あべ弘士
来歴
[編集]北海道旭川市出身[1]。3人きょうだいの末っ子だった(上に兄と姉)[2]。幼少時から野外での遊びに熱中し、また絵を描いたり工作することが得意だった[2]。小学生から高校時代まで百人一首にも打ち込み、市の大会で優勝したこともあった[2]。中学時代は野球部を目指したがベビーブーム世代で生徒数が多いため断念、スカウトされて合唱部に入り、こちらも高校3年生まで続ける[2]。北海道旭川西高等学校を卒業[要出典]。
高校卒業後、大学受験に3年続けて失敗して進学を諦め、叔父の鉄工所に入り、跡を継ぐ前提で働く[2]。3年間勤務しているうちに、絵に対する興味が再燃して独学で勉強を始める[2]。東京に出る計画も立てたが、女性と交際を始めたことや、生活を考えて断念[2]。自然と関わりのある仕事への興味とエゾオオカミの本を読んだことで動物園への就職を決める[2][3]。
23歳だった1972年から25年間、旭川市旭山動物園飼育係として働いた[1][3]。勤務中、飼育員達の間で話し合った行動展示の夢を絵として残し、旭山動物園復活の鍵となった。多くの動物を担当したが、最も好きになったのはカワウソで、絵本に描く際には野生のカワウソを見る必要があると考え、生息地のシベリアまで6度も出かけたという(ただし発言時点では野生のカワウソ自体を見ることは実現していない)[4]。
在職中に動物園の機関誌や地元のタウン誌に寄稿したイラストが評判を得たことで絵本を描くようになる[1]。絵本執筆のきっかけは、機関誌を見た福音館書店からの依頼だったという[2]。動物園で仕事がある日はほとんど描けず、休日を利用しての執筆だった[2]。
1996年に退職[2]。飼育員と絵本作家の両立が困難になったことから退職に踏み切ったと述べている[2][3]。
2011年には旭川市を拠点としたNPO法人かわうそ倶楽部を設立し、理事長としてアートスペース「ギャラリープルプル」の運営に関わっている[1]。
また、2022年時点では独立リーグ・北海道ベースボールリーグの富良野ブルーリッジで顧問を務め、球団キャラクター「リッジくん」(ミヤマクワガタ)の「生みの親」と紹介されている[5][6]。
賞歴
[編集]作品
[編集]著書
[編集]- 『旭山動物園日誌』(出版工房ミル)1981年5月 000001535082
- 『どうぶつえん物語』(絵本館)1994年7月 ISBN 4-87110-153-3
- 『どうぶつえんガイド』(福音館書店)1995年4月 ISBN 4-8340-1288-3
- 『雪の上のなぞのあしあと』(福音館書店)1997年2月 ISBN 4-8340-1415-0
- 『おいでおいで』(小学館)1997年8月 ISBN 4-09-727252-7
- 『おっぱいちゅうちゅう』(小学館)1997年8月 ISBN 4-09-727251-9
- 『おやすみぐーぐー』(小学館)1997年8月 ISBN 4-09-727253-5
- 『あかいとり』(童心社)1997年12月 ISBN 4-494-00961-X
- 『ゴリラにっき』(小学館)1998年8月 ISBN 4-09-727090-7
- 『てんてんむし』(童心社)1999年7月 ISBN 4-494-00963-6
- 「どうぶつニュースの時間」シリーズ(理論社)全2巻
- 1巻 2000年7月 ISBN 4-652-00884-8
- 2巻 2002年6月 ISBN 4-652-00896-1
- 『ライオンのよいいにち』(佼成出版社)2001年1月 ISBN 4-333-01916-8
- 『どうぶつえん』(小学館)2001年5月 ISBN 4-09-754022-X
- 『どうぶつのもんだい』(学習研究社)2001年9月 ISBN 4-05-201250-X
- 『ライオンのへんないちにち』(佼成出版社)2002年7月 ISBN 4-333-01969-9
- 『どうぶつ句会』(学習研究社)2003年4月 ISBN 4-05-201697-1
- 『ライオンのながいいちにち』(佼成出版社)2004年1月 ISBN 4-333-02041-7
- 『えほんねぶた』(講談社)2005年7月 ISBN 4-06-213028-9
- 「どうぶついっぱいかいちゃおう」シリーズ(ソニー・マガジンズ、にいるぶっくす)
- 『どうぶついっぱいかいちゃおう』2005年7月 ISBN 4-7897-2594-4
- 『もっとどうぶついっぱいかいちゃおう』2006年7月 ISBN 4-7897-2891-9
- 『あべ弘士 どうぶつ友情辞典』(クレヨンハウス)2005年9月 ISBN 4-86101-042-X / (角川文庫)2019年9月 ISBN 978-4-04-106609-6
- 『あべ弘士ART BOX 動物たち』(講談社)2007年3月 ISBN 978-4-06-213910-6
- 『みんなのせて』(講談社)2007年4月 ISBN 978-4-06-132346-9
- 『どうぶつ句会オノマトペ』(学習研究社)2007年7月 ISBN 978-4-05-202554-9
- 『エゾオオカミ物語』(講談社)2008年11月 ISBN 978-4-06-132386-5
- 「かわうそ3きょうだい」シリーズ(小峰書店)
- 『かわうそ3きょうだい』2009年11月 ISBN 978-4-338-18035-1
- 『かわうそ3きょうだいのふゆのあさ』2010年11月 ISBN 978-4-338-18040-5
- 『かわうそ3きょうだいそらをゆく』2013年4月 ISBN 978-4-338-26109-8
- 『かわうそ3きょうだいとらのまき』2017年6月 ISBN 978-4-338-26127-2
- 『動物の死は、かなしい? 元動物園飼育係が伝える命のはなし』(河出書房新社)2010年8月 ISBN 978-4-309-61663-6
- 『あべ弘士の動物よもやまばなし』(北海道新聞社)2011年1月 ISBN 978-4-89453-582-4
- 『しろもくろも、みんなおいで』(童心社)2011年5月 ISBN 978-4-494-00753-0
- 『ひるねのね』(ポプラ社)2011年10月 ISBN 978-4-591-12595-3
- 「ふたごのしろくま」シリーズ(講談社)
- 『ふたごのしろくま ねえ、おんぶのまき』2012年5月 ISBN 978-4-06-132509-8
- 『ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき』2012年6月 ISBN 978-4-06-132513-5
- 『ふたごのしろくま とりさん、なんば?のまき』2012年7月 ISBN 978-4-06-132516-6
- 『こんちき号北極探検記 ホッキョクグマを求めて3000キロ』(講談社)2012年7月 ISBN 978-4-06-217809-9
- 『新世界へ』(偕成社)2012年11月 ISBN 978-4-03-221240-2
- 『きょうのシロクマ』(光村教育図書)2013年7月 ISBN 978-4-89572-861-4
- 『セイウチぼうや』(ポプラ社)2014年2月 ISBN 978-4-591-13747-5
- 『ぼく、みつけたよ』(ビリケン出版)2014年4月 ISBN 978-4-939029-57-8
- 『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)2015年2月 ISBN 978-4-7764-0686-0
- 『カワセミとヒバリとヨタカ』(小学館)2016年5月 ISBN 978-4-09-726645-7
- 『おおきくなあれ』(絵本館)2017年2月 ISBN 978-4-87110-361-9
- 『雲をつかむはなし』(パイプライン)2017年3月 ISBN 978-4-8021-3048-6
- 『あべ弘士 どうぶつクイズ教室』(クレヨンハウス)2018年4月 ISBN 978-4-86101-299-0
- 『クマと少年』(ブロンズ新社)2018年5月 ISBN 978-4-89309-631-9
- 『ライオンの風をみたいちにち』(佼成出版社)2018年9月 ISBN 978-4-333-02782-8
- 『あべ弘士のシートン動物記』(原作:アーネスト・トンプソン・シートン、学研プラス)
- 1巻 2020年7月 ISBN 978-4-05-205066-4
- 2巻 2020年12月 ISBN 978-4-05-205244-6
- 3巻 2021年7月 ISBN 978-4-05-205393-1
- 4巻 2022年5月 ISBN 978-4-05-205489-1
- 5巻 2022年12月 ISBN 978-4-05-205647-5
- 『氷上カーニバル』(のら書店)2020年11月 ISBN 978-4-905015-55-0
- 『よあけ』(偕成社)2021年10月 ISBN 978-4-03-352120-6
- 『アリューシャン☆マジック』(のら書店)2022年10月 ISBN 978-4-905015-67-3
- 『あてっこどうぶつずかん だれ』(KADOKAWA)2023年7月 ISBN 978-4-04-113468-9
- 『夏』(ほるぷ出版)2023年7月 ISBN 978-4-593-10424-6
- 『くるくるまわる回文ニュース』(創元社)2023年9月 ISBN 978-4-422-80042-4
- 『ギアナ・夜間飛行』(のら書店)2024年9月 ISBN 978-4-905015-77-2
- 『ライオンのあしたのいちにち』(佼成出版社)2025年4月 ISBN 978-4-333-02936-5
- 『ひぐま』(ブロンズ新社)2025年9月 ISBN 978-4-89309-746-0
- 『しんしんゆきのふるばんに』(ひかりのくに)2025年10月 ISBN 978-4-564-01967-8
作画
[編集]- 『動物園は雪のなか』(農山漁村文化協会)1989年10月 ISBN 4-540-89063-8
- 『絵とき ゾウの時間とネズミの時間』(福音館書店)1994年4月 ISBN 4-8340-0193-8
- 『かぜのこもりうた』(童話屋)1994年9月 ISBN 4-924684-79-1
- 「あらしのよるに」シリーズ(講談社 / 講談社文庫)
- 『あらしのよるに』1994年10月 / 2005年12月
- 『あるはれたひに』1996年6月 / 2007年3月
- 『くものきれまに』1997年10月 / 2009年7月
- 『きりのなかで』1999年3月
- 『どしゃぶりのひに』2000年5月
- 『ふぶきのあした』2002年2月
- 特別編『しろいやみのはてで』2004年10月
- 『まんげつのよるに』2005年11月
- 『ふくろうめがね』(童話屋)1994年11月 ISBN 4-924684-81-3
- 『おっとせいおんど』(福音館書店)1995年8月 ISBN 4-8340-1329-4
- 『しもやけぐま』(草土文化)1995年10月 ISBN 4-7945-0680-5
- 『バナナをかぶって』(クレヨンハウス)1996年2月 ISBN 4-906379-55-9
- 『おてつだいをしたくない日の本』-「ピアノは夢をみる・ドキドキすること」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539180-8
- 『おばけにあいたい日の本』-「ピアノは夢をみる・ピアノ・レッスン」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539200-6
- 『カレーをたべたい日の本』-「ピアノは夢をみる・森のにおい」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539170-0
- 『子犬をかいたい日の本』-「ピアノは夢をみる・くらやみ」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539230-8
- 『たんけんにもっていく本』-「ピアノは夢をみる・空にうかぶ」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539190-5
- 『なわとびができた日の本』-「ピアノは夢をみる・さびしいとき」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539210-3
- 『パジャマをきてよむ本』-「ピアノは夢をみる・かえっていく」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539240-5
- 『ひとりでこっそりよむ本』-「ピアノは夢をみる・あそびましょ」(偕成社)1996年4月 ISBN 4-03-539220-0
- 『にじ』(アスク・ミュージック)1996年11月 ISBN 978-4-900946-00-2
- 『あいさつ ライオンの物語』(光村教育図書)1997年5月 ISBN 4-89572-602-9
- 『だれかがほしをみていた』(アスク・ミュージック)1997年7月 ISBN 978-4-900946-01-9
- 『勇気 ヌーの物語』(光村教育図書)1997年7月 ISBN 4-89572-608-8
- 『性 カンムリヅルの物語』(光村教育図書)1998年4月 ISBN 4-89572-613-4
- 『誕生 トピの物語』(光村教育図書)1998年4月 ISBN 4-89572-614-2
- 『こんにちは』(偕成社)1998年6月 ISBN 4-03-227910-1
- 『ありがとう』(偕成社)1998年6月 ISBN 4-03-227920-9
- 『おめでとう』(偕成社)1998年6月 ISBN 4-03-227930-6
- 『くださいな』(偕成社)1998年6月 ISBN 4-03-227940-3
- 『しんちゃんのはなび』(童心社)1998年7月 ISBN 4-494-00883-4
- 『カエルのべんとうや』(福音館書店)1998年10月 ISBN 4-8340-1570-X
- 「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)
- 『ハリネズミのプルプル(1) 森のサクランボつみ大会』1999年2月 ISBN 4-89423-216-2
- 『ハリネズミのプルプル(2) イチジクの木の下で』1999年5月 ISBN 4-89423-228-6
- 『ハリネズミのプルプル(3) キンモクセイをさがしに』1999年8月 ISBN 4-89423-236-7
- 『ブラック・ウィングス、集合せよ』(解放出版社)1999年4月 ISBN 4-7592-5026-3
- 『森からのてがみ』(福音館書店)
- 1巻 2000年5月 ISBN 4-8340-1671-4
- 2巻 2001年7月 ISBN 4-8340-1766-4
- 3巻 2002年9月 ISBN 4-8340-1848-2
- 『でんせつ』(理論社)2000年10月 ISBN 4-652-07189-2
- 「こぞうのパウのものがたり」シリーズ(金の星社)
- 『こぞうのパウのたびだち』2001年1月 ISBN 4-323-03421-0
- 『こぞうのパウのだいぼうけん』2001年3月 ISBN 4-323-03422-9
- 『こぞうのパウのたたかい』2001年4月 ISBN 4-323-03423-7
- 『サンコン少年のアフリカ物語』(講談社青い鳥文庫)2001年4月 ISBN 4-06-148554-7
- 「わにのスワニー」シリーズ(講談社)
- 『わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻』2001年9月 ISBN 4-06-210913-1
- 『わにのスワニー(2) しまぶくろさんといわだぬきくんの巻』2002年7月 ISBN 4-06-211391-0
- 『わにのスワニー(3) しまぶくろさんのたんじょうパーティーの巻』2002年7月 ISBN 4-06-211392-9
- 『わにのスワニー なぞなぞえほん どんなもんだい!の巻』2004年11月 ISBN 4-06-212614-1
- 『ピーコポンチャン』(鈴木出版)2001年10月 ISBN 4-7902-5071-7
- 『おーいかばくん』(チャイルド本社)2002年6月 ISBN 4-8054-2462-1
- 『それはすばらしいなつのあるひ』(ひかりのくに)2002年6月 ISBN 4-564-00679-7
- 『トランとブッチのぼうけん』(ポプラ社)2002年11月 ISBN 4-591-07406-4
- 『たまごのカーラ』(小峰書店)2003年6月 ISBN 4-338-18006-4
- 『オオカミのあっかんべー』(ソニー・マガジンズ)2004年3月 ISBN 4-7897-2219-8
- 『くまくん』(ひかりのくに)2004年5月 ISBN 4-564-01810-8
- 『あいうえお、だよ』(角川春樹事務所)2004年7月 ISBN 4-7584-1034-8
- 『366日のむかし話 かならずその日のお話がある』(講談社)2004年7月 ISBN 4-06-212454-8
- 「どうぶつさいばん」シリーズ(偕成社)
- 『どうぶつさいばん ライオンのしごと』2004年9月 ISBN 4-03-331360-5
- 『どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?』2006年4月 ISBN 4-03-331370-2
- 『どうぶつゆうびん』(講談社)2004年11月 ISBN 4-06-212558-7
- 『ねえどっち?』(PHP研究所)2004年11月 ISBN 4-569-68505-6
- 『ともだちになるために』(アスク・ミュージック)2004年12月 ISBN 978-4-900946-06-4
- 『森の地図』(ブロンズ新社)2005年4月 ISBN 4-89309-351-7
- 『ゴリラのりらちゃん』(ポプラ社)2005年5月 ISBN 4-591-07807-8
- 『とうちゃん、おかえり』(ポプラ社)2005年8月 ISBN 4-591-08777-8
- 『北の動物園できいた12のお話 旭山動物園物語』(角川学芸出版)2005年11月 ISBN 4-04-621015-X
- 『森の大あくま』(毎日新聞社)2006年2月 ISBN 4-620-20013-1
- 『波の白馬』(ブロンズ新社)2006年4月 ISBN 4-89309-391-6
- 『動物と向きあって生きる 旭山動物園獣医・坂東元』(角川学芸出版)2006年7月 ISBN 4-04-621082-6
- 『カンガルーママのすてきなポケット』(佼成出版社)2007年10月 ISBN 978-4-333-02301-1
- 『なめとこ山の熊』(三起商行)2007年10月 ISBN 978-4-89588-115-9
- 『さかさやまのさくらでんせつ』(理論社)2007年11月 ISBN 978-4-652-00293-3
- 『サンタクロースが二月にやってきた』(文研出版)2007年11月 ISBN 978-4-580-82011-1
- 『ねこのおいしゃさん』(そうえん社)2008年10月 ISBN 978-4-88264-412-5
- 『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(福音館書店)2008年12月 ISBN 978-4-8340-2391-6
- 『オオカミの森 旭山動物園物語』(角川書店)2009年1月 ISBN 978-4-04-897051-8
- 『ピアノは夢をみる』(偕成社)2009年6月 ISBN 978-4-03-232320-7
- 『人間』(大月書店)2009年7月 ISBN 978-4-272-40663-0
- 『3びきのくま』(フェリシモ)2009年7月 ISBN 978-4-89432-491-6
- 『月の剣の物語 抜けなくなった剣』(理論社)2009年9月 ISBN 978-4-652-01317-5
- 『ぼく、まだねむくないよ』(童心社)2009年12月 ISBN 978-4-494-02547-3
- 『熊ちゃん』(フェリシモ)2010年3月 ISBN 978-4-89432-515-9
- 『ゴリラのごるちゃん』(ポプラ社)2010年5月 ISBN 978-4-591-11820-7
- 『かちかち山』(岩崎書店)2010年6月 ISBN 978-4-265-08005-2
- 『なんかのケロくん』(のら書店)2010年6月 ISBN 978-4-931129-53-5
- 『世界がぼくらをまっている!』(講談社)2010年9月 ISBN 978-4-06-195723-7
- 『もりのねこ』(小峰書店)2010年12月 ISBN 978-4-338-18041-2
- 『このよでいちばんはやいのは』(福音館書店)2011年1月 ISBN 978-4-8340-2606-1
- 『神沢利子のおはなしの時間 3』(ポプラ社)2011年3月 ISBN 978-4-591-12282-2
- 『めざせ日本一! 熱投!北海アニマルズvs熱々!大阪オイデヤス』(文溪堂)2011年7月 ISBN 978-4-89423-725-4
- 『ゴリラとあそんだよ』(福音館書店)2011年9月 ISBN 978-4-8340-2676-4
- 「あらしのよるにスペシャル」シリーズ(講談社)
- 『ひとりぼっちのガブ』2011年6月
- 『メイはなんにもこわくない』2011年11月
- 『ごちそうがいっぱい』2012年6月
- 『だれもしらないヒーロー』2013年11月
- 『きむらゆういちおはなしのへや 1』(ポプラ社)2012年3月 ISBN 978-4-591-12756-8
- 『ゆきのよあけ』(童心社)2012年11月 ISBN 978-4-494-00268-9
- 『クロコダイルとイルカ』(「じんじん」製作委員会)2013年3月 ISBN 978-4-89610-262-8
- 『くじらのあかちゃん おおきくなあれ』(福音館書店)2013年6月 ISBN 978-4-8340-2792-1
- 『はじめのいっぽ』(アスク・ミュージック)2013年7月 ISBN 978-4-900946-16-3
- 『ホッキョクグマが教えてくれたこと ぼくの北極探検3000キロメートル』(ポプラ社)2013年7月 ISBN 978-4-591-13513-6
- 『キタキツネのおとうさん』(福音館書店)2013年10月 ISBN 978-4-8340-8035-3
- 『コロッケくんのぼうけん』(偕成社)2014年6月 ISBN 978-4-03-530910-9
- 『天井からジネズミ』(学研教育出版)2015年5月 ISBN 978-4-05-204129-7
- 『どうぶつえんはおおさわぎ』(文研出版)2015年9月 ISBN 978-4-580-82273-3
- 『手おけのふくろう』(福音館書店)2017年6月 ISBN 978-4-8340-8340-8
- 『自分におどろく』(童話屋)2017年7月 ISBN 978-4-88747-133-7
- 『大造じいさんとがん』(理論社)2017年12月 ISBN 978-4-652-20234-0
- 『100年たったら』(アリス館)2018年11月 ISBN 978-4-7520-0856-9
- 『ちいさなハンター』(講談社)2019年3月 ISBN 978-4-06-514514-2
- 『うみどりの島』(偕成社)2019年4月 ISBN 978-4-03-332920-8
- 『ちび竜』(童心社)2019年12月 ISBN 978-4-494-01246-6
- 『えほんなぞなぞうた』(童話屋)2020年5月 ISBN 978-4-88747-138-2
- 『ゾウとともだちになったきっちゃん』(福音館書店)2020年9月 ISBN 978-4-8340-8565-5
- 『オサム』(童話屋)2021年3月 ISBN 978-4-88747-142-9
- 『動物なぜなに質問箱』(講談社)2021年4月 ISBN 978-4-06-516872-1
- 『ふゆのあとにははるがきます』(アリス館)2023年11月 ISBN 978-4-7520-1082-1
- 『野ばら』(金の星社)2024年9月 ISBN 978-4-323-03407-2
- 『のはらうた絵本』(童話屋)2024年12月 ISBN 978-4-88747-148-1
- 「新あらしのよるに」シリーズ(講談社)
- 『あいことばはあらしのよるに』2025年3月
- 『あたらしいかぞく』2025年11月
- 『虫の生きかたガイド』(福音館書店)2025年4月 ISBN 978-4-8340-8828-1
- 『ぼくたちは、あらそうために生きるのか?』(偕成社)2026年6月 ISBN 978-4-0333-3780-7
アンソロジー
[編集]- 『1年の読み物特集 1998 上』(学習研究社)1998年6月 000009425447 「うんこはくさいけどだいじなともだち」収録
- 『1年の読み物特集 1998 下』(学習研究社)1998年11月 000009425449 「あんなうんここんなうんこ」収録
- 『こころに ひびく めいさくよみもの 1ねん』(教育出版)2004年3月 ISBN 4-316-80085-X 「雨つぶ」収録
- 『あなたの暮らしを教えてください 随筆集 2』(暮しの手帖社)2023年3月 ISBN 978-4-7660-0230-0 エッセイ「はなさない話」収録
翻訳
[編集]- ニック・ブランド『ぺっこぺこヒグマ』(クレヨンハウス)2014年5月 ISBN 978-4-86101-278-5
- ニック・ブランド『ぷんぷんヒグマ』(クレヨンハウス)2015年2月 ISBN 978-4-86101-298-3
- ゾシエンカ『つきのばんにん』(小学館)2021年9月 ISBN 978-4-09-725120-0
その他
[編集]- 『問う力 始まりのコミュニケーション』(みすず書房)2009年2月 ISBN 978-4-622-07441-0 対談「動物園はコミュニケーションのあり方を知る場所である」収録
- 『なんとなく・青空』(文化学園文化出版局)2010年8月 ISBN 978-4-579-30431-8 ※オブジェ
- 『絵本作家という仕事』(講談社)2012年4月 ISBN 978-4-06-217584-5 インタビュー「カワウソのような生き方が憧れ」収録
- 『角野栄子さんと子どもの本の話をしよう』(講談社)2015年8月 ISBN 978-4-06-219428-0 座談「街や自然、動物からうまれる物語 」収録
絵本以外の活動
[編集]デザイン
[編集]映画
[編集]アニメ
[編集]- あらしのよるに(2005年、企画協力)[14]
脚注
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 絵本作家という仕事 - わたしはこうして絵本作家になりました - 第14回あべ弘士 - 絵本通信(講談社、2011年)2022年8月15日閲覧。
- 1 2 3 絵本作家インタビューvol.70 絵本作家 あべ弘士さん(前編) - ミーテ(くもん出版)2022年8月15日閲覧。
- ↑ 絵本作家インタビューvol.70 絵本作家 あべ弘士さん(後編) - mina』(くもん出版)2022年8月15日閲覧。
- ↑ 顧問・理事 - 富良野ブルーリッジ』(2022年8月15日閲覧)
- ↑ “富良野ブルーリッジ 2024ホームゲーム始球式権(サイン入りボール&Tシャツ付) | 北海道富良野市”. ふるさと納税サイト「さとふる」. 2024年9月19日閲覧。
- ↑ “これまでの受賞者と作品”. 小学館. 小学館. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “第23回(平成25年度)”. 剣淵町絵本の館. 北海道上川郡剣淵町. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “JBBY賞”. JBBY. 日本国際児童図書評議会. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “産経児童出版文化賞で贈賞式”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2016年6月3日). 2026年5月21日閲覧。
- ↑ 五代目 江戸家猫八(@edoneko5) (2023年3月27日). “あべ弘士さんに描いていただいたゴリラの後ろ幕をどーんと紹介します。”. twitter. 2023年3月27日閲覧。
- ↑ “じんじん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “じんじん 其の二”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “あらしのよるに”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2026年5月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 『ギャラリープルプル - あべ弘士が理事長を勤めるNPO法人かわうそ倶楽部のサイト