LOVEマシーン

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LOVEマシーン
モーニング娘。シングル
初出アルバム『3rd -LOVEパラダイス-
ベスト!モーニング娘。 1
A面 LOVEマシーン
B面 21世紀
リリース
規格 シングル
音楽配信
録音 1999年8月
ジャンル J-POP
時間
レーベル zetima
作詞・作曲 つんく
プロデュース つんく♂
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(3週連続、オリコン
  • 1999年度年間7位(オリコン)
  • 2000年度年間56位(オリコン)
  • オリコン歴代シングルランキング56位
  • モーニング娘。 シングル 年表
    ふるさと
    (1999年)
    LOVEマシーン
    (1999年)
    恋のダンスサイト
    2000年
    ミュージックビデオ
    モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV) - YouTube
    テンプレートを表示

    LOVEマシーン」(ラブマシーン)は、モーニング娘。の7枚目のシングル1999年9月9日に発売された。「ラブマ」と略して呼ばれる場合もある。

    概要[編集]

    グループ初のミリオン達成曲であり、オリコンカラオケチャートでは当時の新記録である17週連続1位を記録。現在に至るまでモーニング娘。として最大のヒット曲である。

    前作「ふるさと」の不振を受け、プロデューサーのつんく♂が明るいを提供。ダンス☆マン編曲(モーニング娘。初)を担当した。それまでのモーニング娘。のイメージを一変させ[誰?]、非常にポップかつコミカルな要素を含むダンスチューンの路線が定着した[3]。つんくがギター一本で演奏し鼻歌をいれたデモテープは1993年に制作されたものである。これは元々シャ乱Qの没曲だったことによる。しかしその際の仮タイトルは「まんじゅう娘」で、しかもサビで「おっぱい」と連呼するというダサイ曲であったためメンバーに猛反対され、お蔵入りとなった。なおこのエピソードは、「アーティストの嫌うダサイ曲こそ売れる」という持論とともに語られている[4]

    後藤真希にとっては最初のシングル、石黒彩にとってはモーニング娘。としては最後のシングルであった。

    元々は、1999年9月9日に9人のモーニング娘。による歌として発売する予定であった。そのため、発売日が通常の水曜日ではなく木曜日になっている。しかしメンバーを2人増員して9人にする予定でオーディションを行ったところ、追加メンバーオーディションの合格者が「1人だけレベルが違いすぎる」との理由で後藤真希1人になったため、8人のモーニング娘。で歌うこととなった。

    ジャケットは12cm仕様だったが、ディスクは8cmのシングルCDだった。モーニング娘。&平家みちよ妹分第3回デビューオーディション募集要項が封入された。新曲発売イベントがよみうりランド(1999年8月29日)などで開かれた。この次に新曲発売イベントが行われたのは約6年後の「色っぽい じれったい」である。エステティックサロン『エルセーヌ』CMソングにも使用された。

    別バージョンの音源を加えた12cm盤が2004年12月15日に発売された『モーニング娘。EARLY SINGLE BOX』に収録され、2005年3月2日には同じものがシングルとして発売された。2007年2月に、オリコンにおいて「オリコン歴代シングル、“1000作目”の1位は!?」なる企画が実施され、この曲のオリコンシングルチャート第1位が、オリコンの集計が始まってから丁度700作目の第1位に当たることが明らかになった[5]

    2013年ベストアルバムThe Best!〜Updated モーニング娘。〜』では当時のメンバー(オリジナルメンバーは全員卒業・脱退済、リーダーは道重さゆみ)によるセルフカバーバージョンが収録。EDM調となり、振り付けも一部変更された[6]

    アートワーク[編集]

    シングルジャケットに写っている8名の立ち位置は、以下のとおり。

    右のメンバー(石黒,市井,中澤,後藤,保田,安倍,飯田,矢口の順)からモーニング娘。を卒業していったため,「ラブマの法則」と呼ばれた。

    飯田圭織 保田圭 中澤裕子 石黒彩
    矢口真里 安倍なつみ 後藤真希 市井紗耶香

    オリジナルとは異なるLOVEマシーン[編集]

    様々な場面で時にはアレンジを加えてパフォーマンスされたりすることがある。

    収録曲[編集]

    全作詞・作曲:つんく

    8cm盤
    1. LOVEマシーン
      編曲:ダンス☆マン
    2. 21世紀
      編曲:鈴木俊介、ストリングアレンジ:村山達哉
    3. LOVEマシーン (Instrumental)
    12cm盤
    1. LOVEマシーン
    2. 21世紀
    3. LOVEマシーン (Instrumental)
    4. LOVEマシーン (Early Unision Version)
      メンバーによるユニゾンの歌唱であり、矢口による「ラブマシーン」のフェイクの位置も異なっている。
    LP盤(1999年10月6日リリース)
    • A面
    1. LOVEマシーン
    2. LOVEマシーン (Instrumental)
    • B面
    1. LOVEマシーン (analog remix)
    2. LOVEマシーン (analog remix Instrumental)
    3. シークレットトラック

    参加メンバー[編集]

    参加ミュージシャン[編集]

    受賞[編集]

    カバー[編集]

    • 桑田佳祐 - 2000年に行われたライブ「Act Against AIDS '00 桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング」でカバー。
    • スコット・マーフィー - 2008年発売のアルバム『Guilty Pleasures 3』に収録。
    • AFTERSCHOOL - 2009年に韓国語版でカバー。曲名は、「Dream Girl」となっている。
    • 竹内力の双子の弟という設定の“RIKI” - 2009年発売のアルバム『全国制覇』に収録。歌詞を変えた「LOVEマシーン〜RIKIバージョン〜」となっている。
    • 神代マヤ(日笠陽子) - 2010年7月放送のアニメ『世紀末オカルト学院』第2話予告で使用。同アニメのBlu-ray DiscDVD第1巻の特典CDに収録。同作品が曲の流行した1999年を舞台としており、その演出として使用された。第12話の予告では主要キャスト5名によるユニット笹塚エクソシスターズ[神代マヤ(日笠陽子)、中川美風(茅原実里)、成瀬こずえ(花澤香菜)、黒木亜美(高垣彩陽)、岡本あかり(水瀬いのり)、川島千尋(小林ゆう)]によるカバーが使用され、Blu-ray-Disc & DVDの第1巻から第3巻までの連動購入特典CDに収録された。
    • AGC38 - 2011年発売のアルバム『メロコア女子流』でカバー。参加メンバーは夏原里美(桑原由気)、鈴元日和(新里恵)、潮崎杏奈(稲垣麻木)、日下亜美(高橋美咲)、都筑優奈(丑山えり)、篠山小春(平山笑美)、門井舞(一瀬美保)。
    • ジャネット・ケイ - 2012年発売のアルバム『アイドルKAY』に収録。高橋愛がゲストボーカリストとして参加している。
    • ギルド (バンド) - 2015年1月1日(木)発売のカヴァーシングル『LOVEマシーン』に収録。

    サンプリング[編集]

    テレビドラマ化[編集]

    "青の時代"名曲ドラマシリーズ 「モーニング娘。“LOVEマシーン”」』は、2017年3月26日の22:00 - 23:00に、NHK BSプレミアムで放送された日本のテレビドラマ[8]。モーニング娘。の「LOVEマシーン」をモチーフに1999年の歯車を生産する小さな工場が舞台で、経営不振からの再建を目指す女性社長と非正規雇用者の奮闘ストーリー[8]

    キャスト[編集]

    平山祐介山本龍二ほか

    脚注[編集]

    1. ^ 年度別ミリオンセラー一覧 1999年”. RIAJ. 2012年8月26日閲覧。
    2. ^ 「週刊金曜日」1999年10月1日号「LOVEマシーンモーニング娘。特上の労働歌」
    3. ^ 週刊金曜日』では「現代の労働歌」として取り上げられた[2]
    4. ^ http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/03/post-2777.html
    5. ^ オリコンランキング特集
    6. ^ 進化中のモー娘。アップデートされた「LOVEマシーン」披露 - ナタリー(2013年9月27日)、2016年1月26日閲覧。
    7. ^ そのためか、その後披露されたと思われる「男祭り」(ヘキサゴンファミリーの男性メンバー)の「Choo Choo TRAIN」に一人だけ遅れて登場。当然衣装はチェンジせず、女祭りの時のままで当曲を披露した。
    8. ^ a b 青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」 NHKオンライン、2017年3月26日閲覧。

    外部リンク[編集]