ハリアーに関連する作品の一覧
ハリアーに関連する作品の一覧は、イギリスの垂直離着陸機ホーカー・シドレー ハリアー・BAe シーハリアー・ハリアーII・BAe ハリアー IIに関連する作品の一覧である。
映画
- 『007 リビング・デイライツ』
- ソビエト連邦のコスコフ将軍が、亡命時に搭乗する。
- 『インデペンデンス・デイ』
- 2回目の子母艦攻撃時に登場。
- 『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』
- ギララに対し洗脳電波を放つヘッドセットを装着する。
- 『コンタクト』
- 北海道パートで、自家用タイプのハリアーが登場。司令船との連絡用に使用される。
- 『ステイト・オブ・ウォー』
- 前半に登場。アルゼンチン軍兵士を震え上がらせる。
- 『トゥルーライズ』
- 海兵第233攻撃飛行隊(VMA-233)「ブルドッグス」の機体が2機登場し、テロリスト達の車列に向けてAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを発射し、テロリストたちの車両を破壊する他、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる主人公が、支援に訪れた同隊の機体を借りる形で搭乗する。また、終盤ではホバリングしている機体の上でアクションシーンが展開される。
- 『バトルフィールド・アース』
- アメリカ軍の武器庫に保管されていた兵器の1つ。サイクロ人への反抗作戦時の航空戦力として用いられる。1,000年も保管されていたため、脱出装置が作動しないなどの不良がみられる。
- 『リターナー』
- 地球軍最後の戦闘機および、敵宇宙船が地球軍の地下基地への侵入のために変形した擬態宇宙船としてチベット高原の地下基地に登場。
アニメ
- 『うる星やつら』
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- 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』
- 終太郎の愛機&面堂家の航空隊が使用。
- 『巨神ゴーグ』
- GAILの部隊がメルカバと共にオウストラル島に投入される。
- 『ケロロ軍曹』
- アニメ版第62話にて登場。
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』
- 複座仕様の本機が終盤に登場。
- 『ジオブリーダーズ』
- OVA「ジオブリーダーズ 魍魎遊撃隊 File-X ちびねこ奪還」で、アメリカ海兵隊機が登場。
- 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』
- サイバトロン・エアーボット副官スリングが変形。
- 『熱血最強ゴウザウラー』
- 防衛軍の戦闘機として登場。
- 『バビル2世』
- 第12話 ヨミの海上基地へ着陸する場面で登場。
- 『ブラック・ジャック 空からきた子ども』
- ハリアーをモデルにしたベラド共和国の最新鋭VTOL戦闘機「レポール」が登場する。
- 『フルメタル・パニック!』
- アニメ第5話にて救出作戦のB-3055・B-3127両名発艦時直前に2秒程登場。また、「トゥアハー・デ・ダナン」の艦載機として架空の発展型「FAV-8 スーパーハリアー」も登場する。
- 『陸上防衛隊まおちゃん』
- AIを内蔵した真っ赤なサポートメカ「はやて」として登場。築島みそらを主翼に乗せてVTOLする。
- 『ルパン三世シリーズ』
- テレビスペシャル『ルパン三世 ルパン暗殺指令』『ルパン三世 ワルサーP38』『ルパン三世VS名探偵コナン』に登場。
漫画
- 『Z -ツェット-』
- エーベルバッハ少佐が搭乗。部下Zを救出に向かう。
- 『エリア88』『ファントム無頼』
- 前者はキムの愛機、後者は空母艦載機として複座になって登場。
- 『気分はもう戦争』
- 航空自衛隊に配備されている。
- 『続・戦国自衛隊』
- ワスプ級強襲揚陸艦「エセックス」の艦載機として大阪城攻防編、外伝編で2機が登場。クラスター爆弾やロケット弾を使用し、戦国武者たちを空爆する。
- 『遊☆戯☆王』
- 海馬瀬人が搭乗。
小説
- 『ARIEL』
- 国立科学研究所(SCEBAI)の所属機。小説では水玉模様の塗装がされており、「水玉ハリアー」の愛称が付いている。OVAではダークグリーン系に変更されているため、単に「ハリアー」と呼称される。主に研究所員Bが観測やSCEBAI関係者の送迎などに用いる。
- 『宇宙一の無責任男』
- ハリアーそのものは登場しないが、惑星連合宇宙軍のV/STOL戦闘機としてハリアーの直系機という設定の「BAe-AV55N バザード」が登場。形状もハリアーに酷似している。
- 『原子力空母「信濃」シリーズ』
- 「信濃」の艦載機として登場。表向きはFSXの開発中止とPKOでの使用を名目にアメリカ海兵隊が運用していたハリアーIIの中古機を導入するが、オリジナルの機体に無かった無線アンテナが装備された事をCIAに雇われたスポッターに発見され、日本がアメリカ相手の戦闘を視野に入れた「信濃」の運用を目論んでいることをアメリカが察知するきっかけとなる。また、原形機のものから国産コンピュータに変更するが、メモリー容量の問題から対空戦闘能力を削除して空対艦ミサイルの運用を可能とする。また、シリーズ終盤に本土から貨物船を経由して「信濃」と合流するといった描写がある。
- 『時空戦艦大和』
- 「大和」の艦載機として登場。
- 『続時空戦艦大和』
- 国産機「破里亜」の名称で登場。
- 『スーパー・ゼロ』
- 主人公、那須野治朗によって奪われたXFV-14 スーパー・ゼロ撃墜のため、タラワ級強襲揚陸艦「ベロー・ウッド」から3機のAV-8Bが出撃するも、2機はXFV-14によって、もう1機はアメリカ空軍F-15A イーグルのAIM-9 サイドワインダーによって撃墜される。
- 『超空の大和』
- 「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」に搭載(「蒼龍」「飛龍」は3巻でロシア海軍の原子力潜水艦の核弾頭搭載巡航ミサイルによって撃沈される)。
- 『ネオ・ゼロ』
- 『要塞シリーズ』
- 第1作『ニセコ要塞1986』にて「ハリアーX改」という架空の型番で登場。次作の『十和田要塞1991』『阿蘇要塞1995』では、同機をベースにしたとされる「ハリアーZII」という型番の機体が登場。
- 『レヴァイアサン戦記』
- 西日本帝国海軍に配備。戦艦「大和」の艦載着弾観測機として登場。
- 『わたしのファルコン』
- 西日本帝国海軍に配備。戦艦「大和」の艦載着弾観測機として登場。
ゲーム
- 『007 エブリシング オア ナッシング』
- 冒頭に登場。
- 『ARMA 2』
- AV-8Bが登場し、プレイヤーが操作可。垂直離着陸も可能。自由落下爆弾・レーザー誘導爆弾・FLIR・AIM-9 サイドワインダーなどを装備。
- 『Just Cause 2』
- ハリアーをモデルとした戦闘機「Si-47 Leopard」を、パナウ軍が使用している。なお、本機はVTOL機ではなく単なるSTOL機である。
- 『エースコンバットシリーズ』
- 基本的に各作品で敵機として登場するが、『エースコンバットAH』のDLCにおいてAV-8B+ ハリアーIIプラスが使用可能機体として登場する。また、次回作の『エースコンバット∞』では敵機・自機ともにAV-8B+ ハリアーIIプラスが登場する。なお、両作品ともに垂直離着陸機構は完全には再現されていない。
- 『エアフォースデルタ』
- プレイヤーが搭乗できる機体として登場。『ブルーウィングナイツ』ではアレックス・レヴァインの搭乗機体として使用可能。
- 『エアロダンシングシリーズ』
- 『エアロダンシングi』『i 次回作まで待てませ~ん』『エアロダンシング4』にプレイヤーが搭乗できる機体の1つとして登場。
- 『凱歌の号砲 エアランドフォース』
- 日本を占拠したアメリカ海軍・イギリス軍の機体として登場。プレイヤーも購入して使用できる。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
- 『サイドワインダーV』
- プレイヤーの搭乗機体として登場。
- 『ジェットインパルス』
- ハリアーそのものは出てこないが、酷似する機体が敵機として登場。
- 『ストライカーズ1999』
- 選択可能な自機のひとつとして登場。移動速度が遅い代わりに当たり判定が小さく、サブウェポンの威力が高い。敵を自動で追尾して攻撃を行うスーパーショット「ハンターフォーメーション」を持つ。
- 『ストリートファイターZEROシリーズ』
- アメリカ空軍中尉にしてガイルの戦友、ナッシュの愛機。ハリアーの整備は彼自身も得意としており、『ZERO2』と『ZERO3』のステージ背景に登場する。そのほか『ZERO3』でのエンディングではナッシュの駆るハリアーがベガの逃げ込んだシャドルー基地を空爆し、炎の中なお立ち上がる彼に機関砲でトドメを刺すという描写がある。
- 『戦場の狼II』
- ハリアーをモデルとしたVTOL戦闘機「バッドホーク」が一面ボスとして登場。
- 『大戦略シリーズ』
- 機種分類「VTOL機」「AV-8B ハリアー」。アメリカ・イギリス軍選択時使用可。
- 『タスクフォースハリアー』
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- 『タスクフォースハリアーEX』
- プレイヤー機として登場。
- 『トムクランシーズ H.A.W.X.』
- レベルを上げることによってアンロックされる。「AV-II」と言う名で登場。
- 『バイオハザード CODE:Veronica』
- 2機登場し、クリス・レッドフィールドとアルフレッド・アシュフォードがそれぞれ操縦する。
- 『メタルギアシリーズ』
- 『空戦乙女☆ヴァージンストライク』
- 機体そのものではなく擬人化したハリアーの空乙女が複数登場している。
CM
- サントリー・BOSS
- BOSS7(ボス・セブン)のCM『全世界を敵にまわす』編で登場。出演:神田うの・佐川大輔。
- ダイハツ・ムーヴ
- ムーヴカスタムのCM『ジェット機』編で登場。パイロット役は柴咲コウ。
テレビ番組
- 『トップ・ギア』
- 実機が登場し、サーブ・9-5とTopGearテストトラックにてレースを行う。タイムは31秒弱で歴代最速を記録したが、当然ながら自動車ではないという理由で公式記録扱いされていない。
模型類
ハリアーおよびハリアーII共々人気の高い機体のため、国内外でも1/32・1/48・1/72・1/144で各社から発売されている。
また、正確には当機をモチーフ元としたメカとして「銀河の鷲 メガロ・ザマック」からガウォーク・ハリアーがイマイから発売されていた。