アシア・ジェバール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
アシア・ジェバール
آسيا جبار
Assia Djebar.jpg
アシア・ジェバール(1992)
誕生 Fatima-Zohra Imalayène
ファーティマ=ゾフラ・イマライエヌ
1936年6月30日(78歳)
アルジェリアの旗 アルジェリア・シェルシェル
職業 小説家詩人
言語 フランス語
国籍 アルジェリアの旗 アルジェリア
文学活動  
主な受賞歴 ノイシュタット国際文学賞(1996)
ドイツ・ブックトレード平和賞(2002)
処女作 『渇き』
サイン Assia Djebar (signature).svg
Portal.svg ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

アシア・ジェバールAssia Djebar; アラビア語: آسيا جبار‎)はアルジェリアの小説家、エッセイスト、映画監督。1936年6月30日生まれ。

経歴[編集]

フランス領アルジェリアに生まれる。1955年、アルジェリア人女性として初めてグランゼコール女子高等師範学校に入学し歴史学を専攻。在学中からアルジェリア民族解放戦線(FLN)を支持する作品を次々と発表。1958年から翌年にかけてチュニジアにジャーナリストとして滞在。1959年から1965年までモロッコアルジェの大学でマグリブ現代史を講ずる。1997年に渡米し2001年からはニューヨーク大学フランス語学科教授。

1999年にはベルギー王立アカデミー会員に、2005年にはマグリブ出身者としては初となるアカデミー・フランセーズ会員に就任。

著作[編集]

  • 『渇き』 1957年
  • 『待ちきれない者たち』 1958年
  • 『新世界のこどもたち』 1962年
  • 『うぶなヒバリたち』 1967年
  • 『壁の中のアルジェの女たち』 1980年
  • 『愛、ファンタジア』 1985年
  • 『影、スルタン妃』 1987年
  • 『メディナから遠く離れて』 1991年
  • 『アルジェリアのある夏の記録』 1993年
  • 『牢獄は広大なり』 1995年
  • 『アルジェリアの白人』 1996年
  • 『オラン、死んだ言葉』 1997年
  • 『ストラスブールの夜』 1997年
  • 『わたしに絶えず付きまとうあの声たち』 1999年
  • 『墓のない女』 2002年
  • 『フランス語が消えて』 2003年
  • 『父の家に居場所がどこにもなく』 2007年

戯曲[編集]

  • 『風と嵐のなかのイスマエルの娘たち』 2000年
  • 『アイシャとメディナの女たち』 2000年

映画[編集]

  • 『シェヌア山の女たちのナウバ』 1978年
  • 『ゼルダ、あるいは忘却の歌』 1982年

受賞歴[編集]

参考文献[編集]


前任:
ジョルジュ・ヴェデル
アカデミー・フランセーズ
席次5

第18代:2005年 -
後任:
-