八幡 (市原市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 関東地方 > 千葉県 > 市原市 > 八幡 (市原市)
八幡
JR八幡宿駅
JR八幡宿駅
八幡の位置(千葉県内)
八幡
八幡
八幡の位置
北緯35度32分9.12秒 東経140度7分13.52秒 / 北緯35.5358667度 東経140.1204222度 / 35.5358667; 140.1204222
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Chiba Prefecture.svg 千葉県
市町村 Flag of Ichihara, Chiba.svg 市原市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 11,303人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
290-0062[2]
市外局番 0436[3]
ナンバープレート 袖ヶ浦

八幡(やわた)は、千葉県市原市内に位置する大字。市原市の中の市原地区の一つの大字である。地名飯香岡八幡宮に由来する。郵便番号は290-0062[2]

概要[編集]

市原市八幡は、同市内の北西側(千葉市寄り)に位置する。周辺は東で菊間、南東で山木や市原(大字)、南西(袖ヶ浦市方面側)で旭五所や五所、西(東京湾側)で八幡海岸通や八幡北町、そして北(千葉市側)の八幡内を挟んだ場所で八幡石塚と同市内のそれぞれの大字と接する。北隣は千葉市(中央区)と接し、千葉市と八幡石塚の間に八幡の飛び地が存在する(この間を村田川が流れる)[4]

JR東日本内房線(一部総武快速線京葉線からの列車も直通する)が通り、八幡宿駅が存在する。また八幡内には住宅街が広がる。八幡の東側(菊間側)や南側(五所側)は農業地帯が広がり、その間を館山自動車道が通る。西側(八幡海岸通側)の東京湾側はに京葉工業地帯工場がいくつか置かれている。その間を国道16号東京湾岸道路)が通り、また京葉臨海鉄道貨物線も通過しているが、いずれも八幡内には通らない。

歴史[編集]

令制国としては上総国に属し、白鳳年間(675年)に起源を持つといわれる古社飯香岡八幡宮が鎮座して古くから崇敬を集めた。江戸時代には海運陸運の交通の要衝であり、房総往還宿場町として栄えた。

かつては東京湾に面した港町であり、明治以降の八幡海岸観光地でもあったが、1950年(昭和25年)に計画された京葉工業地帯の造成により、八幡海岸は埋め立てられて工場が建設された。

なお、千葉市と市原市の境界が、ほぼかつての上総国と下総国の境界となる。千葉県内には「八幡」の地名が複数あるが、本八幡駅京成八幡駅がある市川市八幡下総国に属し、佐倉街道成田街道)の宿場町として八幡宿と呼ばれた。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
八幡 5,590世帯 11,303人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
一部 市原市立八幡小学校
市原市立石塚小学校
市原市立五所小学校
市原市立八幡中学校

周辺の交通[編集]

周辺の施設[編集]

地名の由来となった飯香岡八幡宮の拝殿
八幡宿駅の駅前ロータリー

注釈[編集]

  1. ^ a b 世帯数・人口(町丁字別)”. 市原市 (2017年11月7日). 2017年11月8日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ Googleマップ
  5. ^ 小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。

関連項目[編集]