高宮まり
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![]() 2019年撮影 | |||||
基本情報 | |||||
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出身地 | 茨城県 | ||||
生年月日 | 1988年11月8日(32歳) | ||||
プロ入会 | 2010年 | ||||
所属団体 | 日本プロ麻雀連盟 | ||||
Mリーグ | |||||
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高宮 まり[* 1](たかみや まり、1988年11月8日 - )は、日本のプロ雀士。茨城県出身。日本プロ麻雀連盟所属、27期生、四段。また、グラビアアイドルとしても活動しており、雀士とグラビアアイドルの活動を両立している[1]。身長152cm。血液型はO型。
来歴[編集]
2013年に「女流モンド杯」に初出場。決勝卓に進出すると、予選トップの宮内こずえを追い落として、2半荘連続のトップで文句なしの初優勝。続く「麻雀 Battle Royal」でも先鋒として大きなリードによりチーム優勝に貢献する等、大舞台での勝負強さを印象付けた。雀士としての目標は、鳳凰位を取ることである[1]。
グラビアアイドルとしての活動では、2nd DVD『高宮まり 女神降臨』が2014年11月17日付オリコン・アイドルイメージDVD週間ランキングで1位を獲得[2]。
2018年7月に発足した競技麻雀のプロリーグ・Mリーグにて、KONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト2巡目指名される[3]。
人物 [編集]
思い切りのよい攻撃型の雀風から「猛撃プリンセス」というキャッチフレーズがデビュー時から用いられていたが、本人によると「あまり浸透していません」[* 2]。また、近年では「美しすぎる女流雀士」や「淑女なベルセルク」というキャッチフレーズが使われることも多い[4]。
登山が趣味で、モンド麻雀プロリーグの番外編として「第1回サバイバルウォーキング杯」や「高宮登山部」といった企画が放送されたこともある。
獲得タイトル[編集]
- 第11回女流MONDO杯
- 第8期夕刊フジ杯争奪麻雀女王決定戦(個人戦)
- 女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン 初代クイーン(2016年)
- 第1回女流プロ麻雀日本シリーズ
- 地方リーグチャンピオンシップ2019(北関東プロリーグ代表として出場)
Mリーグ成績[編集]
シーズン | チーム | 半荘 | 個人スコア | 平均打点 | 4着回避率 | |||
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Pt | 順位 | 点 | 順位 | 率 | 順位 | |||
2018[5] | KONAMI麻雀格闘倶楽部 | 16 | -273.9 | 19/21 | 6011 | 17/21 | 0.63 | 19/21 |
シーズン | チーム | 半荘 | 個人スコア | 最高スコア | 4着回避率 | |||
2019[6] | KONAMI麻雀格闘倶楽部 | 21 | 99.5 | 9/29 | 47600 | 25/29 | 0.8095 | 7/29 |
※個人賞は規定打荘数(20半荘)以上の選手が対象
出演[編集]
テレビ[編集]
- 麻雀なでしこ杯2012(2012年3月、BSスカパー!及び2012年6月、MONDO TV)
- 天空麻雀#10 女流大会(2012年6月 - 7月、エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ)
- 麻雀格闘倶楽部(コナミデジタルエンタテインメント)[7]
- 女流モンド杯(2013年 - 、MONDO TV)
- 女神降臨(#78 2013年9月13日[8]、#100 2014年10月24日、MONDO TV)
- 麻雀 BATTLE ROYAL 生放送スペシャル!(2013年11月10日、MONDO TV) - 女流モンド杯チーム先鋒
ウェブテレビ[編集]
- 給与明細(AbemaTV版)(2018年09月30日、AbemaTV)
- 新春オールスター麻雀大会2019(2019年1月2日 - 3日、AbemaTV)[9]
著書[編集]
- 麻雀「何切る」200人に聞きました! 一流麻雀プロが答える珠玉の100問超ベストセレクション (共著 佐々木寿人)(2018年 CCCメディアハウス)ISBN 978-4484182063
イメージDVD[編集]
- テンパイ-聴牌-(2013年4月、エスデジタル)
- 女神降臨(2014年11月5日、AMGエンタテインメント)
- まりさんぽ(2015年12月18日、 イーネット・フロンティア)
- 天和(2016年12月23日、エスデジタル)
- Stay with you(2017年7月28日、スパイスビジュアル)
- 秘密の時間(2018年1月18日、ギルド)
- 立直-リーチ-(2018年10月26日、エスデジタル)
- 九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)(2020年9月20日、ラインコミュニケーションズ)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b “美しすぎるGカッププロ雀士の高宮まりが魅せた”. zakzak. SANKEI DIGITAL INC. (2013年10月11日). 2013年11月23日閲覧。
- ^ 集計期間:2014年11月3日(月)〜11月9日(日)、販売枚数338枚。
詳細や過去のランキングについては要会員登録(オリコン) - ^ “身長152センチでGカップ グラドル&女流雀士・高宮まりの悩み「牌に胸が当たる…」「いすを上げると足が届かない…」” (日本語). Abema 麻雀 TIMES (2018年10月28日). 2019年1月22日閲覧。
- ^ “Gカップ美人女流雀士が大人の“てんパイ”を披露!”. ザテレビジョン (2016年1月16日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ “2018年シーズン結果”. M.LEAGUE. 2020年3月6日閲覧。
- ^ “2019年シーズン結果”. M.LEAGUE. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “参戦プロ雀士紹介”. 麻雀格闘倶楽部. コナミデジタルエンタテインメント. 2013年12月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年7月2日閲覧。
- ^ “美しすぎる女流プロ雀士 高宮まりが「女神降臨」に登場!”. GirlsNews. 株式会社レゾリューション (2013年9月12日). 2013年11月23日閲覧。
- ^ “24時間の大激戦が終了 新年初役満、大逆転テンパイに笑顔…涙…/新春オールスター麻雀大会2019” (日本語). Abema 麻雀 TIMES (2019年1月3日). 2019年1月7日閲覧。
外部リンク[編集]
- 高宮まり (@takamiyamari) - Twitter
- 高宮まり (takamiyamari) - Instagram
- プロ雀士プロフィール(ロン2日本プロ麻雀連盟オフィシャルネット対戦サイト内)
- 高宮まりオフィシャルブログ「まりさんぽ」 - Ameba Blog
- M.LEAGUE 2019 Re:mind KONAMI麻雀格闘倶楽部 高宮まり - ABEMA
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