掛け反り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

掛け反り(かけぞり)とは、相撲決まり手の一つである。相手の腋に頭を入れ、切り返しのように足を掛け、後ろに反って倒す技。1960年1月に決まり手が制定されて以来、幕内の取り組みで使われたことはない。幕下以下では、最近では2001年3月場所4日目、序二段モンゴル出身の保志桜が決めている。

関連項目[編集]