焔摩天

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焔摩天または閻魔天(えんまてん)は、インドのヤーマが仏教に取り入れられ、天部の一人となったものである。密教において八方天、十二天の一人となり、閻魔天供の本尊とされる。なおヤーマは別のルートでも仏教に取り入れられ、閻魔となった。

胎蔵曼荼羅の南方に配置され、形象は1面2臂で片手に人の顔が付いた杖を持ち、閻魔天后・太山府君荼枳尼天・七母天などの眷属が従う。

六欲天の(下から)第3に住み、この天をまた焔摩天と呼ぶ。