神代駅 (山口県)
神代駅 | |
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駅舎 | |
こうじろ Kōjiro | |
◄由宇 (5.2 km) (5.1 km) 大畠► | |
所在地 | 山口県岩国市由宇町神東区原 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山陽本線 |
キロ程 | 366.8 km(神戸起点) |
電報略号 | コロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
90人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)10月11日* |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
神代駅(こうじろえき)は、山口県岩国市由宇町神東区原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎は下りホーム側にあり、反対側の上りホームへは跨線橋で連絡している。ホームは、8両編成の列車が停車しても幅が余るほど長い。
徳山地域鉄道部管理の無人駅であり、2007年春には駅舎内に自動券売機が設置された。それ以前は駅前の森東商店で販売されていた。現在、店先には「切符は販売機で買うように」の張り紙がされている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■山陽本線 | 下り | 柳井・徳山方面 |
反対側 | ■山陽本線 | 上り | 岩国・広島方面 |
※案内上ののりば番号は設定されていない。
駅周辺
駅周辺は平坦な部分が少なく、北西側はすぐ崖である。南東側はすぐ海である。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 131人(2000年度)
- 115人(2001年度)
- 93人(2002年度)
- 85人(2003年度)
- 76人(2004年度)
- 75人(2005年度)
- 78人(2006年度)
- 93人(2007年度)
- 91人(2008年度)
- 85人(2009年度)
- 90人(2010年度)
歴史
- 1899年(明治32年)7月23日 - 山陽鉄道の由宇駅 - 大畠駅間に神代駅(初代)が開業。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 季節営業の臨時駅に格下げ、神代仮停車場となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1916年(大正5年)6月30日 - 神代仮停車場廃止。
- 1917年(大正6年)7月13日 - 山陽本線の由宇駅 - 大畠駅間に神代信号場開設。
- 1944年(昭和19年)10月11日 - 駅に昇格、神代駅(2代目)となる。旅客営業のみの旅客駅。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1989年(平成元年) - 無人駅となる。