ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説

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ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 トーセ
発売元 バンダイ
プロデューサー 田中信行
浅沼誠
橋本名人
ディレクター 荻野目洋
A.K
プログラマー しみずかずや
音楽 高野充彦
シリーズ ドラゴンボールシリーズ
人数 1人
メディア 8メガビット+64キロRAMロムカセット[1]
発売日 日本 199201251992年1月25日
売上本数 約73万本(出荷本数)[2]
その他 型式:SHVC-DB
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ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』(ドラゴンボールゼット スーパーサイヤでんせつ)は、1992年1月25日バンダイから発売されたスーパーファミコンロールプレイングゲームソフト

概要[編集]

アニメ『ドラゴンボールZ』(1989年 - 1996年)のサイヤ人編とナメック星編を題材としている。RPGで一般的な「攻撃力・防御力」が数値として表示されておらず、戦闘力の概念を再現している。

システムは『ドラゴンボール 大魔王復活』(1988年)から続く、カードを用いて進行させるロールプレイングゲームであるが、マップ移動は自身で操作するようになった。戦闘演出には一枚絵のカットインやスーパーファミコンの拡大縮小機能を使用し、迫力あるものになっている。

ゲーム内容[編集]

シナリオ[編集]

基本的にはドラゴンボール本編に沿った展開となる。本作ではオープニングにて、ラディッツに孫悟飯が攫われ、カメハウスからスタートする。

ラディッツを倒すと、それぞれの修行パートとなり、ナッパ、ベジータ戦となる。

ベジータ撃破時に生き残ったメンバーはナメック星へと移り、孫悟空は遅れての出発となり、ナメック星パートと、孫悟空の修行パートを交互に行う。ベジータ戦で死亡した者と、イベントで死亡するピッコロは界王星での修行パートになる。

ナメック星ではベジータの追跡から逃れつつ、フリーザ一味と接触しながらドラゴンボール集めをする。

ギニュー特戦隊が介入する頃、孫悟空が到着するが、ギニュー戦で再度離脱。最長老と出会い、ドラゴンボールにてこれまでに死亡したメンバーが復活するが、フリーザも変身を繰り返し、ついに最終形態になる。

そのころ、孫悟空も再復活し、フリーザを倒すために最後の戦いが始まる。

システム[編集]

移動
基本的に徒歩での移動は敵との遭遇率が低く、飛行(舞空術)による移動は地上よりも敵に遭遇しやすくなる。飛行中にXボタンを押すことで高速で移動できるが、敵との遭遇率はさらに上昇する。
移動操作時は悟空が最優先に表示されるが、悟空不在の場合は次点ではピッコロ(地球でのナッパ戦前、復活直後の仲間合流まで)、悟飯(地球でのベジータ戦以降、なお復活後のピッコロと合流しても悟飯が優先)となる。

回復場[編集]

ブルマに話し掛けたり、メディカルマシーンに入ると全員のHPとKIが全快する。

交換場[編集]

クレジットを払っておたすけカードを買ったり、おたすけカードを売ってクレジットを手に入れたりできる。

修行場[編集]

「気合い修行」と「バトル修行」を行うことができる。修行内容は後述。物語の進行具合によってはできない場合がある。修行できる回数は各修行所で決められている。

洞窟[編集]

主にドラゴンボールが置いてあったり、特定の場所への抜け道となっているダンジョン。カプセルや穴を調べるとおたすけカードを手に入れられるが、毒ガス(ダメージを受ける)やおたすけカードを吸い込む(おたすけカードを失う)罠も仕掛けられている。

マルチエンディング[編集]

フリーザを倒した時の状況によってエンディングが変化するようになっている。孫悟空が超サイヤ人になっているかどうか、ベジータが生存しているかどうかで変化する。

戦闘[編集]

バトルカード[編集]

キャラクターが戦闘を行うときに使用するカードで、「星(1 - Z)」「漢数字(一 - Z)」「流派」の3つの要素から構成される。「星」は攻撃力、「漢数字」は防御力に対応しており、数が多いほど効果が高くなる。本作における「流派」は「神」「魔」「界」「惑」「特戦隊」「超」と、特別な効果を持つ「気」「必」と全7種があり[3]、カードに書かれた流派とキャラクターの流派が一致するとそのターンの攻撃が強化される(敵が複数いる場合は全体攻撃、1体しかいない場合は攻撃力を上昇させる)。また、流派「必」のカードを選ぶとKI()を消費して各種の必殺技を繰り出せる(KIが不足している場合は必殺技を選ぶことができず、打撃攻撃を行う。なお必殺技のほとんどは「エネルギー波」など、気功波系による通常打撃攻撃よりも威力が高い強化攻撃であるが、例外もあり「太陽拳」のように対象相手の行動を1ターン封じる(お助けカード「じいちゃん」と同等)補助技もある。

バトルの流れ
敵との戦闘は、ターン開始時に戦闘に参加させるキャラクターと使用するバトルカードを選択し行われる。戦闘に参加させるキャラクター一人につき1枚のバトルカードが必要となり、バトルカードはターン終了後に手札が5枚になるよう補充される。そのターンの攻撃の順番は、カードの攻撃力が高い者から(同値なら防御力、ただし攻撃・防御双方ともお互い同値だった場合はランダム)順に決定される。攻撃の後にランダムで追加突撃攻撃(そのカードで打撃攻撃を行った場合の約2倍の威力、回避不可)が発動することがありその際にはキャラクターの一枚絵のカットインがズームインで入る演出があるが、一部の雑魚キャラクター(サイバイマン型・アプール型・バナン型)にはカットイン演出が無い。また、打撃攻撃を避けられた場合、相手からの反撃(打撃攻撃であり、絶対に回避できない。ただし、あらかじめお助けカードなどで行動を封じた場合は反撃発生はしない)を受けることもある(必殺技を避けられた場合、相手の反撃が発動することはないが、唯一の例外としてその直後に追加突撃攻撃が発生しなおかつダメージが与えられなかった場合(=ノーダメージ)のみ反撃が発生するが、前述通り事前に相手の行動を封じていた場合はこの限りではない)。敵に勝利するとEX(経験値)が貰え、一定の値になるとレベルアップする。サイヤ人(悟空、悟飯、ベジータ)は、戦闘中にHPが5以下になったとき、お助けカードで一気に全回復するとレベルアップする。
レベル上限は一律48がMAXレベルとなっており、悟空、ピッコロ、ベジータ以外は経験値でMAXレベル48まで上げられるが、悟空、ピッコロ、ベジータの3人は経験値でのレベルアップでは47までしか上げられず、特定のイベントを経てレベル48[4]となり、流派が「超」となる。
HPが0になると死亡扱いとなり、死亡した仲間を復活させるチャンスは、本作ではゲーム内の特定のイベント一回きりである(ピッコロ復活イベント時に合わせて復活するのみでそれ以後は復活できない)。
本作では悟空(神→界→超)、ピッコロ(魔→界→超)、悟飯(魔→惑)、ベジータ(惑→超)の4キャラクターの流派変化の最終は「超」を除き終盤では一律固定となっているが、クリリン、ヤムチャ、テンシンハン、チャオズの4キャラクターの流派に関しては加入初期は「神」流派であるが、最長老と対面イベント後は「惑」に変化する。なおピッコロの復活イベントに同行したキャラクターに関しては最長老イベント前に死亡離脱(「惑」変化前)した場合は「界」となり、最長老イベント後に「惑」となっていた場合(初期状態から「惑」流派であるベジータも含む)は「惑」のままとなっている。

おたすけカード[編集]

おたすけカードの所持数は24枚まで。また、ドラゴンボールもおたすけカードとして扱われる。24枚を超えると売るか捨てるかを迫られる。本作ではカード売買所で購入や売却もでき、買値と売値は同等となっている。入手条件が特定イベント限定カードもある。

回復系[編集]

ブルマ
1人のHPを回復させる。売買価格は3クレジット。
亀仙人
1人のHPを回復させる。回復数値はブルマの2倍。売買価格は6クレジット。
神様
1人のHPを完全に回復させる。売買価格は10クレジット。
プーアル
1人のKIを少し回復させる。売買価格は4クレジット。
ミスターポポ
1人のKIを完全に回復させる。売買価格は10クレジット。
カリンさま
1人のHP・KIを完全に回復させる。売買価格は20クレジット。
シェンロン(神龍
全員のHP・KIを完全に回復させる。売買価格は60クレジット。

補助系[編集]

バブルス
使うことで、敵との遭遇率が一定時間だけ下がる。売買価格は10クレジット。
ウーロン
手持ちのバトルカードを全て新しいものと交換できる。売買価格は4クレジット。
ウミガメ
手持ちのバトルカードの星の数と漢数字を入れ替える。売買価格は6クレジット。
ピッコロ
戦闘中敵一人のバトルカードを星の数、漢数字を「1」、流派を「神」にすることができる。1度使ってもキャンセルがきくため、相手のカードを何度でも覗き見るということが可能。売買価格は20クレジット。

攻撃・攻撃補助系[編集]

ヤジロベー
ヤジロベーが敵1人を攻撃してくれる。攻撃力が極端に低いためにダメージはほとんど見込めないが、大猿に変身したベジータの尻尾を切る効果を持つ。過去作『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』と違い特定イベント限定であるため本作では1枚しか手に入れることができない。売買価格は5クレジット。
ランチ(金髪)
そのターンのみ、味方一人の攻撃が全体攻撃になる(必殺技にも適用される)。売買価格は15クレジット。
ランチ(青髪)
金髪のランチを使う際、時々くしゃみをしてこちらに変化する。応援はしてくれるが何も起こらないうえにカードもなくなる。
じいちゃん
敵1人の行動を使用した1ターン内は完全に封じる(同ターン内で2回以上の行動や反撃も完全に封じる)。また使用したターン内ではBP差にかかわらず攻撃が100%必ず命中する。売買価格は18クレジット。
エンマさま
手持ちのカードの中から1枚を選んでその星の数を「Z」にすることができる。売買価格は13クレジット。
占いババ
手持ちのカードの中から1枚を選んでその漢数字の数を「Z」にすることができる。売買価格は15クレジット。
チチ
手持ちのカードの中から1枚を選んでその流派を「必」にすることができる。売買価格は14クレジット。
ゴクウ
所持カードの1枚を選んでその星と数字の数を「Z」、流派を「気」にする(このバトルカードは、各キャラクターの流派が一致した時の攻撃と同じ効果が得られる)。売買価格は40クレジット。
カイオウさま
仲間一人の戦闘力数値を25%上げる。重ねがけは1度だけ可。その場合は最長老カードを使った場合と同じ値(=50%)まで戦闘力数値が上がる。売買価格は15クレジット。
最長老
仲間一人の戦闘力数値を50%上げる。カイオウさまとは異なり重ねがけは不可。売買価格は30クレジット。

特殊系[編集]

スカウター
AとBの2種類がある。バトル中に相手のHP、戦闘力が分かる(持続効果はAは2 - 3回、Bは5回まで)。相手より戦闘力が高ければ相手のバトルカードも分かる。ボス戦以外の戦闘時に「逃げる」を選べば確実に逃げることが可能。相手の戦闘力がスカウターで測れる範囲を上回った場合、爆発して壊れる(スカウターAは戦闘力21999[5]まで、スカウターBは戦闘力299999まで測定可能)。売買価格はAが10クレジット、Bが20クレジット。
過去作『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』と違い、バトル中(敵との遭遇後)で使うことができない。
ぶくうじゅつ(舞空術)
マップで使うと、最後に立ち寄った回復所まで飛ぶ(回復所に入っていない場合はそのエリアのスタート地点まで飛ぶ)。洞窟などで使うと入り口に戻る。売買価格は15クレジット。
シッポとつき
使用すると月が出現し、悟飯が大猿に変身する。地球でナッパを倒すと手に入り、ナメック星では条件を満たすことで入手できる。ただし地球で手に入れたカードは使用期限があり、対ベジータ戦の後に自動的に消える(ナメック星には持って行けない)。売買価格は80クレジット。本作では1枚[6]しか手に入れることができない。
ポルンガ
「所持カードの全ての星と数字の数をZ、流派を必にする」、「一人のレベルを1上げる」、「敵全体のHPを半分にする」と3つの効果を1回ずつ得られる。使うごとにクレジットが3分の1ずつ減っていく。売買価格は未使用時点が150クレジットで使うたびに50クレジット減少する。本作では1枚しか手に入れることができない。
ベジータ
地球でベジータを倒すと手に入り、使用するとベジータが戦闘に加わる。こちらは常にオート操作だが戦闘拒否などの勝手な行動はせず、まともに戦ってくれる。この時のBPは24000固定。キュイ戦のタイミング次第では、このカードを使用するとキュイとベジータの会話が挿入される。こちらも使用期限があり、ザーボン戦まで持っている(=ベジータが正式にパーティー加入する)と自動的に無くなる。売買価格は40クレジット。なお本作では1枚しか手に入れることができない。

最重要系[編集]

売ることや捨てることができない重要アイテム。
ドラゴンレーダー
ドラゴンボールのありかを示す。ゲーム開始時にカメハウス内にいるブルマに話しかけると貰うことができる。地球で手に入れなかった場合、ナメック星到着時に自動的に手に入る。なお一度手に入れると以後無くなることはない。
ゴハン
ラディッツを倒すために必要なイベントアイテム。使用後は無くなる。
カエル
ゲーム進行上2枚あるが用途が異なり(絵柄は同じだがカードの説明文が両者異なる)、どちらも特定イベントでこちらが所持している特定のおたすけカードを交換・譲渡することで入手できる。地球で手に入れた方はヤジロベーに渡すイベントアイテムでナメック星で手に入れた方はギニューのボディ・チェンジを無効化させることができるアイテムとなっている。
地球で手に入れたカードではギニューのボディ・チェンジを無効化は不可。
なお悟空VSギニュー戦では本カードを持っていても強制イベント戦であるため本カード含めた全てのカードが使用できず、その後の悟空以外の仲間[7]VS(悟空の体となった)ギニュー戦に対してのみ有効カードである。
上記イベントが不発生時は以降、使う・売る・捨てることができないカードとなる。
ドラゴンボール
7つ集めればピッコロや死んだ仲間を生き返らせることができる。イベント終了後は全て無くなる。

修行[編集]

修行所での修行[編集]

気合い修行
Aボタンを連打してKIの最大値を上げる修行。成功すると現在のKIを消費する。
バトル修行
一定のクレジットを賭けて一定回数の戦闘を行い、クレジットを増やす。開始時に賭け金の2倍のクレジットが必要で、戦闘中に逃げると罰金としてさらにクレジットを減らされる。

重力修行[編集]

界王星(重力10倍)
制限ターン以内に重力のHPを0にする修行。基本は通常のバトルと同じだが、重力側のBP数値がプレイヤーのBP数値と拮抗している場合、ダメージを与えることができずに失敗することが多い。制限ターン以内に克服できたかによって、悟空の地球到着時期が大きく変わる[8]。ピッコロもこの修行をすることになるが、ナメック星到着時期には影響しない。
超重力発生装置(重力10 - 100倍)
重力のHPを0にする修行であり、界王星での重力修行と同じ。重力設定は10 - 100と任意設定可能で界王星と異なり、クリア時のボーナスがEXP獲得ではなく直接レベルUP(+2LV)となっており各種パラメータの上昇率が重力設定時で決定される。 クリア時の悟空のレベルが、ナメック星到着時期に関わってくる[9]

登場キャラクター[編集]

味方キャラクター[編集]

Z戦士[編集]

各キャラクターの流派は、物語が進行することによってその都度変化し、その際に必殺技の仕様が変化するキャラクターもいる。なお物語の進行上「神」「魔」の流派キャラクターは終盤には全て無くなり、必ず「界」「惑」「超」のいずれかになる。

孫悟空(ゲーム中では「ゴクウ」と表記される)
本作の主人公。流派は「神→界」。本作では物語の進行上、途中離脱する場面が多く実質的に初期と最終盤以外でマップ画面で操作することがほとんどない。
必殺技…衝撃波、エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」)、太陽拳、かめはめ波。界王様の修行後は界王拳、界王拳・かめはめ波、元気玉、超元気玉(元気玉を5回溜める)が追加される。元気玉を発動するとその直後の1ターン目は行動不能となり、次ターン以降で元気玉を投げ付けるか、元気を溜めて「超元気玉」を発動するかを選択できる。
超サイヤ人孫悟空
超サイヤ人に覚醒した悟空。フリーザ戦にてZ戦士の誰かが倒されるとイベントが発生し覚醒、攻撃力・耐久力が飛躍的に上昇する。流派は「超」。
必殺技…衝撃波、エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」)、太陽拳、かめはめ波
なお、覚醒イベント直前時までに溜めていた元気玉のチャージはイベント発生時点で全て無効となる。
ピッコロ
ナメック星人。悟飯の師匠。地球でのサイヤ人戦ではイベントによって強制的に死亡。悟飯の修行相手として闘うこともある。流派は「魔→界→超」。
必殺技…魔光砲(星の数が4 - 6の時連続魔光砲、星の数が7 - Zの時は「爆裂魔光砲」が発動)、魔貫光殺砲
孫悟飯(ゲーム中では「ゴハン」と表記される)
悟空の息子。ナッパ&ベジータ戦 - ギニュー特戦隊戦までは、倒されると強制的にゲームオーバーとなる。時折、「恐怖で攻撃に参加できない」というメッセージが出て行動不能になったり、「秘められたパワーが爆発」というメッセージが出て複数攻撃をすることがある。流派は「魔→惑」。「しっぽとつき」のカードで大猿化し、戦闘力が大幅に上がる。また上述の理由から悟飯は全キャラで唯一『』流派に変わることが無いキャラとなっている。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時連続エネルギー波、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、魔閃光。
孫悟飯(大猿)
大猿化した悟飯。BPが10倍近く上昇している。流派は「魔→惑」。なお変身後は「気円斬」系の技を被弾すると解除される。
必殺技…エネルギー波
クリリン
悟空の親友。能力は平均的。流派は「神→惑または界」。必殺技の「気円斬」は、大猿に変身したベジータの尻尾を切る効果を持つ。唯一、全体攻撃が可能な必殺技をもつ。
必殺技…かめはめ波、拡散エネルギー波、太陽拳、気円斬(流派変化後、星の数が6 - Zの時は「連続気円斬」が発動)
ヤムチャ
悟空の仲間。クリリンより若干戦闘力が低いが、スピード値(回避率)が高め。繰気弾は相手に避けられるとダメージが2倍になる効果を持つ。流派は「神→惑または界」。
必殺技…かめはめ波、繰気弾(星の数が6 - Zの時は「特大繰気弾」が発動)
天津飯(ゲーム中では「テンシンハン」と表記される)
元鶴仙流の武道家。ステータスが高い。四身の拳は必ず命中する。流派は「神→惑または界」。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)、太陽拳、気功砲、四身の拳(星の数が6 - Zの時は「四身の拳・気功砲」が発動)
餃子(ゲーム中では「チャオズ」と表記される)
元鶴仙流の武道家。戦闘力はZ戦士の中で最も低く、レベルアップも遅い。超能力で相手の動きを封じることができるが、成功率は低い。流派は「神→惑または界」。
必殺技…どどん波、超能力、サイコアタック
ベジータ
サイヤ人の王子。今作では操作できるものの、仲間を盾にしたり、戦闘を拒否したりと勝手な行動を取ることが多い。しかしその一方でカードの強弱に関わらずに先制攻撃をしたり、複数回攻撃を行ったり、また逃げ出した敵キャラクターを追撃するなど他のキャラクターではできない行動を稀にする場合もある。フリーザ(最終形態)戦にて、特定の条件を満たした(悟空が超サイヤ人に覚醒した)状態で生き残ると、隠しボスとして超サイヤ人ベジータとなり、スタッフロールの後に戦いに突入する。流派は「惑→超」。
必殺技…衝撃波、エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、爆発波、気円斬、ギャリック砲

ナメック星人[編集]

デンデ
ドドリアに襲われた所を悟飯たちに助けられるナメック星人。仲間になった時点では、戦わせようとしても「デンデはおびえている」と表示されて何もできないが、レベル3になると、傷ついたZ戦士を1ターンに一度だけ治療できる。戦闘能力は無い。物語が進むと、ピッコロと同化するか否かを選択することになる。同化しなかった場合、フリーザの最終変身後に原作通り殺される。流派は「惑」。
カルゴ
作中ではフリーザ一味に殺されたデンデの兄弟。流派は「惑」。イベントで仲間になるが戦闘はせずレベルも上がらず何もできない。
ツムリー
オリジナルキャラクターである若いナメック星人。BPは3200、レベルは15で固定されている。ドラゴンボール収集のため、一時的に仲間になる。条件を満たさないと仲間にならず、マイーマとともに戦いを挑んでくる。ドドリア撃破直後にマイーマとともに離脱するが、ゲーム終盤でマイーマとともに再び出会うことになり、この時にピッコロが仲間にいると自動的に融合イベントが発生する。流派は「惑」。戦闘中のグラフィックはピッコロの流用だが服の色は赤になっている。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
マイーマ
オリジナルキャラクターである若いナメック星人。BPは3300、レベルは15で固定されている。ドラゴンボール収集のため、一時的に仲間になる。ドドリア撃破直後にツムリーとともに離脱するが、ゲーム終盤でツムリーとともに再び出会うことになる。流派は「惑」。戦闘中のグラフィックはネイルの流用だが首回りの色は青、ズボンの色は茶色となっている。
ツムリー、マイーマのいずれかを倒してしまうとその時点でゲームオーバーになる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
ネイル
最長老の側近で、戦士タイプのナメック星人。BPは42000と、ナメック星人の中では最も高い。ゲームの進行次第で偽者と戦うことがある。レベルは上がらない。流派は「惑」。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)

敵キャラクター[編集]

雑魚キャラクター[編集]

敵キャラクターは一部を除いて、流派は「惑」である。

サイバイマン型
カイワレマン
色は青と水色。
キュウコンマン
色はオレンジ。
必殺技…エネルギー波
コピーマン
体色は黒で、目の色は黄色。Z戦士の誰かに変身する能力を持つ。変身すると、HPが変身相手と同じになり、BPも変身相手の3/4まで上昇する。ゲーム中では、ラディッツ、ネイル、フリーザに化けている種類も存在する。地球ではバトル修行にのみ、ナメック星では序盤から偽フリーザ撃破まで登場。
必殺技…変身
サイバイマン
原作、アニメにも登場した人工生物。地球ではイベントで中ボスとして合計6体登場するほか、ナメック星にも序盤からドドリア撃破後まで登場。
必殺技…溶解液、自爆
テンネンマン
体色は薄紫と濃い水色。ナメック星序盤からザーボン戦前まで登場。
必殺技…エネルギー弾(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)、自爆
ジンコウマン
体色は銀色と黒で、目の色は水色。サイバイマン型では最高のBPを誇り、例に漏れず集団で登場する。ナメック星ではドドリア撃破後から偽フリーザ撃破まで登場。
必殺技…エネルギー弾(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー弾」)、ダブルアタック
アプール型
アプール
原作、アニメにも登場する惑星戦士で、本作ではラディッツと互角のBPを持つ。ナメック星序盤からフリーザ第一形態と戦うエリアまで登場。ベジータがパーティーにいた場合、時々逃亡することがある。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)
ラモン
体色は緑。アニメにも同じ色の兵士が登場する。ナメック星序盤からザーボン戦前まで登場。
必殺技…エネルギー弾(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー弾」が発動)
オーレン
アニメに登場したキャラクター。体色はオレンジで、アプール型では最も戦闘力が高い。全体攻撃の「爆発波」を使ってくる他、戦闘中に逃亡することがある(ベジータがパーティーにいた場合は逃亡確率がさらに上がる)。ナメック星中盤に登場。
必殺技…爆発波
バナン型
バナン
惑星戦士の一人。原作、アニメにも同じ外見の兵士が登場している。アプールよりHPが若干高いが、ナメック星序盤のエリアにのみ登場。ベジータがパーティーにいた場合、時々逃亡することがある。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)
グレップ
髪色は紫、体色は薄い黄緑で青いスカウターを装着。必殺技の「白光弾」は、誰か1人の動きを封じる効果を持つ飛び道具(命中率は低め)。基本的には逃亡しないが、ベジータがパーティーにいた場合は高確率で逃亡するようになる。ナメック星序盤から偽フリーザ撃破まで登場。
必殺技…白光弾
ビーチ
髪色は濃い緑、体色はピンクで赤いスカウターを装着。同種族では最強。ベジータがパーティーにいた場合、時々逃亡することがある。ナメック星ではドドリア撃破後からフリーザ第一形態と戦うエリアまで登場。
必殺技…連続エネルギー波
キュイ型[10]
ゴリン
体色はエメラルド色で、赤いスカウターを装着。ナメック星にて、ドドリア撃破後からゲーム終盤まで登場。「惑」カードと「必」カードを頻繁に使う。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」)
ストロブ
体色は黄土色で、水色のスカウターを装着。頻繁に2回攻撃と「惑」カードを使う他、超能力を多用してZ戦士の動きを封じようとする。ナメック星中盤に登場。
必殺技…超能力
ドドリア型
ゴーマン
体色は水色。時折単独で現れることがある。ナメック星にて、ドドリア撃破後から偽フリーザ撃破まで登場。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」)
アプリコ
体色は薄い茶色。時折2回攻撃をしてくる。ナメック星にて、最長老の家に通じる洞窟で単独エンカウントする場所で初登場して以降、ゲーム終盤まで登場する。
必殺技…連続エネルギー波、爆発波
ザーボン(変身後)型
アボガ
髪色は金色、体色は褐色。ナメック星にて、ギニュー特戦隊と戦うエリアからフリーザ第一形態と戦うエリアまで登場。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」)、爆発波
マンダリン
髪色と服の一部の色は青、体色はピンク。ドドリア、ザーボン(通常)に匹敵するBPを持ち、「強力エネルギー弾」を出したあとには高確率で追い討ち攻撃を繰り出してくる。その際のアニメーションでは髪が赤く、追撃時には「バトル修行はまだ追いかける!」という謎のメッセージが表示される。ナメック星にて、フリーザ第一形態と戦うエリアにのみ登場。
必殺技…強力エネルギー弾、白光弾
グルド型
ゼラ
体色はピンク。攻守ともに数字の高いカードを使ってくることが多い。ゲーム終盤近くから登場。
必殺技…サイコキネシス、トリプルアタック
プーリン
体色は黄色。グルド本人よりBPは高く、イベントか修行所でしか登場しないキャラクター。必殺技の「プロテクター」は演出がグルドの「金縛りの術」の流用で、誰か1人の防御力を上昇させる効果を持つ。
リクーム型
アース
体色はピンクで、赤いスカウターを装着。爆発波の演出はリクームの「ウルトラ・ファイティングアタック」の流用。ゲーム終盤近くから登場。
必殺技…エネルギー波、爆発波
ゾフト
体色は水色で、ピンク色のスカウターを装着。ゲーム終盤に登場し、頻繁に2回攻撃をしてくる。強力エネルギー波の演出は、リクームの「イレイザーガン」の流用。
必殺技…強力エネルギー波
バータ型
マーリガン
体色は黄緑で、赤いスカウターを装着。ネイルに匹敵するBPを持ち、頻繁に2回攻撃をしてくる他、必カードと惑カードも頻繁に使う。フリーザ第一形態と戦うエリアと終盤のイベント戦にのみ登場。
必殺技…連続エネルギー波
ジャン
体色は灰色で、水色のスカウターを装着。ゲーム終盤に登場し、2回攻撃をしてくる。必殺技は天津飯の「四身の拳」同様、回避不可能な技。
必殺技…マッハ・セパレート・クロス
ジース型
バニーラ
髪色は黄緑、体色は水色で赤いスカウターを装着。プーリンと同様、終盤のイベントと修行所にのみ登場。
必殺技…エネルギー弾(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー弾」が発動)、パワーアップ
ムース
髪色は青、体色はオレンジで青いスカウターを装着。バキューム波は、放った相手のKIを吸い取る効果を持つ。強力エネルギー弾の演出はジースの「クラッシャーボール」の流用。ゲーム終盤にのみ登場。
必殺技…強力エネルギー弾、バキューム波
ギニュー型
ミルガ
体色は焦げ茶色で、赤いスカウターを装着。「ドラキュービーム」は放った相手のHPを吸収する効果を持ち、演出はギニューの「ボディ・チェンジ」の流用。ゲーム終盤に登場。
必殺技…強力エネルギー弾、ドラキュービーム
ラクト
体色はレモン色で、青いスカウターを装着。本作のザコ敵では最強で、「パワーアップ」使用後の戦闘力はギニューを超える。ゲーム終盤に登場。
必殺技…強力エネルギー弾、パワーアップ

ボスキャラクター[編集]

ボスキャラクターは一部を除き、複数回攻撃を行う。

ラディッツ
サイヤ人の生き残りであり、悟空の実兄。BPは1500。冒頭で悟飯をさらう序盤のボスキャラクター。おたすけカード「ゴハン」を使用しない限りダメージを与えることができず、倒せない。のちに界王星でのピッコロの修行のため、界王が閻魔大王に頼んで地獄から連れてくる。
なお、通常は偽ラディッツを倒して先に進まなければ戦えないが、悟空とピッコロ両者のレベルを4まで上げてから[11]おたすけカード「ゴハン」を手に入れると、業を煮やしたラディッツが自ら襲い掛かってくる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
界王様(ゲーム中では「カイオウさま」と表記される)
北の宇宙を担当する界王。悟空の修行相手として闘う。BPは4000で、流派は「界」。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)
ナッパ
サイヤ人の生き残りで、ベジータとともに地球に襲来する。BPは4000で、2回攻撃をしてくる。ゴクウが間に合わなかった場合、地球のZ戦士のみで戦うことになる[12]。なお、フィールド上でナッパに接近した際に仲間に加えていないZ戦士がいた場合、彼らは自動的にナッパに戦いを挑んで倒されることになり、直後の会話も変化する(倒された仲間はパーティーに加えることができなくなる)。後に界王星でのピッコロの修行で、ラディッツと一緒に地獄から連れてこられる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、爆発波
ベジータ
サイヤ人の王子。BPは18000。悟空と一騎討ちになる(後に駆けつけることも可能)、しかし悟空の修行が間に合わない場合はナッパとの連戦となる。「気円斬」は原作通りゴハンの大猿化を元に戻す効果を持つ。頻繁に2回攻撃をしてくる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、爆発波、気円斬、ギャリック砲、パワーボール。なお、パワーボールは敵キャラクター時専用でプレイヤー時では使用不可となっており、後述の大猿へパワーアップする技。また、1回のみ使用可能で後述の解除後の再使用は不可能。
ベジータ(大猿)
パワーボールで大猿化したベジータ。原作通りBP数値が通常時の10倍(18万)にまで達する。なお、この状態への解除手段はクリリンの「気円斬」か、おたすけカード「ヤジロベー」のどちらかのみ。
必殺技…エネルギー波
キュイ
BPは18000。地球襲来時のベジータとほぼ互角の実力を持つ。物語の進め方によって、闘う時期が変化する。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
ドドリア
フリーザの側近。BPは22000と、地球襲来時のベジータを超える実力を持つ。デンデ救出イベント後、ある条件[13]を満たした状態になると「宇宙船に強い気が近付いてくる」というメッセージが挿入されるようになり、スタート地点(宇宙船がある場所)に戻ると出現。宇宙船をエネルギー砲で破壊された後に戦うことになる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、エネルギー砲)
偽ネイル
コピーマンがネイルをコピーした姿で、最長老のもとへ向かう洞窟の中で戦う。BPは31500と、変身後のザーボンよりも高い。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
ザーボン
フリーザの側近で、BPは23000。この状態でもドドリアより戦闘力は若干高い。最長老にパワーアップしてもらってから洞窟を抜けるとベジータが現れ、その直後にザーボンも現れて戦闘に突入する。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
ザーボン(変身後)
真の力を見せたザーボン。BPは30000と、ナメック星到着時点のベジータを上回る戦闘力を持つ。防御力がBPの本来の数値より高く、惑カードを頻繁に使う。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
グルド
ギニュー特戦隊の一人。BPは13500と地球時のベジータとキュイよりも劣るが、攻撃を補助する技を使う。リクームと一緒に襲ってくる。流派は「ギニュー特戦隊のマーク」(以下、「特戦隊」と表記)。
必殺技…エネルギー波、タイムストップ、金縛りの術、サイコキネシス
リクーム
ギニュー特戦隊の一人。BPは65000。グルドの5倍近くのBPを持ち、防御力が高い。また、ベジータが戦闘拒否をした場合は苦戦を強いられる。流派は「特戦隊」。
必殺技…エネルギー波(星の数が7 - Zの時は「連続エネルギー波」)、イレイザーガン、ウルトラ・ファイティングアタック
バータ
ギニュー特戦隊の一人。BPは62500。リクームよりBPは低めだが、原作の設定どおりスピード値が高い。ジースとともに現れ、ジースを倒すと逃げ出す。流派は「特戦隊」。
必殺技…エネルギー波(星の数が7 - Zの時は「連続エネルギー波」)、マッハアタック、パープルコメットクラッシュ(ジースとの合体技)
ジース
ギニュー特戦隊の一人。BPは64000。バータとともに現れ、バータを倒すと原作どおり逃げ出す。流派は「特戦隊」。
必殺技…エネルギー波(星の数が7 - Zの時は「連続エネルギー波」)、クラッシャーボール、パープルコメットクラッシュ(バータとの合体技)
ギニュー
ギニュー特戦隊隊長。BPは原作と同じく12万。悟空とのイベントバトルでHPを一定以上減らすと強制的にボディ・チェンジされる。流派は「特戦隊」→悟空とボディ・チェンジ後「界」となる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、ボディ・チェンジ)
上述のおたすけカード「カエル」(「ナメック星」で入手したもので「地球」で入手したものは無効)を所持していれば悟空(強制イベント戦につき使用不可)以外の仲間への使用を無効化し、強制的に倒すことができる。
偽フリーザ
コピーマンがフリーザをコピーした姿。しかしBPは58300。HPを一定以下まで減らし、なおかつ長期戦に持ち込むと変身を解除して撤退し、のちにフリーザ本人に一部始終を話したことで逆鱗に触れ、処刑される。なお、これを最後にサイバイマン型の敵は登場しなくなる。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)
フリーザ
宇宙の帝王。BPはネイルとの対決時は40万で、それ以外は原作と同じく53万。前述の偽フリーザが撤退したか否かで戦う時期が変化する。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「強力エネルギー波」)、強力エネルギー弾
フリーザ(第二形態)
大柄なフリーザ第二形態。BPは100万。ネイルと同化したピッコロとほぼ互角で、倒すと一度撤退する。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、爆発波
フリーザ(第三形態)
怪物風のフリーザ第三形態。BPは155万。幾度かZ戦士の前に現れては逃亡し、何度目かで「本番」と称して戦いを挑んでくる。「本番」以外の時は倒すことは不可能。
必殺技…エネルギー波(星の数が6 - Zの時は「連続エネルギー波」が発動)
フリーザ(最終形態)
最終形態。悟空が合流しない状態ではBPは150万で、本格的な攻撃はしてこない。悟空が合流するとBPは300万に達し、全体攻撃、動きを封じる、「気円斬」は悟飯の大猿化を元に戻す、と攻撃方法は多彩であり、隙がない。この闘いでゴクウがいる状態で誰かが倒されると、ゴクウが超サイヤ人に変身する。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、フリーザカッター、サイコキネシス、サイコビーム、パワーアップ、追跡気円斬
超サイヤ人ベジータ
特定条件(悟空が超サイヤ人に覚醒しベジータが生き残っていた場合)を満たすと登場する隠しボス。ナメック星到着時の戦闘服姿で覚醒するため、原作では見られない姿である。また、瞳の色が赤く、本来の超サイヤ人(翡翠色)とは異なる。どういった状況で覚醒したかは不明[14]。そのBPは600万と超サイヤ人の悟空を上回る、ゲーム中では最強の敵。流派は「超」。
必殺技…エネルギー波(星の数が4 - 6の時は「連続エネルギー波」、星の数が7 - Zの時は「強力エネルギー波」が発動)、爆発波、気円斬、ギャリック砲

スタッフ[編集]

  • ディレクター:荻野目洋、A.K
  • プロデュース:バンダイ
  • プログラム:TRACEY(しみずかずや)
  • エグゼクティブ・プロデューサー:田中信行
  • プロデュース・スタッフ:田中信行、浅沼誠、橋本名人
  • プログラマー:TRACEY(しみずかずや)、NIKKOR、KEVIN、ALESSANDRO
  • デザイナー:荻野目洋、H.TAMAI、くぼたあきふみ、OKKEY、G.MAKABE、M.ARAI、SHINSAKU、M.TAKAHASHI、AKIKO、MARILIN、DENJIRO
  • サウンド・デザイン:高野充彦
  • アシスタント:M.UCCHI、Y.OHKUBO、E.MAKINO、H.WATANABE、PRETY/HAYAKAWA、MAMETA
  • デザイン・オフィス:D&D

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミリーコンピュータMagazine24.10/30点[1]
(総合17位)
受賞
媒体受賞
SUPER FAMICOM Magazineゲーム通信簿部門別ベスト30
総合17位[15]
キャラクタ28位[15]
操作性20位[15]
熱中度10位[15]
オリジナリティ26位[15]

ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24.10点(満30点)となっている[1]。この得点はスーパーファミコン全ソフトの中で17位(323本中、1993年時点)となっている[1]。また、同雑誌1993年8月情報号特別付録の「スーパーファミコンオールカタログ'93」では、「戦闘、防御力そして流派が記されたカードを使っての戦闘システムが、スーパーファミコンの機能をフルに生かした3Dアニメーションバトルで激突する。『ドラゴンボール』ファンなら絶対に見逃せない1作」と紹介されている[1]。その他、『SUPER FAMICOM Magazine』1993年8月情報号特別付録の「スーパーファミコンオールカタログ'93」巻末に収録されている「部門別ベスト30」では、総合17位、キャラクタ28位、操作性20位、熱中度10位、オリジナリティ26位を獲得している[15]

項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 4.41 3.90 3.97 4.28 3.58 3.96 24.10

ゲームムック『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』のには「原作ではザコだったキュイが難敵に!」「本来の性格を反映してか、完全には指示に従ってくれないベジータ」と書かれ、さらに「キュイやドドリアといった一部の敵キャラが、その段階の味方パーティよりも圧倒的に高い戦闘力を持っているため、準備不足だと最悪そこで詰んでしまう可能性がある」と記述されている[16]

関連書籍[編集]

  • ジャンプ コミックス セレクション スーパーファミコン奥義大全書 ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 - 集英社、1992年2月10日、ISBN 4-8342-1142-8
攻略本。基本操作や各ストーリー攻略、また最終ボスのヒントなども解説。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、 38頁。
  2. ^ Vジャンプ編集部編「DRAGON BALL スーパーデータ DRAGON BALL VIDEO GAME DATA」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、平成28年(2016年)1月26日、ISBN 978-4-08-792505-0、216頁。
  3. ^ 過去作品にあった「亀」流派は本作では廃止され、新たに「超」、「ギニュー特戦隊のマーク」の二つの流派が新たに追加された。また過去作での「亀」流派キャラクターは本作では「神」流派となっている。
  4. ^ 中途レベルが47未満(=46以下)であっても強制的に48となりBPが一律で、悟空は「4,999,999」、ピッコロは「1,999,999」、ベジータは「6,000,000」となる。なおベジータはMAXレベル48で超サイヤ人となっても隠しボスとしての登場となりプレイヤーキャラクターでの使用は不可。
  5. ^ ドドリアのみ、22000まで測れる。
  6. ^ 実質上2枚入るが1枚目は使用期限があるため2枚とも所持することは不可能。
  7. ^ この時点で悟空は強制離脱となる。
  8. ^ 最速条件であれば、ベジータ・ナッパとの会話・戦闘前に合流できる。
  9. ^ 最速条件であれば、ギニュー以外の特戦隊員との会話・戦闘前に合流できる。
  10. ^ 頭部以外はアプール型の流用となっている。
  11. ^ 両者をレベル4まで上げると以降マップ上でのエンカウントが発生しなくなる。
  12. ^ 悟空の合流有無に関わらずピッコロのレベルを9まで上げると以降マップ上でのエンカウントが発生しなくなり、パーティーに加えなかった仲間は合流ができなくなり直後のナッパ戦で必ず殺害される。
  13. ^ 「カルゴを助けている」「キュイを倒している」ことが最低条件。
  14. ^ ベジータ曰く「フリーザを倒したことで究極の力を手に入れた」とのこと。
  15. ^ a b c d e f 「8月情報号特別付録 スーパーファミコンオールカタログ'93」『SUPER FAMICOM Magazine』、徳間書店、1993年8月1日、 104 - 107頁。
  16. ^ 『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』、マイウェイ出版、2018年10月10日、 65頁、 ISBN 9784865119855

外部リンク[編集]