EX風林火山

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EX風林火山
2018年創設(6年目)
所属選手
戦績
優勝(1回)
ファイナル進出(3/6)
オーナー企業
テレビ朝日

EX風林火山(イーエックスふうりんかざん)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ・Mリーグのチーム。テレビ朝日がオーナー企業となり、2018年に設立された。

略歴[編集]

2018年8月7日に行われた第1回Mリーグドラフト会議において、1巡目に女流トップクラスの人気・実力を誇る二階堂亜樹[1]、2巡目に王位連覇などの実績を持つ滝沢和典[1]、3巡目に鳳凰位獲得の経験があり現役A1リーガーでもある勝又健志[1]と、同じ日本プロ麻雀連盟所属かつ同世代の選手を指名した[2]

2018-19シーズン
レギュラーシーズンでは、近年不調に苦しんでいた滝沢がラス回避率1位・個人スコア2位、さらには役満・大三元を和了るなど復活を果たした。他の2選手も、ラス回避率で二階堂が2位、勝又が3位タイとなるなど、全員が安定感のある麻雀を見せ、首位でファイナルシーズンに進出。しかし、ファイナルシーズンでは、ポイントをマイナスしてしまい、赤坂ドリブンズに逆転優勝を許した[3]
2019-20シーズン
レギュラーシーズン前半サクラナイツと首位争いを繰り広げたが、12月に17戦ノートップを含む全体的な不調に苦しみボーダー付近まで転落、年が明けてもポイントを積み重ねられず、2月には更に300ポイントを溶かしドリブンズと入れ替わる形で最下位まで転落。最終的には前年度個人スコア2位だった滝沢が25位、二階堂にいたっては28位という低迷が響き、7位に200ポイント差をつけた8位で敗退した。
2020-21シーズン
シーズンを前に監督の藤沢が「ファイナルで3位以内に入らなければ選手の入れ替えを実施する」ことを宣言[4][5]。レギュラーシーズン前半は亜樹が200ptを稼ぐ活躍で首位をキープし続けるが、年明けからチーム全員が不調に陥り、12月終了時点で積み重ねた400ポイント以上の貯金を全て使い果たしてしまう。あわやボーダー争いに巻き込まれるところであったが、レギュラーシーズンを4位で通過した。
セミファイナル前にはシーズン前の「入れ替え実施」宣言についての具体的な方針が示され、「セミファイナル敗退時には全員入れ替え」「4位入賞の際にはレギュラーシーズンからファイナルまでの対局成績を数値化し最低値となった1人を入れ替え」とするチーム方針が示された[6]。また4人目のメンバー追加も発表され、この4人目については団体を問わず候補者を集めオーディション大会を実施し、優勝者には2021-22シーズンのドラフト会議で指名することを発表した[7]
セミファイナルでは滝沢が3トップを獲る活躍を見せ、最終日までボーダーラインとはいえ比較的安全な位置にいたが、最終日第1戦の滝沢がラス。第2戦は2位以上が必須の条件戦となるが、セミファイナルで低迷していた勝又の活躍で条件をクリアし2年ぶりのファイナル進出。ファイナルでは初日2トップから2日目2ラスという状況で3位につけ、3日目4日目はそれぞれ1トップずつ(もう1戦はそれぞれ4着・3着)という状況から5日目に連闘した勝又が躍進し2連勝で首位浮上。最終日にも勝又が連闘し、1戦目にて個人4連勝目(ファイナル中では5勝目)を挙げて2位以下を大きく引き離すと、2戦目を2着で終了し、悲願の優勝を果たした。
シーズン終了後、「今シーズン優勝できたら、新たな挑戦をするためにチームを抜けよう」と考えていたという滝沢が契約を更新せず退団[8]
2021-22シーズン
ドラフト会議ではオーディションにて優勝を勝ち取った松ヶ瀬隆弥を指名。チームとしては「完全に想定外だった」というもう一名については「人気の柱を持ってこないといけない」との考えから[5]、オーディションの次点ではなく、プロクイーン2期や最強位1期を持ち、亜樹の実姉である二階堂瑠美を指名した。
レギュラーシーズン序盤は300ポイント以上を稼ぎ個人首位を独走する勝又を筆頭に、チーム全員がプラスする理想の展開で一時600ポイント以上の貯金を積み上げた。12月には勝又・瑠美の大失速やチーム全体でトップが取れない展開が続き100ポイント台まで減らしてしまうものの、年明けから松ヶ瀬が着実にトップを重ね一時個人2位まで浮上する活躍を見せ、結果チームは4位でレギュラーシーズンを通過した。しかしセミファイナルでは松ヶ瀬の新型コロナウイルスへの感染や勝又の大不調で早々にポイントを減らしてしまい、最終日に連勝かつ大トップ条件が残った。松ヶ瀬・勝又で連勝するものの、4位のフェニックスに届かず5位でセミファイナル敗退となった。
2022-23シーズン
レギュラーシーズン序盤はトップが取れない展開が続き一時最下位まで転落するものの、11月序盤の3連勝をきっかけに着実にポイントを稼ぎ続け遂には700ポイント台に突入するも、終盤は格闘俱楽部との首位争いに敗れ2位でレギュラーシーズンを通過した。
レギュラーシーズン終盤戦にさしかかる前の2023年1月12日、チーム強化のためのスペシャルスパーリングパートナー (SSP) 選考会『IKUSA』を行うことを明らかにした(詳細後述)。
セミファイナルでは序盤からポイントを減らしたものの、終盤では2度の連勝を決め好調のABEMASを逆転し、1位でセミファイナルを通過し、強制入れ替えのレギュレーション適用を免れる。しかし、ファイナルでは思うようにスコアが伸びず早々に優勝戦線から姿を消し、その後遅れて転落してきた雷電との3位争いを繰り広げるものの、惜しくも敗れ入賞とはならなかった。

所属選手[編集]

シーズン 選手
2018-19 二階堂亜樹 滝沢和典 勝又健志
2019-20
2020-21
2021-22 松ヶ瀬隆弥 二階堂瑠美
2022-23
2023-24

監督[編集]

監督はテレビ朝日ビジネスプロデュース局イベントプロデュースセンター所属の藤沢晴信(1969年生、富山県高岡市出身[9])。初年度からマネージャーを務めていた[10]が、日本プロ麻雀連盟のプロ資格を取得したことを受け、Mリーグ2020シーズン途中からチームの監督に昇進している[11]。本業のイベントプロデューサーとしても、2023年にテレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONのイベントとして「麻雀プロ 歌の祭典 Mリーガー軍vs歌うまプロ雀士軍 カラオケガチ対決!!」を企画している[12]

チーム成績[編集]

総合成績[編集]

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EX風林火山 シーズン成績
総合 レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル
シーズン 総合
順位
順位 ポイント 平均 試合数 1着 2着 3着 4着 1着率 連対率 4着
回避率
順位 トータル
ポイント
SFシリーズ
ポイント
持越 試合数 1着 2着 3着 4着 順位 トータル
ポイント
Fシリーズ
ポイント
持越 試合数 1着 2着 3着 4着

2018-19 2位 1位 281.7 3.5 80 18 22 30 10 23% 50% 88% 2位 83.0 ▲57.9 140.9 24 6 5 6 7
2019-20 8位 8位 ▲474.1 ▲5.3 90 17 25 22 26 19% 47% 71%
2020-21 優勝 4位 ▲108.8 ▲1.2 90 20 22 25 23 22% 47% 74% 4位 ▲82.9 ▲28.5 ▲54.4 16 4 4 5 3 1位 242.3 283.7 ▲41.4 12 7 1 1 3
2021-22 5位 4位 184.4 2.0 90 25 25 16 24 28% 56% 73% 5位 68.1 ▲24.1 92.2 16 3 5 4 4
2022-23 4位 2位 586.1 6.2 94 26 29 18 21 28% 59% 78% 1位 290.4 ▲2.7 293.1 20 5 3 9 3 4位 ▲150.4 ▲295.6 145.2 16 1 5 5 5

レギュラーシーズン[編集]

シーズン 順位 総合 選手・得点
2018-19[13] 1位 281.7 滝沢和典 314.8 勝又健志 15.9 二階堂亜樹 ▲49.0
2019-20[14] 8位 ▲474.1 勝又健志 0.5 滝沢和典 ▲188.2 二階堂亜樹 ▲286.4
2020-21[15] 4位 ▲108.8 滝沢和典 2.0 二階堂亜樹 ▲37.5 勝又健志 ▲73.3
2021-22 4位 184.4 松ヶ瀬隆弥 213.7 勝又健志 197.1 二階堂亜樹 49.4 二階堂瑠美 ▲275.8
2022-23 3位 55.6 日向藍子 128.6 松本吉弘 103.3 白鳥翔 ▲84.7 多井隆晴 ▲91.6

セミファイナル[編集]

シーズン 結果 総合 持越 セミファイナル 選手・得点
2019-20 レギュラーシーズン敗退
2020-21 4位 ▲82.9 ▲54.4 ▲28.5 滝沢和典 60.9 二階堂亜樹 43.2 勝又健志 ▲132.6
2021-22 5位 68.1 92.2 ▲24.1 二階堂亜樹 40.2 松ヶ瀬隆弥 31.1 二階堂瑠美 ▲45.0 勝又健志 ▲50.4
2022-23 1位 290.4 293.1 583.5 勝又健志 143.2 松ヶ瀬隆弥 ▲16.1 二階堂瑠美 ▲21.5 二階堂亜樹 ▲108.3

ファイナル[編集]

シーズン 結果 総合 持越 ファイナル 選手・得点
2018-19 2位 83.0 140.8 ▲57.8 二階堂亜樹 ▲11.5 勝又健志 ▲12.0 滝沢和典 ▲34.4
2019-20 レギュラーシーズン敗退
2020-21 優勝 242.3 ▲41.4 283.7 勝又健志 274.2 滝沢和典 59.5 二階堂亜樹 ▲50.0
2021-22 セミファイナル敗退
2022-23 4位 ▲150.4 145.2 295.6 二階堂亜樹 ▲4.6 二階堂瑠美 ▲58.2 松ヶ瀬隆弥 ▲70.6 勝又健志 ▲162.2

個人成績[編集]

選手別成績[編集]

シーズン 選手数 二階堂亜樹 勝又健志 松ヶ瀬隆弥 二階堂瑠美 滝沢和典
スコア 順位 スコア 順位 スコア 順位 スコア 順位 スコア 順位
2018-19[13] 21 ▲49.0 12 15.9 11 314.8 2
2019-20[14] 29 ▲286.4 28 0.5 14 ▲188.2 25
2020-21[15] 30 ▲37.5 17 ▲73.3 19 2.0 15
2021-22 32 49.4 16 197.1 8 259.9 5 ▲322.0 29
2022-23 32 27.5 15 241.3 5 212.2 7 105.1 12

獲得タイトル[編集]

  • 4着回避率
滝沢和典 2018-19

役満[編集]

シーズン シリーズ 通算回 日付・曜日・回 東家 南家 西家 北家 出典
2018-19 レギュラー 第134戦/全140戦 2019年2月7日 第2戦 東4局 大三元 佐々木寿人 茅森早香 滝沢和典 園田賢 [16]
2022-23 レギュラー 第148戦/全188戦 2023年2月14日 第2戦 南1局2本場 四暗刻(単騎) 魚谷侑未 村上淳 二階堂亜樹 小林剛 [17]

 和了者   放銃者 

チームスポンサー[編集]

2020-21シーズン
  • 大衆酒場なんしゅう家[18]
  • まんまるハウス[19]

ドラフト会議指名選手オーディション[編集]

チーム創設より3名体制であったEX風林火山はMリーグ2021-22に所属選手を4名に増やすことを発表し、2021年4月17日から7月23日までドラフト会議に向けて、選手オーディションを開催した[20]。なお、オーディション開催決定時点では滝沢和典の契約満了は想定されておらず、あくまでも「現行の3名に1名を追加する」前提で開催され、オーディションの勝者は1名とされた。

選考形式[編集]

一般公募による予選大会の上位6名にワイルドカードの2名を加えた8名がファン投票ポイントを加算して準決勝を戦い、上位4名が決勝を戦う。

1次審査(2021年4月17日-30日)[20]
書類選考。2021年10月1日時点で18-49歳のMリーグ参加5団体所属プロ雀士が対象とされた。
雀士からのエントリー終了後にMリーグ参加5団体と個別協議し、団体推薦選手を選考した。
2次審査(2021年5月20日-7月4日)[20]
4回戦4節(計16半荘)のリーグ戦形式による予選会。
素点・順位点の累積に加え、団体推薦者(50pt)、2015年以降のタイトル保持者(応募時の申告数字を基として獲得賞金÷100,000=pt、タイトル保持者は2倍換算)、SNSフォロワー数(10,000人につき10pt、上限200pt)の加算ポイントがある。
3次審査(2021年7月5日-11日)[20]
ファン投票。オフィシャルサポーター及びオンラインサロン会員に会員資格ごとに10-300ptの持ち点を与え、最終獲得ポイントを1/100して持ちポイントとする(上限100ptまで)。
4次審査(準決勝、2021年7月12、13、15、16日)[20]
4回戦2節(計8半荘)のリーグ戦形式による対局。
2次審査ポイントの半分にファン投票のポイントを加点して持ち点とした。
1,2位は決勝に進出。3-6位は敗者復活戦として半荘3回戦を行い、上位2名が進出。
最終審査(決勝、2021年7月23日)[20]
6回戦(計6半荘)による対局。
4次審査ポイントの半分を持ち点とした。
最終的にポイント最上位の者が指名権獲得。

結果[編集]

リーグ戦形式予選会[編集]

  • 2021年5月20日から7月4日まで行われた。
  • 5月20日、大槻眞衣子が2回戦に四暗刻を自摸和了った[21]
  • 7月4日、松ヶ瀬隆弥が4回戦南3局に四暗刻を自摸和了った[22]

準決勝[編集]

  • 2021年7月12日から7月16日まで行われた。
  • リーグ戦形式予選会のポイントの半分を準決勝へ持ち越し。

決勝[編集]

  • 2021年7月23日に行われた。
  • 準決勝のポイントの半分を決勝へ持ち越し。
  • 松ヶ瀬隆弥が第4回戦東4局1本場で、友添敏之から四暗刻を単騎待ちで和了った[55]

以上の結果、松ヶ瀬隆弥が勝者となり、EX風林火山からの指名権を獲得した[60]

IKUSA[編集]

EX風林火山『IKUSA』は、EX風林火山が2023-24シーズンのチーム力強化のために採用する「スペシャルスパーリングパートナー (SSP)」選考のために2023年に実施したオーディション大会。この大会は、2022-23シーズン終了後にチームに欠員が生じた場合(レギュレーションに基づく強制入れ替えなど)は新入団選手選考オーディションに切り替えられることになっていた[61]。なお、「IKUSA」ではアマチュアを対象とした大会を並行して実施し、「IKUSA」がSSP選考大会として行われる場合はアマチュア大会優勝者がプロ大会の準決勝参加権を得ることとした。

レギュレーションは概ね2021年のドラフト会議指名選手オーディションに準じていたが、予選会から本大会(準決勝)へは個人ポイントを持ち越さず、事前の優勝予想で1位の選手にのみ開始時に50ポイントを与える形となった[62]

選手入れ替えが発生しなかったためSSP選考大会として実施され、プロ208名とアマチュアが参加して行われた。

以上の結果、一井慎也が優勝し、SSPの権利を獲得した[65]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 二階堂亜樹,滝沢和典,勝又健志(インタビュー)「【TOPICS】安定感NO1のチーム昨年2位の雪辱目指す」『朝日新聞デジタル』、2019年12月12日https://www.asahi.com/ads/mleague/clubteam/furinkazan/article01/2020年3月1日閲覧 
  2. ^ 「Mリーグ」ドラフト会議2018”. M.LEAGUE(Mリーグ) (2018年8月8日). 2019年11月4日閲覧。
  3. ^ 大逆転優勝に一筋の光 滝沢和典「最後まで諦めない」意地のトップ/麻雀・Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ”. ABEMAタイムズ (2019年3月31日). 2019年11月4日閲覧。
  4. ^ 決意”. EX風林火山. 2023年9月30日閲覧。
  5. ^ a b エンタメ企業のサラリーマンだからこそ EX風林火山・藤沢晴信監督が考えるチームに必要なもの/麻雀・Mリーグ”. ABEMA麻雀TIMES (2022年9月28日). 2023年9月30日閲覧。
  6. ^ @EX_Furinkazan (2021年3月29日). "「入替のレギュレーション」について". X(旧Twitter)より2023年9月29日閲覧
  7. ^ 【Mリーグ】EX風林火山が5団体所属プロから公募しての選抜予選概要を発表、5月20日から予選開始!”. 麻雀ウォッチ (2021年5月10日). 2023年7月21日閲覧。
  8. ^ 「今シーズン優勝できたら、新たな挑戦をするためにEX風林火山を抜けよう」滝沢和典、緊急直撃インタビュー”. キンマWeb (2021年7月2日). 2023年9月29日閲覧。
  9. ^ EX風林火山監督・藤沢晴信監督の素顔”. 麻雀ウォッチ (2021年6月30日). 2023年9月30日閲覧。
  10. ^ 藤沢晴信(インタビュアー:福山純生)「EX風林火山 藤沢晴信マネージャー「勝つことこそがファンへの恩返し」」『麻雀ウォッチ』、2020年9月27日。 オリジナルの2021年1月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210125134742/https://mj-news.net/news/mleague/202009271506642021年1月25日閲覧 
  11. ^ EX風林火山 [@EX_Furinkazan] (2021年3月13日). "EX風林火山によるツイート". 2021年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2021年3月13日閲覧
  12. ^ 「麻雀プロ 歌の祭典 Mリーガー軍vs歌うまプロ雀士軍 カラオケガチ対決!!」グッズ直販開始、来年の開催も決定?”. キンマWeb (2023年8月2日). 2023年9月30日閲覧。
  13. ^ a b 近代麻雀2019年6月号特別付録 「Mリーグ2018選手データ名鑑」
  14. ^ a b チーム成績表”. M.LEAGUE(Mリーグ). 2020年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月4日閲覧。※着順について同着時に誤差あり
  15. ^ a b チーム成績表”. M.LEAGUE(Mリーグ). 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月30日閲覧。※着順について同着時に誤差あり
  16. ^ 滝沢和典、役満・大三元でド派手にファイナル決めた! 個人成績トップにも意欲/麻雀・大和証券Mリーグ”. ABEMA麻雀TIMES (2019年2月8日). 2019年2月9日閲覧。
  17. ^ 村上淳、待望の初勝利!! 役満飛び出る大波乱の一戦を制する!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】”. キンマweb (2023年2月14日). 2023年2月16日閲覧。
  18. ^ 風林火山のツイッター2020年9月10日
  19. ^ 風林火山のツイッター2020年10月22日
  20. ^ a b c d e f EX風林火山 ドラフト会議指名選手オーディションレギュレーション”. EX風林火山 (Google Docs). 2023年7月21日閲覧。
  21. ^ 注目の中田花奈の初陣はトータルマイナス発進! EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【2021年5月20〜21日】”. キンマweb (2021年5月25日). 2021年7月10日閲覧。
  22. ^ オーディション最終決戦は役満決着! 矢島亨か松ヶ瀬隆弥か、準決勝に駒を進めたのは? EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【2021年7月2日〜7月4日】”. キンマweb (2021年7月6日). 2021年7月10日閲覧。
  23. ^ EX風林火山-ドラフト会議指名選手オーディション-
  24. ^ 小沼翔(インタビュー)「このルールなら格上ともわたりあえる 強い人と戦えるのが本当に楽しい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【小沼翔インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月25日https://kinmaweb.jp/archives/1396172021年7月10日閲覧 
  25. ^ 友添敏之(インタビュー)「風林火山さん、僕がMリーグでマイナスしたら年俸はいりません EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【友添敏之インタビュー】」『キンマweb』、2021年5月30日https://kinmaweb.jp/archives/1385502021年7月10日閲覧 
  26. ^ 浜野太陽(インタビュー)「仲間のバックアップに感謝 『ACEのエース』として、勝って恩返しを EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【浜野太陽インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月22日https://kinmaweb.jp/archives/1398822021年7月10日閲覧 
  27. ^ 坂本大志(インタビュー)「Mリーガーになることは通過点の一つ、自分が最強だと証明したい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【坂本大志インタビュー】」『キンマweb』、2021年7月1日https://kinmaweb.jp/archives/1403502021年7月10日閲覧 
  28. ^ 松ヶ瀬隆弥(インタビュー)「このチャンスで結果を出し、RMUの若手に刺激を与えたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【松ヶ瀬隆弥インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月11日https://kinmaweb.jp/archives/1391682021年7月10日閲覧 
  29. ^ 平良将太(インタビュー)「麻雀で日本一を目指したい 若きプロ雀士の、ゼロからの挑戦 EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【平良将太インタビュー】」『キンマweb』、2021年7月5日https://kinmaweb.jp/archives/1405472021年7月10日閲覧 
  30. ^ 矢島亨(インタビュー)「見られることは意識してきた 雀王としてMリーグ入りを目指す EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【矢島亨インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月10日https://kinmaweb.jp/archives/1391652021年7月10日閲覧 
  31. ^ 伊達朱里紗(インタビュー)「相手が強いほど爆発力が増す 見ている人が楽しめる麻雀を打てるように EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【伊達朱里紗インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月19日https://kinmaweb.jp/archives/1396082021年7月10日閲覧 
  32. ^ 森下剛任(インタビュー)「東海地域から自分が活躍し、地元を盛り上げたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【森下剛任インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月12日https://kinmaweb.jp/archives/1392692021年7月10日閲覧 
  33. ^ 浦野修平(インタビュー)「強い人との戦いを楽しみ、結果を出して期待に応えたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【浦野修平インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月29日https://kinmaweb.jp/archives/1401962021年7月10日閲覧 
  34. ^ 澤田唯(インタビュー)「麻雀を広め、楽しむことを伝えたい 7連勝で可能性をつないだ名物店長 EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【澤田唯インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月30日https://kinmaweb.jp/archives/1402142021年7月10日閲覧 
  35. ^ 今井伸吾(インタビュー)「麻雀に性別は関係ない ゲイ雀士として、麻雀界に足跡を残す EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【今井伸吾インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月12日https://kinmaweb.jp/archives/1392282021年7月10日閲覧 
  36. ^ 一井慎也(インタビュー)「麻雀界に定住の地をもたらす男が歩む、己の麻雀道 EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【一井慎也インタビュー】」『キンマweb』、2021年5月27日https://kinmaweb.jp/archives/1382432021年7月10日閲覧 
  37. ^ 中出雄介(インタビュー)「トレードマークはホワイトメガネ 三麻強者の新たな挑戦 EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【中出雄介インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月28日https://kinmaweb.jp/archives/1401912021年7月10日閲覧 
  38. ^ 長村大(インタビュー)「このチャンスは逃せない、元最強位・最強チーム加入への道 EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【長村大インタビュー】」『キンマweb』、2021年5月27日https://kinmaweb.jp/archives/1382042021年7月10日閲覧 
  39. ^ 鈴木優(インタビュー)「愛知県からMリーグへ 地元の人たちや若手の誇りになれるように EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【鈴木優インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月18日https://kinmaweb.jp/archives/1395622021年7月10日閲覧 
  40. ^ 中月裕子(インタビュー)「強気な麻雀を見せて、世間をヒリつかせたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【中月裕子インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月27日https://kinmaweb.jp/archives/1400982021年7月10日閲覧 
  41. ^ 大槻眞衣子(インタビュー)「チャンスに挑んだ新米プロ 一緒に強くなりましょう EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【大槻眞衣子インタビュー】」『キンマweb』、2021年7月1日https://kinmaweb.jp/archives/1403552021年7月10日閲覧 
  42. ^ 菊田政俊(インタビュー)「多くの人の目に触れる場で麻雀を打てるのが楽しみ EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【菊田政俊インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月14日https://kinmaweb.jp/archives/1392772021年7月10日閲覧 
  43. ^ 本田朋広(インタビュー)「団体、そして地元のみなさんの期待に応えたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【本田朋広インタビュー】」『キンマweb』、2021年6月3日https://kinmaweb.jp/archives/1387412021年7月10日閲覧 
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外部リンク[編集]