孫悟飯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
孫悟飯
Son Gohan
ドラゴンボールのキャラクター
登場(最初) 其之百九十六「カカロット」
ドラゴンボールZ・第1話「ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です」
作者 鳥山明
声優 野沢雅子
プロフィール
種類 サイヤ人と地球人のハーフ
親戚 孫悟空(父)
チチ(母)
ビーデル(妻)
パン(長女)
孫悟天(弟)
バーダック(父方の祖父)
ギネ(父方の祖母)
牛魔王(母方の祖父)
ラディッツ(父方の伯父)
ミスター・サタン(義父、配偶者の父)
孫悟空Jr.(来孫)
テンプレートを表示

孫悟飯(そん ごはん)は、漫画ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。同姓同名の人物が2人登場し、それぞれ孫悟空の長男、および孫悟空の育ての親という位置づけである。本項では、前者について記述する。

孫悟空が物語上、何らかの理由で不在の時は、主人公の代理を務めるなど、準主人公的な役割を果たした。

担当声優は野沢雅子。原作での初登場は其之百九十六「カカロット」、アニメでの初登場は『ドラゴンボールZ』第1話「ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です」。

人物像[編集]

身長176cm(成人時)、体重61kg(成人時)。誕生年エイジ757。趣味は読書釣り[注 1]、研究。食べ物は好き嫌いなし。好きな乗り物はハウスワゴン[1]

第23回天下一武道会で結婚した悟空とチチの息子で、サイヤ人と地球人との最初の混血児。容姿は父(悟空)に似ており、フリーザいわく、伯父(ラディッツ)の面影もある。一人称は「ボク」。小さい頃は甘やかされ、これからの平和な時代に武術は必要ないと判断した母親のチチによって、学者になるべく山奥の家で勉強中心の生活をさせられる。そのため泣き虫だったが、ラディッツ襲来後にピッコロに連れ去られ、荒野での厳しい修行を経て逞しく成長していく。悟飯という名前は、悟空の育ての親・孫悟飯にあやかり悟空がつけたもの。アニメでは悟飯の赤子時代を回想した場面で、チチや牛魔王からも多々名前の案が出たが悟飯が泣いて嫌がり、「ごはん」という言葉を聞いて悟飯が喜んだため、この名前を悟空が提案したとされている。

幼少期は悟空から武術の手ほどきを受けていなかったが、窮地に追い込まれた時に強い力を発揮している。ラディッツ戦以降、戦士としての経験が全くなかった幼い悟飯を鍛えた師匠のピッコロとは互いに強い絆で結ばれている。ピッコロとの絆については、#ピッコロとの師弟関係で後述。後に人造人間編までの3年間、悟空とピッコロと共に修業し、精神と時の部屋で悟空の指導により、超サイヤ人に覚醒。さらに、その状態を超えるため、悟空から本格的に鍛えられた。悟飯自身は本当は戦いたくないこと、父親の悟空と違って自分は戦うことが好きではないことを、セルとの戦闘中に吐露しているが[2]、成り行きとはいえ、第25回天下一武道会に出場することになった際には「僕だって優勝したい」と発言し、劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』で開催された天下一大武道大会には自らの意思で出場して優勝を狙うなど、命のやり取りではないスポーツとしての戦いには積極的な姿勢も見せている。

学業に関してはオレンジスターハイスクールへの編入試験で数学、化学、物理、歴史、国語、外国語では満点を取っている。体育でも野球の試合でホームランを超人的なジャンプ力で阻止し、軽く投げたつもりの送球も剛速球になり、ヘルメットをかぶっていない状態でデッドボールを顔面にぶつけられても平然としていたりと常人離れしたところを見せるが、本人は「目立っていない」と思っている。アニメや劇場版ではグレートサイヤマンの活動のためによく授業を抜け出すため、教師には「非常に優秀だがサボり魔」と思われている。作中終盤、幼少からの夢であった学者になる。

後期の主要キャラクターの一人であり、人造人間編では主人公の悟空に代わり、最終的な悪役セルを撃破する。それ以降魔人ブウ編の前半では主役の扱いを受けたが、最終的には悟空に主役の座を返上している。

ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第5位[3]。セル戦時に行われた人気投票では、悟飯は1位を獲得している[4]。魔人ブウ編時に行われた投票では6位[5]。連載終了後に発売された完全版公式ガイド『ドラゴンボール フォーエバー』の投票では3位となっており、また同書のベストバウト投票では、悟飯対セルの闘いは悟空対フリーザに次ぐ2位にランクインしている。

性格[編集]

幼少・少年期[編集]

幼少から邪気の全くない性格で父親の悟空同様筋斗雲に乗れる。

チチの教育により礼儀正しく、悟空が初めて悟飯を連れてカメハウスを訪問した際には、ブルマが「孫くんの子にしては礼儀正しいわね」と発言した[6]。また、ピッコロに「さっさと上着を脱げ」と言われた時にも服をきちんとたたんでいる[7]。祖父や両親と違って標準語で話し、目上の人はもちろん父親の悟空や母親のチチにも敬語で話すことが多い。ナメック星編までは敵だったベジータに対して敬語を使わなかったが、人造人間編以降はさん付けで敬語を使っている。クリリンヤムチャ天津飯餃子、未来から来たトランクスなどに対しても、同様にさん付けで敬語を使用している。デンデからは「悟飯さん」と呼ばれているが、デンデに対しては呼び捨てで敬語も使わない。

基本的には、非常に温厚で優しい性格だが、仲間が死傷すると激しく怒り、凄まじい戦闘力を発揮し、当時遙かに上だったフリーザさえも手を焼かせた。単純な潜在能力だけを言うならば悟空やベジータを超えており、ナメック星でも当時のベジータは自分や悟空以上に伝説の超サイヤ人に最も近いと考えたこともある。魔人ブウとの戦いでも戦闘力が衰えながらも逆上したらどうなるか分からないとベジータは指摘しており、逆上して理性を失った時こそが最も悟飯の戦闘力が発揮される時である。そのことをセル編では本人も自覚していた[2]。当初は幼い子供らしく敵に怯えていたばかりだったが、師匠であるピッコロが自分をかばって死んだ時を境に、敵から怯えて逃げることはなくなり、むしろ自分から積極的に向かっていくことが増えた(この時も、ピッコロが死ぬ間際に「逃げろ」と言ったにも関わらず、ナッパへ向けて魔閃光を撃って逃げる体力をも失っている)。ナメック星ではクリリンが制止したにもかかわらず、ドドリアに殺されそうになったデンデを自らの危険も省みずに助けに行っている。フリーザ戦でも、ピッコロやクリリンが大きなダメージを追わされたり、デンデが殺されたりした時などは激しく怒り、戦闘力では敵わないことを承知の上でフリーザに向かって行った。アニメ版では悟空がフリーザに倒されたと思い、フリーザのサイヤ人絶滅への執着を理解し、ブルマとピッコロを宇宙船で逃がし、幼い身で死を覚悟の上でフリーザをナメック星の爆発で道連れにしようと戦った。人造人間戦ではピッコロが人造人間20号(ドクター・ゲロ)に気を吸い取られていることをピッコロからのテレパシーで知ると、いち早く駆けつけて、ピッコロを救っている。セルゲームにおいて超サイヤ人2へと覚醒した際は普段の優しさがなりを潜め、襲い掛かるセルジュニアを躊躇い無く一挙動で引き裂き、逃げようとした個体すら追撃して死滅させた[注 2]。また、セルよりも力をつけたことに驕り、すぐには止めを刺さずにもっと苦しめようという発言までしている。

大人しい性格ではあるものの、年代が違う大人のクリリンやブルマと自然に親しくなったり、回数はさほどではないがヤムチャや天津飯にも自ら話しかけたりしており、人見知りをせず子供ながらに社交的な面もある。特にクリリンとの仲は良く、ナメック星へ向かう宇宙船の中ではピッコロを尊敬していることを見抜かれたり、逆に少年期のセル編終盤においてクリリンが人造人間17号と共に18号に仕掛けられた爆弾の除去を神龍に頼んだ後に、彼が18号を好きだということを見抜いている。また、デンデとも仲が良く、デンデが神様を引き継ぐために地球へ来た時は再会を喜び合ったりセルゲームの後では掌を合わせながら別れるなどしている[8]。また、作者の鳥山明は、作中で友達になりたいキャラクターとして、クリリン、ブルマ、デンデ、亀仙人と共に、悟飯も挙げている[9]。アニメや劇場版ではハイヤードラゴンの背中にまたがって遊んだりなど、動物と戯れることが好きな面や、逃げ回っていた恐竜や豹を追い掛け回したりするやんちゃな一面も見せている。

母親であるチチに頭が上がらず、ナメック星編終了時には宿題をやっていなかったために怒られることを不安がっている場面がある[10]。青年時代にもチチに天下一武道会への出場を恐る恐る打診している[11]。ただし、ナメック星編で悟飯がナメック星へ行ってピッコロをこの手で生き返らせたいと伝え、チチが頑なに反対した時に、その迫力で悟空や亀仙人たちが押し黙っている中、「うるさい」と怒鳴りチチを黙らせている[12]。この時悟空は心の中で、悟飯は本当に強くなったと感心していた。劇場版でも、チチが勉強を優先させるため悟空を助けに行こうとするのを反対した際に強く言い返している。

また、アニメ『ドラゴンボールZ』では、仲良くなった遺跡探索用のロボットや草食恐竜を失うというショッキングな出来事も経験した後、立ち直ってその後成長していくといった場面や、親を亡くしたピゲロやロムたちと楽しそうに遊ぶといった、子供らしい面も見せている。

野沢雅子は幼年期の悟飯を演じるに当たり、「見ている人が「この子は守ってやらなくっちゃ」と思うくらい弱々しい感じにしておくと、後にたくましく成長したときに、よりちがいが出るんじゃないかと思って演じています」とコメントしていた[13]

青年期以降[編集]

純粋で素直な面は変わらず子供時代同様に筋斗雲に乗れる。真面目で優しい優等生だが天然ボケでもある。母であるチチ、ブルマやビーデルなど気の強い女性に頭が上がらなかったり、簡単な誘導尋問に引っかかったりすることもある。ブルマ曰く「しっかりしているように見えて、お父さんの血を継いでいる」[14]。学校では超人的な力を隠しながら生活し(隠し切れていないが)、部活動はクラスメートのシャプナーにボクシング部に誘われたが家が遠いからと言って断っている。

面倒見がよく、悟天やトランクスに慕われており、当初は困惑気味に接していたビーデルにも気のコントロールや舞空術を教え、天下一武道会に至る頃には良好な仲になっている。また、この時期になっても、天下一武道会やビーデルの話などをしたりなど、デンデやクリリンとは親しく接している。

悪人を放っておけず、金色の戦士(超サイヤ人)やグレートサイヤマンに変身して自主的にサタンシティの治安を守っている。また、グレートサイヤマン時は一人称を「わたし」にすることもあった。

悟空のように強さを追求することには関心が無く、修行をするのは強敵の出現など必要に迫られたときのみである。そのため、セルゲーム後の長い平和な時期は勉強優先で武道家としての修行はしておらず、高い戦闘力を持っているもののセルゲーム時よりは弱体化してしまった。 しかし魔人ブウ(無邪気)に敗れた後、老界王神に潜在能力を限界以上まで解放してもらう。この潜在能力解放状態は、超サイヤ人3ゴテンクスを凌ぐほどの戦闘力を誇り、身体への負担がなく制限時間もない。以前敗れた魔人ブウ(無邪気)より遥かに強い魔人ブウ(悪)がまるで相手にならない圧倒的な強さを持つ。ピッコロも悟飯特有の甘さが消えたと言い、再会当初は悟空と間違えていた。この際には一人称が「オレ」になり言葉遣いも敵に対しては威圧的になる。老界王神による潜在能力解放後の外見上の変化は、黒目黒髪のままで超サイヤ人のような輪郭線のある鋭い目つきと逆立ったハリのある頭髪に変化する[要出典]

青年期は悟天と年下のトランクスやデンデ、およびガールフレンドのビーデルには砕けた口調で話す時があり、成長とともに変化している。また、正体を知る前のキビトには「あんた」、スポポビッチには「貴様」「お前」、劇場版ではブロリーに激怒した時に「コノヤロー!」と言っており、悪人や正体不明の相手に対しては乱雑になる時がある。

作中終盤、子供の頃からの夢である学者になる。第28回天下一武道会には出場していない。悟空は悟天のことは強引に武道会に参加させているのに対し、悟飯には言及していない。ピッコロもサイヤ人編で悟飯を鍛えようとした際に「サイヤ人を倒した後で(学者に)なればいい」と発言しており[7]、ピッコロは悟飯がセル編後修行をしていなかったことに対しても文句を言っておらず、悟飯が学者になることを容認していた。

ピッコロとの師弟関係[編集]

その純粋さがピッコロを悪の大魔王から地球を守る戦士へと変える一つの要因となっており、悟飯をかばって死ぬ際、悟空たち親子のせいで甘さが移ったことや、悟飯といた数か月は(ピッコロにとって)悪くなかった旨を涙して語っている[15]。ピッコロにとって悟飯はまともに日常的な会話をしてくれた初めての人間であり、悟飯も師として尊敬している。

ナメック星のドラゴンボールを探しに行く息子を心配して猛反対するチチに自分の手でピッコロを復活させたいと説得し、宇宙船の中ではピッコロから貰った服と同じものを作って着用した際には「お父さんと同じくらい(尊敬している)」と明言した。セル編では精神と時の部屋から超サイヤ人になって出てきた悟飯を見て、ピッコロは「見違えた」と感嘆の気持ちを見せていた。またこの時、悟飯はピッコロと同じ服が欲しいとの旨を述べ、ピッコロも喜んで同デザインの服をプレゼントしている[16]

アニメのガーリックJr.編では、操られたフリをして一時的にピッコロに攻撃された悟飯を気遣うクリリンに、「あんな程度の攻撃でへこたれるような、ヤワな鍛え方はしていない」とピッコロが言ったり、パワーダウンしてピンチになったピッコロを守るように立ちはだかったりするシーンがある。アニメでは他にも、人造人間との戦いに備えて悟空と共にピッコロが一緒に修業することが決まった時に大喜びしたり、ピッコロがセルに倒された時に取り乱して助けに行こうとした直後、悟空に強引に制止されて「行ってもセルには勝てない」と論され、四つん這いになって泣き崩れたり、この後現場へ無理に行こうとして悟空に再び止められ殴られた後に、ミスター・ポポからなだめられるシーンもある。劇場版『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』ではピッコロと同じマントを身に着けていたことがあり、この作品では夢の中で「ピッコロさんだ〜いすき」を歌っている(後述テーマソング)。

セルゲーム終了後は天界で暮らすというピッコロに遊びに来てもいいかと尋ねて承諾された時には笑顔を見せ、魔人ブウ編の天下一武道会でキビトから観客の前で超サイヤ人になるように言われた時に、当初は正体がばれるからと拒否したが、ピッコロが呼びかけ視線を合わせ頷くことにより変身を決意[17]。ピッコロも正体がばれたくない悟飯のために、中継のテレビカメラを壊したりと気遣っている[18]。悟飯がブウに殺されたと思われていた時、あの世へ帰る前の悟空からは、「あいつ(悟飯)死んじまって一番残念なのは、おめえと会えねえことだと思うぜ」と言われている[19]

映画『復活の「F」』では、ピッコロは悟飯夫妻が出かけた際に娘のパンの子守りを任されていた。また、普段は悟飯の家の近くにあるサタン所有の山に住んでおり、毎日悟飯夫妻と夕飯を共にしている[20]など親類同然の関係となっている。フリーザの部下であるシサミ相手にピッコロが苦戦しているのを見て超サイヤ人に変身しシサミを倒している。

テレビシリーズ『ドラゴンボール超』では、復活したフリーザとの戦いで、自身の不甲斐無さからピッコロを死なせてしまったことと家族も失う所だったことから、学者業も大切だが修行も大切だと再認識し、ピッコロに再修業を依頼した。ピッコロの再修業の甲斐あって、第6宇宙選抜との試合開催直前の頃には、悟空も悟飯の姿を見て修行の成果を認めるほどに実力を上げた。

悟飯役の野沢は、悟空以外に好きなキャラクターにピッコロを挙げている。野沢はピッコロについて、「最初は凄く憎たらしくてキザで嫌な奴だと思っていたが、段々といい人になっていた」と語っている[21]。また、サイヤ人編でピッコロが悟飯に修業をつける辺りでは、ピッコロ役の古川が野沢に「あんまり悟飯ちゃんをいじめないであげてね」と言われて苦笑したというエピソードもある。公式ガイド『ドラゴンボール フォーエバー』では、悟飯の紹介欄には「ピッコロを尊敬」、ピッコロの紹介欄には「(悟飯に対して)悟空以上の父性愛」と記載されている。

ビーデルとの恋愛[編集]

当初は、グレートサイヤマンの正体を暴こうとするビーデルに困惑していたが、ビーデルについて「正義感が強くていい子」とブルマに話している。舞空術を教わるために押しかけられた時は、天下一武道会に向けた修行の妨げになるため困惑したものの、武道家としては「ただ者ではない」と実力を認めている。この頃、ビーデルは悟飯を異性として意識しているそぶりを見せるようになったが、恋愛に疎い悟飯は気付かなかった。

天下一武道会で悟空からはビーデルは悟飯のガールフレンドとして認識されており、彼女があのミスター・サタンの娘であると知って驚いていた。その後、悟飯は天下一武道会のスポポビッチ戦でビーデルが重傷を負わされた時、悟空が止めるのを聞かずに超サイヤ人に変身して止めに入ろうと飛び出し、ビーデルを抱きかかえて運ぶなどして介抱している。アニメでは一回戦で悟飯が襲われた時に、逆にビーデルが止めに入ろうとして悟空に止められている。魔人ブウとの戦いが始まる中、ビーデルはセルとの戦いの真実を知り、ブウとの戦いが終わったら悟飯とデートしたいと呟いている[22]

悟飯の方からビーデルにアプローチしたことはないが、彼女との仲をクリリンにからかわれて動揺したり、ベジータいわく「レベルの低い戦い」であるはずのビーデルの試合を懸命に応援した。また、悟空が老界王神と悟飯の潜在能力を引き出すかわりに女の胸を触らせるという取引でビーデルを利用しようとした際に強く反対した。

アニメやゲームでの描写[編集]

アニメでは少年期にブルマに「お父さんと同じで、女心が分からなくて苦労するタイプ」と言われている。魔人ブウ編においてビーデルと2人でいる所をクリリンにからかわれると動揺したり、ビーデルと接触した時や彼女の言動で頬を染めながら見つめるなど恋心が描写されている。また、ビーデルの死を彼女の父サタンと話している時に、ドラゴンボールで生き返ると分かっていても複雑な表情を浮かべ、仲間たちの元へ戻った時には真っ先にビーデルの所に行ったためチチが悔しがる場面がある。

劇場版ではビーデルも戦闘に参加し、また、原作ではグレートサイヤマンを冷めた目で見ていたビーデルも2号として積極的に活動しており、2人の関係が描かれている。『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』ではビーデルは満身創痍でありながら悟飯を助けようとし、悟飯は気絶したビーデルを見て奮起している。しかし悟飯の強さは秘密であるため、問い詰められ痴話喧嘩のようなやり取りをしトランクスに呆れられる。『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』ではポーズを決めフリーザを倒す悟飯にビーデルが見とれている。『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では基本的に一緒に行動する。悟飯はビーデルの強引さに振り回されがちで、ビーデルも悟飯の天然ボケに呆れるものの、以心伝心のような場面もある。また、ヒルデガーンとの戦いでは悟飯のピンチに飛び出すビーデルと、気絶する直前にビーデルを心配する悟飯の姿がある。

一部のゲームではビーデルには「敵に吹っ飛ばされると悟飯がお姫様抱っこで助け、二人で反撃する」という技がある。戦闘前の会話ではビーデルがグレートサイヤマンを「かっこいい」と誉め、グレートサイヤマンの必殺技では2人でハートを乱舞させている。魔人ブウ編後の話にあたる『ドラゴンボールZ 真武道会』では少年悟飯をビーデルが「可愛い」と抱きしめたり、ビーデルを避難させるために青年悟飯がお姫様抱っこしている。また、ビーデルが悟空のことを思わず「お父さん」と呼んで慌てて訂正している。また、サイヤ人編の話に繋がる『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』ではハッチャン(人造人間8号)が少年悟飯を悟空だと見間違えるシーンがある。

軌跡[編集]

幼年 - 少年時代[編集]

  • エイジ757 5月 - 誕生。
    • 尻尾を生やして誕生。アニメ版では命名に悩む牛魔王とチチの場面が描かれており、悟飯という名前は、悟空が空腹時に「御飯」と口に出す度に笑ったことに由来する。
    • アニメでは悟空とチチが買い与えたおもちゃの車が坂を転げ落ちてしまい、大木に叩きつけられそうになる。衝突寸前に身を守るために本能的に木の幹を突き破った。
  • エイジ761 - 4歳
    • 悟空と共にカメハウスに遊びに来た所、悟空を懐柔するため地球に来襲した伯父であるサイヤ人・ラディッツにより、人質として捕らわれる。自分を助けるためにラディッツと戦い絶体絶命の危機に陥れられる悟空の姿を見て激怒し、悟空以上の戦闘力でラディッツに頭突きを食らわせ大ダメージを与える。
    • ラディッツとの戦いの後、1年後にやってくるというベジータとナッパといったラディッツ以上の脅威に対抗するため、悟飯の秘めた力を見抜き、それに賭けたピッコロによって連れ去られ「半年間1人で生き抜け」と言われ、見知らぬ未開の荒野に置き去りにされる。その直後、生まれて初めて見た満月により初の大猿化を遂げるが、ピッコロが月を破壊したことで元の姿に戻り、弱点でもある尻尾を引きちぎられ、亀仙流道着に似せた「魔」のマーク入りの道着と剣を与えられた。
    • サバイバル生活開始から半年後には自分で寝床を見つけ、木の実を集めたり、恐竜の尻尾を叩き切ってバーベキューにしてしまうほどの逞しさを身につける。ピッコロも「この半年間で泣き虫だけは治った」と成長を認められた。以後、決戦に向けて、ピッコロとの組み手を行うようになる
    • 悟空からピッコロのことを「むちゃくちゃ悪い人ではない」と聞いていたこと、自分もそう思うことをピッコロに語る。ピッコロを尊敬するようになり、ピッコロを「ピッコロさん」と呼ぶ。こうして共にした数か月がピッコロ当人に変化をもたらすことになる。
  • エイジ762 - 5歳
    • ベジータとナッパが襲来。悟飯は怯えて、何もできずに立ちすくむばかりだったが、復活した悟空の気に勇気付けられ、ベジータが地球戦士たちの抹殺をナッパに命じた際には、ピッコロを逃がすためにも戦うことを宣言。ナッパを蹴り飛ばすが、倒すまでには至らず、ナッパの放ったエネルギー波に襲われる。ピッコロが身代わりになったことで命拾いした悟飯は、ピッコロの仇を撃つべく、ナッパに魔閃光を放つも通じず、逃げる力さえ失い、ナッパに踏み潰されそうになるが、駆けつけた悟空に助けられ、クリリンと半分こした仙豆で回復する。悟空の指示で一旦はクリリンと共に戦場を後にしたが、ベジータと交戦する悟空の危機を察知して、クリリンと共に戦場に戻り、戦闘不能になった悟空に代わって、ベジータと交戦。再生した尻尾とパワーボールの月で大猿化し、ベジータを追い詰めていき、ベジータの気円斬で尻尾を切断されながらも、元の姿に戻る前の巨体でベジータを押し潰して戦闘不能にする。
    • サイヤ人との戦いで死んだ仲間たちを生き返らせるために、クリリン、ブルマと共にナメック星に向かうが、フリーザ一味とベジータのドラゴンボール争奪戦に加わることになる。ナメック星人の子供のデンデがドドリアに殺されそうになるところを救出し、デンデにナメック星の最長老の家に紹介され、そこで潜在能力を引き出され大幅な戦闘力のアップを遂げる。
    • ギニュー特戦隊の接近を察知し焦ったベジータと一時的な共闘関係を結び、グルドとリクーム、ギニューと戦う。その後ベジータが仮眠している隙を見て、クリリン、デンデと共に7つのドラゴンボール全てを奪い、ナメック星の神龍・ポルンガを呼び出し、ピッコロを甦らせることに成功する。
    • ドラゴンボールにより不老不死となるという望みを断たれ、激怒したフリーザと戦うことになる。フリーザの攻撃でクリリンが死にかけた時に激怒して連続攻撃をし、フリーザに「ただのチビではないようだな」と言わせる。ピッコロが途中から闘いに加わりフリーザに単身挑むが、ベジータやクリリンが「勝てる訳ない」と言う中、悟飯はピッコロに勝算があると信じる。悟飯はここでも、ピッコロが攻撃されている時やデンデやベジータが殺された時は激昂してフリーザに立ち向かった。アニメではフリーザがベジータを痛めつける様子に激怒してフリーザに向かって行こうとするがピッコロに制止されている。ピッコロから「強くなったな悟飯、オレは嬉しいぜ…」と闘いに関して初めて称賛されている。悟飯は、この後、超サイヤ人となった悟空の姿を仲間の中で最初に目にし、仲間やナメック星人たちとともに地球へ戻る。
    • アニメではナメック星編後、悟空が地球から戻って来るまでの間、ガーリックJr.編に突入する。劇場版『ドラゴンボールZ』の敵キャラクターであったガーリックJr.が再び地球支配を目論み、悟飯はピッコロやクリリンと共に立ち向かう。悟飯は、クリリンがガーリックJr.の手下に倒され意識を失うと逆上して手下2人を一撃で倒した後すぐさまクリリンの元へ駆け寄ったり、パワーダウンしたピッコロがガーリックJr.に襲われているのを見るとピッコロを庇うようにして仁王立ちになるなどの活躍を見せ、戦士としての高い潜在能力も示す。最後はガーリックJr.の力の源である魔凶星を破壊し、劇場版同様ガーリックJr.をデッド・ゾーンに封印し、再び平和を取り戻す[注 3]
  • エイジ763-766 - 6歳 - 9歳
    • 人造人間との戦いに向けて、悟空、ピッコロと共に修行を積む。
  • エイジ766 - 9 - 10歳
    • 人造人間との戦いに臨むが、序盤はヤジロベーの救助やブルマたちの運送などをし、20号にエネルギーを吸い取られていたピッコロを助けた他はほとんど戦闘に参加しなかった。セルを倒すために精神と時の部屋で悟空とともに修行し、その中で超サイヤ人に覚醒、以後は悟空と共に日常的に顔つきも性格も穏やかなままで超サイヤ人の状態を維持しながらセルゲームを待つ。原作では仲間が殺される所を想像することによる怒りで、超サイヤ人に変身。アニメでは無力で甘えていた自分への憤りで変身した[注 4]
    • 精神と時の部屋の修業を終えてすぐに、ピッコロと同じ服を希望し、道着をマント付きで出してもらう。なお、セルゲームでもこの服を来て来るが、セルとの闘いではマントは外している。
    • ピッコロが神様と同化したため地球のドラゴンボールが消滅するが、新しい神様として悟空がデンデをナメック星人の新しい星から連れてきたことでデンデと再会。デンデが地球に憧れていた理由として、新たな最長老のムーリが言うには「悟飯くんやクリリンさんと会いたいから」とのこと。
    • 完全体セルとの戦いでは、悟空の強さを超えていたことから悟空にセルとの戦闘を任されてセルに挑んだが、セルに戦いたくないことを語り、セルゲームをやめるよう訴えた。しかしセルは真の力を発揮した悟飯と戦うことを望み、悟飯を怒らせ真の力を出させる目的で、自らが生み出したセルジュニアたちを使って悟空たちを痛めつける作戦に出る。最終的に人造人間16号をセルに破壊されたことがきっかけで超サイヤ人2に変化、セルジュニアを一瞬で全滅させ、セルをも圧倒する。
    • 超サイヤ人2に覚醒後は、それまでの優しい性格とはうって変わって好戦的な性格になり、早く決着をつけるよう叫ぶ悟空の指示を無視してセルを痛め続ける[注 5]。その結果、追い詰められたセルは地球もろとも自爆しようとするが、セルの自爆から地球を守るために悟空が命を落とすことになり、悟飯は自身の自惚れに激しく後悔する。その後、再生能力により復活したことで大幅にパワーアップしたセルに挑もうとするが、先にセルに向かったベジータを庇って左腕を負傷してしまう。しかし、あの世からの悟空の励ましを受けて戦意を取り戻し、セルと壮絶なかめはめ波の応酬を繰り広げ、ベジータの助太刀もあってセルを完全に消滅させた。この時、アニメではピッコロ、クリリン、ヤムチャ、天津飯らも援護した。これ以後、悟飯が一時的に主人公となる。

青年期以後[編集]

  • エイジ774 - 17歳
    • 近くに学校が無かったため、それまでの勉強は自宅での通信教育だったが、チチの意向でサタンシティにあるオレンジスターハイスクールに通い、ミスター・サタンの娘であるビーデルらの同級生として学生生活を営む。チチやブルマに正体がばれると大騒ぎになると言われていたため、本人は至って普通の学生生活を送ろうと務めるが、サタンシティで暴漢を見かけた際、正体がばれぬようにと超サイヤ人化した状態で事件を解決し、その姿から「金色の戦士」と噂されるようになる。また、所々で無意識に力を発揮し、不審に思ったビーデルにマークされるようになる。
    • 正体を隠すためにブルマに頼んで変身グッズを製作・デザインしてもらい、以後は正義のヒーロー「グレートサイヤマン」として悪事を解決する。アニメではグレートサイヤマンは町のヒーローとして市民から絶大な支持を受け、さらに映画も製作されているが、ポーズは不評である。
    • 変身していても声を変えていなかったことが災いして、ビーデルの簡単な誘導尋問にひっかかって正体がバレてしまう。口止めとして、天下一武道会に出場することになり、さらに弟の悟天とビーデルに舞空術の稽古をつける。なお、正体判明については、原作では強盗事件で正体がばれたが、アニメではオリジナルキャラクターのムスカが起こした恐竜誘拐事件がきっかけで知られることになった。また、正体判明まではビーデルと何度か対立[注 6]しながらも協力をしていた。
    • 第25回天下一武道会では大会規約の都合で、頭部の変装を当初のヘルメットからターバンとサングラスに変更し、その後もアニメで変身の際はそのスタイルとなった「グレートサイヤマン」として出場し予選を通過。しかし、1回戦直前から変装が不十分なものになっていたため、観戦していたクラスメイトにばれてしまう。1回戦の相手のキビトに超サイヤ人に変身するように頼まれ、ピッコロが同意したのもあり大勢の観客の前で変身するが、ヤムーとスポポビッチに襲われエネルギーを吸い取られる。同時に魔導師バビディと魔人ブウとの戦いに巻き込まれることとなる。
    • セルとの戦い以後は修行を天下一武道会直前にしかしなかったこともあり、実力がセル戦時よりも衰え、バビディの配下であるダーブラに苦戦し、復活した魔人ブウとの戦いにも敗れるが瀕死となっていたところを界王神に救われる。
    • 界王神界へ行き、伝説の剣「ゼットソード」を引き抜き15代前の界王神を封印から甦らせ、その老界王神により潜在能力を限界以上に解放してもらう。それによって作中最強クラスの力を得る。一見すると外観の変化は少ないが、毛髪や瞳の色は変わらずに黒目黒髪のままで、超サイヤ人の時のような輪郭線のある鋭い目つきと逆立った頭髪に変化する。この状態時は、超サイヤ人3を凌ぐ凄まじいパワー[23]を発揮することができ、悟空が「オラたち(自分とベジータ)じゃとても敵わない」と発言した魔人ブウ(悪)を圧倒しており、悟天の発言から、超サイヤ人3ゴテンクスをも上回る模様[24]。原作ではこれ以降、超サイヤ人に変身するシーンは無い。
    • また、それまでの一人称は「ボク」で言葉遣いも礼儀正しいものであったが、戦闘中のみではあるが一変して「オレ」と言うようになり、敵に対して威圧的な言葉遣いを用いるようになる[注 7]。ピッコロはこの悟飯を見て、「以前とは気の種類が違い、甘さも消えている」と表現している。また、少年期や天下一武道会前の修行の時の道着はピッコロと同じ服だったが、この時に父親と同じ道着を希望し、以降は悟空と同じ山吹色の道着になる。
    • 悟天らの窮地に駆けつけ魔人ブウ(悪)と対決、潜在能力を解き放ったその驚異的な戦闘力で圧倒する。だがゴテンクスとピッコロをブウが吸収したことで形勢逆転、さらには自身もブウに吸収されてしまう。一旦は悟空らに体内から救出されるが、ブウによる地球の消滅と共に死亡する。その後はドラゴンボールによって生き返り、悟空の元気玉に協力する。天下一武道会で超サイヤ人に変身する時に「学校は諦めるか」と発言していたが、アニメではブウ撃破後にあたる劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』において正体がばれた後も通学している。
  • エイジ776 - 19歳。ミスター・サタンのホテル落成式典に参加。
  • エイジ779 - 22歳。結婚したビーデルとの間に娘のパンを授かる。
  • エイジ784 - 27歳。この時点で幼い頃からの夢だった学者となっており、眼鏡をかけている。すでに戦いからは遠ざかっていた。アニメでは実家に隣接する一戸建てで親子3人で生活している。形は悟空の家と似ているが、色が異なり一回り大きい。リビングには結婚式の写真が飾られている。

異時系列における孫悟飯[編集]

未来から来たトランクスがいた世界では、悟空のように強くなりたいとの思いから、同じ道着(青いインナーは悟空と異なり肘の辺りまである)をまとっており、左胸と背中のマークは「飯」となっている。頬と額に傷跡があり、左手を失っている。[注 8]原作では本気を出した17号を相手に、アニメでは17号と18号の2人を相手に戦うが全力を出した2人に殺される。

原作の番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』にアニメオリジナルを加えた形になったTVスペシャル『絶望への反抗!! 残された超戦士・悟飯とトランクス』では、本編の悟飯と比べると厳しさが増し、一人称も「オレ」になっている。

  • エイジ764(7歳) - ウイルス性の心臓病によって父・孫悟空を失う[注 9]
  • エイジ767(10歳) - 人造人間17号18号によってピッコロら仲間たちを全員殺される。TVスペシャルではこのことを思い出していた際、超サイヤ人に覚醒したと発言している。
  • エイジ779(22歳) - 人造人間との戦いで、最後の仙豆を重傷を負ったトランクスに使ってしまう。アニメではこの時左腕を失う。
  • エイジ780(23歳) - 人造人間との戦いで死亡、アニメではこれがきっかけでトランクスが超サイヤ人に覚醒する。この戦いにトランクスも参加しようとしたが、将来人造人間を倒すことが出来る可能性がある彼を悟飯は参加させず単身人造人間に戦いを挑んだ。

ゲームでは、父の死後再びピッコロに師事していたという設定で必殺技に魔貫光殺砲が使用できる。また、ゲーム上では左腕が健在であるが『真武道会2』以外では左腕をほとんど使わずに戦っている。ゲームでは、悟空が死亡したために生まれることのなかった弟である悟天や別の未来のトランクスに「一目会えただけでも良かった」「幸せに暮らすんだぞ」と発言し、全ての元凶と言えるドクター・ゲロに激しい怒りを見せている。現代の青年悟飯とグレートサイヤマンに対しては「人造人間さえいなければ、別の道へ進めたのかも」と発言する。

未来から来たトランクスが人造人間17号と18号、セルを倒すことに成功した未来世界の後の物語が描かれたゲーム『真武道会2』では死亡後、あの世で悟空の声すら聞こえないまま人造人間たちの幻とずっと戦い続けていた。紆余曲折を経て生き返ることに成功し、生前に失った左腕も復活する。未来トランクスや青年悟飯らと共に新たな脅威に立ち向かうことになる。とあるイベントを経て、超サイヤ人2への変身と老界王神による潜在能力解放を行うことが可能となる。 本作におけるゼットソードは『その次元に生きていた孫悟飯』のみが引き抜けるような扱いになっている。
ゲーム作品において、両腕をフルに使ったモーションを割り当てられているのはこの作品のみである。

『ドラゴンボール』を題材にしたゲームの中で、未来世界の悟飯が登場した作品は『ドラゴンボールZ 真武道会2』と『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』、『ドラゴンボール レイジングブラスト2』、『ドラゴンボールヒーローズ』(ギャラクシーミッションの第9弾より参戦)の4つ。『ドラゴンボールZ3』では原作の内容を再現したエンディングムービーでTVスペシャルのシーンを再現した17号、18号の技のカットと『ドラゴンボールZ Sparking!NEO』では未来編を題材にしたシナリオがあるが、当人は登場しないため現代の青年悟飯が代役をしている。
『ドラゴンボールヒーローズ』では超サイヤ人3に変身可能。

劇場版[編集]

ドラゴンボールZ』ではガーリックJr.一味にさらわれるが、秘められた潜在能力により、神龍の力で不死を手に入れたガーリックJr.を異空間に閉じ込める。

ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』ではチチに止められたにもかかわらず、Dr.ウィロー一味と闘っている悟空の許へ向かう。この劇場版では、悟飯は勉強中に居眠りをしており、その夢の中で「ピッコロさんだ〜いすき」と歌っている。

ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』ではターレスに無理矢理大猿に変身させられ、悟空を襲うが、ハイヤードラゴンを見て大猿のまま穏やかさを取り戻し、悟空を安堵させる。変身が解けた際、悟空に地球の守りを託す。

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』では、メダマッチャと戦うが敗れる。その後ナメック星人の弱点である口笛を吹いてスラッグを怯ませ、ピッコロが悟空にエネルギーを託すことに成功した。

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』では、負傷した悟空を助けるため、ハイヤードラゴンに乗ってカリン塔に仙豆を取りに行く。

ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』では、ピッコロ、クリリンとともに、メタルクウラ配下のロボット兵たちを相手に奮戦する。

ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』では、悟空ら仲間たちと買い物に出かけていたところ、人造人間13号らとの戦いに巻き込まれる。ラストでは他の仲間たちとともに病院に入院しており、病室に居合わせていなかったピッコロとベジータの安否を気遣っていた。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』では、超サイヤ人として劇場版初登場。ブロリーに「カカロットの息子」と呼ばれ、悟空に次いで狙われる。

ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』では、自分の不甲斐無さへの怒りで超サイヤ人2への変身を劇場版で初披露する。ベジータやトランクス、ピッコロらが太刀打ちできなかったボージャック一味を実質一人で倒す。それまでのピッコロと同じ道着ではなく、悟空と同じ山吹色の道着とブーツを着用している。

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』では7年前に死んだ父・悟空に代わりブロリーと再び闘う。一騎討ちではパワーアップしたブロリーに苦戦を強いられるが、ドラゴンボールによる奇跡が実現した三大親子かめはめ波でブロリーを倒す。この作中で「相変わらず化け物だ。ボクだって、あの時[注 10]より相当パワーアップしているはずなのに」と自負している。

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、あの世から復活した悪者をビーデルと共に退治し、復活したフリーザを一撃で倒している。

ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では、老界王神による潜在能力解放状態を劇場版で初披露。下半身のみの状態のヒルデガーンを圧倒する。終盤では悟空と同じ道着を着用して戦闘している。

ドラゴンボールZ 神と神』ではすでに成人しており、プリンを奪われ暴れ出した破壊神ビルスに対して老界王神の潜在能力解放状態で挑むが返り討ちにされる。また、ピラフ一味に対しグレートサイヤマンに変身し余興として対抗した。その後、超サイヤ人ゴッド覚醒のため、悟空に協力した際には超サイヤ人にも変身した。ビーデルとすでに結婚しており、懐妊していることを知り歓喜している。また、子供の頃からの夢である学者になっている[25]

ドラゴンボールZ 復活の「F」』では、復活しトレーニングを積んでパワーアップしたフリーザとその軍隊1000人を迎え撃つ。急遽の襲来だったため、武道着が見つけられず緑色のジャージ姿で参戦する。多くの兵士を殺さない程度に手加減しながらも次々と倒し、フリーザ以外では軍最強を誇る幹部シサミを超サイヤ人へ変身して一撃で撃破する活躍を見せる。だが、超サイヤ人化を解いた際、パワーアップしたフリーザの重い一撃を腹部に受け、意識を失うもピッコロの応急処置に救われる。その後は遅れて駆けつけた悟空らの戦闘を見届けた。

ドラゴンボール超[編集]

魔人ブウとの闘いが終わり、数年後にビーデルと結婚する。義父となったミスター・サタンに豪邸を建ててもらうなどしているため、ビーデルには頭が上がらない。立派な学者になるために勉強している。パン誕生後、学者の卵となって奮闘する傍ら、グレートサイヤマンに変身してサタンと闘ってみせてパンを楽しませている。

破壊神ビルス編[編集]

ブルマの誕生パーティーの際、老界王神の潜在能力解放状態(アルティメット孫悟飯)で破壊神ビルスに挑むが返り討ちにされた。この際、原作となる劇場版『神と神』では私服を脱いで武道着姿に着替えていたが、本作では私服姿のままで戦闘を挑んだ。その後、悟空を超サイヤ人ゴッドへと覚醒させるために協力した際には超サイヤ人にも変身した。

フリーザ復活編[編集]

この頃から学者について働き始めている。「破壊神ビルス編」から髪型が変化しており、頭髪を横分けに寝かせ落ち着いた髪型となり、メガネもレンズが細身の形状の黒縁のものとなっている。フリーザ軍の襲撃が急だったこともあり道着が見当たらず、緑色のジャージを着て駆けつけ、悟空とベジータが不在のため地球側の最大の戦力として闘う。タゴマの身体を奪って復活したギニューを超サイヤ人に変身して2撃で勝利するも命は奪わなかった。劇場版と異なり、ギリギリまで超サイヤ人になるのをためらっていた上に変身後も「どこまで持つか…」と超サイヤ人状態を維持するのも不安な心境が描かれた。

だが平和な日々と学者業での修行不足もあり、パワーアップして神の次元の実力を得たフリーザには為す術なく絶体絶命の危機に陥るが、ピッコロがフリーザの攻撃から悟飯を庇い死亡。全身に重傷を負いながらも悟空に地球の位置を知らせるために、再び超サイヤ人に変身し気を解放させたことで力を使い果たすが、悟空とベジータを地球に帰還させることができた。そしてクリリンから仙豆をもらい一命を取り留めた。

悟空がゴールデンフリーザを倒し、カプセルコーポレーションで行われた祝勝パーティーでは、自身の不甲斐なさからピッコロを死なせた上に、ビーデルら家族も失う所であったことを悔やみ、大切なものを守るには戦闘力も大切であることを再認識し、ピッコロに再修業を申し出た。ピッコロも「鈍った体を鍛え直してやる」とその依頼を了承した。

破壊神シャンパ編[編集]

第6宇宙との団体試合に際し、ベジータが第7宇宙の選抜メンバーとして「潜在能力が一番高い」と悟飯を推したが、悟空は今の悟飯は学者業で勉強漬けなことに加えて、道着も失くしてしまっているから難しいのではと答え、それを聞いたベジータは「惜しいな」と呟いていた。代わりにピッコロをスカウトに行った悟空らだったが、そこでは悟飯がピッコロによる再修業を行っていた。通常時の髪型は、再修業の開始に伴い「フリーザ復活編」での頭髪を横分けに寝かせた髪型から、再び以前と同様の頭髪を逆立たせたヘアースタイルに戻している。

団体試合の話を聞いた悟飯は、別宇宙の猛者と闘えるとは再修業の成果を試す良い機会と自ら参戦の意思表示をし、悟空も悟飯の身体を見て「そうか!だから…!」と再修業の成果を認めた様子でその申し出を了承した。だが悟空が試合の日程を告げると、休めない大事な学会の日程と重なっていたために出場できなくなり、当初の予定通りピッコロが選抜メンバーとなった。

“未来”トランクス編[編集]

ゴクウブラックとの闘いの合間にやってきた未来のトランクスと再会し、ビーデル、パン、サタンと共にもてなした。以前セルを倒した際の少年時代の悟飯や、師である未来の悟飯とは異なり、戦闘から遠ざかり、学者として父親として穏やかになった様子の現在の悟飯に戸惑うも、幸せそうな悟飯の姿を見てトランクスはブラック打倒への決意を新たにする。この時、悟飯自身はなぜ未来のトランクスがまた現代へやってきたのかを把握していなかった。次に悟空とベジータがブラックとザマスに敗戦し、トランクスを未来に残し帰還した際に、初めて今回の事態を知り、自分が何も知らなかったことを後悔し憤りを見せた。最後に未来のトランクスとマイが新たな未来世界へと旅立つ際には、ピッコロと共に駆けつけて二人を見送った。この際にはメガネを外し、目つきや雰囲気からトランクスは未来の悟飯とその面影を重ね合わせ涙を流した。

「“未来”トランクス編」と「宇宙サバイバル編」の間には悟飯を主役としたアニメオリジナルストーリーがあり、正体である悟飯の許可無く作られた映画『グレートサイヤマンvsミスター・サタン』に、パンが大きくなった時に映画を見て喜んでほしいとの想いからスタントマンを志願し、超人的なスタントを見せて火が付いた監督から正式にスタントマンを打診される。このことで主演俳優のバリー・カーンの逆恨みを買い、アイドルの甘栗ココアを利用したハニートラップに嵌められてしまう。しかしビーデルとの夫婦愛の絆がピンチを乗り越える。その後、精神寄生体「ワタガッシュ」に寄生されたバリー・カーンにパンを誘拐され、市街地戦かつ宿主であるバリーを殺してはならないという悪条件のため苦戦するも、ビーデルとパンの声援を受けて「超(スーパー)グレートサイヤマン」となってワタガッシュに勝利する。

ピッコロとの再修業を開始して以降、戦闘への意欲が向上しており、グレートサイヤマンの人助け活動の一環として修業相手を探す悟空の対戦相手を務めるなどしている。

宇宙サバイバル編[編集]

全王が主催する8つの宇宙の代表戦士によるチーム対抗の武道大会「力の大会」に、自身らの宇宙の存亡が懸かっていることをいち早く悟空から聞き、家族を守るために第7宇宙代表の選抜戦士の一人として参戦する。大会に先立って行われた「全覧試合」にも、学者業の合間にピッコロから再修業を受けていた成果を発揮するため悟空やブウと共に参加した。

悟空と同じデザインの武道着に身を包んで大会に臨む。「全覧試合」の第2試合では、第9宇宙の戦士であるラベンダと対戦。ラベンダが発する毒の攻撃によって視力と体力を奪われるも、超サイヤ人に変身し自身の全身から発する気をアクティブレーダーとして利用しラベンダの位置を把握するという機転を利かし、その上でラベンダに接近しての反撃を仕掛けることで彼を戦闘不能に追い込む。だが自身も毒が全身に浸食し倒れ、引き分けに終わる。その後悟空から仙豆を与えられ無事に回復し、悟空のベルガモやトッポの対戦を観戦する。再修業を経て本格的に闘いの場に戻ったことで、悟空と強敵らの闘いぶりに気持ちを高揚させており、自身にもサイヤ人の血が確かに流れていることを自覚している。

力の大会本戦に向けても、未知の強敵たちとの闘いに胸を高鳴らせており、最強の第7宇宙代表チームを作ろうと悟空のメンバー選考に協力する。クリリンについては自身らとの戦闘力の差からスカウトすることを疑問視していたが、模擬戦の際にはクリリンの新技・百倍太陽拳で視界を遮られ不意打ちを受け場外負けを喫する。自身の未熟さを悟り、ピッコロに大会への参戦要請へ向かった際には再修業の仕上げとして特訓を行った。この時点で超サイヤ人2への変身までは可能となっていたが、ビーデルら家族を守るために強くなろうと意気込む悟飯に対しピッコロは「気負いばかりで力が空回りしている」「勝負があったと油断が原因でブウに吸収された」と驕りによる詰めの甘さを指摘される。さらに魔人ブウ(悪)との戦いで覚醒した、老界王神による潜在能力解放状態(アルティメット孫悟飯)にも言及し、「超サイヤ人がお前の全力ではないだろう?」と告げ、ブウと戦った時の力を呼び起こせと鼓舞。これを受けて悟飯は超サイヤ人2から老界王神の潜在能力解放状態であるアルティメット悟飯へと再び覚醒を遂げ、全盛期の力を取り戻す。その後も、ピッコロから悟飯の戦闘力にはまだまだ伸びしろがあるという提案から、さらなる力の向上を目指して大会開催の直前までピッコロと修業を継続した。それに伴い二人での連携技も考案している。

ピッコロとの特訓を終えその力を試すべく、天津飯のスカウトを終えた悟空の元へ向かい対戦を申し出る。この際にも、老界王神の潜在能力解放状態で戦闘した。悟空に超サイヤ人には変身しないのかと問われた際には「僕が目指すのはまだ誰も見たことのない究極の姿。父さんとは違うやり方でそこを目指します」と答えた。その闘いでは悟空の超サイヤ人ブルーにすら押し負けない猛攻を仕掛け、悟空に超サイヤ人ブルー界王拳で応戦させるほどの戦闘力を発揮した。この闘いの気迫は遠く離れたベジータやウイスたちの所にまで届くほどであった。結果、悟空には敗れるも、その闘いぶりから彼によって第7宇宙代表チームのリーダーに任命された。

ドラゴンボールGT[編集]

  • エイジ789 - 32歳
    • 原作や前作『Z』では準主人公であったが、本作ではサブキャラクター的な扱いとなっている。真面目で堅実な学者、パンの頼れる父親として成長。究極のドラゴンボールで悟空が小さくなり、その回収の旅に同行を決意するが、ベジータの案で悟天とトランクスに譲った。だが、実際はパンとトランクスが同行することになった。
  • エイジ790 - 33歳
    • 地球に襲来し、悟天の体を乗っ取ったベビーと戦う。悟天を凌ぐそのサイヤパワーに目を付けられ、今度は自分がベビーに体を乗っ取られてしまい、駆け付けたピッコロと交戦、倒してしまう。ベビーがベジータに移った後も、ベビーの洗脳下にあり、帰ってきた悟空を攻撃、さらには娘のパンをも殺そうとした。洗脳が解けた後はパンとサタンのピンチを救う。地球崩壊時にはテレパシーでピッコロと涙ながらに最後の別れを交わした。
    • 超17号編では地獄から復活したリルド将軍に苦戦していた所をウーブらに助けられ、戦いから引退するような発言もしたが、続けてベジータらと共に超17号に果敢に挑んだ。
    • 邪悪龍編では、久しぶりに道着に身を包んだ姿で悟空の危機に駆けつけ、悟天らと共に一星龍との最終決戦に参戦した。道着のデザインは魔人ブウ(悪)と戦った時のマークが無いものから、左胸と背中に「悟」の文字が入ったものになった。ほぼ戦いから退き学者になっていたため、戦線復帰の理由を語るエピソードのプロットも用意されていたが、本線から外れた内容なため、お蔵入りとなっている[26]
    • 本作での戦闘時には、リルド将軍戦のように黒目黒髪の状態[27]の他、超サイヤ人に変身して戦うことが多い。なお、ベビーの発言によれば、本作でも悟天よりは戦闘力が上。
    • 優しい性格は変わらず、妻のビーデルや母のチチからも信頼されている描写があった。悟天、トランクスといる時はリーダーシップを発揮しており、ベビーに洗脳されている時も率先してベビーのために行動していた。
    • 一人称は、再び「ボク」に戻っているが、戦闘時や年下の悟天やトランクスと話す時には「オレ」になることもしばしばある。ベビーに洗脳されている時は「わたし」になる時もあった。
    • 原作終盤と同様、日常では眼鏡をかけているが、戦闘時には外している。

ドラゴンボールオンライン[編集]

原作者の鳥山明が全面監修を行うも、日本ではサービス展開されなかった日韓共同製作・開発のオンラインMMORPGドラゴンボールオンライン』における設定。遥か未来の物語のため悟飯自身は故人だが、歴史年表にその名が登場する。以下に特筆すべき部分を挙げる[28]

  • エイジ804 - 孫悟飯は自身らのこれまでの闘いに関する研究を開始。父や自身が持つ力について改めて考えた悟飯は、その源である「気」に関する学術的研究に没頭する。その研究をまとめ体系化した著書『気功科学』は密かな人気を得る。その中で記された「カッチン鋼は斬れる!」の項は、その後の「気功剣術」の誕生に大きく影響を与えることとなった。その中で孫悟飯は、かつて宇宙一硬い鉱物「カッチン鋼」をゼットソードで斬ろうとして失敗した体験についての考察を記す。研究の結果、気を極限まで凝縮させて「刃」の形状にすることによってカッチン鋼を斬ることが理論上は可能であるという考えに至る。しかし、そのレベルまで気を凝縮させるには膨大な量の気と、極限の集中力が必要でもあった。実際にはそこまでの集中力の維持は不可能であるため、それを補助するために物質的な「剣」を用いることとした。この場合、剣に最も求められるのは硬度よりも「重さ」であった。膨大な質量は剣自体に引力を生み、剣の形状に気を凝縮させる補助となる。重い剣を用いるほど、剣への気の凝縮は容易かつ強力になるということを解明した。

家系図[編集]

バーダック
 
ギネ
 
孫悟飯
(育ての親)
 
牛魔王
 
ミスター・サタン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラディッツ
 
 
 
孫悟空
(カカロット)
 
チチ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
孫悟飯
 
 
孫悟天
 
ビーデル
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3代不明
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
孫悟空Jr.
 
 
 
 
 
 
 

悟飯の技[編集]

原則として悟飯が本編などで直接見せた技を解説する。原作で名前が付いているのは魔閃光、かめはめ波、舞空術のみ。

魔閃光(ませんこう)
ピッコロとの修行を経て会得した技。両手を額にかざし、掌から気を放出する。
ナッパ戦でピッコロが自分をかばって死亡した直後に、戦闘力が大幅に上昇する程の怒りと共にナッパに向けて撃っているが弾き飛ばされている。アニメでは原作に比べると比較的多用しており、偽ナメック星で猛毒の沼から脱出する際や未来から来たトランクスの回想シーンの中で未来の悟飯が使用している。また映画では度々登場し、トランクスと一緒に使ったこともある。
お父さんをいじめるな[29]
全身に気を纏って体当たりする。ラディッツに対して使用。
秘めたる力[30] / 秘めた力[29]
両腕を前に突き出して全身に気を纏って突進し、エネルギー波を放つ。ピッコロに岩山に向けて投げた時に使用し、岩山を跡形も無く消し飛んだ。
突撃[30]
『Z』19話で使用。全身に気を纏っての突撃。ピッコロとの修行で使用した。
連続気功波[31] / 撃龍散弾(げきりゅうさんだん)[32]
気功波を連続で放つ。変身したフリーザに対して使用した技。
烈震拳[32] / 爆裂乱魔[33]
名前はゲームより。蹴り→アッパー→連続突き→蹴り飛ばしの連続攻撃の後、とどめに両腕を振りかぶって連続エネルギー波を放つ。フリーザ第二形態に使用したが、フリーザを多少驚かせた程度で大したダメージにはならなかった。
止めの連続エネルギー波のみを激烈魔弾と採用しているゲーム作品もある
フルパワー気弾[34] / 魔閃弾(ませんだん)[35]
野球の投球フォームのような構えから、エネルギー弾を片手で投げる技。
爆砕魔弾[36] / フルパワー魔閃光[34]
右手で支えた左手を後方に引いてから、渾身の力を込めたエネルギー波を放つ。第3形態のフリーザに対して使用し、弾き返されたが悟飯に当たる前にピッコロが軌道を変えた。
静かな怒り[29]
『Z』185話で使用。相手を手刀で叩き落とし、最後に蹴りを決める。セルジュニアを粉砕した。
ジェットアッパー[37] / 怒放撃心(どほうげきしん)[38]
セルに対して大きなダメージを与えたアッパー。
龍翔撃(りゅうしょうげき)[39] / 龍翔拳(りゅうしょうけん)[40]
名前はゲームより。相手にボディブローからアッパーを叩き込む。セルに対して使用。
ゲームでは派生したバリエーションがあり、アッパーの代わりに強烈に蹴り上げるものなどがある。
かめはめ波
元々は亀仙人が開発した技。セルゲームでは、セルと壮絶な撃ち合いを見せる。なお、初使用時は気を溜める動作を行わず、直接放っている[41]。セル戦では叱咤する悟空の魂と共にこれを放ち、勝利している。この時は左手を負傷していたため、右手のみで撃っている。
原作で初めて使用したのはセル戦だが、アニメ版『ドラゴンボールZ』でのみベジータ戦にて構え方は魔閃光で技名を「かめはめ波」と叫んで使用した場面がある。このシーンは原作では技名を発しておらず、『ドラゴンボール改』では「魔閃光」と発して撃っている。『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』では、老界王神の潜在能力解放状態であるアルティメット孫悟飯が「アルティメットかめはめ波」を使用している。
爆裂魔衝(ばくれつましょう)[29]
『Z』187話で使用。顔面に回し蹴り、腹部に飛び蹴りを叩き込む。完全体・パワー重視形態のセルに対して使用し、18号を吐き出させた。
舞空術(ぶくうじゅつ)
全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する技。元々は鶴仙流独自の技だが、その後ほとんどの戦士が体得している。
シールド[31] / 爆魔障壁(ばくましょうへき)[42]
アニメオリジナル。ガーリックJr.のデッドゾーンを防御するために使い、とどめにも使用した攻防一体の技。劇場版ではブロリーから悟天、トランクス、ビーデルらを守る際に使い、TVスペシャルでは未来の悟飯も使用している。
気合砲(きあいほう)[35]
手から気の塊を発射し、相手にぶつける技。金色の戦士として、サタンシティに現れた銀行強盗の車を吹き飛ばした際に使用。
爆力魔閃(ばくりきません)[42]
青年期に使用。名前はゲームより。構えが魔閃光と同じだが、エネルギー波が広く拡散する。
爆裂ラッシュ
名前はゲームより。連続攻撃で空中に飛ばした直後、強烈な裏拳で相手を叩き落す。魔人ブウ(悪)に対して使用。

悟飯の戦闘力[編集]

作中や書籍などで示された悟飯の戦闘力。怒りにより戦闘力が激しく上昇することが多い。

ラディッツ戦:1[43]〜710[44]〜1307[43]
ラディッツのスカウターが計測。その時の感情により戦闘力が大きく変化している。
ナッパ、ベジータ戦:981or1083[45][46]〜2800[15]
ピッコロとの修行により気のコントロールが可能になる。ナッパのスカウターが計測。2800はピッコロを殺された怒りで魔閃光を使った時の数値で、直後に大幅にダウンしている。
フリーザ軍偵察隊戦:1500程度[47]
ザーボンのスカウターが計測。
ギニュー特戦隊 - フリーザ戦:10000以上[48]
ナメック星の最長老により眠っている潜在能力を開放した悟飯。『ドラゴンボール大全集7巻』では14000とされている。アニメ『Z』では魔閃光を放つ時に一瞬20000を超え、その後23000のギニューと互角に闘っている。
フリーザ戦:20万 - ?[49]
対フリーザ平常時の数字。潜在戦闘数字はこれを遥かに上回る。ベジータからは「戦闘力はどんどんと上がっている」と言われ[50]、フリーザ変身後に一度死に掛けてから復活したときにはサイヤ人の特性で戦闘力がさらにアップし、怒りで第3形態のフリーザを一時的に圧倒している。
Z劇場版3作目『地球まるごと超決戦』:10000
ターレスのスカウターが計測。
Z劇場版5作目『とびっきりの最強対最強』:50
気を抑えて、なおかつ尻尾をつかまれた状態。ネイズのスカウターが計測。同作では悟飯の戦闘場面もほとんど無く、気を上げた状態での数値は不明。

人造人間編以降は戦闘力自体が出てこなくなったので正確な数値は不明。人造人間戦に向け悟空、ピッコロと3年間修行するが、人造人間編序盤は主戦力ではなく、悟空たちのサポートに回ることが多い。後半は悟空と共に精神と時の部屋で修行して超サイヤ人に覚醒し、セルゲーム時にはセルによる人造人間16号の破壊をきっかけに、潜在能力を解放して超サイヤ人2に覚醒する。この時、悟空をも超える最強の戦士になる。魔人ブウ編の序盤は平和な高校生活で体が鈍っており、セル戦時のような爆発的な潜在能力を引き出せずにいたが、魔人ブウ敗戦後に老界王神により潜在能力を限界以上まで解放してもらい最強クラスの実力を手にいれ、原作終盤まで高い戦闘力を示した。

魔人ブウ編のその後を描く鳥山明がストーリーを手掛ける『ドラゴンボール超』では、夢を叶え学者となったことから武術から遠退き、フリーザが復活し襲来した際には「超サイヤ人にはなれますよ、多分」と発言するほどまでに実力を落としていた。だが、このフリーザとの闘いでは自身のパワーダウンが原因でビーデルら家族を失いかねなかったことから、戦闘力の大切さを再認識し、学者業の合間にピッコロと再修業を開始した。その後の「宇宙サバイバル編」での力の大会の開催直前には、再修業の仕上げとして特訓を行い、ピッコロの手解きと「超サイヤ人がお前の全力ではないだろう?」という激励により、潜在能力解放状態(アルティメット孫悟飯)の戦闘力を取り戻すことに成功した。

老界王神の潜在能力解放[編集]

老界王神による儀式を受けて潜在能力を限界以上まで解放した状態。この状態時は、超サイヤ人3ゴテンクスを凌ぐほどの戦闘力を誇るも、この解放状態でいられる制限時間もない。魔人ブウ(悪)がまるで相手にならないほどの圧倒的な強さを持つ。これにより合体しない単独の戦士としては、原作中では最強クラスの戦闘力を手に入れる。この際には一人称が「オレ」になり言葉遣いも敵に対しては威圧的になる。老界王神による潜在能力解放後の外見上の変化は、黒目黒髪のままで超サイヤ人のような輪郭線のある鋭い目つきと逆立ったハリのある頭髪に変化する[51][52]。また少年期や青年期の超サイヤ人2への変身時のように前髪が額中央に一束垂れる。

作中、この老界王神による潜在能力解放状態に、明確な名称が与えられておらず、解放直前に悟飯が「どうやったらその“最強の戦士”になれるんですか?」と老界王神に質問したのみだった。昨今の関連商品やゲームなどでは「究極アルティメット悟飯」「究極アルティメット孫悟飯」という呼称が一番多く使用されている。媒介による呼称を挙げると、関連書籍や『ミラクルバトルカードダス』『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』やスパイク開発のテレビゲーム『Sparking!』シリーズや『レイジングブラスト』シリーズでは「究極(アルティメット)孫悟飯」「究極(アルティメット)悟飯」、ディンプス開発のテレビゲームシリーズおよび『ドラゴンボールヒーローズ』では「老界王神の潜在能力解放」、劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』ムックでは「最強バージョン[53]」、ゲーム『偉大なるドラゴンボール伝説』では「最強戦士」、ゲーム『舞空烈戦』では「真の力の解放」などと呼称されている。また『パズル&ドラゴンズ』とのコラボレーションで登場した同様のキャラクターの名称は「アルティメット孫悟飯」であった。

原作では、老界王神の潜在能力解放後は超サイヤ人に変身しないが、鳥山明がストーリーを手掛けた劇場版『神と神』やテレビアニメ『ドラゴンボール超』では、破壊神ビルスとの戦闘時には老界王神の潜在能力解放状態で挑み、悟空を超サイヤ人ゴッドへと覚醒させる協力をした際には超サイヤ人に変身するなど、2つの形態を状況に応じて使い分けている。各種ゲームなどでも両形態を任意で切り替えれることがある。『ドラゴンボール超』の「フリーザ復活編」では、学者となったことで武術から遠のき、超サイヤ人に変身するのがやっとの状態で潜在能力解放状態を引き出せずにいた。だがその後、戦闘力を取り戻すべく学者業の合間にピッコロから再修業の手解きを受け、「宇宙サバイバル編」での力の大会開催直前のピッコロによる特訓にて、再びこの潜在能力解放状態への覚醒を成功させた。ピッコロとの特訓を終え、その力を試すべく悟空と対戦した際にも、潜在能力解放状態で戦闘した。この時、悟空に超サイヤ人には変身しないのかと問われた際には「僕が目指すのはまだ誰も見たことのない究極の姿。父さんとは違うやり方でそこを目指します」と答えた。この闘いでは悟空の超サイヤ人ブルーにすら押し負けない猛攻を仕掛け、悟空に超サイヤ人ブルー界王拳で応戦させるほどの戦闘力を発揮した。

PSP用ゲームソフト『真武道会2』では、未来の孫悟飯も老界王神の潜在能力解放の儀式を受け、この形態に覚醒している。

ビジュアル・容姿について[編集]

これまで悟飯の通常時の目は、悟空や悟天の平常時と同じ輪郭線のない形状に描かれていたが、老界王神の潜在能力解放後の原作や『GT』では、以前と異なり目に輪郭線が描かれるようになるも、戦闘時と異なり鋭さのない穏やかな丸い形状に描かれている。この丸い形状の目で輪郭線がある状態が、通常状態なのか、いわゆる「アルティメット悟飯」なのか作中でも関連書籍でも明言されていないが、ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の孫悟飯(GT)では「通常」状態として扱われている。
また、原作の其之五百十二の扉絵やフルカラーコミックス最終巻の表紙に使用されているイラストでの、魔人ブウ(純粋)により地球ごと消滅させられた後の頭上に天使の輪が浮いた悟飯や、劇場版『神と神』の公開記念に鳥山明が書き下ろしたポスター用イラストでの悟飯、鳥山明が脚本を務めた劇場版『復活の「F」』での平常時の悟飯は、悟空や悟天の平常時と同じ形状の(輪郭線がない)目で描かれている。鳥山明がストーリー原案を務めるテレビシリーズ『ドラゴンボール超』では、各話ごとで(場合によっては同話内でも場面によって)目の形状が異なり、描き分けが統一されていなかったが、第88話において「目の輪郭線があり、前髪が額中央に一束垂れた」姿が、ブウと戦った全盛期の力の復活として描かれた(ビジュアル的にも原作終盤の姿とほぼ同一)。なお、この姿自体は第84話からのエンディングパートのイラストにおいて既に登場していた。
一方、同じく潜在能力解放後の時系列に当たる劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では【通常時⇒輪郭線のない目で頭髪も普段通り】【潜在能力解放時⇒輪郭線のある鋭い目つきと逆立った頭髪に変化】と描き分けが明確になされていた。

テーマソング[編集]

天下一ゴハン
歌 - 野沢雅子(孫悟飯) / 作詞 - 岩室先子 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 山本健司
劇場版『ドラゴンボールZ』で挿入歌として使用。
口笛の気持ち
歌 - 野沢雅子(孫悟飯) / 作詞 - 佐藤大 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 山本健司
劇場版『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』で挿入歌として使用。
ピッコロさんだ〜いすき
歌 - 野沢雅子(孫悟飯) / 作詞 - 谷穂ちろる / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 山本健司
劇場版『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』で挿入歌として使用。
大盛り 悟飯(ライス・ボーイ)大盛り 悟飯
歌 - 影山ヒロノブ / 作詞 - 岩室先子 / 作曲 - 清岡千穂 / 編曲 - 須藤賢一

補足[編集]

孫親子3人の中で、本格的な戦闘に初参加した年齢は悟飯が最年少。なおベジータ、フリーザ戦で5歳、悟空は連載開始時で12歳、悟天は初登場・魔人ブウ戦で7歳。悟空はセルと戦わせる時に自分と悟飯を比べ「オラが同じ(年齢)くらいの時は、全然たいしたことなかった」と言っている。ベジータも「サイヤ人と地球人との間に子どもが生まれると、強力な雑種ができる」と考えていた。

悟空の声を担当していた野沢雅子は息子である悟飯も演じることを『Z』1話のアフレコをするまで知らされず、悟空の子供が登場すると聞いた時に「誰が担当するのだろう?」と思ったという。キャスティングの理由は「悟空の息子だから」だったらしい。野沢は「育ちが違うから」と、子供時代でも悟空と悟飯、悟天の声や演技を変えている[54]

顔は父悟空と瓜二つだが、サイヤ人の特性で髪型が一貫している父とは違い、幾度となく髪型が変わっている。鳥山明は「悟飯の髪型が気に入らなくて、ナメック星編でガラッと変えた」と語っている[55]。高校生になると身長や体格が悟空とほぼ同じになり、悟空がサイヤ人の特性でほとんど老化しないこともあり髪型以外はそっくりになっている。人造人間編の10歳時での身長はクリリンより少し低いくらいで、場面によってはほとんど同じ時もあり、悟空やクリリンと比べると背が伸びる時期は早かった。

主要キャラクターの中で唯一学園生活が描かれている。ビーデル役の皆口裕子は印象に残っている話として「『ドラゴンボール』の世界で学園物が面白かった」からと、ビーデル初登場=悟飯の高校編入をあげている[56]

サイヤ人と地球人のハーフで尻尾が生えているのは悟飯のみ。『Z』第18話や劇場版『地球まるごと超決戦』などアニメオリジナルでは大猿化した話が多く、ゲームでの大猿化も悟空やベジータに比べて多い。

また、本人の性格や学者となる夢と反して戦いに巻き込まれたりするシーンなどが多く、鳥山いわく「悟飯はつらかったでしょうね。お父さんと違って、戦うのが本当に嫌なんだろうなぁ」と、思いながら描いていたという[57]。「悟空も歳をとってきたし、そろそろ若い世代に変えた方がいいかなって思って当時は悟飯を主人公にという流れだったけど、悟飯の日常を描いていると、どんどん闘いより勉強が好きなんだろうなあってなっていって、後に道着もなくしてるし」と、鳥山も証言している[58]

悟飯の声を担当した野沢は、ファンからはよく「優等生の悟飯がグレートサイヤマンになったりするギャップが魅力」という話を聞いたという。鳥山も「グレートサイヤマンは僕も好き。悟飯は不器用だからあんな感じになるんですよね」と語っていた[57]

グレートサイヤマンは原作でカラーイラストが無かったため、アニメスタッフが鳥山に配色を決めてもらった[59]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』では釣りは悟空から教えてもらった大切な趣味であり、水に釣り糸を垂らして過ごす平和な時間こそが最大の宝物だと解説されている[1]
  2. ^ 劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』でも同様に、素手で直接的にボージャック一味を屠っている。
  3. ^ この戦いを経て、もっと強くなることを誓うが、事件前に勉強をサボってカメハウスに遊びに行ったこともあり、事件後はチチの監視付きで勉強漬けの毎日を過ごすことになった。
  4. ^ これ以前にフリーザ戦におけるデンデ殺害場面や、孫悟空をかばい瀕死に陥るピッコロ、直接的に目視していないはずの悟空がナメック星で取り残され爆発寸前となるシーンなどで変身を試みて、一瞬だけ超サイヤ人化に成功した
  5. ^ 原作では「おしまいだな」と第2形態のセルとの闘いを止めようとしたが、アニメではセルの顔を踏みつけるなどさらに痛め続けるシーンが追加されている。
  6. ^ ビーデルが一方的につっかかっている場合が多い。
  7. ^ アニメでは一人称は「オレ」であるが、ゲームのボイスでは「ボク」になっていることもある。
  8. ^ 『Z』第163話(アニメオリジナル)のトランクスの回想シーンでは、頬と額に傷跡があるが左腕はある。
  9. ^ アニメでの設定では、エイジ767に悟空が死亡。
  10. ^ 前回、ブロリーと戦闘した際は、超サイヤ人2に覚醒していなかった。

出典[編集]

  1. ^ a b ジャンプ・コミック出版編集部編「第1章 キャラクターコレクション Heroes collection 2 孫悟飯」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、ISBN 978-4-08-874804-7、9頁。
  2. ^ a b 鳥山明「発進! 超(スーパー)孫悟飯」『DRAGON BALL 第34巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1993年6月4日、ISBN 4-08-851689-3、120-122頁。
  3. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「わくわくBIRD LAND キャラクター人気投票ベスト10大発表っ!!」「キャラクター人気投票-おもしろ番外編!!」『鳥山明 THE WORLD アニメ・スペシャル』集英社、1990年10月10日、雑誌29939-10/10、107頁。
  4. ^ 後藤広喜編「DBキャラクター人気投票結果大発表」『週刊少年ジャンプ 1993年12号』集英社、1993年3月8日、雑誌29932-3/8、12-13頁。集計は悟飯が超サイヤ人2に覚醒する直前である。
  5. ^ 堀江信彦編「祝! みんなのおかげで10周年! 連載500回突破記念 ドラゴンボール人気キャラ投票結果発表!」『週刊少年ジャンプ 1995年5・6号』集英社、1995年1月23日、雑誌29934-1/23、38頁。
  6. ^ 鳥山明「其之百九十六 カカロット」『DRAGON BALL 第17巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年5月10日、ISBN 4-08-851614-1、57頁。
  7. ^ a b 鳥山明「其之二百六 孫悟飯とピッコロ大魔王」「其之二百七 なげく孫悟飯」『DRAGON BALL 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年7月10日、ISBN 4-08-851615-X、34-36頁。
  8. ^ 鳥山明「其之四百十七 大団円」『DRAGON BALL 第35巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1993年9月8日、ISBN 4-08-851700-8、129頁。
  9. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実 トリヤマはこう考えていたよスペシャル」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、93頁。
  10. ^ 鳥山明「其之三百二十九 帰らない悟空」『DRAGON BALL 第28巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年11月8日、ISBN 4-08-851418-1、53頁。
  11. ^ 鳥山明「其之四百二十六 天下一武道会」『DRAGON BALL 第36巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1993年11月4日、ISBN 4-08-851495-5、89頁。
  12. ^ 鳥山明「其之二百四十五 ナメック星行き発進!!」『DRAGON BALL 第21巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1990年4月10日、ISBN 4-08-851618-4、67-68頁。
  13. ^ 鈴木敏夫編「泣き虫悟飯ヒーローへの道「ドラゴンボールZ」」『アニメージュ 1989年9月号』徳間書店、平成元年(1989年)9月10日、雑誌01577-9、47頁。
  14. ^ 鳥山明「其之四百二十六 天下一武道会」『DRAGON BALL 第36巻』79頁。
  15. ^ a b 鳥山明「其之二百二十三 ピッコロと悟飯」『DRAGON BALL 第19巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年11月15日、ISBN 4-08-851616-8、97-99頁。
  16. ^ 鳥山明「其之三百九十 悟空と悟飯 外へ」『DRAGON BALL 第33巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1992年12月31日、ISBN 4-08-851688-5、70・73頁。
  17. ^ 鳥山明「其之四百四十四 奪われたエネルギー」『DRAGON BALL 第37巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年4月9日、ISBN 4-08-851496-3、158頁。
  18. ^ 鳥山明「其之四百三十一 予選開始」『DRAGON BALL 第36巻』152・157頁。
  19. ^ 鳥山明「其之四百七十七 孫悟空 帰る』『DRAGON BALL 第40巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年3月8日、ISBN 4-08-851499-8、57頁。
  20. ^ 鳥山明「其之二 鳥山明 直筆コメント入り! 『復活の「F」』超Z設定画ギャラリー」『DRAGON BALL 鳥山明描き下ろし脚本完全収録F』集英社〈ジャンプ コミックス〉、2015年4月18日、12頁。
  21. ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編「特別企画・野沢雅子さんロングインタビュー いつか、きっと…!!」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイルNo.2』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年12月17日、ISBN 4-8342-1528-8、85頁。
  22. ^ 鳥山明「其之四百四十六 魔導師バビディ」『DRAGON BALL 第38巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年8月4日、ISBN 4-08-851497-1、13頁。
  23. ^ 「極限バトルコレクション2バトル39孫悟飯VS魔人ブウ」『テレビアニメ究極ガイド DRAGON BALL 極限バトルコレクション ラウンド02 セル編〜魔人ブウ編』集英社、2010年8月9日、ISBN 4-08-874841-7、36頁。
  24. ^ 鳥山明「其之四百九十八 魔人ブウの不気味な動き」『DRAGON BALL 第41巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年6月2日、ISBN 4-08-851500-5、175頁。悟天が「超ゴテンクスよりもっと強かったよ」と発言している。
  25. ^ 宮村妙子編「最強CHARACTERS」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』東映 事業推進部、2013年3月30日。
  26. ^ 「DRAGON BALL Q 前川淳ストーリーQ&A」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、56-59頁。
  27. ^ ドラゴンボールヒーローズ』では「通常」状態として扱われている。
  28. ^ G-STAR2009『ドラゴンボールオンライン』公式パンフレット
  29. ^ a b c d PlayStation 3Xbox 360ソフト『ドラゴンボール レイジングブラスト
  30. ^ a b Xbox 360ソフト『ドラゴンボールZ バーストリミット
  31. ^ a b 渡辺彰則編「第4章 技事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、124頁。
  32. ^ a b アーケードゲームPlayStation 2ソフト『超ドラゴンボールZ
  33. ^ PlayStation 2、Wiiソフト『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』
  34. ^ a b ゲームボーイアドバンス専用ソフト『ドラゴンボールZ 舞空闘劇
  35. ^ a b PlayStation 2専用ソフト『ドラゴンボールZ インフィニットワールド
  36. ^ ファミリーコンピュータソフト『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画
  37. ^ スーパーファミコンソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝3
  38. ^ PCエンジンソフト『ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説
  39. ^ PlayStation 2専用ソフト『ドラゴンボールZ3
  40. ^ トレーディングカードアーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』
  41. ^ 鳥山明「其之四百十 究極のかめはめ波」『DRAGON BALL 第35巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1993年9月8日、ISBN 4-08-851700-8、33-35頁。
  42. ^ a b PlayStation 2、Wiiソフト『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』
  43. ^ a b 鳥山明「其之二百三 孫悟空 最後の手段!!」『DRAGON BALL 第17巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年5月15日、ISBN 4-08-851614-1、157・153頁。
  44. ^ 鳥山明「ラディッツとの対決」『DRAGON BALL 第17巻』96頁。
  45. ^ 鳥山明「其之二百十四 ベジータのゲーム」『DRAGON BALL 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年7月15日、ISBN 4-08-851615-X、137頁。
  46. ^ アニメでは981。『カードダス奥義大全書』で解説された作中の戦闘力は1083。
  47. ^ 鳥山明「謎のストレンジャー」『DRAGON BALL 第21巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1990年4月15日、ISBN 4-08-851618-4、119頁。
  48. ^ 鳥山明「其之二百七十四 グルドの超能力」『DRAGON BALL 第23巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1990年10月15日、ISBN 4-08-851620-6、143頁。
  49. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集増刊『ブイジャンプ』第1号(平成2年12月12日号)
  50. ^ 鳥山明「おもいがけぬスーパーパワーアップ」『DRAGON BALL 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年3月8日、ISBN 978-4-08-851415-4、100頁。
  51. ^ ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
  52. ^ 『ドラゴンボール超』第88話「悟飯とピッコロ 師弟激突の限界修業!」
  53. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集『ジャンプ・アニメ・コレクション(3) ドラゴンボールZ 映画編 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』集英社、1995年10月21日、雑誌68101-3、18・29・30・70頁。
  54. ^ 野沢雅子「序章 孫ファミリーと私」『ボクは、声優。』オプトコミュニケーションズ、1995年11月19日、ISBN 4-07-217886-1、16・18頁。
  55. ^ 鳥山明「解説」『鳥山明 THE WORLD SPECIAL』集英社、1990年9月24日、ISBN 4-08-782404-7、129頁。
  56. ^ 鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之二 ビーデル役 皆口裕子」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL』天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、165頁。
  57. ^ a b 鈴木晴彦編「天下一座談会 鳥山明×小山高生×野沢雅子」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』86-87頁。
  58. ^ ドラゴンボール超インタビュー「とりとよ放談」」 VジャンプWEB
  59. ^ 鈴木晴彦編「Zキャラクターカラーチャート」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL Z』孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、96頁。