NHK BSニュース

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NHK BS NEWS
ジャンル 報道番組
出演者 #出演者を参照
製作
制作 NHK BS1 テレビニュース部
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2004年11月1日 - 現在[いつ?]
放送時間月曜-日曜 終日毎時50分-00分
放送分10分
公式サイト

特記事項:
ハイビジョン撮影: ワイドSDTVHDTV
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NHK BS NEWS』(エヌエイチケイ ビーエスニュース、通称「BSニュース」)は、NHK BS1で衛星第1テレビジョン(旧BS1)のころから放送している報道番組である。『BSニュース50』の終了を受けて2004年11月1日に放送を開始する。BS1の「24時間ニュースチャンネル化構想」の第一歩として、これまで定時ニュースを放送していなかった深夜・未明の時間帯にも放送枠を広げ[1]、1年365日・1日24回、終日毎時50分に放送している。

番組の概要

放送時間

原則的に終日毎時50分から00分までで、曜日の切り替えは午前4時50分に行われる。スポーツ中継など、前後の番組の長さに応じて放送時間は適宜変更される。

重大な事件・災害の時や重大な事件・災害の時は放送を休止し、総合テレビの放送番組をサイマル放送する。放送時間が5分間以下の場合はオープニング映像は流れない。

2009年度までは毎時00分(正時)から10 - 15分間の放送だったが、2010年度からは毎時50分から00分までの10分間番組に変更された。

スポーツ中継時の対応

録画中継の場合は原則として定時放送となるが、生中継の場合は中継を優先させるため、下記の様な短縮版として放送する。当初の中継枠から延長して中継する場合、2011年10月からは臨時放送用チャンネルであるBS102chに移して中継するので、短縮放送は無くなった。

プロ野球メジャーリーグ
  • 毎時50分を過ぎて、最初の攻守交代もしくは投手交代が始まってから約2分間[2]。ただし、9イニング目の交代時で延長戦がないと判断された場合は、ニュースを挟まず試合終了まで中継し、終了後に放送。放送時間は状況に応じて勘案される。
サッカーリーグ戦(JリーグプレミアリーグセリエAブンデスリーガ)、WリーグスーパーボウルNBAファイナル
  • ハーフタイム中に5分間。
V・プレミアリーグ
  • 第2セット終了後に約2分間。
天皇杯
  • ハーフタイム中に5分間。また、連続した複数試合を中継する場合、次試合の開始前に約2分間。
オリンピック)、FIFAワールドカップアジア競技大会
  • 競技終了後直ちに次競技を中継する場合が多いので、開始時刻や放送時間を大幅に変更、もしくは放送休止。但し、録画中継である場合、部分的に編集する箇所もあるため、通常と同じ毎時50分から放送する場合もある。時刻出しのスーパーについては、4:50-9:50開始分は原則表示だが、スポーツの生中継競技を中断して放送するときは時刻表示を出さない。

番組進行

  1. オープニングCG映像※ → 挨拶
  2. ヘッドライン (短冊)※
    • メインニュース3項目を紹介。重要なニュース(自然災害、緊急情勢など)が発生した場合にもヘッドラインを省略してそのまま最初のニュースを伝える場合もある。
  3. メインニュース
    • ニュース解説や現場との生中継は一切入らないストレートニュースを5項目。
    • VTR中は概要を左上にテロップで表示する(朝の時報スーパーが表示されている時間帯はテロップは右上)。
      • 平日のみ午前4:50-7:50のパートは、まず司会者が「おはようございます…。BSニュースです」と挨拶した後、司会者の右側にその時間に入る主要ニュースの短冊(1ページに付き3-4項目×2つ。2ページ目は2-3項目になることが多い)を表示しつつ、その短冊の色の変わった部分のニュースの詳細な解説を行う。
  4. その他のニュース※
    • 概要を上記と同様の形式でテロップ表示(2015年3月28日午前5:50開始相当分までは一律右下に表示)。
  5. 株式・為替市況※
  6. 気象情報(※)
    • 気象衛星の画像、全国の天気[3]・週間予報[4](残り時間が足りない場合、一部省略有り)
      • 6時台・7時台・16時台は、日本地図の前に各時50分の気温・降水量・風速・風向とともに、東京都心各地点に設置されたお天気カメラからの映像が流れる。
    • かつてはBGMが流れていたが、2013年度辺りから流れなくなった。
  7. 挨拶 → エンディング映像
    • 情報カメラからの映像を背景に、メインニュースの短冊3項目で締める。
    • 臨時ニュースなどでオープニングの項目が休止・変更になった場合は、エンディングの短冊も変更される。
  8. 終了クレジット
    • NHK BSニュース 終/制作・著作NHK
  • ※印: 5分以下の編成時は省略される(気象情報は放送する場合がある)。
  • NHK BS-1の番組で「終/NHK」の字幕を出す番組は現状、このBSニュースとBS世界のドキュメンタリーABCニュースシャワー程度。他の番組はエンディングには番組名のみ(アイキャッチとほぼ同等)のみ表示(BS-1が独自編成になった1987年7月以後今日まで)。
  • 歴代のテーマ音楽は土井宏紀和田貴史、META BOYSなどが担当。

同時放送・時差放送

NHKワールド
  • 海外向けのNHKワールド・プレミアムでも、総合テレビのメインニュース[5]を同時放送している時間帯を除き、1日5回程度、主に日本時間の深夜時間帯(全曜日)と昼間の時間帯(土・日が中心)で同時放送あるいは時差放送される。また、平日の午前・昼間時間帯でも国会中継や高校野球中継(準決勝・決勝は除く)その他特別番組の編成で総合テレビの『NHKニュース』が放送されない時にも本番組が同時放送あるいは時差放送されることがある。
  • 放送時間が5分未満(3分間など)の場合、海外向けの放送では同時・時差にかかわらず放送されない。
  • NHKワールドTVでは2009年2月1日まで平日が1日16回程度、土日は1日11回程度放送されていたが、完全英語放送による大幅な番組改編により打ち切りとなった(最後の放送は2月2日の7:00(6:00の時差放送分)からだった)。
  • NHKワールドTVでは番組中、画面下1行の英語字幕によるティッカー表示を行っていた。
  • NHKワールド・プレミアムでは主にニュース・情報番組ではノンスクランブル放送を行うが、『BSニュース』はどの時間帯も通常はノンスクランブル放送の対象にはなっていない。ただし、重大なニュースがあった場合やノンスクランブル放送対象である総合テレビの定時ニュースが番組編成の都合で放送できない場合の代替番組として特別にノンスクランブル放送を行う場合がある。[6]
  • 番組表は、日本語では『BSニュース』と表記されるが、英語では『NHK News』と表記される(BS=放送衛星の略語が日本国内でしか通用していないための配慮と見られる)。ちなみに総合テレビ『NHKニュース』は単に『News』と英語表記される(日本語では『ニュース』と表記)。
  • 日本国内向け放送の番組編成に合わせて放送されているため、各種スポーツ中継が延長した時など定時に放送できない場合は、NHKワールド単独で時差放送(前時間の再放送や国内向け放送の異時放送)を行ったり、同時放送もしくは時差放送の総合テレビ『NHKニュース』など別番組に差し替えることもある。また、地上アナログ放送の文字多重放送番組である『NHK文字ニュース』に差し替えていたこともあった。
衛星ハイビジョン
  • 2006年のトリノオリンピック2006 FIFAワールドカップ期間中は、衛星ハイビジョン(BS hi)と同時放送を行っている場合はBShiでも『BSニュース』が放送された。しかし、当時はBSニュースセンター(BS-NC)のスタジオ設備と制作番組自体が画角4:3の標準画質(525i)となっていたため、ニュース素材も含めてすべてが標準画質のアップコンバートでの放送になっていた。BShiでの放送事例はこれら2つのケースしか実施されておらず、同じくBS1とBShiの同時放送があるメジャーリーグ中継についてはBS1のみで放送される。

放送機器

  • タイトルロゴは2パターンが使用されている。CG映像を使用したオープニングは、現行のロゴを表示(定時で放送される場合)。CG映像のオープニングが無い時とエンディング時は、番組開始初期のロゴを担当キャスター名と併記して表示される(スポーツ中継などの中断時間を利用した放送である場合や定時放送であっても5分のみしか時間が取れない場合)。
  • 2010年度までは平日23時台は『きょうの世界』に内包されているため、オープニング映像は流れず、エンディング音楽も別のものに差し替えていた。この時間帯は2008年3月28日までNHKワールドTVでも放送されていた。
  • 2006年4月3日5:00放送分より、CG映像BGMが一新される。
  • 2006年9月下旬にBSニュースセンターのスタジオ設備がハイビジョン対応化されたため、現在はハイビジョンで制作されている。その後マスター(TOC装置)を更新したことにより、2006年11月20日5:00放送分よりBSデジタル放送では標準画質(525i)でこそあるものの、画角16:9のサイズで放送されるようになった。
    • 2011年4月からBS1がハイビジョンチャンネル化されたため、ハイビジョン画質で放送されるようになった。
  • 2007年1月1日0:00放送分より、スタジオのセットがすべて新しくなったと同時に、平日23時に行われていた『きょうの世界』からの連続的なカメラワークが無くなる。
  • 2007年4月から、7時のオープニングは、スタジオ上部にあるモニターに映されたCG映像のオープニング画面をスタジオのカメラで捉えたのち、下にいるキャスターにズームして始まる形をとっている[7]。2008年3月31日放送分から2009年1月30日まではNHKワールドTVでもこのオープニングを見ることができた。
  • 2008年3月31日5:00放送分より、短冊が変更され透過率が高まった。
  • アナログ放送では2008年5月1日5:00放送分より、右上に常時表示されている「BS1」ロゴの下に「アナログ」ロゴが追加される。
  • 2009年3月30日8:00放送分より、スタジオセットやCG映像、SEを含むBGMが一新され、番組構成も一部が変更される。
  • 2010年7月5日放送分よりアナログ放送およびNHKワールド・プレミアムでは、16:9レターボックス放送となった。ただ、9月26日深夜(9月27日未明)3:50の分までは字幕は従来の4:3の位置に書かれていたが、9月27日早朝の放送日付上の基点となる4:50の分以後、16:9サイズの位置に字幕が表示されるようになった(地上波もこの日の『おはよう日本』から同様の処置をとった)
  • 2011年4月1日6:50放送分より、新生BS1としてCG映像やBGMが一新(気象情報は変更なし)。最初に「NHK BS1」のロゴが出現し、それが分解していき『NHK BSニュース』のロゴを形成する。
  • 2011年5月5日12:50放送分より、セットが一新される。透明・不透明の縞模様状の背景パネルの隙間から『ワールドWave』のセットが見える。
  • 2015年3月30日6:50放送分より、変更された点と変更されなかった点は次の通り。
    • 変更された点…オープニングタイトル、タイトルCG(緑・黄緑・黄など、5色のをイメージしたグラデーションに変更)、題名ロゴ(「BSニュース」から全て英語の「BS NEWS」に変更)、字形(一部、変更前の字形を用いる場合あり)、気象情報のデザイン(「気象情報」の字形、地図や週間天気予報の表は変更されず)など
    • 変更されなかった点…開始時・終了時のテーマソング

『BSニュース50』との関係

  • 2004年にBS1の全面改編の発表した際に「『NHK BSニュース』を新設」という表現[出典 1]を使っており、『BSニュース50』とは無関係の新番組として扱われた。新「BSニュース」は2004年11月1日午前5時放送回から開始された。開始当初から2010年3月28日までは、スポーツ生中継時など一部の例外除いて原則として毎時00分からの放送であるが、時間帯により10分枠と15分枠とに分かれていた。
  • 『BSニュース50』に定期出演していたキャスターのうち、局外起用のフリーアナウンサーのほとんどは引き続いて当番組を担当したが、NHK職員の女性アナウンサーは全員がBS1から姿を消している。
  • 2010年3月29日午前4:50開始の分から、BSニュース50の終了から5年半ぶりに毎時50分スタートを原則として放送を開始した。これ以後、放送時間はスポーツ生中継時を除き全時間10分に統一された。
    • ただし、主に日中の時間帯のみに放送されていた「ニュース50」とは違い、原則毎日深夜・早朝も必ず放送される。(休止となる場合はスポーツ中継の延長、国会関連や総理大臣の記者会見がある場合などごく限られた機会である)[1]
(相違点のまとめ)
  BS55→BSニュース50 BSニュース
放送時間 原則として深夜・早朝と土・日・祝日夜間を除く
毎時55分~次の00分→毎時50分~次の00分
原則として深夜・早朝を含む毎日
毎時00分~10分or15分→毎時50分~次の00分
コーナー構成 「TOP5」(主要ニュースヘッドラインとその詳細)
「NEXT5」(その他のニュース)
記者レポート・解説
市況・気象
主要項目(3項目をヘッドラインで紹介)
その他のニュース
市況・気象
担当アナウンサー
/キャスター
時間・曜日に関係なく男性・女性が時間ごとに入れ替わり
(男性は正職員、女性は主に契約キャスター)
深夜・平日早朝[8]のみ主に男性正職員アナウンサー
それ以外は女性契約キャスターが数時間のローテーションで担当

出演者

現在のキャスター

男性アナウンサー
女性キャスター

歴代のキャスター

キャスターのローテーション

今年度

1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
平日 徹宵番 伊藤博英 (女性) (女性) (女性) (女性) 徹宵番
土日祝※ 末田正雄 (女性) (女性) (女性) (女性)

過年度

2014年度
1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
平日 徹宵番 長野亮/宮島大輔 (女性) (女性) (女性) 徹宵番
土日祝
畠山智之内藤啓史(畠山が不在時に主に担当していた。) (女性) (女性) (女性) (女性)
(女性) (女性) (女性)
  • 平日15時50分から18時50分の担当者は、同日の『BS列島ニュース』の進行を掛け持ちする。
  • 實石と滝本は、当番組の出演日以外で総合テレビ『情報まるごと』のサブキャスターなどを担当する。
  • 鈴木桂一郎と野瀬正夫は『ワールドスポーツMLB / 11』を担当しない週の一部の平日に徹宵番を担当する。但し、野瀬に関しては担当しない週であってもMLB中継などスポーツ中継を担当する事があるため、毎週担当している訳では無い。
  • ※番組編成によっては、4人態勢になる日もある。また年末年始(平年12月29日から1月3日)についても、原則として土・日・祝日のコンバートに準じるが、5:50の回も女性キャスターが担当することもある。
2013年度
1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
平日 徹宵番 長野亮 (女性) (女性) (女性) 徹宵番
土日祝 徹宵番 (女性) (女性) (女性)
2012年度
1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
平日 徹宵番 片山智彦 (女性) (女性) 真下貴 金子哲也
土日祝 内多勝康 ほか (女性) (女性) (女性)
  • 平日14時50分から16時50分の担当者は、同日の『BS列島ニュース』の進行を掛け持ちする。
  • 結野と倉見は、当番組の出演日以外で総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「各地のニュース・話題(関東甲信越)」のキャスターなどを担当する。
2011年度
1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
平日 徹宵番 大野済也 (女性) (女性) 出山知樹 原田裕和
土日祝 徹宵番 (女性) (女性) (女性)
  • 平日14時50分から16時50分の担当者は、同日の『BS列島ニュース』の進行を掛け持ちする。
  • 島・藤田・結野は、当番組の出演日以外で総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「各地のニュース・話題(関東甲信越)」のキャスターなどを担当する。
2010年度
1:50 2:50 3:50 4:50 5:50 6:50 7:50 8:50 9:50 10:50 11:50 12:50 13:50 14:50 15:50 16:50 17:50 18:50 19:50 20:50 21:50 22:50 23:50 24:50
月曜 徹宵番 羽隅将一 結野亜希 島ひとみ 岡野暁 原田裕和
火曜 島ひとみ 斎藤綾乃
水曜 結野亜希
木曜 藤田真奈美 島ひとみ
金曜 結野亜希 藤田真奈美
土曜 徹宵番 結野亜希 島ひとみ 藤田真奈美
日曜 斎藤綾乃 島ひとみ
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 藤田真奈美 斎藤綾乃 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜 島ひとみ
水曜 平尾由希
木曜 藤田真奈美
金曜 結野亜希
土曜 伊藤健三高鍬亮
ほか(順不同)
平尾由希 藤田真奈美 斎藤綾乃
日曜 島ひとみ 藤田真奈美
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 島ひとみ 斎藤綾乃 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜 斎藤綾乃 藤田真奈美
水曜 藤田真奈美 平尾由希
木曜 結野亜希 斎藤綾乃
金曜 島ひとみ 平尾由希
土曜 徹宵番 島ひとみ 結野亜希 平尾由希
日曜 藤田真奈美 結野亜希
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 藤田真奈美 斎藤綾乃 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜 斎藤綾乃 結野亜希
水曜 平尾由希 島ひとみ
木曜 島ひとみ 藤田真奈美
金曜 藤田真奈美 島ひとみ
土曜 徹宵番 藤田真奈美 平尾由希 島ひとみ
日曜 斎藤綾乃 平尾由希
祝日 徹宵番 (女性) (女性) (女性)
  • 4週間サイクル。
  • 平日14時50分から16時50分の担当者は、同日の『BS列島ニュース』の進行を掛け持ちする。
  • 平尾・斎藤・結野は、当番組の出演日以外で総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「各地のニュース・話題(関東甲信越)」のキャスターなどを担当する。
2009年度
2時~6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時 24時 25時
月曜 徹宵番 羽隅将一 藤田真奈美 斎藤綾乃 岡野暁 中尾晃一郎
火曜 1 平尾 / 1' 結野
水曜 島ひとみ 藤田真奈美
木曜 1 結野亜希 / 1' 平尾由希 島ひとみ
金曜 島ひとみ 1 結野 / 1' 平尾
土曜 藤沢武 島ひとみ 1 結野亜希 / 1' 藤田真奈美 平尾由希
日曜 1 藤田真奈美 / 1' 結野亜希
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 斎藤綾乃 藤田真奈美 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜 藤田真奈美 2 結野 / 2' 平尾
水曜 島ひとみ
木曜 島ひとみ 2 平尾 / 2' 結野
金曜 斎藤綾乃
土曜 1週目に同じ 藤田真奈美 2 島ひとみ / 2' 平尾由希 結野亜希
日曜 2 平尾由希 / 2' 島ひとみ
祝日 祝日制度無し 島ひとみ / 藤田真奈美 平尾 / 斎藤 / 島 / 藤田 / 結野 平尾由希 / 斎藤綾乃 / 結野亜希
  • 変則2週サイクル。
  • 平日15時から17時の担当者は、同日の『BS列島ニュース』を掛け持ちする。
  • 平尾・斎藤・結野は、当番組の出演日以外で総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「各地のニュース・話題(関東甲信越)」のキャスターなどを担当する。
  • その日の担当キャスターになっていても、担当ではないキャスターが出演することもある
2008年度
  2時 3時 4時 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時 24時 25時
月曜 徹宵番 原口雅臣

吉田一之
藤田真奈美 斎藤綾乃 岡野暁 広瀬靖浩

原口雅臣
火曜 1平尾 / 3結野
水曜 島ひとみ 藤田真奈美
木曜 1結野亜希 / 3平尾由希 島ひとみ
金曜 島ひとみ 1結野 / 3平尾
土曜 不定(男性) 島ひとみ 1結野亜希 / 3藤田真奈美 平尾由希
日曜 1藤田真奈美 / 3結野亜希
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 斎藤綾乃 藤田真奈美 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜 藤田真奈美 2結野 / 4平尾
水曜 島ひとみ
木曜 島ひとみ 2平尾 / 4結野
金曜 斎藤綾乃
土曜 不定(男性) 藤田真奈美 2島ひとみ / 4平尾由希 結野亜希
日曜 2平尾由希 / 4島ひとみ
祝日 不定(男性) 島ひとみ / 藤田真奈美 平尾 / 斎藤 / 島 / 藤田 / 結野 平尾由希 / 斎藤綾乃 / 結野亜希
  • 変則2週サイクル。
  • 平日15時から17時の担当者は、同日の『BS列島ニュース』を掛け持ちする。
  • 平尾・斎藤・結野は、当番組の出演日以外で総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「各地のニュース・話題(関東甲信越)」のキャスターなどを担当する。
2007年度
  2時 3時 4時 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時 24時 25時
月曜 徹宵番 吉田一之 島ひとみ 平尾由希 岡野暁 原口雅臣
火曜
水曜 藤田真奈美 斎藤綾乃
木曜
金曜
土曜 不定(男性) 島ひとみ 藤田真奈美 栗本法子
日曜 平尾由希
月曜 1週目に同じ 1週目に同じ 島ひとみ 栗本法子 1週目に同じ 1週目に同じ
火曜
水曜
木曜 藤田真奈美 平尾由希
金曜 2栗本 / 4平尾
土曜 不定(男性) 藤田真奈美 島ひとみ 平尾由希
日曜 栗本法子
祝日 不定(男性) 島ひとみ / 藤田真奈美 栗本 / 平尾 / 斎藤 / 島 / 藤田 栗本法子 / 平尾由希 / 斎藤綾乃
  • 2週サイクル。
  • 平日15時から17時の担当者は、同日の『BS列島ニュース』、及び当番組の出演日以外での総合テレビ『お元気ですか日本列島』内の「ぐるっとニュース(関東甲信越)」のキャスターを兼務する。
  • 2週目金曜日の15時から17時は、栗本が2週目、平尾が4週目を担当。
2006年度
第1週 月 - 火 水 - 金 土日祝
第2週 月 - 水 木 - 金
2時 徹宵番 不定
(男性)
3時
4時
5時
6時
7時 本澤一郎 小川まどか
8時
9時 小川まどか 伊藤奈美
10時 本澤一郎
11時 小川まどか 伊藤奈美
12時 本澤一郎
13時 村竹勝司 伊藤奈美
14時
15時
16時 斎藤綾乃 平尾由希
17時 村竹勝司
18時 平尾由希 栗本法子
19時 村竹勝司
20時 平尾由希 栗本法子 栗本法子
21時 昼間敬仁
22時 平尾由希 栗本法子
23時 昼間敬仁
24時
25時
  • 2週サイクル。
  • 平日9時・11時の担当者は、同日の『列島ニュース』を兼任。
  • 平日16時担当者は、同日の『お元気ですか日本列島』内「ぐるっとニュース(関東甲信越)」を兼任。
2005年度下期
平日 第1土日 第2土日 第3土日 第4土日 祝日
2時 徹宵番 徹宵番 徹宵番
3時 (女性)
4時 徹宵番
5時 (女性)
6時 徹宵番
7時 (女性) 女性C 女性C 女性B 土曜:女性B
日曜:女性C
本澤一郎
8時 本澤一郎
9時 (女性)
10時 本澤一郎
11時 (女性)
12時 本澤一郎
13時 村竹勝司 女性E 女性A 女性D 女性A 村竹勝司
14時 (女性)
15時 村竹勝司
16時 (女性)
17時 村竹勝司
18時 (女性)
19時 村竹勝司
20時 昼間敬仁 女性F 女性E 女性F 土曜:女性D
日曜:女性E
昼間敬仁
21時 (女性)
22時 昼間敬仁
23時 (女性)
24時 昼間敬仁
25時 (女性)
女性A表
1サイクル 2サイクル 3サイクル
女性A 伊藤奈美 小川まどか 伊藤和美
女性B 伊藤和美 伊藤奈美 小川まどか
女性C 小川まどか 伊藤和美 伊藤奈美
女性D 平尾由希 栗本法子 池崎美盤
女性E 栗本法子 池崎美盤 平尾由希
女性F 池崎美盤 平尾由希 栗本法子
女性B表
第1週 第2週 第3週 第4週
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
3時 浜野由起子 B A F D E C F
5時
7時
9時 A C 浜野由起子 B C A B
11時
14時 B E F C B F B C E 浜野由起子
16時
18時
21時 D F D E 浜野由起子 F D
23時
25時
  • 4週間で1サイクル。
  • 平日9時・11時の担当者は、同日の『列島ニュース』を兼任。
2005年度上期以前
  • 平日
    • 2004/11 - 2005/03 … 未明の徹宵番を除いて男女2名体制
    • 2005/04 - 2005/09 … 段階的に2名体制が縮小
  • 土日・祝日
    • 2時から6時が男性のみ、それ以外は女性のみ(女性キャスターは3交代制となる)。
    • 日曜日は国政選挙(衆議院議員総選挙・参議院議員通常選挙)および統一地方選挙が行われる時は地上波で開票速報が行われる夜間の時間帯のみ平日担当の男性キャスターに変更される。
    • 番組開始当初、祝日は終日男性のみだったが、2006年4月以降は女性が7時から翌1時も担当するようになり、土日と同じ体制になった。
  • 年末年始
    • 当初は、12月29日から30日と1月2日から3日は土日シフト、12月31日から1月1日は祝日シフトであった。女性キャスターが祝日も担当した2006年度からは、徹宵番を除き基本的に女性が担当するようになるが、上記のローテーション表とは異なり、男性も含めて不定期出演となる。

脚注

出典
  1. ^ 報道資料 (PDF) [リンク切れ](平成16年9月22日付)
注釈
  1. ^ a b 深夜・早朝は旧『BSニュース50』の時代は地震台風・大規模な国際情勢の悪化など特例があるときだけに限られ、定時でのテレビ放送はBS・地上波も含めて行っていなかった(番組最終期は平日は6:50初回~22:55最終、土・日・祝日は7:50初回~18:50最終で夜間の放送がなかった)。ただし 本州に影響を及ぼす台風や地震・津波が起こった場合は、東日本大震災の時などの「7(8)波全中」を除いて、原則として旧体制において、深夜の災害情報を総合テレビとBS2の同時放送としたことがあった
  2. ^ EPG上では1分40秒間で、『<中断>(XX:50)~(XX:51.40)BSニュース』などと表記される。
  3. ^ 札幌旭川帯広釧路青森盛岡仙台山形宇都宮・東京・父島長野新潟金沢名古屋大阪松江広島高松高知福岡熊本鹿児島那覇南大東島石垣島
  4. ^ 1回で放送する場合、札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の9都市、2回に分けて放送する場合、前半は札幌・釧路・秋田・仙台・新潟・長野・東京・名古屋、後半は大阪・松江・広島・高知・福岡・鹿児島・那覇・南大東の計16都市。
  5. ^ NHKニュースおはよう日本』、『正午のニュース』、『午後6時のニュース』、『NHKニュース7』、『ニュースウオッチ9』その他、総合テレビの定時ニュース。
  6. ^ これまでの実施事例としては、バンクーバーオリンピック期間中は一部時間帯(主に週末のJST10時台と22時台および次番組にバンクーバーオリンピックハイライトが組まれている時間帯。すべて時差放送)においてノンスクランブル放送された。また、2010 FIFAワールドカップ期間中も一部日程・時間帯で通常ノンスクランブル放送を行っている総合テレビの定時ニュースが放送できない際の差し替えでもノンスクランブル放送が行なわれ、2011年1月1日第61回NHK紅白歌合戦再放送内(JST7:20-11:40)の中断ニュース(JST9:15-9:25。BS1でJST8:50-9:00放送分の時差放送)、2011年4月3日以降の東日本大震災関連の特設ニュース期間(日中時間帯の一部)でもノンスクランブル放送が行なわれた。2012年のロンドンオリンピック期間中は午前と夜間の時間帯(8月4日と11日は正午前も)を中心に総合テレビの定時ニュースの放送がない(または予定していた時差放送が総合テレビの放送時間変更によりなくなった)際にもノンスクランブル放送を実施した。
  7. ^ 日曜日と祝日、および放送時間が5分以下の場合は除く。
  8. ^ 開始時~2006年度までは「BSニュース50」時代にほぼ同じく時間ごとに男女入れ替わり。2007-2012年度までは平日夜間も男性アナ担当
  9. ^ 平成28年度 BS番組 新キャスター・出演者”. 2016年2月19日閲覧。 (PDF)

関連項目ほか