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「大阪 恋の歌」(おおさか こいのうた)はモーニング娘。の26枚目のシングル。
- 2代目リーダー飯田圭織卒業後初のシングル。
- センターは高橋愛。メインボーカルは高橋愛、藤本美貴、石川梨華である。
- 石川梨華在籍時のラストシングル。また、発売前の4月14日に矢口真里が脱退したため、事実上矢口のラスト参加シングルにもなり、歌番組では急遽矢口抜きでの披露となった。
- 初回盤特典で、石川梨華卒業コメント8cmCD応募コード封入。応募方法は特設サイトからのコード入力だった。
収録曲[編集]
全作詞・作曲:つんく
- 大阪 恋の歌
- 編曲:鈴木Daichi秀行
- 歌詞が全編、関西弁(大阪弁)が用いられている。大阪府出身のつんく♂は公式サイトで「プロデューサー特権で、モーニング娘。に大阪のことを勉強してもらう。故郷孝行をして頂きたい」とコメントした[1]。なお、発売当時大阪出身のメンバーは現役・OG含めて存在せず、2015年現在も第12期メンバーの尾形春水のみである。
- 高橋愛がメインボーカルの曲であり、[要出典]『モーニング娘。コンサートツアー2006春〜レインボーセブン〜』ではソロで歌唱した。冒頭のセリフは吉澤ひとみが担当。こちらも関西弁である。
- 2005年に、つんく♂はアルバム『タイプ2』にて、セルフカバーをした。
- NATURE IS GOOD!
- 編曲:高橋諭一
- ABC『ガラスの地球を救え』イメージソングで、『モーニング娘。コンサートツアー2006春〜レインボーセブン〜』でも歌われた。また、『Hello! Project 2006 Summer 〜ワンダフルハーツランド〜』の最終日にて前日怪我をした辻希美の曲に替わって吉澤ひとみと田中れいなにより歌われた。
- 大阪 恋の歌 (Instrumental)
参加メンバー[編集]
参加ミュージシャン[編集]
- 鈴木Daichi秀行 - プログラミング&ギター(1)
- 稲葉貴子 - コーラス(1)
- つんく♂ - コーラス(1)
- 高橋諭一 - プログラミング&ギター(1)
- ^ つんくオフィシャルウェブ「大阪 恋の歌」つんく♂コメント
外部リンク[編集]
モーニング娘。 |
メンバー
(★はリーダー経験者
★★はハロプロリーダーも経験者) |
現メンバー |
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1期 |
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3期 |
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9期 |
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シングル
(☆は配信限定シングル
☆☆はBD・DVD限定シングル) |
モーニング娘。のシングル |
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00年代 |
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10年代 |
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2012年 |
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2013年 |
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2014年
(モーニング娘。'14) |
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2015年
(モーニング娘。'15) |
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2016年
(モーニング娘。'16) |
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2017年
(モーニング娘。'17) |
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2018年
(モーニング娘。'18) |
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アルバム |
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コラボレーションシングル |
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ユニット名義
シングル・アルバム |
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レギュラー番組
(現在) |
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グループ内
ユニット |
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関連ユニット |
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関連項目 |
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関連人物 |
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