Higher Self
『Higher Self』 | ||||
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氷室京介 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
サウンドスカイスタジオ 東芝EMIテラスタジオ セディックスタジオ | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI/イーストワールド | |||
プロデュース | 西平彰 | |||
チャート最高順位 | ||||
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氷室京介 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN一覧
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『Higher Self』収録のシングル | ||||
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『Higher Self』(ハイヤー・セルフ)は、日本のシンガーソングライターである氷室京介の3枚目のアルバム。
1991年4月6日に東芝EMIのイーストワールドレーベルからリリースされた。前作『NEO FASCIO』(1989年)より1年7か月ぶりとなる作品であり、ほぼ全曲に亘り作詞は松井五郎、作曲は氷室、編曲は氷室および西平彰、SP≒EEDが共同で行いプロデュースは西平が担当している。レコーディングは日本国内で行われ、前年にコンサートツアーを行ったバックバンドのSP≒EEDとのセッションにより制作された曲が多く収録されている。前作がファシズムをテーマにしたコンセプト・アルバムであったのに対し、本作は「コンセプトがないのがコンセプト」と氷室本人が語っている。
先行シングルとして、フジテレビ系木曜劇場『恋のパラダイス』(1990年)の主題歌として使用された「JEALOUSYを眠らせて」の他、ノンタイアップとなった「CRIME OF LOVE」を収録している。オリコンチャートでは最高位1位を獲得した。
背景
前作『NEO FASCIO』(1989年)リリース後、氷室は「NEO FASCIO TOUR」と題したコンサートツアーを同年10月6日の群馬音楽センターからツアーファイナルとなった1990年1月17日、1月18日の日本武道館まで23都市全36公演を実施した[1]。また、その後追加公演として「NEO FASCIO ENCORE TOUR ARENA '90」と題し、2月26日の福岡国際センターを皮切りに7都市全7公演を実施し、最終日の4月3日にはソロとして2度目となる東京ドーム公演を実現した[2][3]。
5月16日には5枚目のシングル「JEALOUSYを眠らせて」をリリース、同作はフジテレビ系木曜劇場『恋のパラダイス』の主題歌として使用され、氷室としては初のテレビドラマ主題歌となった[3]。その後は前年のツアーにて結成したバックバンドSP≒EEDを従え、7月7日に日比谷野外音楽堂にて開催された「GOLDEN AGE OF R&R」、8月12日に真駒内陸上競技場にて開催された「JT SUPER SOUND '89」、8月12日に仙台SUGOにて開催された「R&R OLYMPIC '90」、10月7日の自身の30歳の誕生日にはグリーンドーム前橋のこけら落し公演として開催された「GREAT DOUBLE BOOKING」の2日目に出演するなど多数のイベントライブに参加した他、10月27日に国立代々木競技場 第一体育館にて開催されたARBのラストライブにゲスト参加として氷室が単独で出演した[3]。
12月24日には前出のグリーンドーム前橋でのライブの模様やPV集が収録されたビデオ『Birth of Lovers』が限定10万本でリリースされた[3]。
録音
レコーディングは中野区にあるサウンドスカイスタジオ、板橋区にある東芝EMIテラスタジオ、六本木にあるセディックスタジオにて行われた。
本作は前作とは異なり前年にツアーで同行していたバックバンドと共に制作されており、これに関して氷室は「ソロになってみて、2枚アルバムを作って、バンドならではの楽しさ、共同作業の楽しさってものに、ちょっとホームシックになっていたのかもしれない」と語り、ソロ第一弾のコンサートツアーから参加していたギタリストの友森昭一やドラマーの永井利光等と意思の疎通が上手くいっていた事もあり、全員でコミュニケーションを取りながらバンド的なアプローチで試行錯誤を重ねたという[4]。
ディレクターの子安次郎は本来であればヒット曲となった「JEALOUSYを眠らせて」およびそのカップリング曲であった「LOVER’S DAY」を軸にアルバム制作を検討していたが、すぐにアルバム制作に取り掛からなかったため間が空き、後に氷室はバンドサウンドを軸にしたアルバム制作を希望、またエグゼクティブ・プロデューサーの石坂敬一が日本のヒット曲は「イントロは短くマイナー調」であるとの持論から「CRIME OF LOVE」がマイナー調であった事を絶賛、アルバムの方向性が決定する事となった[5]。
音楽性
アルバムタイトルの「Higher Self」とは、「大いなる自己、自分の精神性の高み」という意味である[6]。
収録曲の「CRIME OF LOVE」について2013年に氷室は、「自分が持っているマイナーなコードを持ったメロディの憂いの雰囲気、俺独自の持ち味と、永井利光のドラミングが大好きで、今聴いても全然古く感じない」と述べており、ミューズのアルバム『アブソルーション』(2003年)に収録された「タイム・イズ・ランニング・アウト」に引けを取らないドラミングであると述べるなど氷室本人は非常に気に入っている曲ではあるが、ライブでの演奏時に聴衆のリアクションがあまりなく、またインターネット上の意見としても同曲を好まないという意見が多いとも述べている[4]。また歌詞はBOØWY時代の作詞において多用していた「メタファーを使ってちょっとシュールな感じ」へと回帰して作詞を行ったとも述べている[4]。
ディレクターの子安は、本作の音楽性に関しては突然変異的なものではなく、ライブアーティストとして必然性のあるものであったと述べ、「CRIME OF LOVE」に関してはミステリアスな雰囲気も含めてBOØWY時代とは異なるバンドサウンドであると指摘している[6]。また収録曲の「MOON」は「月から見た地球」をテーマにした曲であり、「肌の色や宗教の違い、性別や貧富でいがみ合っているのは月からでは見えない。とても美しい星に見えるだろう」と氷室が語った事を引き合いに出し、「素晴らしい切り口」であると評価した[7]。
リリース
1991年4月6日に東芝EMIのイーストワールドレーベルよりコンパクトディスク、カセットテープでリリースされた。本作以降はレコードでのリリースはなくなった。CDの初回限定版には24ページの写真集が同梱されている。
2003年7月21日にはデジタルリマスターおよび紙ジャケット仕様で、コピーコントロールCDにてリリースされた[8]。
2020年7月21日には全作品のサブスクリプションサービス解禁に伴い、デジタル・リマスターされた音源が配信された[9]。
ツアー
本作を受けてのコンサートツアーは「OVER SOUL MATRIX TOUR 1991」と題し、1991年5月9日の群馬音楽センターを皮切りに、39都市全45公演を敢行[10]、約15万人を動員した[11]。ツアーファイナルには有明コロシアムでの4日間連続公演を行った[10][11]。バックバンドのメンバーは、永井利光(ドラムス)、西山史晃(ベース)、香川誠(ギター)、西平彰(キーボード)の4名。
このツアーでは前回までのツアーとは対照的にシンプルなステージ構成となった[11]。同ツアーの内、8月22日、8月23日の2日間に亘って開催された横浜アリーナ公演の模様が収録されたライブ・ビデオ『OVER SOUL MATRIX』が11月27日にリリースされた[11]。
批評
専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 否定的[12] |
音楽情報サイト『CDジャーナル』では、バックバンドの演奏に関しては「東京ドームでのゴージャスなライヴの場にいるような気分になる」と肯定的に評価したが、音や歌詞に関しては氷室が「生々しさ」とは無縁である事を指摘した上で、「音もラヴソング中心の歌詞も人工的で寒い」、「売れた者勝ちの世界の話」と酷評した[12]。
チャート成績
オリコンチャートでは最高位1位、登場回数は16回となり、売り上げ枚数は64.6万枚となった。
収録曲
一覧
全作詞: 松井五郎(特記除く)、全作曲: 氷室京介(特記除く)、全編曲: 西平彰、SP≒EED(特記除く)。
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「CRIME OF LOVE」(作詞: 氷室京介) | |
2. | 「BLACK-LIST」 | |
3. | 「VELVET ROSE」 | |
4. | 「PSYCHIC BABY」(作曲: 氷室京介、友森昭一) | |
5. | 「MAXIMUM 100の憂鬱」(編曲: 氷室京介、西平彰) | |
6. | 「WILD AT NIGHT」(作曲: 氷室京介、友森昭一) | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
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7. | 「STORMY NIGHT」 | |
8. | 「CLIMAX」(作詞: 氷室京介) | |
9. | 「CABARET IN THE HEAVEN」 | |
10. | 「MOON」 | |
11. | 「JEALOUSYを眠らせて (REMIX VERSION)」(作詞: 氷室京介、松井五郎/編曲: 氷室京介、西平彰) | |
12. | 「LOVER'S DAY -SOLITUDE-」(編曲: 氷室京介、西平彰) | |
合計時間: |
曲解説
- CRIME OF LOVE
- 6thシングル。あえてマイナーチューンをシングルにしたかったとのこと。
- BLACK-LIST
- VELVET ROSE
- PSYCHIC BABY
- MAXIMUM 100の憂鬱
- WILD AT NIGHT
- 本作の発売以降、ライヴで多く演奏されている楽曲。このアルバムが発売された年に行われたライヴ・ツアー「OVER SOUL MATRIX TOUR 1991」では1曲目を飾った。
- STORMY NIGHT
- リミックスアルバム『masterpiece #12』ではリミックスが収録されているほか、バラードベスト『Ballad〜La Pluie』の1曲目を飾る。
- CLIMAX
- 6thシングル「CRIME OF LOVE」のカップリング曲。
- CABARET IN THE HEAVEN
- 氷室が声色を変えて歌っている楽曲。
- MOON
- 人気の高いバラード曲。歌詞の中で自分のことを「僕(正しくは『ぼくら』)」と言っているのはこの楽曲のみである。
- 7thシングル「Urban Dance」のカップリングにも収録されている。
- JEALOUSYを眠らせて (REMIX VERSION)
- 5thシングルのリミックス。ボーカルもリテイクされている。アルバムリリースまでかなりのスパンがあったためアルバムのコンセプトに合わない、という意見から収録するかどうか迷ったらしく、最終的にボーナストラックに近い扱いでの収録となった。
- LOVER'S DAY -SOLITUDE-
- 5thシングル「JEALOUSYを眠らせて」のカップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。こちらも収録するかどうか迷った挙句、最終的にボーナストラックに近い扱いでの収録となった。
スタッフ・クレジット
参加ミュージシャン
- 氷室京介 - ボーカル
- SP≒EED
- 美久月千晴 - フレットレスベース (#3)、スティックベース (#3)、ベース (#7)
- 浜口茂外也 - パーカッション (#3,8)
- 土方隆行 - ギターソロ (#1,2,6)、エレクトリックギター (#7,9)
- 佐橋佳幸 - エレクトリックギター (#2,10)、アコースティック・ギター (#7,10)、ギターソロ (#11)
- 本田雅人 - ソプラノサックス (#2,7)、フルート (#3)
- 島健 - ピアノ (#9)
- 西本明 - ピアノ (#11)
- 渡辺等 - チェロ (#8)
- 坪倉唯子 - コーラス (#2,4,6)
- 山根麻衣 - コーラス (#2,4,6)
- クレイ・ローリー - コーラス (#2,4,6)
- 八木のぶお - ハーモニカ (#10)
スタッフ
- 西平彰 - プロデューサー
- 坂元達也 - レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
- 中林慶一 - レコーディング・エンジニア
- 中村悦広 - レコーディング・エンジニア
- 下川晴彦 - レコーディング・エンジニア
- 相川洋一 - マスタリング・エンジニア
- 守屋勝美(サウンドスカイスタジオ) - アシスタント・エンジニア
- 伊藤康宏(セディックスタジオ) - アシスタント・エンジニア
- 佐久間義則(ベイブリッジスタジオ) - アシスタント・エンジニア
- 山田正則(東芝EMI) - A&Rチーフ
- 子安次郎(東芝EMI) - A&Rディレクター
- 小寺ひさし(東芝EMI) - アシスタント・ディレクター
- 土屋浩(ユイ音楽工房) - アーティスト・プロデューサー
- 渋谷高行(ユイ音楽工房) - プロダクション・チーフ
- 斉藤宏(ユイ音楽工房) - AEチーフ・プロデューサー
- 鈴木祥紀(ユイ音楽工房) - プロダクション・マネージャー
- 高野和彦(ユイ音楽工房) - プロダクション・マネージャー
- 宮野真一(ユイ音楽工房) - プロダクション・スタッフ
- あらきただし(ユイ音楽工房) - プロダクション・スタッフ
- ましのともみ(ユイ音楽工房) - プロダクション・スタッフ
- やがさきゆうけん(ユイ音楽工房) - プロダクション・スタッフ
- 鶴田グループ(東芝EMI) - プロモーション・スタッフ
- やながわかつまさ (NAZ) - エキップメント
- ちょうたかし (RAM) - エキップメント
- 太田典志(ロックオンカンパニー) - スペシャル・サンクス
- トミー染川(ロックオンカンパニー) - スペシャル・サンクス
- 貝瀬啓子(サウンドスカイスタジオ) - スペシャル・サンクス
- つるしの(セディック) - スペシャル・サンクス
- ふじいゆみこ(キティレコード) - スペシャル・サンクス
- わたりこういち(レオミュージック) - スペシャル・サンクス
- レオミュージック - スペシャル・サンクス
- 株式会社ムーヴ - スペシャル・サンクス
- おおきにプロジェクト - スペシャル・サンクス
- ハーフトーンミュージック - スペシャル・サンクス
- KING SWING - スペシャル・サンクス
- ALGERNON - スペシャル・サンクス
- 後藤由多加(ユイ音楽工房) - エグゼクティブ・プロデューサー
- 石坂敬一(東芝EMI) - エグゼクティブ・プロデューサー
- 下河辺晴三(東芝EMI) - エグゼクティブ・プロデューサー
- 森谷統 (LOUISIANA COMPANY) - クリエイティブ・ディレクター、アートディレクター
- きたざわひろよし - アートディレクター、デザイナー
- まつおみやこ - デザイナー
- 小木曽威夫 - 写真撮影
- 横原義雄 (FELLOWS) - ヘアー・メイク
- わたなべかえで (LOUISIANA COMPANY) - ビジュアル・スタッフ
- とびたみき (LOUISIANA COMPANY) - ビジュアル・スタッフ
- みかねたくろう (LOUISIANA COMPANY) - ビジュアル・スタッフ
- ジャン・ポール・モジリアーニ - イラストレーション
ライブ映像作品
シングル曲については各作品の項目を参照
- BLACK-LIST
- PSYCHIC BABY
- OVER SOUL MATRIX
- MAXIMUM 100の憂鬱
- OVER SOUL MATRIX
- KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE
- WILD AT NIGHT
- OVER SOUL MATRIX
- LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOUR
- The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜
- Digital BeatNix Tower
- CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE
- KYOSUKE HIMURO TOUR2003 "HIGHER THAN HEAVEN"AT YOYOGI NATIONAL STADIUM
- 21st Century Boøwys vs HIMURO〜An Attempt to Discover New Truths〜
- SOUL STANDING BY〜
- KYOSUKE HIMURO TOUR 2007"IN THE MOOD"
- 20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT-
- L'EGOISTE
- KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE
- 20th Anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT- Special Live at the BUDOKAN
- KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
- SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO
- COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13
- KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-01
- KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-02
- KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
- KYOSUKE HIMURO LAST GIGS
- KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
- STORMY NIGHT
- SOUL STANDING BY〜
- KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
- KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
- CABARET IN THE HEAVEN
- OVER SOUL MATRIX
リリース履歴
No. | 日付 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 |
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1 | 1991年4月6日 | 東芝EMI/イーストワールド | CD CT |
TOCT-6000 TOTT-6000 |
1位 | |
2 | 2003年7月21日 | 東芝EMI/イーストワールド | CCCD | TOCT-25087 | - | デジタルリマスタリング盤、紙ジャケット仕様 |
脚注
- ^ “氷室京介 -NEO FASCIO TOUR”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021年1月3日閲覧。
- ^ “氷室京介 -NEO FASCIO ENCORE TOUR ARENA '90”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021年1月3日閲覧。
- ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 100- 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
- ^ a b c ぴあMOOK 2013, p. 19- ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第一章】1988~1994 ソロデビュー、アイデンティティの確立へ」より
- ^ 田家秀樹 (2020年11月20日). “氷室京介が自己表現を確立するまで 当時のディレクターが回想”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 6. 2021年1月5日閲覧。
- ^ a b 田家秀樹 (2020年11月20日). “氷室京介が自己表現を確立するまで 当時のディレクターが回想”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 7. 2021年1月5日閲覧。
- ^ 田家秀樹 (2020年11月20日). “氷室京介が自己表現を確立するまで 当時のディレクターが回想”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 8. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “氷室京介15周年に復活シングル!さらに8タイトル紙ジャケ再発!”. HMV&BOOKS Online. (2003年5月13日) 2021年3月7日閲覧。
- ^ “今年60歳の氷室京介サブスク解禁、アルバムリリースに向けて楽曲制作”. 音楽ナタリー. (2020年7月21日) 2021年3月7日閲覧。
- ^ a b “氷室京介 -OVER SOUL MATRIX TOUR1991”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021年1月4日閲覧。
- ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 101- 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
- ^ a b “氷室京介 / ハイヤー・セルフ [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版. 2021年1月4日閲覧。
参考文献
- 『ぴあMOOK 氷室京介ぴあ 完全保存版! 25th Anniversary Special Book』、ぴあ、2013年9月20日、19, 100 - 101頁、ISBN 9784835622439。
外部リンク
- DISCOGRAPHY(Higher Self) - HIMURO.COM Kyosuke Himuro Official Site
- Kyosuke Himuro – Higher Self - Discogs