ディ・ヴェルト
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ディ・ヴェルト(Die Welt)は、アクセル・シュプリンガー株式会社により発行されているドイツの一般的な日刊新聞である。1946年ハンブルクでイギリス占領軍により創刊され、政治的には中道右派の立場をとっている(新聞社自身の表現では、リベラル・世界市民的)。読売新聞と提携している。
ディ・ヴェルトの平均的な販売部数は、凡そ209,000部で、130ヵ国以上の国々で購読することが出来る。日刊での地域版は、ベルリンとハンブルクで出されている。2002年には、実験的にバイエルン版が出されたことがある。日刊で地域別刷りが添付されているのは、ブレーメン版である。中心となる編集部は、ベルリンにあり、ベルリナー・モルゲンポストと提携関係にある。同紙は主要な記事を整理要約したディ・ヴェルト・コンパクト(Die Welt Kompakt) というタイトルの48ページ程度のタブロイド版を出している。
ディ・ヴェルトは、アクセル・シュブリンガーの高級紙市場の中でいわゆるもっとも重要な主力商品といってもいい。ライバルは、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(Frankfurter Allgemeine Zeitung)、ジュートドイッチェ・ツァイトゥンク(Süddeutsche Zeitung)、とフランクフルター・ルントシャウ(Frankfurter Rundschau)である。経営的には、長期にわたり低落傾向にあることは否めない。
ディ・ヴェルトは、デイリー・テレグラフ(Daily Telegraph、イギリス)、フィガロ(Le Figaro、フランス)、そしてエービーシー(ABC、スペイン)と共にヨーロッパ日刊新聞連盟(European Dailies Alliance)の創立メンバーの一員でもある。新聞は、日曜には発行されないが、その代わりに、 ヴェルト・アム・ゾンターク(Die Welt am Sonntag)というかなり分厚い特集記事中心のものを出している。
[編集] 外部リンク
- "ディ・ヴェルト"(Die Welt)は、1897年、イタリアのベニスで、テオドール・ヘルツェルによりシオニスト運動の機関誌として創刊された週刊誌の名前にもある。

