近鉄下田駅
近鉄下田駅* | |
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南口のロータリー | |
きんてつ しもだ KINTETSU-SHIMODA - | |
◄二上 (1.6 km) (1.4 km) 五位堂► | |
所在地 | 香芝市下田西一丁目7-14 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | 大阪線 |
キロ程 | 25.7 km(大阪上本町起点) |
電報略号 | シモタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
4,450人/日 -2010年11月9日- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)7月1日 |
近鉄下田駅(きんてつしもだえき)は、奈良県香芝市下田西一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅。香芝市の代表駅である。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅である。改札とコンコースは地下に、ホームは地上にある。出入口は南北双方にある。ホーム有効長は6両。トイレは下りホームにあるが、男女別の汲み取り式である。
自動改札機はオムロン製のものを設置している。赤い自動改札機(U-PG)は出場時2枚一括処理やPiTaPa・ICOCAに対応する。
のりば
1 | ■大阪線(下り) | 五位堂・大和八木・榛原・伊勢志摩・名古屋方面 |
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2 | ■大阪線(上り) | 河内国分・布施・大阪上本町・大阪難波・尼崎・三宮方面 |
特徴
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
- 駅名に「近鉄」の名を冠しているのは、JR香芝駅が2004年3月12日まで「下田駅」と名乗っていたため、それと区別していた名残りである。なお、現時点で駅名変更は発表されていない。
- 定期券予約販売駅である。
- タクシーが常駐している。
- PiTaPa・ICOCAのチャージは改札内のチャージ機で取り扱っている。
- 昭和50年代まで下り線ホームの北東側に工事用車両の留置線があった。現在は撤去されているがスペースは空き地となっている。
- 有人駅であるが、早朝深夜には係員が不在となる。
利用状況
近年の1日乗降人員を以下に示す。
- 2005年11月8日:4,474人
- 2008年11月18日:4,338人
- 2010年11月9日:4,450人
駅周辺
- 香芝駅(JR和歌山線) - 北へ徒歩5分程。当駅 - 五位堂間で和歌山線と交差する。
- 国道165号
- 国道168号
- 香芝市役所
- 香芝幹部交番
- 香芝市立香芝中学校
- 香芝市立下田小学校
- 香芝郵便局
- ふたかみ文化センター・香芝市民図書館
- 鹿嶋神社
歴史
- 1927年(昭和2年)7月1日 - 大阪電気軌道八木線(現在の大阪線)の恩智 - 高田間開通と同時に、下田駅として開業。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。同時に近畿日本下田駅に改称。
- 1970年(昭和45年)3月1日 - 近鉄下田駅に改称。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。