オペル・ベクトラ
ベクトラ (VECTRA)は、GMが製造、オペルブランドで販売していた自動車である。
初代 (1988–1995年)
ベクトラ ベクトラ A | |
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セダン (前期型) | |
セダン (後期型) | |
概要 | |
製造国 |
ベルギー ブラジル エジプト ドイツ ベネズエラ イギリス ユーゴスラビア |
販売期間 | 1988–1995年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ |
4ドアセダン 5ドアハッチバック |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン: 1.4/1.6/1.8/2.0L I4 2.5L V6 ディーゼル:1.7L I4 |
変速機 |
5/6MT 4AT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,600mm |
全長 |
4,430mmmm (セダン) 4,350mm (ハッチバック) |
全幅 | 1,700mm |
全高 | 1,400mm |
車両重量 | 997–1,199kg |
その他 | |
姉妹車 |
オペル・カリブラ ボクスホール・キャバリエ |
系譜 | |
先代 | オペル・アスコナ |
初代モデルであるVectra-Aは、アスコナの後継車種として1988年に登場した。ボディタイプは4ドアセダンと5ドアハッチバックの2タイプがあった(日本へはセダンのみ輸入)。直列4気筒ガソリンエンジンを搭載(1.6リッターから2.0リッターターボまで存在)。1992年のマイナーチェンジ時にV型6気筒を追加している。ヨーロッパで発売されているディーゼルエンジン搭載モデルは、いすゞ自動車製の1.7Lエンジン(NA及びターボ)が搭載されていた。
イギリスではボクスホール・キャバリエとして販売される。ニュージーランドではホールデンブランドで販売されていたものの、ホールデンの本国オーストラリアでは、同クラスにトヨタ・カムリのOEMモデル「アポロ」(Holden Apollo )を販売していたため、ベクトラは販売されなかった。
日本では1989年からオペルの総代理店である東邦モーターズといすゞ自動車が輸入。2リッターSOHCエンジン(C20NE型)搭載車を販売。「CD」およびABSやサンルーフを備えた豪華版の「CDディアマント」(CD Diamant )がラインナップ。当初はともに左ハンドル仕様であった。ドイツ色を一面に出したテレビCMまで放映するもライバルのメルセデス・ベンツ・190E、BMW・3シリーズ、アウディ・80と比べ圧倒的に販売で負けていた。1990年モデルより右ハンドル車を追加。通常、右ハンドル仕様車は英国ボクスホールの工場で製作されるが、日本仕様車はドイツ本国の工場で生産されたものを輸入していた。また、上級グレード「CDディアマント」の名称を「CD-X」に変更(おそらく三菱・ディアマンテの登場によるものと思われる)。1991年モデルから上級車のオメガ、セネターと同様に電動格納式ドアミラーが採用され、駐車時の利便性が向上している。
1993年より取扱ディーラーがヤナセに移行し、同時にマイナーチェンジモデルを発売。CIマーク内蔵型のグリルやダーク化されたリアコンビネーションランプ、トランクリッドにガーニッシュが追加される程度で構造的には大きな変更はない。ほぼ同等の装備ながらグレード名がCD/CD-XからGLS/CDに変更されている。1994年モデルから運転席エアバッグが装備され、1995年モデルでは助手席エアバッグも加えて標準となり、2.5リッターV6エンジン(ECOTEC-C25型)搭載車が追加されている。
- GLS/CD系
- 直列4気筒SOHCエンジン、1,988cc、115ps/5,200rpm、17.3kgm/2,600rpm
- V6
- V型6気筒DOHCエンジン、2,497cc、170ps/6,000rpm、23.1kgm/4,200rpm
2代目 (1995–2002年)
ベクトラ ベクトラ B | |
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セダン (前期型) | |
セダン (後期型) | |
概要 | |
製造国 |
ベルギー ブラジル エジプト ドイツ トルコ イギリス オーストラリア |
販売期間 | 1995–2002年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ |
4ドアセダン 5ドアハッチバック 5ドアワゴン |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン: 1.4/1.6/1.8/2.0L I4 2.5/2.6L V6 ディーゼル:1.7/2.0/2.2L I4 |
変速機 |
5MT 4AT |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,640mm |
全長 |
4,480mm (セダン、ハッチバック) 4,490mm (ワゴン) |
全幅 | 1,710mm |
全高 | 1,420mm |
2代目モデルであるVectra-Bは1995年に登場。このモデルからステーションワゴンがボディラインナップに加わる。
直列4気筒もしくはV型6気筒ガソリンエンジンを搭載し、駆動方式はFFである。ディーゼルエンジンは引き続きいすゞ製が搭載された。
ボクスホールブランドとの呼称統一化を図っていたイギリスではこのモデルから「ボクスホール・ベクトラ」となる。
サターン・Lシリーズはベクトラのプラットフォームをもとに開発された。
日本へはセダンが1996年から、ワゴンが1997年から導入されたが、ハッチバックは導入されなかった。グレードは両ボディ共に、直列4気筒のGLとCD、V型6気筒のCDXが用意され、組み合わされるトランスミッションは、全車ニュートラルコントロール付き4速オートマチックである。
1998年モデルより全車にサイドエアバッグが標準装備された。またキーホルダー型のキーレスリモコンからリモコン一体型のエンジンキーに変更された。そして2000年モデルより、モール類のボディ同色化、グリルのクロームメッキ化、ドアミラーの大型化がなされた。2001年モデルより全エンジンの刷新が図られ、CDとCDXについては排気量が拡大している。
エンジンはモデル年式によって数種類存在する。
- 直列4気筒
- 1996年-1998年モデル:X18(1.8L)、X20(2.0L)
- 1999年-2000年モデル:X181(1.8L)、C20SEL(2.0L)
- 2001年モデル:Z18(1.8L)、Z22(2.2L)
- V型6気筒
- 1996年-2000年モデル:X25(2.5L)
- 2001年モデル:Y26(2.6L)
3代目 (2002–2008年)
ベクトラ ベクトラ C | |
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セダン (前期型) | |
セダン (後期型) | |
概要 | |
製造国 |
エジプト ドイツ} イギリス |
販売期間 | 2002–2008年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ |
4ドアセダン 5ドアハッチバック 5ドアワゴン |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン: 1.6/1.8/2.0/2.2L I4 2.8/3.2L V6 ディーゼル: 1.9/2.0/2.2/L I4 3.0 V6 |
車両寸法 | |
ホイールベース |
2,700mm (セダン、ハッチバック) 2,830mm (ワゴン) |
全長 |
前期型: 4,595mm (セダン、ハッチバック) 4,820mm (ワゴン) 後期型: 4,610mm (セダン、ハッチバック) 4,840mm (ワゴン) |
全幅 | 1,800mm |
全高 |
1,460mm (セダン、ハッチバック) 1,500mm (ワゴン) |
その他 | |
姉妹車 | オペル・シグナム |
系譜 | |
後継 | オペル・インシグニア |
3代目モデルであるベクトラCは、2002年に登場した。
直列4気筒またはV型6気筒ガソリンエンジンを搭載し、駆動方式はFFである。ディーゼルエンジンは当初いすゞ製の3.0LV型6気筒エンジンが搭載されたが、後にフィアット製1.9L直列四気筒エンジンに変更された。
ボディタイプはセダン、ワゴンと、GTSと呼ばれる5ドアハッチバックがラインナップされた。 派生車種としてワゴンとセダンの中間車種 オペル・シグナム ものちに登場した。
サーブ・9-3やシボレー・マリブ、ポンティアック・G6、サターン・オーラなどはベクトラCと同じGMイプシロン・プラットフォームを元にしている。
日本へはガソリンエンジンのモデルが輸入され、セダンとGTSの2.2Lまたは3.2L、ワゴンは3.2Lのみがラインナップされた。
2006年にフェイスリフトを受け後期型となったが、同年5月に日本での販売撤退を発表したため、結果的に後期型はGTS2.2が20台前後輸入されただけであった。
その他
ベクトラは欧州以外のオペルブランドが展開されていない地域でも販売されていたものの、ホールデン(オセアニア)向けをはじめとしてGM大宇製のシボレー・エピカへの置き換えが進み、中南米のいくつかの国(メキシコ、チリなど)でシボレーのブランドで販売されていたに留まる。なお、ブラジルとアルゼンチンではアストラがベクトラの名称で販売されていた。
後継車種
オペルはベクトラの後継として中型乗用車のカテゴリーに投入する新車種の車名を「インシグニア」(Insignia )と決定した。実車は2008年7月の英国国際モーターショーで世界初公開された[1]。
モータースポーツ
初代
- 1992年 イギリスツーリングカー選手権(BTCC)に参戦。車名はボクスホール・キャバリエでのエントリー。ホワイトカラーのマシンで参戦するワークスチームの「ボクスホール・スポーツ」とボクスホールのエンジン製作を担当するレイ・マロックリミテッド (RML)が運営する「エキュリー・エコックス・ボクスホール」の(ボディカラーはブルー/ホワイト)2チームが参戦した。ドライバーは、ボクスホール・スポーツから1989年のBTCCチャンピオンのジョン・クレランドと1977年からこのレースに参戦しているジェフ・アラムの2人。エキュリー・エコックスは、デイビッド・レズリー、アレックス・ポートマンとボビー・ボーダーロウの3人が参戦した。クレランドが3勝し、アラムが2勝を挙げた。最終戦までクレランドがチャンピオン候補に残り、最終的にシリーズ3位。アラムがシリーズ4位となった。
- 1993年 BTCCに前年の2チームが参戦したが、この年はBMWとフォードに対してやや苦戦し、クレランドとレズリーがそれぞれ1勝ずつ挙げるにとどまった。同年よりフランス・スーパーツーリスモにアラン・クーディニが参戦し、1勝している。フランス・スーパーツーリスモでは、オペル・ベクトラでの参戦だった。
- 1994年 英国ツーリングカー選手権(BTCC)に参戦。これまで2チームが参戦していたが、この年からチームは統一され、RMLがチーム運営を担当。ドライバーは引き続きジョン・クレランドとジェフ・アラムのコンビで、クレランドが2勝してシリーズ4位となった。ちなみにこの年のマシンカラーは同じチームではあるがそれぞれ異なり、クレランド車はブルー/ホワイト。これに対してアラム車はレッド/ホワイトとなっている。BTCCに参戦しているインディペンデントチーム(プライベーター)チームにもマシンの供給をこの年から開始し、3チームが参戦した。フランス・スーパーツーリスモにも3台のマシンが参戦。ドライバーはアラン・クーディニ、エリック・エラリー、ジャック・ラフィットの3人。クーディニが5勝、ラフィットも1勝している。ドライバーランキングは、クーディニが2位、エラリーが5位、ラフィットは8位。またこの年より始まった全日本ツーリングカー選手権(JTCC)に参戦。JTCCでは、HKSから参戦したアンソニー・レイドが4勝する好成績を収めた。同年もJTCCとBTCCではボクスホール・キャバリエでのエントリー。(但し、JTCCではシーズン終盤オペル・ベクトラに変更している)
- 1995年 BTCCとJTCC、フランスツーリスモに加えてドイツ・スーパーツーリング選手権(STWカップ)とスペインツーリングカー選手権、イタリアスーパーツーリング選手権にも参戦を開始。BTCCではキャバリエでジョン・クレランドとオーストラリア・スーパーツーリングカー選手権に参戦することになった、アラムに代わってジェイムズ・トンプソンが参戦したが、中盤戦前でのテスト中の事故でトンプソンが負傷。以降は欠場することになり、トンプソンの代役はオウルトン・パーク戦はアラムが復帰し、以降はマイケル・ブリッグスが参戦することになった。クレランドは25戦中6回の優勝を含む18レースで表彰台に上る好成績を収め自身2度目のシリーズチャンピオンを獲得した。この年からボディカラーはホワイト/イエローのカラーになった。JTCCでもこの年からオペルの支援を受け、前年から参戦するアンソニー・レイドと新たにジャスティン・ベルも参戦し、2台体制となった。レイドは前年同様3勝を挙げる好成績を収め、シリーズチャンピオン獲得の可能性を残したが、終盤の仙台ハイランド戦で指示違反により失格となってしまう。最終戦インターTECはレイドに代わってフィリップ・ピーターが参戦した。フランススーパーツーリスモには同年も3台が参戦。ドライバーもクーディニ、エラリー、ラフィットが続投。特にエラリーは7勝する好成績を残し、ドライバーランキング2位。チャンピオンを獲得したBMWのイヴァン・ミュラーとのポイント差は、僅か3ポイントだった。スペインツーリングカー選手権では、アレックス・カフィとジョルディ・ジェネが参戦。それぞれ1勝し、ジェネは2位。カフィは8位だった。STWカップにもプライベーターチームより参戦。イギリスF3やマカオグランプリで活躍した、クラウス・パンチェルズがドライブした。イタリアスーパーツーリングカー選手権ではロベルト・コルチアゴが参戦した。
2代目
- 1996年からはベース車のモデルチェンジに合わせて、JTCCやBTCCでも2代目にマシンチェンジ。BTCCでもエントリー名がボクスホール・ベクトラに変更された。この年もBTCCとJTCCのボディカラーはホワイトとイエロー。BTCCのドライバーは、引き続きジョン・クレランドと復帰したジェイムス・トンプソン。新型のマシンを投入したボクスホール勢ではあったが、この年から参戦を始めたアウディがシリーズを通して強く、優勝はトンプソンが挙げた1勝のみとなった。JTCCとSTWカップにも引き続き参戦。JTCCでは、長谷見昌弘が参戦し、STWカップにもマルコ・ヴェルナーとフォルカー・ストレイチェックが参戦した。東南アジア・ツーリングカー・ゾーン・チャレンジにも同年参戦。ドライバーのカシカム・スプホットがシリーズチャンピオンを獲得している。スペインツーリングカー選手権にも2台参戦。ドライバーは、ルイス・ビジャミルとニ・モリム。
1997年、英国ツーリングカー選手権(BTCC)に参戦。ドライバーはジョン・クレランドと元F1ドライバーのデレック・ワーウィックが参戦。チームを運営するのは、トリプル・エイト・レーシング。新体制での参戦となったが、シーズンを通じてアウディとルノーの争いとなり、この年は優勝を挙げることはできなかった。JTCCにも飯田章がHKSからプライベーターとして参戦したが、この年限りでホンダや日産などと共に撤退。JTCCも翌年限りで消滅した。同年のSTWカップには3チームからエントリー。チーム・SMSからマヌエル・ロイター、ミハエル・バルテルス。ザクスピードからウーヴェ・アルツェンとクルト・ティム。チーム・ホルツァーからロニー・メルクスとアレクサンダー・ブルグスタラーがそれぞれ参戦。アルツェンがオペル勢最上位のシリーズランキング5位を獲得した。
- 1998年、英国ツーリングカー選手権(BTCC)にトリプル・エイト・レーシングから2台がフル参戦。ドライバーは引き続きデレック・ワーウィックとジョン・クレランド。クレランドが2勝、ワーウィックが1勝を挙げたが、ドライバーズタイトル争いは、ボルボのリカルド・リデルとアンソニー・レイド(プリメーラ)、ジェイムズ・トンプソン(アコード)の3人であり、クレランドが8位、ワーウィックは9位だった。この年を持ってワーウィックは現役引退を表明した。インディペンデントチームからもマーク・レマーが参戦。STWカップにも複数のチームから参戦した。主なドライバーは、マヌエル・ロイター、エリック・エラリー、クラウス・ニーズビーズ。
- 1999年もSTWカップとBTCCに参戦。ワーウィックがチーム監督に就任し、この年のBTCCのドライバーは、ジョン・クレランドと前年限りで撤退した、アウディから移籍のイヴァン・ミュラーが参戦。ミュラーがブランズ・ハッチで優勝を飾ったが、ボクスホール勢の優勝はこの1勝であり、シリーズタイトルも日産が制することになった。この年もインディペンデントからマーク・ブレアが参戦。日産のインディペンデントマット・ニールに次ぐ、インディペンデントランキング2位につけた。STWカップにも参戦。マヌエル・ロイター、ローランド・アッシュ、ウーヴェ・アルツェンらが参戦。アルツェンが年間ドライバーランキング2位を獲得した。STWカップはこの年をもってシリーズ消滅となった。
- 2000年はBTCCに集中することになり、3台が参戦。ドライバーは、クレランドが前年限りでBTCCを勇退した為、残留のイヴァン・ミュラーと前年限りで撤退した、ルノーとボルボからそれぞれ移籍してきた、ジェイソン・プラトとヴィンセント・ラダーメッカの3人が参戦し、合計5勝した。この年限りでボクスホールのメインマシンはアストラに変更されることになり、ベクトラは一旦BTCCから撤退した。
- 2001年 ヨーロッパツーリングカー選手権(ETCC)にフル参戦。
3代目
- 2007年。7年ぶりに英国ツーリングカー選手権(BTCC)にトリプル・エイト・レーシングからフル参戦。ドライバーはトム・チルトンとファブリツィオ・ジョヴァナルディの2人。ジョヴァナルディがシリーズチャンピオンを獲得した。最終戦ではチルトン、ジョヴァナルディに加え、アラン・メニュもスポット参戦している。
- 2008年。英国ツーリングカー選手権(BTCC)に前年度と同じくトリプル・エイト・レーシングから3台フル参戦。ドライバーラインナップについては変更され、マット・ニール、ファブリツィオ・ジョヴァナルディ、トム・フォンショー・コールの3人。ジョヴァナルディが2年連続でドライバータイトルを獲得した。
脚注
- ^ Opel Insignia London Motor Show2008 2008 in Yahoo! Cars UK , 2008-07-23.
関連項目
- オペル
- オペル・アスコナ
- オペル・シグナム
- オペル・インシグニア
- HKS
- 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)
- ドイツ・スーパーツーリング選手権(STWカップ)
- 長谷見昌弘
- ジョン・クレランド(レーサー)
- エリック・エラリー
- マヌエル・ロイター
- ウーヴェ・アルツェン
種類 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代 | |||||||||||||||||||||
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ハッチバック | アダム | |||||||||||||||||||||||
アギーラ/ワゴンR+ | アギーラ/スプラッシュ | |||||||||||||||||||||||
コルサA | コルサ(ヴィータ)B | コルサ(ヴィータ)C | コルサD | |||||||||||||||||||||
メリーバA | メリーバB | |||||||||||||||||||||||
カデットE | アストラF/カデットF | アストラG | アストラH | アストラJ | ||||||||||||||||||||
アンペラ | ||||||||||||||||||||||||
ベクトラGTS | インシグニア | |||||||||||||||||||||||
シグナム | ||||||||||||||||||||||||
セダン | カデットE | アストラF(セダン) | アストラG(セダン) | アストラH(セダン) | アストラJ(セダン) | |||||||||||||||||||
ベクトラA(セダン) | ベクトラB(セダン) | ベクトラC(セダン) | インシグニア(セダン) | |||||||||||||||||||||
オメガA(セダン) | オメガB(セダン) | |||||||||||||||||||||||
セネターB | ||||||||||||||||||||||||
ステーションワゴン | カデットE | アストラF(ワゴン) | アストラG(ワゴン) | アストラH(ワゴン) | アストラJ(ワゴン) | |||||||||||||||||||
ベクトラB(ワゴン) | ベクトラC(ワゴン) | インシグニアスポーツツアラー | ||||||||||||||||||||||
オメガA(ワゴン) | オメガB(ワゴン) | |||||||||||||||||||||||
ミニバン | ザフィーラA/トラヴィック | ザフィーラB/ザフィーラファミリー | ||||||||||||||||||||||
シントラ | ザフィーラツアラー | |||||||||||||||||||||||
クーペ/オープン | ティグラ | |||||||||||||||||||||||
アストラクーペ | ||||||||||||||||||||||||
アストラカブリオ | アストラカブリオ | カスケーダ | ||||||||||||||||||||||
カリブラ | スピードスター | |||||||||||||||||||||||
クロスオーバー | モッカ | |||||||||||||||||||||||
アンタラ | ||||||||||||||||||||||||
商用車 | コンボB | コンボC | コンボD | |||||||||||||||||||||
ヴィヴァーロ/トラフィック/プリマスター | ||||||||||||||||||||||||
モヴァノ/マスター/インタースター | モヴァノ/マスター/NV400 | |||||||||||||||||||||||
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 |