男装

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男装(だんそう)とはそれぞれの文化によって「男性用」と規定されている衣装・装飾品を身につけることで、一般には女性の異性装であるとされる。しかし女性の場合は現代においては社会的に許容される服装の幅が比較的広いため、伝統的な基準では相当に"ボーイッシュ"な服装でも男装とは呼ばれない傾向にある。

目次

[編集] 男装の歴史

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日本では古くから女性の男装に魅力を感じる文化はあり、白拍子、女歌舞伎女義太夫などの文化が存在し、" 男装の麗人"という言葉にみられるように、男装がむしろ女性としての魅力を引き立たせるものと見られた。

[編集] 演劇としての男装

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宝塚歌劇を含む少女歌劇など、演劇において女性が男役を演じる場合がある。女剣劇は女性のみではないが女性が男役を演じる。また、西洋歌劇(オペラ)では、ズボン役と言われる「男装した女性歌手が演じる役」がある。モーツァルトフィガロの結婚に出てくるケルビーノ、ベートーベンフィデリオに出てくるレオノーレ(フィデリオ)などがある。両者はともにズボン役と呼ばれるが、前者のケルビーノは少年(男性)というキャラクター設定であるのに対し、後者フィデリオは「レオノーレ」という本名が物語るように女性である(女性であるが、男性の振りをしている)。

[編集] コスプレとしての男装

女性が男性のキャラクターコスプレをする行為は非常に一般化している。女性が男性キャラクターの服装を着ることが、コスプレ業界においては珍しくなく、少なく見積もっても4割[要出典]は占めると言われる。そのため、男装をよくする女性が例外的に女性のキャラクターのコスプレをする場合も、「女装」と呼ぶ場合がある。

[編集] 自己防衛等としての男装

歴史上ではジャンヌ・ダルク川島 芳子、また架空人物のオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェなど上記のような趣味的カテゴリーとして男装をしたわけではなく、自己防衛や威力誇示、男の子の代わりとして育てたために男装している場合もある。

[編集] 男装での体型補正

演劇やコスプレなどで男役をやる際、乳房を平らにつぶしてより男性の体型に近づけることも多い。

潰す方法はさまざまだが、ガムテープ・さらし・腰用サポーター・ナベシャツ(専用の補正下着)などで胸部を締め付けて押さえる方法が多くとられる。

[編集] 男装描写のある作品

少女漫画・少女漫画原作のアニメ
少年漫画
青年漫画・小説原作のアニメなど
小説

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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