ピノ・ブラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ピノ・ブラン

ピノ・ブラン (Pinot Blanc) は、白ワインぶどう品種。ピノ・ノワール枝変わり種であるピノ・グリPinot gris)の変異種とされている。

特徴[編集]

アルザスが発祥の地とされており、現在でもアルザスでセパージュワインとして多く作られている。特級銘柄でこそないが、評価は非常に高く、ハーブあるいは柑橘系のさわやかな香りと、強い酸味、適度な苦みなどがあり、かなりこくのあるワインになる。クレマン・ダルザスというスパークリングワインにも、このぶどうが使われている。

名称[編集]

ドイツでは、ヴァイサーブルグンダー種 (Weißer Burgunder) またはヴァイスブルグンダー種 (Weißburgunder) と呼ばれ、やはり辛口に作られることが多い。

イタリアでは、ピノ・ビアンコ種 (Pinot Bianco) というが、スティルワインより、スパークリングワインに作られる方が多い。