京都府立鳥羽高等学校

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京都府立鳥羽高等学校
Kyoto Prefectural Toba High School.JPG
過去の名称 京都府第二中學校
京都府立第二中學校
京都府立京都第二中學校
京都府立洛南高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 京都府の旗 京都府
学区 京都市・乙訓通学圏
設立年月日 1984年4月
(京都府立第二中学校としては1900年4月創立)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 (全日制)
普通科
グローバル科
(定時制)
普通科
高校コード 26152B
所在地 601-8449
京都府京都市南区西九条大国町1番地
外部リンク 公式サイト
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京都府立鳥羽高等学校(きょうとふりつ とばこうとうがっこう)は、京都府京都市南区西九条大国町に所在する公立高等学校

本項目では、前身とされる京都府立 京都第二中学校(きょうとふりつ きょうとだいにちゅうがっこう、通称:京都二中)についても解説する。

設置学科[編集]

  • 定時制
    • 普通科 - 定時制普通科には入試に成人特別選抜があり、成人も受け入れている。(ただし、募集定員の10%以内)

概要[編集]

1984年創立。1900年に創立され、全国高等学校野球選手権大会第1回大会で優勝した京都府立第二中学校の跡地に新設された高校。

沿革[編集]

  • 1900年4月 - 京都府第二中学校として創立。
  • 1900年9月 - 京都府立第二中学校と改称。
  • 1915年 - 野球部が第1回全国中等学校優勝野球大会で優勝。
  • 1918年4月 - 京都府立京都第二中学校と改称。
  • 1935年 - 京都府立夜間中学校が設置され、翌年、京都府立京都二中夜間中学校と改称。
  • 1943年4月 - 京都二中夜間中学校が上鳥羽中学校と改称。
  • 1948年4月1日 - 学制改革により、京都府立洛南高等学校[1](旧制京都府立京都第二中学校)、夜間部の京都府立鳥羽高等学校(夜間部の旧制京都府立上鳥羽中学校)を設置。
  • 1948年10月15日 - 新制高等学校の再編成にともない、京都府立洛南高等学校は廃止。校舎の状態がよかったため、校舎は新制京都市立洛南中学校(1983年春に現校地へ移転)に転用される。また夜間部の京都府立鳥羽高等学校を廃止し、京都府立朱雀高等学校鳥羽分校(定時制課程)を設置。
  • 1984年4月1日 - 京都府立鳥羽高等学校を設置。校地はかつて旧京都二中があった場所[2]。京都府立朱雀高等学校鳥羽分校(定時制課程)を鳥羽高校定時制課程として併合。
  • 1985年4月1日 - 全日制普通科(第I類・第II類・第III類)を設置する。
  • 2014年4月 - 普通科第I類、第II類、第III類(体育系)を撤廃。
  • 2017年4月 - グローバル科を新たに設置。

野球部[編集]

旧京都二中が府立洛南高を経て閉鎖となったあと、1984年に「その伝統を継承する学校」として鳥羽高校が設置。再設置の経緯は定かではないが、第28回全国中等学校優勝野球大会準優勝メンバーで旧関西六大学野球連盟理事長を務めた黒田脩曰く、「公立高校では聞いたことない」形の復活だった。野球部も同時に復活し、1年生だけで構成された復活初戦は大敗したものの、年月を経て2000年第72回選抜高等学校野球大会に出場するまでに力を取り戻した。この際、鳥羽高校の選抜出場回数を旧京都二中から合算して「53年ぶり」とするか、あくまで別の学校とみなして「初出場」とするか議論が分かれたが、最終的には選抜主催の毎日新聞社全国高等学校野球選手権大会主催の朝日新聞社に確認の上で「53年ぶり出場」としてカウントすることとなった。ただし、OBの中には「継承校は継承校として、甲子園には初出場として新しく歴史をスタートさせたらええ」という声もあった。この年は、夏の第82回全国高等学校野球選手権大会にも出場、「54年ぶり」とカウントされた。また、野球部復活の際に日本高等学校野球連盟が保管していた優勝旗レプリカや、民間の研究家が所有していた野球部記が鳥羽高校に返還された。 [3] また、2015年第97回全国高等学校野球選手権大会では、15年ぶりに出場権を獲得し、主催者側の指名により、100年前の第1回大会優勝校の流れを汲む高校として、同校の主将が開会式の選手宣誓を行うこととなった。[4]なお、当校から、オリックス・バファローズ所属の平野佳寿投手などを輩出している。

著名な出身者[編集]

熊本地震復興支援もちつき即売会での宇良和輝関 笹塚十号通り商店街(2017年2月6日撮影)

関連書籍・DVD[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 現在の私立洛南高等学校(旧・東寺高等学校)とは無関係。ただし、両校は近接した位置に所在する。府立洛南高校廃止の後、その校名にあやかって名付けられたという。
  2. ^ #谷上 (2006) p.11
  3. ^ この節の出典は#谷上 (2006) p.11
  4. ^ l “初代覇者”鳥羽・梅谷主将が宣誓 100年の節目に異例の指名 スポーツニッポン 8月4日

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 谷上史朗「鳥羽(京都)」 『スポーツ・スピリット28 高校野球 甲子園優勝物語』 ベースボール・マガジン(編)、ベースボール・マガジン社、2006年、10-11頁。ISBN 4-583-61408-X

外部リンク[編集]