兵庫県立龍野高等学校
| 兵庫県立龍野高等学校 | |
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| 過去の名称 | 兵庫県龍野尋常中学校 →兵庫県龍野中学校 →兵庫県立龍野中学校 →兵庫県立龍野南高等学校 龍野町立技芸専修女学校 →揖保郡立技芸女学校 →揖保郡立実科高等女学校 →揖保郡立高等女学校 →兵庫県立龍野高等女学校 →兵庫県立龍野北高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 兵庫県 |
| 併合学校 | 龍野北高等学校、龍野南高等学校 |
| 校訓 | 向上、友愛、団結 |
| 設立年月日 | 1897年(明治30年) |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制による教育 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学科内専門コース | 普通コース、総合自然科学コース |
| 高校コード | 28180J |
| 所在地 | 〒679-4161 |
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兵庫県たつの市龍野町日山554
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| 外部リンク | 公式サイト |
兵庫県立龍野高等学校(ひょうごけんりつ たつのこうとうがっこう)は、兵庫県たつの市龍野町日山にある県立高等学校。略称は「龍高」(たっこう)。姫路・福崎学区の姫路市立林田、安富中学校地区からも通学が可能となっている[1]。
目次 |
[編集] 概観
龍野高校は旧制龍野中学校、旧制龍野高等女学校の流れをくんでいる県立高校である。[2]
[編集] 沿革
[編集] 旧制龍野中学校
- 1897年(明治30年) - 兵庫県龍野尋常中学校設立。
- 1899年(明治32年) - 兵庫県龍野中学校に改称。
- 1901年(明治34年) - 兵庫県立龍野中学校に改称。
- 1948年(昭和23年) - 学制改革に伴い、兵庫県立龍野南高等学校となる。
[編集] 旧制龍野高等女学校
- 1906年(明治39年) - 龍野町立技芸専修女学校設立。
- 1908年(明治41年) - 郡立となり、揖保郡立技芸女学校となる。
- 1912年(大正元年) - 揖保郡立実科高等女学校となる。
- 1918年(大正7年) - 揖保郡立高等女学校に改称。
- 1922年(大正11年) - 県立となり、兵庫県立龍野高等女学校となる。
- 1948年(昭和23年) - 学制改革に伴い、兵庫県立龍野北高等学校となる。
[編集] 龍野高等学校
- 1948年(昭和23年) - 龍野北、龍野南が統合し兵庫県立龍野高等学校となる。
- 1986年(昭和61年) - 理数コース設置。
- 2003年(平成15年) - 理数コースを総合自然科学コースに改編。
- 2007年(平成19年) - 200番棟耐震補強工事終了、及び300番棟耐震工事開始。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 本校初となる海外(マレーシア・シンガポール)への修学旅行を5日間に渡り実施。
- 兵庫県内の公立高校入試で採点ミスが発覚した事を受けた再点検で、本校は2009年度分の採点ミスは見つからなかった。
- 2009年新型インフルエンザにかかる兵庫県からの休学命令[3]を受け、5月18日から22日まで休校した。
- 新型インフルエンザによる学級閉鎖が相次ぎ、感染防止のため体育大会・球技大会が中止された。
[編集] 校風
- 校訓は、「向上、友愛、団結」
- 100番棟2階職員室前には多数の机と椅子が置かれており、希望生徒が数多くそこで教師の下に自主的に学習している。
- 高校独自に「理科の実験書」を作成、生徒に配布し、理科の実験に力を入れている。
- グラウンドが校舎より高い位置にあるが、砂や土を埋め立てて作られたものであるため水はけが悪かったが、改良工事後は少し良くなった。2008年(平成20年)の夏季休業日中にすべての校舎改築工事が終了し、全面が新しい校舎に生まれ変わった。下グラウンドには、仮校舎設置前と同じくテニスコートが設置された。
- 春季と冬季(2年生)、夏季(全学年)の長期休業日中には補習があり、さらに夏季では前期補習、後期補習に分かれる。原則として、教科は国語・数学・英語、理科、社会が主で60分授業×3時限となっている。
- 前期補習 - 全員が必ず出席しなければならない補習で、必修補習と呼ばれる。終業式の後約7日間実施。
- 後期補習 - 指名補習と希望補習に分かれる。8月下旬に実施。
- 指名補習 - 各教科の評価が良くない場合に各教科担当から補習の指名を受ける。この場合、必ず補習を受けなければならない。
- 希望補習 - 指名を受けなかった者が受けられる補習。指名補習とは別の授業を行う。強制でなく、自由に参加申し込みできる。ただし、申し込み後の無断欠席は不可である。
- 各学期中の土曜日に数回、土曜講座(どようこうざ)とよばれる補習の一種がある。主として、模試の対策等を行うが、本授業を進める事もある。原則として全員出席しなければならない。授業は、原則として60分×3授業で、教科は国語、数学、英語、理科、社会。
[編集] 総合自然科学コース
理系の大学進学を目標とする、総合自然科学コースが設置(平成15年、理数コースより改編)されている。
[編集] 概要
各学年1クラス(定員40名)で3クラス設置されており、推薦入学試験に限り本コースに入学することができる
[編集] 第1年次
- 夏季休業日中にはコース特色の2泊3日の臨海実習がある。実習では、主にウニの採集、観察や海草標本の作製などを行う。なかなか行えない実習であり生徒の評判もよい。
- 学校独自の科目、自然科学基礎を学習する。
- 毎年10月ごろには「工場見学」と呼ばれる行事がある。様々な企業に行って、最先端の技術を見学する。以下は見学先を示す。
[編集] 第2年次
- 夏季休業日中に行事として京都大学の見学を行なっている。
- 2年生より、総合の学習の時間を用いて、課題研究と呼ばれる授業を行う。化学、物理、生物などの班に分かれ、各自、自主的に実験や観察を行い、その結果をまとめて発表する。本コースの特色の一つとされる。
- 総合の学習授業の一環として「小・高連携いきいき授業」という近隣の小学校への出張授業も行っている。
- 1年生と合同で工場見学を行う。
[編集] 昇龍祭
毎年6月に行われる文化祭は「昇龍祭」と呼ばれる。2004年に体育大会の時期と変更により、3年生も参加しやすい時期への開会として、開催時期が6月に変更になった(それまでは9月)のをきっかけに、当時の生徒会執行部が全校アンケートで文化祭の名前を募集したところ、圧倒的多数で多かった「昇龍祭」が第一候補となり、当時の生徒会執行部の会議で最終決定した。
[編集] 体育大会
毎年9月下旬に行われる行事である。さほど規模は大きなものでは無いが、リレー、100メートル走、200メートル走など様々な種目がある。
[編集] 芸術鑑賞
毎年1回、11月頃に行われる行事である。
[編集] 修学旅行
2007年度(平成19年度)までは北海道(2005年度(平成17年度)のみ長野)へスキー研修として行っていたが、2008年度(平成20年度)は、シンガポールおよびマレーシアへの旅行を行った。 また2009年度(平成21年度)は、当初は前年と同じコースを予定していたが、新型インフルエンザの影響で、再び北海道にてスキー研修を行う予定である。
[編集] 2009年新型インフルエンザへの対応
2009年新型インフルエンザに関する情報は次のリンクを参照。
[編集] 著名な出身者
表記中の「中○(○は数字)」や「高○」はそれぞれ、龍野中学校○回生、龍野高校○回生を意味する。
- 藤江恵輔 (陸軍大将、中2)
- 田中静壱 (陸軍大将、宮城事件、中4)
- 松嶋鹿夫 (外務次官、終戦連絡中央事務局次長、貴族院議員、中4)
- 島津信夫 (海軍大佐、越前島津家当主、中10)
- 鹿島守之助 (鹿島建設社長、外交官、国務大臣、中12)
- 三木清 (哲学者、元法政大学文学部哲学科主任教授、中13)
- 西田正雄 (海軍大佐、戦艦比叡艦長、中13)
- 正親含英 (元大谷大学学長、同名誉教授)
- 神子上恵龍 (真宗教学者、元奈良大学文学部教授、同名誉教授、元龍谷大学教授、同名誉教授、中19)
- 上田 義文 (元名古屋大学教授、同名誉教授、元龍谷大学教授、中24)
- 河本敏夫 (衆議院議員、郵政大臣、経済企画庁長官、中28)
- 松本十郎 (衆議院議員、防衛庁(現 防衛省)長官、中35)
- 奥田八二 (福岡県知事、中39)
- 赤尾兜子 (俳人、本名:俊郎、中41、司馬遼太郎と親交)
- 後藤茂 (衆議院議員、中42)
- 前田陽一 (映画監督、高3)
- 乾一宇 (日本大学大学院総合社会情報研究科教授、高10)
- 原田明夫 (検事総長、高10)
- 藤田譲 (朝日生命保険相互会社代表取締役社長、高12)
- 藤縄祐爾 (統幕議長・第23代、高12)
- 山口信行 (兵庫県議会議長、高13)
- 三浦信一郎 (帝塚山学院大学リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科教授、高14)
- 丸山和也 (弁護士、コメンテーター・タレント・参議院議員、高16)[4]
- 高橋史朗 (教育者、明星大学教授、高21)
- 小原啓渡 (劇場プロデューサー、高31)
- 橋本徹 (猿楽庁長官・代表取締役社長、高32)
- 藤田喜久雄 (大阪大学大学院工学研究科教授、高33)
- 谷本賢一郎 (コントグループ「ザ・ニュースペーパー」メンバー、高45)
- 小林睦郎 (元和歌山放送)
- 多田周子 (童謡歌手)
- 山戸順子 (旧姓鈴木)(元山口県上関町議会議員)
- 薮田翔一 (作曲家)
(中退)
[編集] 部活動
運動部
文化部