ソウル・フラワー・ユニオン
ソウル・フラワー・ユニオン | |
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出身地 |
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ジャンル |
ミクスチャー・ロック 大衆音楽 |
活動期間 | 1993年 - |
レーベル |
キューンレコード リスペクト・レコード BM tunes |
事務所 | ブレスト音楽出版 |
公式サイト | SOUL FLOWER OFFICIAL SITE |
メンバー |
中川敬(唄、ギター、三線) 伊丹英子(チンドン太鼓、ブズーキ、etc) 奥野真哉(キーボード) 高木克(ギター、ブズーキ) 伊藤孝喜(ドラムス) JIGEN(ベース) ライヴ・サポート・メンバー 上村美保子(コーラス、舞踏) |
ソウル・フラワー・ユニオン(SOUL FLOWER UNION)は、1993年に結成された日本のミクスチャー・ロック・バンド。
ソウル・フラワー・モノノケ・サミット(SOUL FLOWER MONONOKE SUMMIT)は、1995年の阪神・淡路大震災を機に生まれた、ソウル・フラワー・ユニオンの別働隊チンドン楽団。
略歴
結成(1993〜)
1988年に自主レーベル「ソウル・フラワー・レコード」を共同設立し、ともに活動を行っていた2つのバンド、ニューエスト・モデル(1985年 - 1993年)とメスカリン・ドライヴ(1984年 - 1993年)が、同時に解散し、統合するという形で、1993年9月に結成された。
同年11月に、メスカリン・ドライヴの4thアルバムとして制作を開始していたアイヌ民族抵抗史をテーマに据えたアルバム『カムイ・イピリマ』で、アルバム・デビュー。翌年、「物の怪解放」をテーマに据えた、新曲と後期ニューエスト・モデルのライヴ・レパートリーの混在する2ndアルバム『ワタツミ・ヤマツミ』をリリース。
以降、日本列島周辺の民謡(ヤマト、沖縄、朝鮮、アイヌ等)や大衆歌謡(壮士演歌、労働歌、革命歌等)、アイリッシュ・トラッドやロマ音楽などのマージナル・ミュージックを、ロックンロール、リズム・アンド・ブルース、スウィング・ジャズ、サイケデリック・ロック、カントリー、レゲエ、パンク・ロックなどと融合させ、現場主義に立脚した、唯一無二の個性的な活動を続けている。
神戸、ドヤ街、アイルランド(1995〜)
ソウル・フラワー・モノノケ・サミット | |
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出身地 |
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ジャンル | チンドン(民謡、流行り唄、壮士演歌、労働歌、革命歌、etc) |
活動期間 | 1995年 - |
レーベル |
リスペクト・レコード BM tunes |
公式サイト | SOUL FLOWER OFFICIAL SITE |
メンバー |
中川敬(唄、三線) 伊丹英子(三板、チャンゴ、チンドン太鼓) 奥野真哉(アコーディオン) うつみようこ(チンドン太鼓) 河村博司(ベース) 大熊亘(クラリネット、島太鼓) 上間綾乃(島太鼓、唄、三線) 中里かおり(ピアニカ) 高木克(ギター) 林道代(チンドン太鼓) 歌舞伎昌三(舞踏) |
1995年2月、阪神・淡路大震災の直後に伊丹英子の発案で、震災被災者を励ますため、ソウル・フラワー・モノノケ・サミット名義による「出前慰問ライヴ」を開始。被災地特有の諸般の理由からアコースティックな楽器を用いることにし、エレキ・ギターを沖縄の三線に、ドラムをチンドン太鼓やチャンゴ(朝鮮太鼓)に持ち替え、他のメンバーはそれぞれアコーディオンやクラリネットなどを持ち、震災初期はマイクの替わりにメガホンや拡声器を使い、避難所や仮設住宅などで演奏活動を行った(震災当初、如何なる場所でも演奏出来る、ということが主眼に置かれた故の「非電化」であった)。震災被災者の中でも、特に年配のために、戦前戦後の流行り唄や壮士演歌、ヤマト民謡・沖縄民謡・朝鮮民謡・アイヌ民謡などをレパートリーにし、チンドン・アレンジで演奏し、彼らを力付けた。また、同時期に伊丹英子が『ソウル・フラワー震災基金』を立ち上げ、長期にわたり震災被災者の支援を積極的に行っている。
中川敬が震災の一ヶ月後に書き下ろした「満月の夕」では、被災地の惨状や、復興への厳しい現実、そして、それらに向き合う人々のひたむきな姿が歌い込まれ、大きな反響を得た(主旋律の一部は山口洋との共作)。それを受け、この曲は後年においてもガガガSPや沢知恵、平安隆、酒井俊、J-Min、大竹しのぶ、アン・サリーなど、多くのアーティストによりカバーされている。
そうした多くの出逢いを生んだ被災地での活動は、ソウル・フラワー・ユニオンの3rdアルバム『エレクトロ・アジール・バップ』、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの『アジール・チンドン』『レヴェラーズ・チンドン』など、初期のピークを指し示している作品群の隅々に反映している。
1997年、伊丹英子の耳の持病(音響性外傷)が悪化し、ソウル・フラワー・ユニオンとしての活動を一時停止するが、同年年末に活動再開。活動停止期間中は、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットとしての活動(ドヤ街、障害者イベント、ベトナム、フィリピン、香港など)と、中川敬のソロ・プロジェクトであるソウルシャリスト・エスケイプの活動を行っていた。この中川のソロ活動により、ドーナル・ラニー、シャロン・シャノン、アルタン、キーラらアイリッシュ・トラッド界の歴々たるアーティストとの交流、レコーディング・セッションが始まり(『ロスト・ホームランド』『マージナル・ムーン』『ウィンズ・フェアグラウンド』『スクリューボール・コメディ 』など)、大衆歌謡とトラッド、ロックをミクスチャーした独自の音楽世界を確立してゆく。
東ティモール、パレスチナ、辺野古(2000〜)
1999年、大手レーベルを離れ、映画『アンチェイン』のサントラ、非戦三部作(『アザディ!?』『ラヴ・プラスマイナス・ゼロ』『シャローム・サラーム』)、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの『デラシネ・チンドン』など、自主レーベルからクオリティの高い多くの作品を精力的にリリース。東ティモール独立式典でのライヴ (2002年) や、三度に亘るフランス・ツアー (2002年) 、国後島(2003年)、台湾(2004年)、韓国 (1999年、2005年) 、ヨルダン・パレスチナ難民キャンプでのライヴ (2005年) など、その国際的な活動が作品として実を結んだ大作アルバム『ロロサエ・モナムール』は、2005年に発表された。
2007年2月、新たな米軍基地建設計画で揺れる沖縄・辺野古のビーチ(在日米軍海兵隊基地キャンプ・シュワブそば)で『PEACE MUSIC FESTA!』を主催し、その模様はDVD作品『ライヴ辺野古』、シングル『辺野古節』『海へゆく』に結実。『非戦音楽人会議』の主宰など、積極的に現場とのコミットを続けている。
2006年から日本全国を回る為のアコースティック・ユニット、ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンを結成し、中川敬、奥野真哉(時に高木克)、リクオ(時にJIGEN)の三人での地方巡業ツアーも活動の合間に行なっている。
現在へ(2008〜)
2008年9月、3年ぶりのフル・アルバム『カンテ・ディアスポラ』(73分の大作)をリリース。2009年以降、脱退した河村博司に代わり新加入した高木克が参加したマキシ・シングル『ルーシーの子どもたち』『アクア・ヴィテ』『死ぬまで生きろ!』、10年振りのライヴ・アルバム『エグザイル・オン・メイン・ビーチ』をリリース。
2010年12月、2年ぶりのフル・アルバム『キャンプ・パンゲア』をリリース。
2011年3月11日に起こった東日本大震災の被災地支援のため、『ソウルフラワー震災基金2011』を立ち上げ、ソウルフラワーみちのく旅団名義で、石巻、女川、南三陸、登米、気仙沼、陸前高田、大船渡、南相馬などの避難所や仮設住宅で出前ライヴを行なっている。
2011年12月、被災地・東北での出逢いの結晶ともいえるミニ・アルバム『キセキの渚』をリリース。
三ヶ月に一度(3、6、9、12月)開催される「東(名)阪ツアー」は1997年12月から休むことなく続いており、2007年からは毎年3月に『闇鍋音楽祭』を開催している(『年末ソウル・フラワー祭』は1987年から続いている)。トラッド、ソウル、ジャズ、パンク、レゲエ、ラテン、民謡、チンドン、ロックンロールなど、様々な音楽を精力的に雑食、それを具現化する祝祭的ライヴは国内外で高い評価を得ている。
親交のあるアーティストは多く、同世代や若手世代以外にも、例えば、登川誠仁、田端義夫、加藤登紀子、大城美佐子、照屋政雄、柴山俊之(ex.サンハウス)、パンタ(ex.頭脳警察)、喜納昌吉&チャンプルーズ、ネーネーズ、大工哲弘、梅津和時、渋さ知らズ、有山じゅんじ、友部正人、遠藤ミチロウ、早川義夫、中川五郎、春日博文(ex.カルメン・マキ&OZ)、OKI、金子飛鳥、原爆オナニーズ、BO GUMBOS、アナーキー、池畑潤二(ex.ザ・ルースターズ)、JAGATARA等とレコーディングやライヴでしばしば共演している。
活動範囲も幅広く、ベトナム、フィリピン(スモーキー・マウンテン)、香港、韓国、北朝鮮、台湾、フランス、東ティモール(独立式典)、ヨルダン(パレスチナ難民キャンプ)、北方領土(国後島)など世界中でライブを、アイルランド、イギリスなどでレコーディングも行っている。アイリッシュ・トラッド界のミュージシャン達や、ビリー・ブラッグ、ミック・ジャガー、ザ・ポーグス、スピーチ(アレステッド・ディベロップメント)、3ムスタファズ3など、海外ミュージシャンらによる評価も高い。
メンバー・担当楽器
- 中川敬(唄、ギター、三線など)ex.ニューエスト・モデル
バンドの大半の作詞、作曲、編曲、プロデュース、デザイン・ワークなどを手がける。日本では数少ない社会的発言のできるミュージシャンの一人で、徹底して現場主義にこだわっている。反権力、反権威、アナーキストの視座から、非戦の立場を明確にしているが、既成のイデオロギーや宗教への嫌悪もしばしば表明している。熱狂的な阪神タイガースのファン(本人は「宗教」と言い、甲子園観戦することを「巡礼」と言い切っている)。ヨーロッパ映画、世界のトラッド・ミュージック(民謡)、ローリング・ストーンズ、ビートルズにも詳しい。ソウル・フラワーの活動以外にソウルシャリスト・エスケイプ、ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションなどの別プロジェクトがある。愛称は「番長」「ゲーリー」などがあったが、今では昔からの知り合いや古参のファン以外はあまり使わない。ここ数年は、バンド周辺の子どもたちを中心に「ゲゲ」と呼ばれている。2011年6月、個人名義では初になるソロ・アルバム『街道筋の着地しないブルース』をリリース。東日本大震災、福島第一原発事故以降、東北の避難所や仮設住宅で慰問ライヴをするかたわら、多くの反原発デモの現場で一市民として参加する姿を目撃されている。
- 伊丹英子(ブズーキ、チンドン太鼓、チャンゴ、三板など)ex.メスカリン・ドライヴ
愛称「ヒデ坊」。中川とともにバンドの精神的支柱で、被災地出前ライヴ(ソウル・フラワー・モノノケ・サミット、ソウル・フラワー震災基金)や沖縄 PEACE MUSIC FESTA!(辺野古の米軍基地建設計画反対イベント)の発案者でもある。音響性外傷の療養と育児のため、2005年以降、沖縄(本島)に在住し、音楽活動はソウル・フラワー・モノノケ・サミットに専念している(時折、チンドン太鼓やブズーキでソウル・フラワー・ユニオンにも参加する)。ドーナル・ラニー関連のCD作品を中心にリリースするZO-San Recordの主宰者でもあり、彼女が主催するイベントは『つづら折りの宴』と呼ばれる。京都・河原町で「カムイ・ミンタラ」というアジア雑貨店を経営していたこともある。
- 奥野真哉(キーボード)ex.ニューエスト・モデル
サウンド・メイキングにおいて、中川の片腕的存在。メンバー中、最も課外活動が盛んで、多くのアーティストのサポートや、時にプロデュースもする。ウルフルズやボニー・ピンクのメンバーとして、NHK紅白歌合戦に2度出演。小泉今日子や斉藤和義のバック・メンバーとしてテレビに出演することもままあり、2011年から布袋寅泰のバック・バンドのメンバーでもある。Kiss-FM KOBEでラジオパーソナリティを務めていたこともある(『ロッキン・アジール・ジャミング』)。愛称は「ウキウキ・オクノ」「らくだ」などがあったが、定着には至っていない。
- 伊藤孝喜(ドラム、パーカッションなど)ex.朴保&切狂言
2000年12月のツアーより、ソウル・フラワー・ユニオンに加入。中川敬の別プロジェクトのヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションにも参加し、西日本マンダム、加藤志乃ぶ & orange cloud、ソウルシャインなどでも活動中である。佐藤行衛と韓国でもコプチャンチョンゴルを結成しており、頻繁に渡韓している。ハングルが使える。フランク・ザッパがフェイヴァリット・アーティスト。
- JIGEN(ベース)
2003年3月のツアーより、ソウル・フラワー・ユニオンに加入。セルフ・ユニットの桃梨のメンバーとしても活動中である。 頭脳警察 、 朝崎郁恵、coba、歌民、古家杏子など、セッション・ワークも多岐にわたる。津軽三味線風の速弾きが得意で、高橋竹山がフェイヴァリット・アーティスト。ソウル・フラワー・ユニオンのステージでは、「秋田音頭」や「ソーラン節」、「郡上節(春駒〜八竹)」など、日本民謡のレパートリーでリード・ヴォーカルをとる。東日本大震災以降、東北の避難所や仮設住宅で慰問ライヴを続けている。
- 高木克(ギター、ブズーキなど)
シェイディ・ドールズ、三宅伸治&THE TRAMP、NO STARS INNOVATION、H-ROLLERS、MOONEY & HIS LUCKYRHYTHMなど、数々のバンドを経て、2009年2月のレコーディングより、ソウル・フラワー・ユニオンに加入。ギター以外に、ペダル・スティール、マンドリン、ブズーキなど、弦楽器全般の名手である。 ロニー・レイン、チャールズ・ミンガスがフェイヴァリット・アーティスト。
- 上村美保子(コーラス)
セルフ・ユニットの桃梨のヴォーカリストとしても活動中。テレビやラジオのナレーション、CMソング、女優等の活動も知られる。ソウル・フラワー・ユニオンには、2005年に参加した当初、ヘルパー的な立場であったが、ここ数年はサポート・メンバーとしてライヴやレコーディングに欠かせない存在となっている。浅川マキのカヴァーの「かもめ」や、岐阜民謡「郡上節(春駒〜八竹)」など、リード・ヴォーカル曲も増えてきている。
別名義プロジェクト
ソウル・フラワー・ユニオン、ソウル・フラワー・モノノケ・サミット以外の別名義の活動も多く、地方巡業用ユニットのソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン(SOUL FLOWER ACOUSTIC PARTISAN)、東日本大震災の被災地出前ライヴ時のユニットのソウルフラワーみちのく旅団、中川敬の別プロジェクトのソウルシャリスト・エスケイプ(SOUL-CIALIST ESCAPE)やヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション(JAPONESIAN BALLS FOUNDATION)などがある。
ディスコグラフィー
ソウル・フラワー・ユニオン
オリジナル・アルバム | リリース | 備考 |
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カムイ・イピリマ | 1993年11月1日 | |
ワタツミ・ヤマツミ | 1994年10月1日 | |
エレクトロ・アジール・バップ | 1996年10月21日 | |
ウィンズ・フェアグラウンド | 1999年2月20日 | |
ハイ・タイド・アンド・ムーンライト・バッシュ | 1999年12月8日 | ライヴ・アルバム |
スクリューボール・コメディ | 2001年7月25日 | |
ラヴ・プラスマイナス・ゼロ | 2002年8月23日 | 半カバー曲の企画盤 |
シャローム・サラーム | 2003年7月25日 | 半ライヴ音源の企画盤 |
ロロサエ・モナムール | 2005年7月20日 | |
カンテ・ディアスポラ | 2008年9月17日 | |
エグザイル・オン・メイン・ビーチ | 2009年10月7日 | ライヴ・アルバム |
キャンプ・パンゲア | 2010年12月15日 |
コンピレーション・アルバム | リリース | 備考 |
---|---|---|
ゴースト・ヒッツ 93-96 | 1996年6月1日 | ベスト・アルバム |
ゴースト・ヒッツ 95-99 | 2001年12月12日 | ベスト・アルバム |
ゴースト・ヒッツ 00-06 | 2006年9月20日 | ベスト・アルバム |
満月の夕〜90's シングルズ | 2008年3月19日 | シングル・コレクション |
ソウル・フラワー・ボックス 1993-1999 | 2011年9月28日 | 90年代作品の6枚組アルバム・コレクション |
シングル | リリース | 備考 |
---|---|---|
世界市民はすべての旗を降ろす | 1993年12月1日 | |
満月の夕 | 1995年10月1日 | |
向い風 | 1996年7月21日 | |
エエジャナイカ | 1996年11月21日 | マキシ・シングル |
宇宙フーテン・スイング | 1997年4月21日 | マキシ・シングル |
マージナル・ムーン | 1998年7月8日 | ミニ・アルバム/ソウル・フラワー・ウィズ・ドーナル・ラニー・バンド名義 |
イーチ・リトル・シング | 1998年12月2日 | マキシ・シングル |
青天井のクラウン | 1999年1月21日 | NHK「みんなのうた」 |
アンチェイン | 2000年8月23日 | ミニ・アルバム/映画『アンチェイン』のサウンドトラック |
緑の沖縄 | 2001年7月25日 | 登川誠仁 with ソウル・フラワー・ユニオン名義 |
極東戦線異状なし!? | 2004年9月11日 | マキシ・シングル |
ラヴィエベル〜人生は素晴らしい! | 2007年6月27日 | マキシ・シングル |
寝顔を見せて | 2007年11月28日 | マキシ・シングル |
辺野古節 | 2008年3月5日 | DVD『ライヴ辺野古』のカップリング・マキシ・シングル |
海へゆく | 2008年6月18日 | マキシ・シングル |
ルーシーの子どもたち | 2009年7月2日 | マキシ・シングル |
インストゥルメンタル・オン・メイン・ビーチ | 2009年9月11日 | 紙ジャケ特別仕様盤『エグザイル・オン・メイン・ビーチ』のカップリング・インスト集 |
アクア・ヴィテ | 2010年1月1日 | マキシ・シングル |
死ぬまで生きろ! | 2010年6月30日 | マキシ・シングル |
キセキの渚 | 2011年12月21日 | ミニ・アルバム |
映像作品 | リリース | 備考 |
---|---|---|
ゴースト・キネマ 1993-1997 | 1997年12月12日 | プロモーション・ビデオ集(VHS/DVD) |
ライヴ辺野古 | 2008年3月5日 | ライヴ(DVD) |
ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
アルバム | リリース | 備考 |
---|---|---|
アジール・チンドン | 1995年12月9日 | |
レヴェラーズ・チンドン | 1997年10月26日 | |
デラシネ・チンドン | 2006年6月7日 |
映像作品 | リリース | 備考 |
---|---|---|
ライヴ辺野古 | 2008年3月5日 | ライヴ(DVD) |
中川敬の別プロジェクト
(ソウル・フラワー・ユニオン結成以前は、ニューエスト・モデルの項参照)
アルバム | アーティスト名 | リリース | 備考 |
---|---|---|---|
ロスト・ホームランド | ソウルシャリスト・エスケイプ | 1998年2月21日 | |
マージナル・ムーン | ソウル・フラワー・ウィズ・ドーナル・ラニー・バンド | 1998年7月8日 | |
アザディ!? | ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション | 2002年5月22日 | |
街道筋の着地しないブルース | 中川敬 | 2011年6月22日 |
シングル | アーティスト名 | リリース | 備考 |
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短距離走者の孤独 | ソウルシャリスト・エスケイプ | 1997年12月12日 |
ソウル・フラワー参加作品
アルバム | アーティスト名 | リリース | 備考 |
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レインボー・ムーヴメント | 喜納昌吉&チャンプルーズ | 1993年 | ソウル・フラワー参加の「騒乱節 (ソーラン節)」収録 |
東京ビビンパ・クラブ | 東京ビビンパ・クラブ | 1996年 | ソウル・フラワー参加の「パラン・パラン」収録 |
かりゆしの月 | 平安隆 | 1998年 | 中川&河村プロデュース作品。ソウル・フラワー全面参加 |
風ヲキッテ進メ! | LIVE! LAUGH! | 1999年 | 中川ヴォーカルの「道頓堀行進曲」「インターナショナル」収録 |
スピリチュアル・ユニティ | 登川誠仁 | 2001年 | 中川プロデュース作品。ソウル・フラワー全面参加 |
ニューロティカ・トリビュート〜A.I COMPANY | V.A. | 2003年 | ソウル・フラワー・ユニオン「チョイスで会おうぜ」収録 |
THE COVER | V.A. | 2003年 | 中川敬「ターキッシュ・ソング・オブ・ザ・ダムド」「バンクロバー」収録 |
岡本おさみアコースティックパーティー with 吉川忠英 | V.A. | 2003年 | 中川敬「落陽」収録 |
風ガハランダ唄 | V.A. | 2004年 | 中川敬「ひかり」、伊丹英子&ドーナル・ラニー「夜明け前」収録等、ソウル・フラワー全面参加 |
COLLA BO GUMBOS Vol.1 | V.A. | 2005年 | ソウル・フラワー・ユニオン & ザ・グルーヴァーズ「ポケットの中」収録 |
幻の名盤解放箱 | V.A. | 2005年 | ソウル・フラワー・ユニオン「ラリラリ東京」収録 |
FINE TIME 2 ~A TRIBUTE TO NEW WAVE | V.A. | 2005年 | ソウル・フラワー・ユニオン「アイム・ユア・マン」収録 |
スティル・ラウド | ザ・ルーズ | 2007年 | 中川&奥野ゲスト参加の「フィーリン・ファッキン・アラウンド」「エンプティ・ノーション」収録 |
書籍(オフィシャル)
- 国境を動揺させるロックンロール(ブルース・インターアクションズ/1998年)
- 中川敬 語録 1986-2002(歌垣社/2003年)
関連項目
- 満月の夕
- ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン
- ソウルフラワーみちのく旅団
- ニューエスト・モデル
- メスカリン・ドライヴ
- ソウルシャリスト・エスケイプ
- ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション
- 闇鍋音楽祭
- 年末ソウル・フラワー祭
- つづら折りの宴
- ZO-San Record
- 中川敬
- うつみようこ
- 河村博司
外部リンク
- SOUL FLOWER OFFICIAL SITE
- SOUL FLOWER OFFICE'S twitter
- SOUL FLOWER UNION & MONONOKE SUMMIT/MY SPACE
- ソウルフラワー震災基金2011
- (中川敬の)シネマは自由をめざす
- 魂花投票所/あなたが選ぶソウル・フラワー・ベスト・ナンバー
- 公式ネット・マガジン『魂花時報』
- ソウル・フラワー・ボックス 1993-1999
- PEACE MUSIC FESTA!
- 非戦音楽人会議
- 震災文化・満月の夕
- 岡部好 Photo Gallery(ソウル・フラワーの写真、多数掲載)
- SMASHING MAG(ソウル・フラワーの写真、多数掲載)