のぶみ

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のぶみ
ペンネーム のぶみ
誕生 斎藤 信実
(さいとう のぶみ)[1]
(1978-04-04) 1978年4月4日(46歳)[2]
日本の旗 日本東京都品川区[3]
職業 絵本作家
イラストレーター
作詞家
YouTuber
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 日本児童教育専門学校卒業[4]
活動期間 1999年[5][6] -
ジャンル 絵本
代表作 絵本
『ぼく、仮面ライダーになる!』
『ママがおばけになっちゃった!』
うちのウッチョパス
作詞
「おしりフリフリ」
「おっとっとのオットセイ」
主な受賞歴 けんぶち絵本の里大賞(2012年アルパカ賞[7]、2016年びばからす賞[8]、2017年大賞受賞[9][10])、わかやま絵本大賞(2017年大賞)[11]
デビュー作 『ぼくとなべお』(1999年)[5][12][注 1]
公式サイト 絵本作家のぶみオフィシャルサイト
テンプレートを表示
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年[18] -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 12.1万人[18]
7,840人[19]
総再生回数 2,100万回[18]
9万回[19]
挨拶 はい、絵本作家ののぶみと申します[20]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月21日(UTC)時点[18][19]
テンプレートを表示

のぶみ1978年昭和53年〉4月4日[2] - )は、日本絵本作家。代表作に「ぼく、仮面ライダーになる!」や「しんかんくん」、「ママがおばけになっちゃった!」といったシリーズがある[21][6]。「うちのウッチョパス」はNHK教育でアニメ化された[22][23]。「おかあさんといっしょ」の歌「おしりフリフリ」、「おっとっとのオットセイ」の作詞も担当した[24][25]

来歴・人物[編集]

生い立ち[編集]

東京都品川区出身[3]で、実家はプロテスタント教会[26]。少年時代はいじめを受けたり不登校になったり[21]、自殺をしようとしたこともあったいう[2][27]。その経験から、自身はいじめを行うようなことは絶対にしない事を話している[2][27]。中学時代は引きこもり不登校だったという[3][21]

高校時代は不良少年で池袋で複数人の不良仲間達と集まっていたといい、仲間と悪ふざけをして人気のない小学校のプールに侵入する、神社の敷地でいたずらをするなどをして複数回補導されていたというが、逮捕されたことはなく前科もないという[2][27]。高校卒業と同時に不良を辞め[2][27]日本児童教育専門学校に進学[4]

絵本作家へ[編集]

1999年2月発行[12]の『ぼくとなべお』でデビューするが[5][6][注 1]、2007年の『しんかんくんうちにくる』までなかなか作品が売れなかった[2][25]。後年、絵本を書く熱意はどこから来るのかと質問された際、自身の子供達に喜んで貰いたい思いからと語り、「身近な人を喜ばせられないで、みんなを喜ばすことなんてできませんから。だからこれまでに1万作はボツになってますよ(笑)。才能じゃなくて、ただ描くのが好きなんです」とインタビューに答えている[3]

2011年、他の漫画家と共同で東日本大震災チャリティ同人誌『pray for Japan』で執筆[28]。震災から約2週間後のボランティア体験をまとめたエッセイ漫画『上を向いて歩こう!』(講談社)を刊行[16]。翌2012年には森川ジョージがこれを原作とした『会いにいくよ』を、『週刊少年マガジン』2012年31号から短期集中連載した[16][17]。また、同年には復興チャリティアイドル「あたまがふくしまちゃん」をデザインする[29][30]

一方でEXILEUSA著「ダンスアース」シリーズ(木楽舎)のイラストも担当し[3][31]、2015年には内閣府子ども・子育て支援新制度(すくすくジャパン)のシンボルマーク制作に無償で協力[32]。同年に出版した『ママがおばけになっちゃった』は、賛否両論を呼ぶもののベストセラーとなる[26][33][27]。2016年には知人の全盲のカメラマン大平啓朗が製作した、世界初となる手話・字幕・音声ガイド付MV「プリチュー」の挿絵イラストにも協力した[34]。2016年時点で絵本は170冊以上出版され、『ママがおばけになっちゃった』は累計54万部に達した[21]

活動の展開[編集]

2016年には「情熱大陸」に出演し、『いのちのはな』の制作過程が取り上げられた[21]。同年8月には[35]シンガポールで話題となった「ママがスマホばっかりみてるから、ぼくはスマホになりたい」という小学生の作文を元にした絵本『ママのスマホになりたい』を刊行した[36]。また、キングコング西野亮廣とはニコ生チャンネル「会議を見せるテレビ」を配信している[37]。2017年、2018年には「世界一受けたい授業」にも出演し、国語の先生として家族で読みたい絵本[38]や、2018年に読みたい絵本[39]を紹介した[40]

2018年にはのぶみが作詞した楽曲「あたしおかあさんだから」が、Huluの番組「だい!だい!だいすけお兄さん!!」において横山だいすけにより歌われたが批判を浴び[41][42]作詞の評価参照)、動画の該当部分は削除されるに至る[41][42]。この余波で仕事が激減したのぶみは、「達成しなかったら絵本作家引退!絵本を買う事ができない子どもたちに届けたい!」というクラウドファンディングCAMPFIREで実施し、148%の資金を集めた[43][注 2]。一方、Tokyo FMの番組「サステナ*デイズ」では子どもが描いた絵を絵本にまとめる企画で絵本制作を担当し、2021年4月に公開された[44][45]

その後、東ちづるから誘われて2021年開催の東京オリンピック・パラリンピック2020の文化プログラムに参加していたが、「役割を継続することはできない」として、出演を辞退した[46][27][47]。なお、2019年には幻冬舎ルネッサンス新社の「子育て絵本大賞」で選考委員長を[48][49]幻冬舎グループ主催となった2022年の第2回「絵本コンテスト」では特別審査員を務めている[50][51]。また、「胎内記憶」をテーマにした絵本も執筆[27]。2020年からはYouTubeチャンネルも公開している[18]

作風・評価[編集]

制作スタイル[編集]

自身の息子をモデルにした「かんたろう」、娘をモデルにした「アンちゃん」というキャラクターをいろいろな作品に登場させている[21]。「絵本の場合はエンドユーザーである母子の声を直接聞くことが大切」と考えており[6]、作品を作る際には多くの人に読み聞かせを実施し[21][6]、そこで得られた意見を踏まえて修正を重ねている[21][6]。制作には半年をかけ、読み聞かせは2000回に及ぶという[6]。「いのちのはな」は3000回以上読んでもらい、9か月を制作にかけた[21]

絵本の評価[編集]

『ママがおばけになっちゃった!』は「Amazonランキング大賞2015(年間ランキング)」の絵本部門で1位、和書部門で13位となり[52]、絵本雑誌『MOE』の第8回MOE絵本屋さん大賞2015では第6位[53]キノベス!2016でも第9位になった[54]。2015年に話題となった同作はシリーズが3作制作され[10][55][26]、2016年にはシリーズ累計54万部を超えている[26]

家庭文庫「子どもの本の家ちゅうりっぷ」主宰の神保和子は、「幼い子どもの発達段階や心理」に配慮できておらず「母子分離不安をあおる」と問題視している[33][注 3]。講談社によると同作は賛否両論を呼び、Amazonのレビュー評価も両極端であった[57]。涙やユーモアを交えて母の死をわかりやすく子供に伝えているとされ[10]、本屋で同作を読んだ際に「娘が大泣きしながら『これ買って』と訴えてきた」という母親の声もある[26]

剣淵町絵本の館が実施している「けんぶち絵本の里大賞」では、2012年に『ぼく、仮面ライダーになる!フォーゼ編』で「アルパカ賞」を[7]、2016年には『ママがおばけになっちゃった!』で「びばからす賞」を受賞し[8]、2017年に『さよなら ママがおばけになっちゃった!』で大賞を受賞した[9][10]。また、「わかやま絵本大賞2017」[注 4]では『あたまのうえのかみさま』で大賞を受賞している[11]

作詞の評価[編集]

ネット動画配信サービスHuluの番組「だい!だい!だいすけお兄さん!!」の2018年2月2日放送で発表された、のぶみが作詞し横山だいすけが歌唱した楽曲「あたしおかあさんだから」は、「母親の自己犠牲を賛美」[41]、「母親に我慢や自己犠牲を一方的に強いている」[42]といった批判を浴び、動画の該当部分は削除された[41][42][46]。他方、「泣きました。解(わか)ってくれる人もいるんだなと感じた」という声があり、のぶみは「あるべき母親像を押しつけたつもりはまったくない」と語っている[42]

作品[編集]

絵本作品[編集]

  • 講談社
    • 「ぼくと」シリーズ
      • 『ぼくとなべお』1999年、ISBN 4062095521
      • 『ぼくと0てんマン』1999年、ISBN 406209830X
      • 『ぼくとでんしゃやまだくん』1999年、ISBN 4062099489
      • 『ぼくとちゅっのたね』2000年、ISBN 4062101491
    • 「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ〈講談社の創作絵本〉
    • 「よわむしモンスターズ」シリーズ〈講談社の幼児えほん〉、NHKエディケーショナル 共著
    • 「ママがおばけになっちゃった!」シリーズ〈講談社の創作絵本〉
      • 『ママがおばけになっちゃった!』2015年、ISBN 978-4061332676
      • 『さよなら ママがおばけになっちゃった!』2016年、ISBN 978-4061332942
      • 『ママがおばけになっちゃった! ぼく、ママとけっこんする!』2017年、ISBN 978-4061333291
    • その他〈講談社の創作絵本〉シリーズ
    • その他〈講談社の幼児えほん〉シリーズ
    • その他
      • 『のぶみ1号』2001年、ISBN 4062104725
      • 『きおくのおうさま えをみてこたえるえほん』2004年、ISBN 4062121263
  • あかね書房
    • 「はなちゃん」シリーズ
      • 『はなちゃんすんごい』〈はなちゃんえほん 1〉2001年、ISBN 4251009819
      • 『はなちゃんおめでと』〈はなちゃんえほん 2〉2001年、ISBN 9784251009821
      • 『はなちゃんだいすき』〈はなちゃんえほん 3〉2001年、ISBN 4251009835
      • 『はなちゃんのクリスマス』〈はなちゃんえほん 4〉2001年、ISBN 4251009843
    • 「しんかんくん」シリーズ〈あかね・新えほんシリーズ〉
  • ひかりのくに
    • 「いつでもいっしょどこでもいっしょ」〈まるごとひゃっかシリーズ〉、NCID BA80391762
    • 「ものしりずかん」シリーズ
      • 『ものしりのりものずかん ― ドーナツきょうだいといっしょ』2009年、ISBN 978-4564242199
      • 『ものしりたべものずかん ― きかんしゃパンといっしょ』2009年、ISBN 978-4564242182
      • 『ものしりどうぶつずかん ― ぶたバスといっしょ』2009年、ISBN 978-4564242175
    • 「いつでもいっしょ知育えほん」シリーズ〈まるごとひゃっかシリーズ〉
      • 『1さい あいうえお・かず まるごとひゃっか』2010年、ISBN 978-4564010583
      • 『2さい あいうえお・かず まるごとひゃっか』2010年、ISBN 978-4564010590
    • 「知育まるごとひゃっか」シリーズ〈いつでもいっしょ知育えほん〉
      • 『3さい知育まるごとひゃっか ― あいうえお・かず・ずかん』共著、イラスト担当、2012年、ISBN 978-4564010675
      • 『4さい知育まるごとひゃっか ― もじ・かず・かんじ・えいご・ずかん』共著、イラスト担当、2012年、ISBN 978-4564010699
    • 「のぶみのなあにかな?」シリーズ
    • 「うんこちゃん」シリーズ
    • その他
  • 主婦の友社
    • 「るんた」シリーズ〈主婦の友はじめてブックシリーズ〉
    • 「赤ちゃんと」シリーズ〈主婦の友はじめてブックシリーズ〉
      • 『赤ちゃんと話そう』2003年、ISBN 4072387533
      • 『赤ちゃんと遊ぼう おててで話す絵本』2004年、ISBN 9784072387603
      • 『赤ちゃんが泣いたら おててで話す絵本』2004年、ISBN 9784072387764
      • 『愛蔵版 赤ちゃんと話そう』〈主婦の友はじめてブックシリーズ〉2008年、ISBN 978-4072658048
  • 教育画劇
    • 「かばたろう」シリーズ〈パズルえほん〉
      • 『かばたろうののりものごっこ』2005年、ISBN 4774606677
      • 『かばたろうのどうぶつえほん』2005年、ISBN 4774606685
      • 『かばたろうのごちそうペロリ』2005年、ISBN 4774606669
    • その他
      • 『おおかみかめんときつねどん』2005年、ISBN 477460657X
      • 『どうしたの』内田麟太郎 文、のぶみ 絵、2006年、ISBN 4774607029
  • WAVE出版
    • 『でんしゃマン』〈えほんをいっしょに。12〉2014年、ISBN 978-4872909128
    • 『おばかおおかみママになる!』〈えほんをいっしょに。15〉2015年、ISBN 978-4872909227
    • 『ねこいぬちゃん』〈えほんをいっしょに。16〉2015年、ISBN 978-4872909234
    • 『にっぽんしょうがっこう」〈えほんをいっしょに。17〉2016年、ISBN 978-4872909241
    • 『ママのスマホになりたい』2016年、ISBN 978-4872909463
  • そうえん社(草炎社)
    • 『あかちゃんおうさま』〈そうえんしゃ・日本のえほん 2〉2005年、ISBN 488264231X
    • 『とっきゅうでんしゃのつくりかた』〈そうえんしゃ・日本のえほん 10〉2007年、ISBN 978-4882642398
  • 大和書房
    • 『ぼくでよかった 新かんかく絵本 2001ねんのぶみプロダクション作品』2001年、ISBN 4479670394
  • ART BOXインターナショナル
    • 『ホネのことならガイコツマン』〈Art box gallery〉2007年、ISBN 978-4872987737
  • アリス館
    • 『きょうりゅうといぬどっちがつよい?』ひすいこたろう 共著、2015年、ISBN 978-4752007197
  • 練馬区
    • 「I Love 練馬あるある」(広報キャンペーン「よりどりみどり練馬」)][60]

映像作品[編集]

コミック[編集]

イラスト[編集]

デザイン[編集]

  • 復興チャリティアイドル「あたまがふくしまちゃん[29](2012年より、あたまがふくしまちゃん実行委員会が運営。2018年からは福島県授産事業振興会による管理)[30]
  • 愛知県瀬戸市キャラクター「せとちゃん」[63]
  • 内閣府「子ども・子育て支援新制度(すくすくジャパン)」シンボルマーク、2015年[32]

作詞[編集]

  • 「おしりフリフリ」(中川ひろたか 作曲)[64]-「おかあさんといっしょ」の年間月歌人気ランキングで1位[24]
  • 「おっとっとのオットセイ」(村治崇光 作曲)[65]-「おかあさんといっしょ」の年間月歌人気ランキングで1位[24]
  • 「パパパ」(中川ひろたか 作曲)[66]
  • 「ブラブラせいじん」(谷口國博 作曲)[67]
  • 「へびダンス」(中川ひろたか 作曲)[68]
  • 「コチョコチョむしのコチョたろう」(谷口國博 作曲)[69]
  • 「めがねおじさん」(中川ひろたか 作曲)[70]
  • 「あたしおかあさんだから」(のぶみ 作詞、横山だいすけ 歌、ネット動画配信サービスHuluの番組「だい!だい!だいすけお兄さん!!」2018年2月2日放送)[42][41]

自伝[編集]

成績[編集]

受賞[編集]

  • 2012年 - けんぶち絵本の里大賞 アルパカ賞『ぼく、仮面ライダーになる!フォーゼ編』[7]
  • 2016年 - けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞『ママがおばけになっちゃった!』[8]
  • 2017年 - けんぶち絵本の里大賞 大賞『さよなら ママがおばけになっちゃった!』[9][10]
  • 2017年 - わかやま絵本大賞 大賞『あたまのうえのかみさま』[11]

その他の成績[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b なお、福音館書店が編集する『おおきなポケット』第83号、1999年2月、26-34頁にも、のぶお作の「なべお」という作品が掲載されている[13]
  2. ^ 期間終了日までに集まった応援購入額を獲得できる「All-In方式」でのプロジェクト[43]
  3. ^ 講談社に対して対象年齢の引き上げなどの要望も出ている[56]
  4. ^ 「わかやま絵本大賞2017」は、地元書店員が選んだ10冊の中から来店客が投票する賞で、和歌山市から新宮市にある21の書店・ブックカフェで実施され、300通近い投票があった[11]。リビングソーシャルプロジェクト主催[11]
  5. ^ 文 - 山本和子、絵 - 松本かつぢあべ弘士飯野和好柿本幸造高畠那生中村みつを西内としお西村敏雄、のぶみ。NCID BB15382025

出典[編集]

  1. ^ 本人のInstagramより - 2019年4月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 『いのちのはな』のぶみ”. KADOKAWA. 2022年1月22日(UTC)閲覧。
  3. ^ a b c d e ねりま人071 のぶみさん”. とっておきの練馬. 練馬観光. (2012年9月3日) 2024年4月14日(UTC)閲覧。
  4. ^ a b 日本児童教育専門学校 公式 Twitter”. Twitter (2016年11月13日). 2022年1月10日閲覧。[信頼性要検証]
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  6. ^ a b c d e f g 小島沙穂. (2017年10月). “大ヒット絵本を生んだ 2000回のフィードバック のぶみ(絵本作家)2017年10月号”. 事業構想オンライン. 2022年1月29日(UTC)閲覧。
  7. ^ a b c DOBUROCKMAN (2012年10月3日). “【けんぶち絵本の里大賞受賞】『恋ちゃんのはじめての看取り』國森康弘 文・写真”. 農文協からのお知らせ. 農山漁村文化協会. 2022年4月16日(UTC)閲覧。
  8. ^ a b c 第26回けんぶち絵本の里大賞”. 国際子ども図書館. 国立国会図書館. (2016年12月17日) 2022年4月16日(UTC)閲覧。
  9. ^ a b c 第27回けんぶち絵本の里大賞”. 国際子ども図書館. 国立国会図書館. (2017年12月25日) 2022年4月16日(UTC)閲覧。
  10. ^ a b c d e 横田信行 (2017年10月27日).“けんぶち絵本の里大賞 のぶみさん「さよなら ママがおばけになっちゃった!」に 授賞式は来年2月18日/北海道”. 毎日新聞 (地方版). 2022年4月16日(UTC)閲覧。
  11. ^ a b c d e 「わかやま絵本大賞」決まる のぶみさん「あたまのうえのかみさま」”. 和歌山経済新聞. (2017年9月26日) 2022年4月16日(UTC)閲覧。
  12. ^ a b NCID BA6373998X
  13. ^ なべお : 1999-02”. 国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2022年1月30日(UTC)閲覧。
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  39. ^ ◆2018年1月13日 放送◆2限目【国語】のぶみ 先生 今、話題の絵本作家が教える! 2018年に読んで欲しい絵本”. 世界一受けたい授業. 日テレ. 2022年1月29日(UTC)閲覧。
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外部リンク[編集]