フェリシアーノ・ロペス
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![]() 2021年全仏オープンでのフェリシアーノ・ロペス | ||||
基本情報 | ||||
フルネーム | Feliciano López Díaz-Guerra | |||
国籍 |
![]() | |||
出身地 | 同・トレド | |||
生年月日 | 1981年9月20日(41歳) | |||
身長 | 188cm | |||
体重 | 85kg | |||
利き手 | 左 | |||
バックハンド | 片手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 1997年 | |||
ツアー通算 | 12勝 | |||
シングルス | 7勝 | |||
ダブルス | 5勝 | |||
生涯獲得賞金 | 18,618,224 アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 4回戦(2012・15) | |||
全仏 | 4回戦(2004) | |||
全英 | ベスト8(2005・08・11) | |||
全米 | ベスト8(2015) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | ベスト8(2009・15) | |||
全仏 | 優勝(2016) | |||
全英 | 3回戦(2008) | |||
全米 | 準優勝(2017) | |||
優勝回数 | 1(仏1) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 12位(2015年3月2日) | |||
ダブルス | 9位(2016年11月7日) | |||
2022年8月31日現在 |
フェリシアーノ・ロペス・ディアス=ゲラ(Feliciano López Díaz-Guerra, 1981年9月20日 - )は、スペイン・トレド出身の男子プロテニス選手。身長188cm、体重85kg、左利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。自己最高ランキングはシングルス12位、ダブルス9位。ATPツアーでシングルス7勝、ダブルス5勝を挙げている。国別対抗戦ではデビスカップ5度の優勝。ATPカップ準優勝。
選手経歴[編集]
ジュニア時代[編集]
ロペスは父親の手ほどきで、5歳からテニスを始めた。
1997年 プロ転向[編集]
1997年に15歳でプロ転向。
2004年 ツアー初優勝 デビス杯初優勝[編集]
2004年全仏オープンでグスタボ・クエルテンとの4回戦まで進出した。8月にはスペイン代表選手の1人として、アテネ五輪に単複出場を果たす。トミー・ロブレドと組んだダブルスでは1回戦で第6シードのエトリス/ロドリゲス組に敗れたものの、シングルスでは第8シードのセバスチャン・グロジャンとの3回戦まで進出した。10月にはで行われたBA-CAテニス・トロフィーの決勝でギリェルモ・カナスを破り、ATPツアーシングルス初優勝。フェルナンド・ベルダスコと組んだダブルスでも、ストックホルム・オープンで初優勝を飾っている。
2005年 ウィンブルドンベスト8[編集]
2005年、ロペスはスペインの男子選手として1972年のマニュエル・オランテス以来33年ぶりとなるウィンブルドンのベスト8進出を果たした。その準々決勝ではレイトン・ヒューイットに5-7, 4-6, 6-7(2)のストレートで敗れている。
2008年 デビス杯V2[編集]
2008年ウィンブルドンで3年ぶり2度目のベスト8に入ったが、ノーシードから勝ち上がったマラト・サフィンに敗れ、自身初の4大大会ベスト4進出はならなかった。
デビスカップ2008で、フェリシアーノ・ロペスはダビド・フェレール、フェルナンド・ベルダスコとともに、デビスカップスペイン代表を4年ぶり3度目の優勝に導いた。11月21日-23日にかけて行われたアルゼンチンとの決勝戦は、敵地アルゼンチンのコートで行われた。ロペスはシングルス第2試合で新鋭フアン・マルティン・デル・ポトロを下すと、ダブルス第3試合でも親友ベルダスコとのコンビで、ナルバンディアン/カレリ組に勝利を収め、デビスカップスペイン代表の優勝に大きく貢献した[1]。
2011年 ウィンブルドンベスト8[編集]
2011年ウィンブルドンではロペスはノーシードから勝ち上がり、3度目のベスト8に進出した。準々決勝ではアンディ・マリーに3-6, 4-6, 4-6で敗れた。
2012年 ロンドン五輪ベスト4[編集]
2012年のロンドン五輪で2度目の五輪に出場した。シングルスでは3回戦でフランスのジョー=ウィルフリード・ツォンガに6-7, 4-6で敗れた。ダビド・フェレールと組んだダブルスでは準決勝でフランスのロドラ/ツォンガ組に3-6, 6-4, 16-18で競り負けた。3位決定戦でもフランスのベネトー/ガスケ組に6-7, 2-6で敗れ銅メダルを逃した。
2014年 ツアー4勝目[編集]
2014年の8月のロジャーズ・カップでは3回戦で第4シードトマーシュ・ベルディハを、準々決勝で第6シードで地元カナダのミロシュ・ラオニッチを破り、準決勝進出。準決勝で第2シードのロジャー・フェデラーに敗れた。さらに10月の上海マスターズでは2回戦で第2シードのラファエル・ナダルを、3回戦でジョン・イズナー、準々決勝でミハイル・ユージニーを破り今季2度目のマスターズ準決勝進出。準決勝でジル・シモンに敗れた。年間最終ランキングで14位となり、ロペスより上位の3人が辞退したため、ATPワールドツアー・ファイナルの交代選手の2番手に選出された。ただし、本戦出場はなかった。
2015年 全米ベスト8 世界12位[編集]
2015年2月エクアドル・オープン決勝にて通算サービスエース数7000本を達成。7009本は歴代9位、現役では3位の記録[2]。3月2日付の世界ランキングで自己最高の12位を記録した。 全米オープンでは3回戦でミロシュ・ラオニッチに、4回戦でファビオ・フォニーニに勝利しウィンブルドン以外では初のベスト8に進出。準々決勝ではノバク・ジョコビッチに1-6, 6-3, 3-6, 6-7(2)で敗れた。
2016年 全仏ダブルス初優勝[編集]
2016年2月22日、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権にてキャリア通算400勝を達成[3]。 2016年全仏オープン男子ダブルスではマルク・ロペスと組んで、3回戦で第1シードのエルベール/マユ組を7-6(7), 6-1で破ると、準決勝でディフェンディングチャンピオンのドディグ/メロ組を6-2, 3-6, 7-5で破り、自身初のグランドスラム決勝進出を果たす。決勝ではブライアン兄弟に6-4, 6-7(6), 6-3で勝利し初のグランドスラムタイトルを獲得した[4]。
7月のスイス・オープン・グシュタードでは決勝でロビン・ハーセを破り、シングルスでのクレー初優勝を果たした。
2017年 全米ダブルス準優勝[編集]
2017年、クイーンズ・クラブ選手権では決勝でマリン・チリッチに4-6, 7-6(2), 7-6(8)で勝利し、優勝した。全米オープンのダブルスでは準決勝でブライアン兄弟を下して決勝に進出。決勝ではホリア・テカウ/ジャン=ジュリアン・ロジェ組に敗れ、準優勝だった。
2019年からムチュア・マドリード・オープンのトーナメントディレクターに就任することが発表された[5]。
2018年 GS66大会連続出場[編集]
2018年は準々決勝より先に進んだ大会がないように目立った結果は残せず、年間最終ランキングを64位で終えた。ウィンブルドン選手権シングルスに出場したことで、グランドスラム連続出場が歴代最長となる66大会連続になった[6]。
2019年 ツアー単複2冠 デビス杯V5[編集]
2019年も前半戦は良い成績を残せず、一時は世界ランキングが113位まで後退した。しかしクイーンズ・クラブ選手権において、シングルスでは決勝でジル・シモンを6-2, 6-7(4), 7-6(2)で下して優勝、アンディ・マリーと組んだダブルスでも優勝し、37歳にして単複2冠を達成した[7]。
2021年 ツアー通算500勝[編集]
2022年 GS79大会連続出場[編集]
プレースタイル[編集]
クレーコートが多いスペイン育ちの選手としては珍しく、サーブ&ボレーが得意なネットプレーヤーである。特にウィンブルドンの3度のベスト8進出からも分かるように、球足が速く、サーブ&ボレーが活きてくるグラス(芝生)コートを最も得意とする。サーブも強力でバックハンドスライスを多用し、ベースラインでの打ち合いにも優れている。[8]
ATPツアー決勝進出結果[編集]
シングルス: 18回 (7勝11敗)[編集]
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結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 1. | 2004年3月1日 | ![]() |
ハード | ![]() |
6-4, 1-6, 2-6 |
優勝 | 1. | 2004年10月11日 | ![]() |
ハード (室内) | ![]() |
6-4, 1-6, 7-5, 3-6, 7-5 |
準優勝 | 2. | 2005年8月22日 | ![]() |
ハード | ![]() |
6-3, 5-7, 1-6 |
準優勝 | 3. | 2006年7月10日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-7(4-7), 7-6(7-3), 3-6, 3-6 |
準優勝 | 4. | 2008年3月8日 | ![]() |
ハード | ![]() |
7-6(10-8), 4-6, 2-6 |
優勝 | 2. | 2010年2月6日 | ![]() |
ハード | ![]() |
7-5, 6-1 |
準優勝 | 5. | 2011年5月1日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-7(4-7), 2-6 |
準優勝 | 6. | 2013年2月24日 | ![]() |
ハード (室内) | ![]() |
2-6, 3-6 |
優勝 | 3. | 2013年6月22日 | ![]() |
芝 | ![]() |
7-6(7-2), 6-7(5-7), 6-0 |
準優勝 | 7. | 2014年6月15日 | ![]() |
芝 | ![]() |
7-6(10-8), 6-7(1-7), 6-7(6-8) |
優勝 | 4. | 2014年6月21日 | ![]() |
芝 | ![]() |
6-3, 6-7(5-7), 7-5 |
準優勝 | 8. | 2015年2月8日 | ![]() |
クレー | ![]() |
2-6, 7-6(7-5), 6-7(5-7) |
準優勝 | 9. | 2015年10月4日 | ![]() |
ハード | ![]() |
5-7, 5-7 |
優勝 | 5. | 2016年7月24日 | ![]() |
クレー | ![]() |
6-4, 7-5 |
準優勝 | 10. | 2016年8月13日 | ![]() |
ハード | ![]() |
6-7(5-7), 4-6 |
準優勝 | 11. | 2017年6月18日 | ![]() |
芝 | ![]() |
6-4, 6-7(5-7), 4-6 |
優勝 | 6. | 2017年6月25日 | ![]() |
芝 | ![]() |
4-6, 7-6(7-2), 7-6(10-8) |
優勝 | 7. | 2019年6月24日 | ![]() |
芝 | ![]() |
6-2, 6-7(4-7), 7-6(7-2) |
ダブルス: 16回 (5勝11敗)[編集]
結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 1. | 2001年5月6日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
5-7, 3-6 |
準優勝 | 2. | 2004年4月18日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
5-7, 6-7(5-7) |
優勝 | 1. | 2004年11月1日 | ![]() |
ハード (室内) |
![]() |
![]() ![]() |
6-4, 6-4 |
準優勝 | 3. | 2005年4月24日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
3-6, 3-6 |
準優勝 | 4. | 2011年2月26日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
6-4, 3-6, [3-10] |
準優勝 | 5. | 2014年3月1日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
3-6, 3-6 |
準優勝 | 6. | 2014年5月18日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
4-6, 6-7(2-7) |
準優勝 | 7. | 2015年11月1日 | ![]() |
ハード (室内) |
![]() |
![]() ![]() |
6-7(4-7), 3-6 |
優勝 | 2. | 2016年1月8日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
6-4, 6-3 |
準優勝 | 8. | 2016年2月27日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
2-6, 6-3, [12-14] |
優勝 | 3. | 2016年6月4日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
6-4, 6-7(6-8), 6-3 |
準優勝 | 9. | 2017年3月5日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
3-6, 3-6 |
準優勝 | 10. | 2017年4月23日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
3-6, 6-3, [4-10] |
準優勝 | 11. | 2017年9月10日 | ![]() |
ハード | ![]() |
![]() ![]() |
4-6, 3-6 |
優勝 | 4. | 2018年4月29日 | ![]() |
クレー | ![]() |
![]() ![]() |
7-6(7-5), 6-4 |
優勝 | 5. | 2019年6月23日 | ![]() |
芝 | ![]() |
![]() ![]() |
7-6(8-6), 5-7, [10-5] |
デビスカップ[編集]
優勝 (5)[編集]
年 | ![]() |
ラウンド/相手 |
---|---|---|
2004年 | ラファエル・ナダル カルロス・モヤ トミー・ロブレド フアン・カルロス・フェレーロ フェリシアーノ・ロペス アルベルト・マルティン |
1R:チェコ 2–3 スペイン QF: スペイン 4–1 オランダ SF: スペイン 4–1 フランス FN: スペイン 3–2 アメリカ |
2008年 | ラファエル・ナダル ダビド・フェレール フェルナンド・ベルダスコ フェリシアーノ・ロペス トミー・ロブレド ニコラス・アルマグロ |
1R: ペルー 0–5 スペイン QF: ドイツ 1–4 スペイン SF: スペイン 4–1 アメリカ FN: アルゼンチン 1–3 スペイン |
2009年 | ラファエル・ナダル フェルナンド・ベルダスコ ダビド・フェレール フェリシアーノ・ロペス トミー・ロブレド フアン・カルロス・フェレーロ |
1R: スペイン 4–1 セルビア QF: スペイン 3–2 ドイツ SF: スペイン 4–1 イスラエル FN: スペイン 5–0 チェコ |
2011年 | ラファエル・ナダル ダビド・フェレール フェルナンド・ベルダスコ フェリシアーノ・ロペス マルセル・グラノリェルス |
1R: ベルギー 1–4 スペイン QF: アメリカ 1–3 スペイン SF: スペイン 4–1 フランス FN: スペイン 3–1 アルゼンチン |
シングルス成績[編集]
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
大会 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 通算成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全豪オープン | A | A | A | 3R | 1R | 3R | 3R | 2R | 2R | 1R | 3R | 2R | 4R | 2R | 3R | 4R | 3R | 1R | 1R | 1R | 22–17 |
全仏オープン | A | 1R | 2R | 1R | 4R | 1R | 1R | 1R | 1R | 2R | 1R | 1R | 1R | 3R | 2R | 1R | 3R | 3R | 1R | 1R | 12–19 |
ウィンブルドン | LQ | A | 4R | 4R | 3R | QF | 1R | 3R | QF | 1R | 3R | QF | 1R | 3R | 4R | 2R | 3R | 1R | 2R | 2R | 34–18 |
全米オープン | A | A | 2R | 1R | 3R | 2R | 2R | 4R | 1R | 1R | 4R | 3R | 3R | 3R | 3R | QF | 2R | 3R | 1R | 3R | 28–18 |
大会最高成績[編集]
大会 | 成績 | 年 |
---|---|---|
ツアーファイナルズ | Alt | 2014 |
インディアンウェルズ | QF | 2015 |
マイアミ | 4R | 2007 |
モンテカルロ | 2R | 2003, 2004, 2006, 2011, 2017, 2018 |
マドリード | QF | 2014 |
ローマ | QF | 2016 |
カナダ | SF | 2014 |
シンシナティ | QF | 2015 |
上海 | SF | 2009, 2011, 2014 |
パリ | QF | 2004 |
オリンピック | 3R | 2004, 2012 |
デビスカップ | W | 2004, 2008, 2009, 2011, 2019 |
ATPカップ | F | 2020 |
脚注[編集]
- ^ Davis Cup - Tie details - 2008 - Argentina v Spain
- ^ http://www.tennisnow.com/Blogs/NET-POSTS/February-2015/Feliciano-Lopez-Joins-the-7,000-Ace-Club.aspx
- ^ ロペス400勝
- ^ “ロペス組がグランドスラム初制覇、全仏オープン”. www.afpbb.com. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “Feliciano Lopez is going to be Madrid's tournament director”. Baseline. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “フェデラーを超える偉業、ロペスがGS最長66大会連続出場”. www.afpbb.com. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “37歳ロペスが大会最年長V、フィーバーツリー選手権で単複2冠”. www.afpbb.com. 2019年6月24日閲覧。
- ^ http://www.astrotheme.com/astrology/Feliciano_L%C3%B3pez
外部リンク[編集]
- フェリシアーノ・ロペス - ATPツアーのプロフィール (英語)
- フェリシアーノ・ロペス - デビスカップのプロフィール (英語)
- フェリシアーノ・ロペス - 国際テニス連盟
- フェリシアーノ・ロペス (@feliciano_lopez) - Twitter
- フェリシアーノ・ロペス公式サイト (スペイン語・英語)
ウィキメディア・コモンズには、フェリシアーノ・ロペスに関するカテゴリがあります。