ユーロビジョン・ソング・コンテスト2011

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ユーロビジョン・ソング・コンテスト 2011
Feel Your Heart Beat!
日程
準決勝1 2011年5月10日
準決勝2 2011年5月12日
決勝 2011年5月14日
主催者
会場 エスプリ・アレーナ
ドイツデュッセルドルフ[1]
司会 アンケ・エンゲルケ
ユディット・ラケアス
シュテファン・ラープ
主催放送局 ドイツの旗 ARD / NDR
参加者
参加国数 43
復帰 オーストリアの旗 オーストリア
ハンガリーの旗 ハンガリー
イタリアの旗 イタリア
サンマリノの旗 サンマリノ
投票
優勝曲 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
Running Scared
ユーロビジョン・ソング・コンテスト
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ユーロビジョン・ソング・コンテスト2011こと第56回ユーロビジョン・ソング・コンテスト英語: Eurovision Song Contest 2011フランス語: Concours Eurovision de la chanson 2011)は、前年のユーロビジョン・ソング・コンテスト2010ドイツ代表レナ・マイヤー=ラントルートが「Satellite」を歌って優勝したにより、ドイツが主催権を獲得し、同国で開催候補地となった4都市の中からデュッセルドルフが選ばれ、2011年5月に同地のエスプリ・アレーナで開催されることとなった。

2つの準決勝はそれぞれ5月10日と12日に、決勝は14日に行われる[2]。申込み締切りまでに43箇国が参加申請を受け付けられており[3]2007年大会以来となるオーストリア; 2009年大会以来となるハンガリー2008年大会以来となるサンマリノ、そして1997年大会を最後に参加していなかったイタリアも大会に復帰する。

優勝したのはアゼルバイジャンで221得点を得ている。優勝曲はエルダル・ガスモフニガル・ジャマルの「Running Scared」であった。以下、イタリアの189得点、スウェーデンの185得点がこれに続く。準決勝を免除される「Big 5」のうち上位10位に入賞したのはイタリアの他に10位のドイツで、イギリスがこれに続く11位、フランスは15位、スペインは23位と低迷した。

会場[編集]

2011年大会の会場となるエスプリ・アレーナ
アンケ・エンゲルケ ユディット・ラケアス シュテファン・ラープ

2010年10月12日、北ドイツ放送Norddeutscher Rundfunk、NDR)によって、デュッセルドルフエスプリ・アレーナが会場となることが発表された[4][5]。ドイツがユーロビジョン・ソング・コンテストを主催するのはドイツ再統一以降初めてのことであり、それ以前に西ドイツが大会を主催したのは1957年大会[6]1983年大会の2回であった[7]。また、欧州放送連合への資金の拠出額が大きい国々が準決勝を免除される「Big 4」のちの「Big 5」の制度が始まった2000年大会当初より、ドイツはその一員となっている。2011年大会では、同国の他にイギリスフランススペインイタリアが「Big 5」として、準決勝は免除で決勝に参加できる。

主催地の選定[編集]

当初、北ドイツ放送は23の都市での開催可能性を検討し[8]、うち8都市が開催への意欲を表明した。これらの8都市、ベルリンハンブルクハノーファーゲルゼンキルヒェン[9]デュッセルドルフケルンフランクフルト・アム・マインミュンヘン[10] の中から、ベルリンハンブルクハノーファーデュッセルドルフの4都市が、北ドイツ放送によって8月21日に公式に開催候補地として発表された[11]。会場の候補は、それぞれ以下の通りであった[12]:

  北ドイツ放送(Norddeutscher Rundfunk、NDR)の放送地域

デュッセルドルフ・エスプリ・アレーナ[編集]

新聞デア・ヴェステンDer Westen)は、エスプリ・アレーナの大規模な改修工事によって、6週間の間は会場を他用途に使用できるとした[14]。会場はユーロビジョン・ソング・コンテストの観客2万4千人を収用できる[15]デュッセルドルフのホテルには合わせて2万3千、周辺地域やドナウ川に浮かぶ船には2千人が宿泊できる。デュッセルドルフ空港からも近く、会場近くの体育館は1500人の報道関係者を収用する会見場として使用できる。会場からは公告看板が除去され、フォルトゥナ・デュッセルドルフのサッカー観戦のための通年チケット保持者には払い戻しがされる。大会中、フォルトゥナ・デュッセルドルフは代替会場としてパウル・ヤネス・シュタディオンを使用し、同競技場を2. ブンデスリーガレベルとするための改修費用はデュッセルドルフ市が負担する[16]

大会概要の発表とチケット発売[編集]

2010年10月13日、ドイツ公共放送連盟(ARD)のトーマス・シュライバー(Thomas Schreiber)は、デュッセルドルフで行われる大会の概要を明らかにした。それによると、エスプリ・アレーナは2つの空間に分けられ、ひとつはステージと観客席、もう一つは更衣室などの舞台裏となる。会場となりの体育館は会見場として使用する。エスプリ・アレーナではステージの近くまで客席が設けられ、サッカー競技場というよりは屋内イベントの様相となる。本番同等のリハーサルも公開が予定されている[17]。決勝と2つの準決勝、それに4回のリハーサルのチケットが発売される[18]

決勝のチケットは2010年12月12日、12時12分(CETから発売が始まった。チケットはwww.dticket.deの専売となっている[19]。3万2千ある決勝のチケットは6時間足らずで完売となった。準決勝のチケットは、2つある準決勝のうちどの国がどちらに参加するかが決まった後の1月中旬から発売となった[20]

主催地に関する報道[編集]

デュッセルドルフ[編集]

2010年9月24日、サッカークラブ、フォルトゥナ・デュッセルドルフはドイツサッカー連盟に対し、エスプリ・アレーナが2011年のユーロビジョン・ソング・コンテストで使用される場合、ホーム競技場をパウル・ヤネス・シュタディオンPaul-Janes-Stadion)に移す旨を申請したと発表した。このことから、この時点で既にデュッセルドルフ市はエスプリ・アレーナを会場候補として協議を進めていたことがうかがえる[21]。2010年10月6日、フォルトゥナ・デュッセルドルフは、必要に応じてパウル・ヤネス・シュタディオンを使用する旨が認められたと発表した[22]WAZメディエングルッペWAZ-Mediengruppe)傘下の新聞・ノイエ・ルーア・ツァイトゥング(Neue Ruhr Zeitung)は2010年12月12日、ユーロビジョンのためにフォルトゥナ・デュッセルドルフがパウル・ヤネス・シュタディオンに移ると報じた。また、エスプリ・アレーナに隣接するフォルトゥナの練習場は、イベント会場設計を専門とするスイスの会社・ニュッスリ(Nüssli)が、ユーロビジョンのために2万人分の座席を増設するための作業を行うための臨時の事業所となった[23]。この移動にかかる費用は、およそ150万ユーロと見積もられている[24]

ハンブルク[編集]

2010年10月2日、新聞・ハンブルガー・アーベントブラットHamburger Abendblatt)は、ハンブルクでの2011年のユーロビジョン開催は不可能と報じ、資金不足をその理由として挙げた[25]

ベルリン[編集]

ベルリンでの開催計画は、かつてのベルリン・テンペルホーフ国際空港のハンガー跡地周辺に巨大テントを建てるという物であり、これに関して懸念が上がっていた。北ドイツ放送の責任者らは、この計画では良好な会場環境を作ることができないと考えていると報じられた[26]

公共放送連盟[編集]

欧州放送連合(EBU)の一員であるドイツ公共放送連盟(ARD)は、ドイツの地域ごとの公共放送の連合体である。ドイツ公共放送連盟には10の報道機関が加盟している。会場候補となった4つの都市は、それぞれ3つの報道機関の地域に分かれていた。ベルリンはベルリン・ブランデンブルク放送Rundfunk Berlin-Brandenburg、RBB)、ハンブルクとハノーファーは北ドイツ放送Norddeutscher Rundfunk、NDR)、デュッセルドルフは西ドイツ放送Westdeutscher Rundfunk、WDR)の放送地域であった。北ドイツ放送は例年、ユーロビジョン・ソング・コンテストの決勝戦のドイツ国内での放送の責務を担ってきたが、3つの報道機関の資金力は2011年の会場決定に際して決定的な要素となった。ターゲスシュピーゲルは10月7日、大会の主催が、他の番組の予算を厳しく削減する決定へと至ったと報じた。また、ベルリン・ブランデンブルク放送の脆弱な財務状況が、ベルリン開催への最大のハードルであるとした[27]

形式[編集]

従来のルールでは、「Big 4」の4か国と主催国は準決勝を免除され、自動的に決勝に進むこととされていた。2011年大会では、ドイツは「Big 4」の一員であり主催国でもあるため、決勝に参加する国の数がひとつ減る可能性が生じた。ベオグラードで開かれた会合では、従来のルールをそのまま踏襲し、結果として決勝に参加する国は25か国(準決勝からの20か国、「Big 4」、主催国)から24か国となるとされた[28]。2010年12月31日、参加申請を受け付けられた国々の一覧が公表され、1997年以来の参加となるイタリアを、従来の「Big 4」に加えて「Big 5」とすることが明らかにされた。これにより、2011年大会で準決勝参加を免除されるのはドイツ、フランス、スペイン、イタリア、イギリスの5か国であり、決勝は25か国で行われることとなった[29]

2010年8月30日、それまでユーロビジョン・ソング・コンテストのスーパーバイザーを務めたSvante Stockseliusが2010年12月31日をもって退任すると報じられた[30]。2010年11月26日、前任に代わってJon Ola Sandがスーパーバイザーとなることが発表された[31]

司会[編集]

北ドイツ放送は、2010年12月16日、大会の司会がアンケ・エンゲルケAnke Engelke)、ユディット・ラケアスJudith Rakers)、シュテファン・ラープStefan Raab)であることを発表した。司会が3人となるのは1999年大会2010年大会について3回目である[32]

組分け[編集]

2011年1月17日、参加国が2つある準決勝のどちらに参加するかが決められた。参加国は2010年までの視聴者投票の傾向に基づいて6つの組に分けられた。各組から半分が準決勝1、半分が準決勝2へと振り分けられる。また、これによって各国のリハーサルの日程も決まる。また、準決勝に参加しない「Big 5」の国々(フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス)の視聴者がどちらの準決勝で投票権を持つかも決められる[33]

イスラエルの放送局IBAは、準決勝1の日程が戦没将兵記念日であるとして、準決勝2への参加を求めた。ドイツの北ドイツ放送も、番組編成上の理由により準決勝2での投票を求めた[33]

1組 2組 3組
4組 5組 6組

参加国[編集]

  準決勝1に参加
  準決勝1で投票
  準決勝2に参加
  準決勝2で投票

2010年12月31日、欧州放送連合は43か国が大会に参加することを発表した[3][29]

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2011では、2007年大会以来となるオーストリア; 2009年大会以来となるハンガリー2008年大会以来となるサンマリノ、そして1997年大会を最後に参加していなかったイタリアが大会に復帰する[29]。資金難により2010年大会に参加しなかったモンテネグロも一度は参加を申請したものの、最終的な締切りである12月25日の2日前、23日に一転して不参加を決定した[34]

スロバキアは当初、資金難により2011年大会への不参加を表明していた。しかし、スロバキアテレビのウェブサイトでは、同国のユーロビジョン参加の是非を問う投票が行われ、投票総数の87.5%が参加を支持していた。スロバキアテレビは後に、2012年大会への復帰を目指す計画を表明した[35][36]。しかし、スロバキアの参加申請は取り下げられないままの状態が続き、スロバキアは2011年大会の参加国として欧州放送連合の一覧に掲載された。スロバキアテレビは2011年1月に資金難と組織再編のために大会に参加できないと表明した[37]。しかしスロバキアはその後も参加国として扱われ、1月17日には準決勝2への割り当ても行われた。スロバキアテレビはその後、申請締め切り後の参加撤回による罰金を支払うよりは参加予定を維持すると発表した[33][38]

2010年8月28日にベオグラードで行われた欧州放送連合の会合では、参加国は2011年3月14日までに参加するアーティストと楽曲を決め、3月15日に大会での登場順を決めることとされた[39]。参加国の準決勝への振り分けはデュッセルドルフにて1月17日に行われるものとされた[29]

準決勝[編集]

準決勝1[編集]

準決勝1は2011年5月10日に、デュッセルドルフ、エスプリ・アレーナにて開催される。準決勝1の参加国から、視聴者投票および審査員投票の組み合わせにより10か国が選出され、決勝に進むことができる[40]。スペインとイギリスは準決勝1を国内中継し、投票に加わる。太字は決勝進出国。

登場順 アーティスト 曲目 言語 順位 得点
01 ポーランドの旗 ポーランド Magdalena Tul
マグダレナ・トゥル
Jestem
(en:First class ticket to heaven)
ポーランド語 19 18
02 ノルウェーの旗 ノルウェー Stella Mwangi
ステラ・ムワンギ
Haba Haba 英語スワヒリ語 17 30
03 アルバニアの旗 アルバニア Aurela Gaçe
アウレラ・ガチェ
Feel the Passion
(sq:Kënga ime)
英語、アルバニア語 14 47
04 アルメニアの旗 アルメニア Emmy
エミー
Boom Boom 英語 12 54
05 トルコの旗 トルコ Yüksek Sadakat
ユクセキ・サダカト
Live It Up 英語 13 47
06 セルビアの旗 セルビア ニーナ Чаробан セルビア語 8 67
07 ロシアの旗 ロシア アレクセイ・ヴァラビヨフ Get You 英語、ロシア語 9 64
08 スイスの旗 スイス アンナ・ロッシネーリ In Love for a While 英語 10 55
09 ジョージア (国)の旗 ジョージア エルドライン One More Day 英語 6 74
10 フィンランドの旗 フィンランド Paradise Oskar
パラダイス・オスカー
Da Da Dam 英語 3 103
11 マルタの旗 マルタ Glen Vella
グレン・ヴェラ
One Life 英語 11 54
12 サンマリノの旗 サンマリノ Senit
セニート
Stand By 英語 16 34
13 クロアチアの旗 クロアチア Daria
ダリア・キンツェル
Celebrate
(クロアチア語:Lahor)
英語 15 41
14 アイスランドの旗 アイスランド シーグリョンズ・フレンズ Coming Home 英語 4 100
15 ハンガリーの旗 ハンガリー ウォルフ・カティ What About My Dreams? 英語、ハンガリー語 7 72
16 ポルトガルの旗 ポルトガル Homens da Luta
オメンス・ダ・ルタ
A luta é alegria ポルトガル語 18 22
17 リトアニアの旗 リトアニア Evelina Sašenko
エヴェリーナ・サシェンコ
C'est ma vie 英語[注釈 1] 5 81
18 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン エルダル&ニガル Running Scared 英語 2 122
19 ギリシャの旗 ギリシャ ルーカス・イオルカス ft. ステレオ・マイク Watch My Dance 英語、ギリシア語 1 133

準決勝2[編集]

準決勝2は2011年5月12日、デュッセルドルフのエスプリ・アレーナにて開催される。準決勝2の参加国から、視聴者投票および審査員投票の組み合わせにより10か国が選出され、決勝に進むことができる。フランス、ドイツとイタリアは準決勝2を国内中継し、投票に加わる。太字は決勝進出国。

登場順 アーティスト 曲目 言語 順位 得点
01 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ ディノ・メルリン Love in Rewind 英語ボスニア語 5 109
02 オーストリアの旗 オーストリア ナディーネ・バイラー The Secret Is Love 英語 7 69
03 オランダの旗 オランダ 3JS Never alone
(nl:Je vecht nooit alleen)
英語 19 13
04 ベルギーの旗 ベルギー Witloof Bay
ウィットロフ・ベイ
With Love Baby 英語 11 53
05 スロバキアの旗 スロバキア TWiiNS
トゥウィーンズ
I'm Still Alive 英語 13 48
06 ウクライナの旗 ウクライナ ミカ・ニュートン Angel 英語 6 81
07 モルドバの旗 モルドバ ズドブ・シ・ズドゥブ So Lucky 英語 10 54
08 スウェーデンの旗 スウェーデン エリック・サーデ Popular 英語 1 155
09 キプロスの旗 キプロス Χρίστος Μυλόρδος
フリストス・ミロルドス
Σαν άγγελος σ'αγάπησα ギリシア語 18 16
10 ブルガリアの旗 ブルガリア Поли Генова
ポリ・ゲノヴァ
На инат ブルガリア 12 48
11 北マケドニア共和国の旗 マケドニア Влатко Илиевски
ヴラトコ・イリエフスキ
Русинкa
(en:Russian girl)
マケドニア語、英語[注釈 2] 16 36
12 イスラエルの旗 イスラエル דנה אינטרנשיונל
ダナ・インターナショナル
Ding Dong ヘブライ語、英語 15 38
13 スロベニアの旗 スロベニア マーヤ・ケウツ No One 英語 3 112
14 ルーマニアの旗 ルーマニア ホテルFM Change 英語 4 111
15 エストニアの旗 エストニア ゲッテル・ヤーニ Rockefeller Street 英語 9 60
16 ベラルーシの旗 ベラルーシ Анастасія Віннікава
アナスタシヤ・ヴィニーコワ
I Love Belarus 英語 14 45
17 ラトビアの旗 ラトビア Musiqq
ムジック
Angel in Disguise 英語 17 25
18 デンマークの旗 デンマーク ア・フレンド・イン・ロンドン New Tomorrow 英語 2 135
19 アイルランドの旗 アイルランド ジェドワード Lipstick 英語 8 68

決勝[編集]

決勝は2011年5月14日に開催される。「Big 5」の国々は準決勝を免除され、自動的に決勝から参加できる。各準決勝から選出された20か国とこの「Big 5」、合わせて25か国が決勝に参加する[39]。投票方式は2010年大会と同様、視聴者投票と審査員投票の組み合わせにより行われる。視聴者はアーティストのパフォーマンス中から投票でき、投票は全アーティストのパフォーマンスが終わった後15分で締め切られる[40]

登場順 アーティスト 曲目 言語[41] 順位 得点 備考
01 フィンランドの旗 フィンランド Paradise Oskar
パラダイス・オスカー
Da Da Dam 英語 21 57
02 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ Dino Merlin
ディノ・メルリン
Love in Rewind 英語、ボスニア語 6 125
03 デンマークの旗 デンマーク A Friend in London
ア・フレンド・イン・ロンドン
New Tomorrow 英語 5 134
04 リトアニアの旗 リトアニア Evelina Sašenko
エヴェリーナ・サシェンコ
C'est ma vie 英語[注釈 1] 19 63
05 ハンガリーの旗 ハンガリー Wolf Kati
ウォルフ・カティ
What About My Dreams?
(hu:Szerelem miért múlsz?)
英語、ハンガリー語 22 53
06 アイルランドの旗 アイルランド Jedward
ジェドワード
Lipstick 英語 8 119
07 スウェーデンの旗 スウェーデン Eric Saade
エリック・サーデ
Popular 英語 3 185
08 エストニアの旗 エストニア Getter Jaani
ゲッテル・ヤーニ
Rockefeller Street 英語 24 44
09 ギリシャの旗 ギリシャ Λούκας Γιώρκας ft. Stereo Mike
ルーカス・イオルカス ft. ステレオ・マイク
Watch My Dance 英語、ギリシア語 7 120
10 ロシアの旗 ロシア Алексе́й Воробьёвv
アレクセイ・ヴァラビヨフ
Get You 英語、ロシア語 16 77
11 フランスの旗 フランス Amaury Vassili
アモリ・ヴァッシーリ
Sognu
(en:I would dream about her)
コルシカ語 15 82 Big5
12 イタリアの旗 イタリア Raphael Gualazzi
ラファエル・グアラッツィ
Madness of love
(it:Follia d'amore)
イタリア語、英語 2 189 Big5
13 スイスの旗 スイス Anna Rossinelli
アンナ・ロッシネーリ
In Love for a While 英語 25 19
14 イギリスの旗 イギリス Blue
ブルー
I Can 英語 11 100 Big5
15 モルドバの旗 モルドバ Zdob și Zdub
ズドブ・シ・ズドゥブ
So Lucky 英語 12 97
16 ドイツの旗 ドイツ Lena meyer Landrut
レナ・マイヤー=ラントルート
Taken by a Stranger 英語 10 107 Big5、主催国
17 ルーマニアの旗 ルーマニア Hotel FM
ホテルFM
Change 英語 17 77
18 オーストリアの旗 オーストリア Nadine Beiler
ナディーネ・バイラー
The Secret Is Love 英語 18 64
19 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン Ell & Nikki
エルダル&ニガル
Running Scared 英語 1 221
20 スロベニアの旗 スロベニア Maja Keuc
マーヤ・ケウツ
No One
(スロベニア語:Vanilija)
英語 13 96
21 アイスランドの旗 アイスランド Sigurjón's Friends
シーグリョンズ・フレンズ
Coming Home
(アイスランド語:Afturshock)
英語 20 61
22 スペインの旗 スペイン Lucía Pérez
ルシーア・ペレス
Que me quiten lo bailao スペイン語 23 50 Big5
23 ウクライナの旗 ウクライナ Міка Ньютон
ミカ・ニュートン
Angel 英語 4 159
24 セルビアの旗 セルビア Нина
ニーナ
Чаробан
(en:Magical)
セルビア語 14 85
25 ジョージア (国)の旗 ジョージア ƎLDRINE
エルドライン
One More Day 英語 9 110

得点表[編集]

準決勝1[編集]

得点を与えた国

















































































ポーランド 18 3 4 4 2 5
ノルウェー 30 1 1 1 2 8 4 10 2 1
アルバニア 47 8 6 8 7 4 2 12
アルメニア 54 2 7 8 8 7 7 4 8 3
トルコ 47 12 2 5 3 2 10 12 1
セルビア 67 6 7 2 4 12 7 3 3 12 5 1 3 2
ロシア 64 4 3 12 3 6 5 3 1 5 3 3 3 5 5 3
スイス 55 3 6 3 2 6 2 6 8 5 6 6 2
グルジア 74 5 8 10 4 5 1 8 2 1 12 8 10
フィンランド 103 10 12 6 1 3 12 10 3 12 6 8 7 3 4 6
マルタ 54 2 6 7 2 5 6 12 4 2 1 7
サンマリノ 34 8 5 5 1 6 1 6 2
クロアチア 41 7 12 1 12 4 1 4
アイスランド 100 4 10 2 8 3 8 10 12 10 8 6 12 7
ハンガリー 72 5 6 10 12 1 6 7 5 10 10
ポルトガル 22 4 4 2 1 8 3
リトアニア 81 12 8 4 1 7 3 10 2 2 5 6 4 5 12
アゼルバイジャン 122 8 5 12 10 1 12 5 10 5 10 8 7 7 10 7 1 4
ギリシャ 133 7 1 10 10 4 7 6 7 7 4 5 6 8 10 12 4 10 7 8

準決勝2[編集]

得点を与えた国






















































































ボスニア・ヘルツェゴビナ 109 12 10 4 12 4 8 12 12 5 2 7 10 7 4
オーストリア 69 7 3 5 1 4 4 10 1 7 2 5 2 1 12 5
オランダ 13 8 5
ベルギー 53 8 1 6 6 2 6 2 2 8 1 3 6 2
スロバキア 48 6 3 3 12 7 3 3 3 3 5
ウクライナ 81 4 10 8 3 5 3 6 8 6 2 7 12 1 6
モルドバ 54 4 2 5 4 12 10 1 4 5 7
スウェーデン 155 5 10 12 12 7 5 3 12 2 12 5 7 12 8 7 12 8 12 1 3
キプロス 16 6 2 8
ブルガリア 48 2 2 1 5 1 10 1 4 4 1 3 4 10
マケドニア 36 10 7 1 3 8 7
イスラエル 38 5 2 5 1 7 4 6 7 1
スロベニア 112 12 8 8 4 7 8 10 6 10 5 4 8 6 5 3
ルーマニア 111 6 4 10 6 12 7 8 1 4 7 6 5 6 3 8 6 12
エストニア 60 5 6 8 6 4 5 1 8 3 10 4
ベラルーシ 45 2 1 10 10 3 8 1 4 6
ラトビア 25 4 2 8 2 2 7
デンマーク 135 1 7 7 7 3 3 2 12 6 12 10 10 5 10 4 12 12 2 10
アイルランド 68 7 1 5 2 2 10 7 1 6 3 10 10 8

決勝[編集]

得点を与えた国[42]


































































































































































フィンランド 57 5 1 3 7 7 5 2 10 5 12
ボスニア・ヘルツェゴビナ 125 8 3 5 4 12 7 12 12 12 4 7 10 7 8 2 12
デンマーク 134 12 10 10 7 5 6 8 12 3 5 4 12 6 3 7 10 1 6
リトアニア 63 10 2 6 1 1 7 12 12 3 2 7
ハンガリー 53 12 5 2 7 2 2 5 6 4 8
アイルランド 119 10 2 12 12 12 8 4 4 7 1 8 6 5 7 8 3 10
スウェーデン 185 6 5 10 10 4 12 6 1 10 3 3 3 3 4 7 5 1 1 1 10 4 4 6 6 4 10 4 10 10 6 12 4
エストニア 44 7 2 7 7 6 2 2 2 5 4
ギリシャ 120 8 8 2 2 1 10 8 8 6 3 6 10 7 8 8 12 10 3
ロシア 77 6 3 5 1 5 5 4 1 8 4 4 4 8 2 4 8 5
フランス 82 4 4 12 3 1 2 10 5 2 2 5 1 3 6 2 12 7 1
イタリア 189 3 6 10 4 5 6 10 8 4 7 3 6 6 1 3 3 12 2 7 10 12 6 10 12 10 6 1 1 3 12
スイス 19 10 5 4
イギリス 100 3 3 6 2 4 1 10 4 5 1 2 3 1 6 2 6 7 2 3 4 12 5 1 2 5
モルドバ 97 4 8 7 4 8 8 4 12 5 7 7 5 5 1 5 7
ドイツ 107 3 8 2 6 4 3 6 8 10 7 6 3 4 5 3 1 7 5 8 8
ルーマニア 77 4 1 1 1 12 12 1 6 8 5 4 10 6 6
オーストリア 64 1 7 1 2 4 7 2 12 5 3 3 1 2 3 1 3 5 2
アゼルバイジャン 221 5 8 8 7 3 8 5 12 6 1 10 10 8 8 10 8 8 8 12 12 10 10 8 6 3 7 8 4 6 2
スロベニア 96 12 7 6 2 2 5 1 4 3 10 2 3 1 12 1 2 1 6 10 3 3
アイスランド 61 8 1 6 12 1 5 10 4 2 8 4
スペイン 50 4 12 3 1 5 2 5 12 2 4
ウクライナ 159 2 7 10 7 8 2 12 6 6 10 2 3 12 7 4 5 7 12 5 8 7 7 10
セルビア 85 2 10 5 3 6 7 10 4 6 6 1 1 5 8 3 8
グルジア 110 12 5 3 8 6 7 10 12 7 10 8 7 1 2 12
表は決勝戦での登場順、次いで準決勝での登場順に並べられている

12点[編集]

以下の表は決勝戦において、最高得点である12点がそれぞれどの国からどの国に与えられたかを示す:

12点を受けた国 12点を与えた国
5 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ オーストリアの旗 オーストリア北マケドニアの旗 北マケドニアセルビアの旗 セルビアスロベニアの旗 スロベニアスイスの旗 スイス
4 イタリアの旗 イタリア アルバニアの旗 アルバニアラトビアの旗 ラトビアサンマリノの旗 サンマリノスペインの旗 スペイン
3 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン マルタの旗 マルタロシアの旗 ロシアトルコの旗 トルコ
デンマークの旗 デンマーク アイスランドの旗 アイスランドアイルランドの旗 アイルランドオランダの旗 オランダ
ジョージア (国)の旗 ジョージア ベラルーシの旗 ベラルーシリトアニアの旗 リトアニアウクライナの旗 ウクライナ
アイルランドの旗 アイルランド デンマークの旗 デンマークスウェーデンの旗 スウェーデンイギリスの旗 イギリス
ウクライナの旗 ウクライナ アルメニアの旗 アルメニアアゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャンスロバキアの旗 スロバキア
2 フランスの旗 フランス ベルギーの旗 ベルギーギリシャの旗 ギリシャ
リトアニアの旗 リトアニア ジョージア (国)の旗 ジョージアポーランドの旗 ポーランド
ルーマニアの旗 ルーマニア イタリアの旗 イタリアモルドバの旗 モルドバ
スロベニアの旗 スロベニア ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナクロアチアの旗 クロアチア
スペインの旗 スペイン フランスの旗 フランスポルトガルの旗 ポルトガル
スウェーデンの旗 スウェーデン エストニアの旗 エストニアイスラエルの旗 イスラエル
1 オーストリアの旗 オーストリア ドイツの旗 ドイツ
フィンランドの旗 フィンランド ノルウェーの旗 ノルウェー
ギリシャの旗 ギリシャ キプロスの旗 キプロス
ハンガリーの旗 ハンガリー フィンランドの旗 フィンランド
アイスランドの旗 アイスランド ハンガリーの旗 ハンガリー
モルドバの旗 モルドバ ルーマニアの旗 ルーマニア
イギリスの旗 イギリス ブルガリアの旗 ブルガリア

放送[編集]

再出場のアーティスト[編集]

アーティスト 前回の出場年
ディノ・メルリン[48] ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1999年
レナ・マイヤー=ラントルート[2] ドイツの旗 ドイツ 2010年(優勝者)
Gunnar Ólafsson(Sigurjón's Friendsの一員)[49] アイスランドの旗 アイスランド 2001年Two Trickyの一員)[50]
ダナ・インターナショナル イスラエルの旗 イスラエル 1998年(優勝者)
ズドブ・シ・ズドゥブ[51] モルドバの旗 モルドバ 2005年

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2つのフランス語のフレーズを含む。
  2. ^ 1つのロシア語のフレーズを含む。

出典[編集]

  1. ^ Siim, Jarmo (2010年10月12日). “And the winner is... Düsseldorf!”. EBU (Eurovision.tv). 2010年10月12日閲覧。
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外部リンク[編集]