ベルンハルト・シュリンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ベルンハルト・シュリンク(2005年)

ベルンハルト・シュリンクBernhard Schlink, 1944年6月6日 - )は、ドイツ小説家法学者。法学者としての専門は公法学

ビーレフェルト出身。ハイデルベルク大学ベルリン自由大学で法律を学び、卒業後はノルトライン・ヴェストファーレン州の憲法裁判所判事などを務める。1982年から1991年までボン大学で、現在はフンボルト大学ベルリンで教鞭を執っている。

1987年ヴァルター・ポップとの共著による推理小説『ゼルプの裁き』で作家デビュー。1993年『ゼルプの欺瞞』でドイツ・ミステリー大賞を受賞。1995年に自身の少年時代を題材にした『朗読者』を発表、ドイツ、アメリカでベストセラーとなり39か国語に翻訳された。またこの作品はドイツ語圏の作品で初めて『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーリストにおいて1位を獲得し、2008年には『愛を読むひと』として映画化もされた。

[編集] 主な作品

  • ゼルプの裁き Selbs Justiz (1987)
  • ゴルディオスの結び目 Die gordische Schleife (1988)
  • ゼルプの欺瞞 Selbs Betrug (1992)
  • 朗読者 Der Vorleser (1995)
  • 逃げてゆく愛 Liebesfluchten (2000)
  • ゼルプの殺人 Selbs Mord (2001)
  • 帰郷者 Die Heimkehr (2006)
  • 週末 Das Wochenende (2008)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語