編集]
1950年に江頭匡一が福岡県で創業し、航空機の機内食や給食事業などを展開した。のちにファミリーレストランにも進出するなど様々な事業を展開している。
2005年7月1日に持株会社に移行、(旧)ロイヤル株式会社からロイヤルホールディングス株式会社に社名変更。同時に会社分割により事業会社として(新)ロイヤル株式会社などを設立。当初高速道路店舗事業は出店契約の関係上ロイヤルホールディングスに残されたため、純粋持株会社ではなかったが、2011年1月1日にロイヤル空港レストラン(現:ロイヤルコントラクトサービス)に移管されたため、これをもって純粋持株会社となった。
沿革[編集]
- 1947年 - 江頭匡一が米軍春日原ベース内のPX(売店)の指定商人となる[6]。
- 1950年 - 事業拡大に伴い、キルロイ特殊貿易株式会社設立[7]。
- 1951年10月 - 日本航空が福岡空港に国内線を運航開始時に福岡空港にて機内食の納入を始める。それと共に、空港内で食堂と売店をオープンする(空港レストラン・機内食事業の始まり)。
- 1953年11月 - 有限会社ロイヤルを設立し、レストラン「ロイヤル」(現・花の木)を開業。
- 1956年5月 - (初代)ロイヤル株式会社設立。
- 1959年 - 「ROYAL」1号店出店。
- 1971年5月 - (初代)ロイヤル株式会社の株式額面の変更のためキルロイ特殊貿易株式会社が(初代)ロイヤル株式会社を吸収合併。キルロイ特殊貿易株式会社が(2代目)ロイヤル株式会社に社名を変更する。[4]。
- 1971年12月 - 「ロイヤルホスト」1号店オープン。
- 1978年8月 - 福岡証券取引所上場。
- 1978年7月 - 大阪証券取引所2部上場。
- 1981年8月 - 東京証券取引所2部上場。
- 1983年6月 - 東京・大阪証券取引所1部に指定替え。
- 2005年7月 - 持株会社に移行。ロイヤルホールディングス株式会社に社名変更するとともに、会社分割を行い、連結子会社のロイヤル株式会社(2代目)、ロイヤル北海道株式会社(後に(初代)ロイヤル東日本となる)、ロイヤル九州株式会社(現・ロイヤル西日本株式会社)、ロイヤル空港レストラン株式会社、ロイヤルカジュアルダイニング株式会社、ロイヤルマネジメント株式会社が事業承継。
- 2005年12月 - 株式会社伊勢丹ダイニング(現・セントレスタ株式会社)の株式を取得し、連結子会社化。
- 2006年6月 - 株式会社テンコーポレーション(てんや運営)の株式を取得し、連結子会社化[8]。
- 2007年4月 - セントレスタ株式会社の株式を取得し連結子会社化。
- 2007年8月 - 会社分割によりロイヤル関東株式会社及びミセスエリザベスマフィン株式会社に一部事業を承継。
- 2009年1月 - ロイヤル関東株式会社が(初代)ロイヤル東日本株式会社(旧ロイヤル北海道)を吸収合併し、(2代目)ロイヤル東日本株式会社に改称。
- 2011年1月 - ロイヤルホールディングス株式会社の高速道路店舗事業をロイヤル空港レストラン株式会社に移管し、純粋持株会社となった。同社はロイヤル空港高速フードサービス株式会社に商号変更。ロイヤル東日本が他の地域会社2社を吸収合併し、「ロイヤルホスト株式会社」として一社に統合される。
- 2016年1月 - 子会社のセントレスタ株式会社がロイヤルコントラクトサービス株式会社に吸収合併され、解散。
- 2018年4月6日 - 都内を中心にスープ店を展開する株式会社チャウダーズの全株式を譲り受け、子会社化[9]。
- 2021年1月 - ロイヤルホスト株式会社が株式会社テンコーポレーション及びアールアンドケーフードサービス株式会社を吸収合併し、商号をロイヤルフードサービス株式会社に変更。ロイヤル空港高速フードサービス株式会社がロイヤルコントラクトサービス株式会社を吸収合併し、商号をロイヤルコントラクトサービス株式会社に変更[10]。
- 2021年2月 - 総合商社の双日株式会社との資本業務提携契約を締結。第三者割当による新株式及び新株予約権の発行を実施[11]。
- 2023年1月 - 双日との合弁で「双日ロイヤルカフェ」を設立。同年夏頃を目処に東京都内でイギリスのカフェチェーン「コスタコーヒー」の実店舗を出店予定[12]。
グループ会社[編集]
2005年7月の持株会社化に伴い、複数の事業会社が設立された。なお、グループ会社の経理・人事業務などはロイヤルマネジメント株式会社として分社化している。
外食事業[編集]
- ロイヤルフードサービス株式会社
- ロイヤルホスト、ロイヤルガーデンカフェ、てんや、シズラー、シェーキーズ等を運営。
- (新)ロイヤルの他に北海道・近畿・九州(山口県を含む)に地域子会社があり、2007年に東北・関東・中部、山口県を除く中国地区も地域子会社化された。事業会社は北海道・東北・関東がロイヤル東日本、中部・関西・岡山県がロイヤル関西、広島県・山口県・九州がロイヤル西日本(当初は九州地区のみの担当で、「ロイヤル九州」という社名であった。)。(新)ロイヤルには外食インフラ機能のみが残った。2010年までは、ロイヤル東日本株式会社、ロイヤル関西(旧近畿冷熱[13]ロイヤルホスト部門→旧オージー・ロイヤル)株式会社、ロイヤル西日本株式会社の3社体制であったが、2011年1月にロイヤル東日本が他の地域会社2社を吸収合併し、「ロイヤルホスト株式会社」として一社に統合された。
- 2021年1月1日、ロイヤルホスト株式会社を存続会社として株式会社テンコーポレーション及びアールアンドケーフードサービス株式会社を吸収合併。ロイヤルフードサービス株式会社に商号変更した[14]。
コントラクト事業[編集]
- ロイヤルコントラクトサービス株式会社
- 企業・病院・大学などで展開。事業会社は住友商事との共同出資である。2008年に改称(旧エスシーロイヤル←ロイヤルマリオット&エスシー)。
- 2021年1月1日、ロイヤル空港高速フードサービス株式会社を存続会社としてロイヤルコントラクトサービス株式会社を吸収合併。ロイヤル空港高速フードサービス株式会社をロイヤルコントラクトサービス株式会社に商号変更[14]。
(持分法適用会社)
- ハイウェイロイヤル株式会社(高速道路サービスエリアおよびパーキングエリア内のレストラン・売店の運営。コンパスグループ・ジャパン株式会社からの株式取得[15])
ホテル事業[編集]
- アールエヌティーホテルズ株式会社
- ビジネスホテルチェーン「リッチモンドホテルズ」を展開。福岡地所との共同出資(かつては大和ハウス工業を含めた3社合弁)で設立された会社。
- 当初は大和ハウス主導のダイワロイヤルに出資し、ロイネットホテルの名称で展開していたが、2004年にダイワロイヤルを大和ハウス100%出資に切り替えたため、ロイヤル主導の別会社を新たに設立した。ホテルの名称は、アールエヌティーホテルズ運営がロイネットホテル、ダイワロイヤル運営がダイワロイネットホテルとなったが、会員カードの共通利用などの提携は続けられていた。しかし2007年10月、ロイネットホテルの名称をリッチモンドホテルズに変更することになり、これを機に提携は終了した。
(持分法適用会社)
食品事業[編集]
- ロイヤル株式会社(外食インフラ機能(製造購買・物流の運用)および「ロイヤルデリ」、業務食の製造、販売)
その他事業[編集]
(持分法適用会社)
- 双日ロイヤルインフライトケイタリング株式会社
- ジャルロイヤルケータリング株式会社
- 福岡空港は福岡インフライトケイタリング、関西国際空港は関西インフライトケイタリング、成田国際空港と羽田空港(国際線)は日本航空との共同出資による持分法適用会社:ジャルロイヤルケータリングが担当していた。関西インフライトケイタリングは全日本空輸 (ANA) 系機内食会社の事業譲渡を受けた関係上、JALグループとは取引がなかったが、日本航空の経営破綻後、かつてのグループ会社だったエイエイエスケータリング(現在はグルメ杵屋傘下)との取引を打ち切ったため、JALグループとの取引ができた。2008年7月1日には同じくANA系だった福岡ケータリングサービスの全株式を取得、ロイヤル株式会社の機内食事業を移管して2009年に福岡インフライトケイタリングに改組・再編している。2016年には、関西インフライトケイタリングが福岡インフライトケイタリングを吸収合併し、ロイヤルインフライトケイタリングになった。ロイヤルインフライトケイタリングは2021年に双日の出資を受けて双日ロイヤルインフライトケイタリング(SRIC)に改称、出資比率が下がったことでロイヤルHDとしては持分法適用会社となった[17]
過去のグループ会社[編集]
- セントレスタ(旧DBレストラン・解散)
- 三越店内の一部のレストラン事業を分割した子会社に資本参加し社名変更。74.8%を出資する。
- アールアンドアイダイニング(旧伊勢丹ダイニング・吸収合併により解散)
- 伊勢丹店内のレストラン・喫茶店、ベーカリー、社員食堂部門に資本参加、2007年1月1日社名変更。2010年1月1日付で同じ三越伊勢丹グループのセントレスタと合併した。
- オージー・ロイヤルが米国からフランチャイズ権を受け、1992年10月神戸ハーバーランドに出店。橋本サティ、京都北山、伊勢丹京都駅店の4カ所にあったが2009年8月31日閉店し、日本から一旦撤退した。
- 株式会社セリア・ロイル
- 1989年にロイヤルから冷菓部門を分離した会社。2007年に株式の過半数を手放し、2015年7月に持分法適用会社から完全独立。2016年に「ロイヤル食品」から現社名に変更。代表的な商品として、学校給食向けに開発されたラクトアイス・「ムース」がある。
- 株式会社テンコーポレーション
- 1989年の会社設立当初より丸紅の主要グループ企業であったが、2005年(平成17年)7月、ロイヤルグループ入り。2005年7月、丸紅から持分の一部譲渡を受け出資比率3割の筆頭株主に。2006年6月TOB実施により出資比率を46%に引き上げ子会社化。2021年1月1日、ロイヤルホスト株式会社に吸収合併し解散[14]。
- 大江戸てんや
- GATHERING TABLE PANTRYで培った成果をてんやへ拡張展開した店舗。訪日外国人客が9割を占める浅草雷門店を完全キャッシュレスのセルフタイプ型にした[18]。
- アールアンドケーフードサービス株式会社
- 麒麟麦酒(現・キリンホールディングス)との共同出資で1989年に発足。2010年1月にロイヤルカジュアルダイニングを吸収合併[19]。2021年1月1日、ロイヤルホスト株式会社に吸収合併し解散[14]。
- チャウダーズ株式会社
- 都内を中心にスープ店を展開。2018年4月6日に、運営会社の全株式を譲り受け子会社化。2019年1月1日、ロイヤル空港高速フードサービス株式会社に吸収合併し解散[20]。
- 株式会社ハブ
- 英国風パブの「HUB」「82ALE HOUSE」を運営。2010年2月、テーブルマーク及びフード インクルーヴの両社から株式譲渡を受け、出資比率33%の筆頭株主となった。元ダイエー系。2021年3月31 日付で保有株式をTech Growth Capital有限責任事業組合(株式会社ミクシィ99.98%出資)に譲渡[21]。
消滅した業態[編集]
- 豚国とんとこ亭(豚肉を中心とした実験店。札幌市内にあったが2009年2月25日閉店)
- WAO!VIKING(福岡市内で実験店を展開していたブッフェ業態の店舗)
- YYグリルパーク134(ハンバーグレストラン。持株会社移行後に展開)
- roy-hot(ロイホ:ロイヤルホストのカジュアル版。持株会社移行後に展開)
- Patisserie Frai's(福岡市中央区新天町にあったケーキ店。2006年に閉店)
- 毘沙門(東京ドームホテルに出店していた焼肉店。2011年閉店)
- 焼肉万歳(焼肉店。ロイヤルホスト黎明期には焼肉コーナーを併設していた。2007年3月にロイヤルカジュアルダイニングに移管。2010年1月の合併でアールアンドケーフードサービス運営となる。2012年11月18日で閉店。)
- ザ・プレミアムロイヤルホスト
- バーグスターキッチン(洋食)
- はなび(和食)
- カウボーイ家族(ステーキ・ハンバーグ・サラダバー)
- GATHERING TABLE PANTRY
次世代ビジネスモデルのための実験店舗[13]。完全キャッシュレスで現金は利用できず、楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco・QUICPay・クレジットカードでの支払いとなる。馬喰町に店舗がある。*
店舗がない県[編集]
石川県・三重県・鳥取県・島根県・徳島県・香川県。このうち香川県は以前ロイヤルホストが出店していたが、2002年に撤退している。青森県・岩手県・秋田県・山形県・栃木県・富山県・福井県・岐阜県・愛媛県・高知県・佐賀県にはロイヤルホスト以外の業態の外食店舗やリッチモンドホテルズが出店している。
その他[編集]
- 店で新しく出される予定の料理は江頭自身が必ず試食し、ダメ出しを行っていた。この時必ずすべての料理を完食していたため、後に体調を崩すきっかけになったとされている[24][25]。
- ロイヤルホールディングスとグループ各社では「ロイヤルグループ労働組合」が組織されている。UAゼンセンに加盟している。
- スイートポテトを福岡空港・那覇空港などで販売。1951年に福岡空港の民間機初便が飛んだ日から連綿と販売が続けられているロングセラーで、長年空港の土産品として親しまれている。ロイヤルホストでもスイートポテトを扱う店舗がある。
脚注・出典[編集]
- ^ コーポレート・ガバナンス - ロイヤルホールディングス株式会社
- ^ a b c d e f g h i j k ロイヤルホールディングス株式会社 (2022-03-30). 第73期(2021年1月1日 - 2021年12月31日)有価証券報告書 (Report).
- ^ 株式情報 - ロイヤルホールディングス株式会社
- ^ a b 有価証券報告書 - 第52期ロイヤル株式会社 第52期 有価証券報告書
- ^ ロイヤルホールディングス株式会社 定款 第1章第1条
- ^ 私の履歴書 江頭匡一 (6) 私の履歴書、1999年、日本経済新聞社
- ^ ロイヤルホールディングス株式会社 「第61期 有価証券報告書」4頁
- ^ これまでは日清オイリオグループと丸紅が共同で資本参加、人事介入していた。
- ^ 株式会社チャウダーズがロイヤルグループ入りしました - ロイヤルホールディングス 2018年4月6日
- ^ ロイヤルホールディングス株式会社 (2021-03-30). 第72期(2020年1月1日 - 2020年12月31日)有価証券報告書 沿革 (Report).
- ^ “双日、「ロイヤルホスト」や「てんや」を展開するロイヤルホールディングスに出資・資本業務提携契約締結 | 双日株式会社”. www.sojitz.com. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “「コスタ コーヒー」日本上陸へ、1号店は夏頃都内に”. 読売新聞 (2023年3月16日). 2023年3月16日閲覧。
- ^ 大阪ガスグループで現在の大阪ガスリキッド。但し、略称「キンレイ(近冷)」は日本酒メーカーの月桂冠によってチルド食品メーカーとして新規設立された「キンレイ」社に継承され、現在は独立系投資会社・キャスキャピタルによる組成ファンドに売却された。
- ^ a b c d “当社グループにおける組織再編(完全子会社間の合併)に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), ロイヤルホールディングス株式会社, (2020年10月27日) 2021年4月24日閲覧。
- ^ “西洋フード・コンパスグループ株式会社が設立する コントラクトフードサービス事業子会社の株式取得に関するお知らせ”. 2022年9月26日閲覧。
- ^ “合弁会社設立に関する合弁契約書締結のお知らせ”. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “双日、「ロイヤルホスト」や「てんや」を展開するロイヤルホールディングスに出資・資本業務提携契約締結” (PDF) (プレスリリース), 双日, (2021年2月15日) 2021年6月5日閲覧。
- ^ 天丼てんや、新タイプのチャレンジ店舗「大江戸てんや」を浅草にオープン - ロイヤルホールディングス 2018年10月1日(2018年10月4日閲覧)
- ^ “当社のグループ内組織再編に関するお知らせ (PDF)” (2009年11月20日). 2010年1月3日閲覧。
- ^ “完全子会社間の合併に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), ロイヤルホールディングス株式会社, (2018年9月21日) 2021年4月24日閲覧。
- ^ “持分法適用会社の異動(一部株式譲渡)に関するお知らせ” (PDF). ロイヤルホールディングス株式会社 (2021年3月22日). 2022年1月9日閲覧。
- ^ 3月5日(火)に女性向けの新業態『カフェ ロイヤル パーク』を福岡にオープン!(PDF)
- ^ カフェロイヤルパークは4月4日(金)に「ザ・プレミアムロイヤルホスト」としてリニューアル!(PDF)
- ^ 『報道ステーション』内2005年「さよなら…」による。
- ^ 江頭は大量の消化剤と下剤を飲み、それに浣腸まで打ちながら、1日10回以上の試食をこなしていた。そのため体が悲鳴を上げ、何度も開腹手術を受けたという。(「日経トップリーダー」2009年11月1日号、勝者の心得 08)、http://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20091109/NV0302H_1542146a.html
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ロイヤルホスト(店舗情報)
- ロイヤルホールディングス(会社情報)
- ROYAL HOLDINGS(英語版)