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この項目では、ハンガリー語圏の慣習に従い、名前を姓名順で表記していますが、ヨーロッパ風にイムレ・ケルテースと表記することもあります。 |
ケルテース・イムレ(Kertész Imre, 1929年11月9日 - )は、ハンガリー・ブダペシュト生まれの作家。ユダヤ系。
第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所などで生活を送り、帰還後は高校を卒業して新聞社、工場労働者などを経て、1953年からはフリーランスの作家・翻訳家となる。最初の小説作品でホロコーストの体験をもとに描き出した自伝的小説『運命ではなく』では、ドイツ、フランス、アメリカを中心に高い評価を受ける。他の作品として、『挫折』(1988)、『生まれなかった子のためのカディッシュ』(1990)などがある。ニーチェやエリアス・カネッティなどドイツ文学の翻訳も手がける。2002年にノーベル文学賞受賞。
ケルテース・イムレにノーベル文学賞の受賞が決定した際、本国ではイムレが無名であったために、同姓の作家ケルテース・アーコシュ(Kertész Ákos)の作品も相乗効果で売れたというエピソードがある[1]。
[編集] 著作
- 『運命ではなく』Sorstalanság, 1975. (De skæbneløse)
- A nyomkeresö, 1977.
- 『挫折』A kudarc, 1988.
- 『生まれなかった子のためのカディッシュ』 Kaddis a meg nem született gyermekért, 1990. (Kaddish for et ufødt barn)
- Az angol lobogó, 1991.
- 『ガレー船日記』Galyanapló, 1992.
- A holocaust mint kultúra: három elöadás, 1993.
- Jegyzökönyv, 1993.
- Valaki más: a változás krónikája, 1997.
- A gondolatnyi csend, amíg kivégzöosztag újratölt, 1998.
- A számüzött nyelv, 2001.
[編集] 脚注
- ^ ノーベル文学賞、同姓で“タナボタ印税”、ZAKZAK、2002年12月16日。