ROCK FUJIYAMA
ROCK FUJIYAMA (ロックフジヤマ)は2006年4月3日から2007年3月26日までテレビ東京で放送されていた音楽バラエティ番組。2005年に放送された『ヘビメタさん』の実質的なリメイク版である。
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概要 [編集]
「大人のロック!推進計画」をコンセプトに、地上波ではあまり見られない「ロック好きな大人のための番組」となっている。番組ではロックの歴史やロックの名盤などを紹介し、ロック若者からロックおじさんまで幅広く楽しめる内容となっている。『ヘビメタさん』時代よりも取り扱うロックのジャンルの幅は広くなっている。
「駅前に立ち食いそばがあるというLAの『リトル高田馬場』にあるチャンネル69(架空)から日本へ向けて衛星中継で放送されている」という設定である。2005年に放送された『ヘビメタさん』と出演者やスタッフ、番組の基本フォーマット(企画、スーパーなどのフォント含め)はほぼ同じであるが、表向きは「一切関連は無い」ということになっている。
また、GyaOにおいて連動番組『Gyao Fujiyama』が放送された。こちらは『ROCK FUJIYAMA』の本番終了後に撮影という設定で収録されている。番組当初は、『ROCK FUJIYAMA』のコーナーの補足やロック・ファッションの紹介などだったが、2006年10月以降からリニューアルされた。
出演者 [編集]
レギュラー [編集]
- 親日家の元メガデスメンバー。当番組の要として衰え知らずのギターテクニックを披露した。
- KENNY GUY(鮎貝健)
- 当番組のMC。決まり文句は「HELL YEAH!!(ロックやろうぜ!!)」。
- アシスタント的な立ち位置で「ロックゲイシャガール」という設定。
- なぜか度々マーティの前に現れる「ロック刺客」という設定。マーティとのセッションは当番組の見せ場のひとつだった。
- ロック忍者 頼正(久武頼正。番組内での通称は「ニンニン」)
- 「ロックニンニン!!」と嵐のように現れ、嵐のような爆笑と共に去っていく謎の忍者。第5回放送からは椅子を持参し、アーティスト情報やロック雑学を解説していた。
- 番組ではROLLYの代打、『Gyao Fujiyama』では頼正の代打も勤めた。最終回で準レギュラーであったことが判明した。
- バーのマスター・きくまる
- 最終回ではスタジオに出演し、ご自慢のベースを披露した。
ゲスト [編集]
- 第1回 大友康平 (from HOUND DOG)
- 第2回 西城秀樹 (from ギャランドゥ)
- 第3回 京本政樹 (from 必殺仕事人)
- 第4回 大槻ケンヂ (from 特撮、ex.空手バカボン)
- 第5回 野村義男 (ex.LOVE LOVE ALL STARS)
- 第6回 相川七瀬
- 第7回 カンニング竹山 (from 竹山先生。)
- 第8回 真矢 (ex.LUNA SEA)
- 第9回 佐野史郎 (from Sanch)
- 第10回 青田典子 (ex.C.C.ガールズ)
- 第11回 MCU (from.マツリルカ、KICK THE CAN CREW)
- 第12回 東貴博 (from.東八郎、take2)
- 第13回 木村カエラ
- 第14回 アンドリューW.K. (from.パーティー)
- 第15回 宇都宮隆 (from U WAVE & TM NETWORK) ジェイク・シマブクロ (from.メタルハワイアンズ)
- 第16回 ムッシュかまやつ (「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、ex.ザ・スパイダース) DragonForce
- 第17回 須藤元気
- 第18回 デーモン小暮閣下 (小暮伝衛門) アダモステ
- 第19回 高嶋政宏 (from.新・桃太郎侍) ローリー欠場→ルーク篁
- 第20回 コーン(Bro.KONE) ローリー欠場→ルーク篁
- 第21回 フジヤマロックフェスティバル80’S 宮藤官九郎 (from.純喫茶マンハッタン)
- 第22回 フジヤマロックフェスティバル70’S 大友康平
- 第23回 フジヤマロックフェスティバル90’S フットボールアワー
- 第24回 ポール・ギルバート (ex.Mr.Big、Racer X)
- 第25回 安良城紅(from.美少女クラブ31)
- 第26回 白井貴子、安斎肇
- 第27回 山本耕史
- 第28回 大黒摩季
- 第29回 近田春夫 (from.近田春夫&ハルヲフォン)
- 第30回 みうらじゅん ・ 安斎肇 (from.勝手に観光協会)
- 第31回 ケリー・キング(from.SLAYER)
- 第32回 大槻ケンヂ(from.筋肉少女帯)
- 第33回 相川七瀬・真矢
- 第34回 高嶋政宏
- 第35回 BEAT CRUSADERS(ヒダカトオル、カトウタロウ)
- 第36回 佐野史郎
- 第37回 野村義男、ルーク篁
- 第38回 ザ・コレクターズ
- 第39回 高橋ジョージ(ex.虎舞竜)
- 第40回 三船美佳(from.三船敏郎)
- 第41回 鮎川誠 (ex.サンハウス、from.シーナ&ザ・ロケッツ)
- 第42回 スターレス高嶋(高嶋政宏)
- 第43回 中ノ森文子(from.中ノ森バンド)
- 第44回 RIZE
- 第45回 POLYSICSハヤシ
- 第46回 TRICERATOPS
- 第47回 ポール・ギルバート、ユーフォーリア
- 第48回 B-DASH
- 第49回 怒髪天
- 第50回 横山健(fromHi-STANDARD)
- 第51回 最終回 リフは地球を救う! フジヤマ・ロックスター大感謝祭 TRICERATOPS ルーク篁 きくまる アンドリューW.K.(1カットのみ)
主なコーナー [編集]
- Fujiyama Greatest Hits
- ロックの名バンド3バンドを紹介。うち2バンドは古くから活躍するバンド、1バンドは若手バンドを紹介する場合が多い。『ヘビメタさん』のコーナー「School of Metal」とほぼ同様の内容である。
- ロック・ハナウタ湯
- ハナウタといえばお風呂、という連想から、風呂桶を持ったゲストがハナウタでロックを口ずさむ、通称「癒しのロック企画」。マーティとROLLYはゲストのハナウタが何の曲か分かったら挙手し、ギターで演奏した後そのアーティスト名及び曲名を答える。3問出題しポイントの多い方が勝利だが、実際は逆転3ポイントがかかった最終問題に正解した方が勝利。『ヘビメタさん』の不定期コーナー「口リフ対決」とほぼ同様である。
- マーティのロック・ミーツ・ザ・ライジングサン
- マーティが「日本の音楽はすべてロックだ」と言い切るコーナー。日本が誇る歌謡曲や民謡をロックの曲とミックスさせ、ロックアレンジで聴かせる。主にマーティとROLLYの2人で演奏するが、ゲストが加わる場合もあった(第8回でドラマーとして参加した真矢など)。『ヘビメタさん』のコーナー「メタル魂 in Japan」と同様の内容。
- ロック百人一首
- ROLLYの弾いたフレーズをゲストとマーティが聴き、百人一首の要領でその曲が収録されたアルバムジャケットを取り合うコーナー。
- SHELLYのロック語講座
- ロックゲイシャガール・SHELLYによるロックな英語講座。SHELLYはメガネと初回にかぶっていたカツラを着用している。後に『Gyao FUJIYAMA』に移動。
- SHOP FUJIYAMA
- 「忙しくてCD・DVDショップにも通えないゲストのために」という名目で、頼正がセレクトしたアーティストのDVD作品を紹介。実質的には「Fujiyama Greatest Hits」と同内容。
- 文字リフ名人戦 スタジオジリフ
- ギターリフを「文字」で表現、それをマーティ・ROLLY・ゲストが当てるクイズ。「ハナウタ湯」の文字版。
- ロック!みつおせんだゲーム
- せんだみつおゲームのロック版。一人目がバンド名を言って二人目を指名、二人目はそのバンドのギタリストの名前を言って三人目を指名、そして三人目はそのバンド、そのギタリスト在籍時のギターリフを演奏する。間違えると青汁ロックを飲まされる。
- SHELLYのバラードに抱かれて
- SHELLYと頼正、そして和製ジーンシモンズが送るバラードの紹介。和製ジーンシモンズは『ヘビメタさん』にて当時のメンバーからエアメタルゴッドの称号を与えられた。
また、単発企画も行われている。
- ギターワールドカップ(2006年7月17日放送)
- マーティとROLLYの「FUJIYAMA JAPAN」とDRAGON FORCEの「イギリスチーム」によるギターワールドカップ決勝戦。早弾き対決(規定のフレーズを繰り返し、そのタイムを競う)とSE対決(ギターで独創的なサウンド・エフェクトを奏でる)を行った。
- スターレス高嶋のプログレを語らナイト(2006年8月7日放送)
- 大のプログレ好きのゲストであるスターレス高嶋こと高嶋政宏がプログレの魅力について語るコーナー。スターレスは彼が敬愛するキング・クリムゾンの楽曲名。後には当番組出演が縁で、キング・クリムゾンのベストアルバムのライナーノーツを高嶋が担当した。
- ロックテール岩尾の俺に歌わせろ!(2006年9月4日放送)
- ゲストであるフットボールアワーの後藤ばかりがギターを弾いていたため、楽器はできないが歌は歌えると自称する岩尾(ロックテール)が、ヘッドフォンから流れてくる曲を口ずさみ、それをマーティとROLLYが答える。「ハナウタ湯」をアレンジした企画。
- リフは地球を救う! フジヤマ・ロックスター大感謝祭(2007年3月26日)
- 最終回で放送された、総集編的企画。今まで出演したゲストがリクエストしたロックナンバーを、マーティとROLLY、ルーク篁、さらにゲストのTRICERATOPSが時間の許す限り次々と演奏していった。
ROCK FUJIYAMA BAND [編集]
| 『MARTY FRIEDMAN produce 「ROCK FUJIYAMA」』 |
|
|---|---|
| ROCK FUJIYAMA BAND の スタジオ・アルバム | |
| リリース | 2007年1月24日 |
| ジャンル | ROCK |
| レーベル | エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ |
| プロデュース | マーティ・フリードマン (選曲・監修 久武頼正) |
2006年11月20日放送分でROCK FUJIYAMA BAND(R.F.B.)が結成されたことが発表された。メンバーは番組出演者に加え、サポートメンバーとしてドラムに真矢、ベースにMASAKI(From.アニメタル、CANTA)を迎えている。番組では大阪で行われたシークレットライブの模様を放送(マーティの楽曲「雑音の雨」を演奏)、そしてアルバム発売の告知がされた。
アルバム内容としては、選曲はニンニンこと久武頼正が担当し、洋楽のカヴァーを中心に据え、KENNY・ROLLY作詞、マーティ作曲によるオリジナルナンバーも収録された。ボーカルにはレギュラーメンバーのほか、過去のゲストも参加した。
- 収録曲(ヴォーカル、楽曲、オリジナルアーティスト)
- R.F.B. feat. SHELLY BASKET CASE / GREEN DAY
- R.F.B. feat. MARTY FRIEDMAN HOUND DOG (YOU AIN’T NOTHING BUT A HOUND DOG) / Elvis Presley
- MCU LIGHTS!! CAMERA!! ELIXIR!! / MARTY FRIEDMAN
- R.F.B. feat. 野村義男 PURPLE HAZE / JIMI HENDRIX
- R.F.B. feat. KENNY GUY SUMMER OF' 69 / Bryan Adams
- R.F.B. feat. ROLLY BEN / Michael Jackson
- R.F.B. feat. 相川七瀬 LIVE TO TELL / Madonna
- R.F.B.※ DON'T STOP BELIEVIN' / Journey
- R.F.B. feat.ルーク篁 ARE YOU GONNA GO MY WAY / Lenny Kravitz
- MARTY FRIEDMAN featuring KIRITO 雑音(ノイズ)の雨 (STATIC RAIN)
- R.F.B. FUJIYAMA で会いましょう
※…アルバム発表時はデーモン小暮閣下の参加が予定されていたが諸事情により「DK」名義に、その後「ボイスサンプル」としての参加となった。アルバムには「スタッフの不手際をデーモン小暮閣下に謝罪する」という意味の英文が掲載されている。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
| テレビ東京 月曜25時枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
ロケットボーイズ
(2006.1.9 - 2006.3.27) |
ROCK FUJIYAMA
(2006.4.3 -2007.3.26 ) |
モテケン
(2007.4.2 -) |