アンジェロ・ディ・リービオ

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2015年のディ・リービオ
名前
愛称 ソルダティーノ
ラテン文字 Angelo DI LIVIO
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1966-07-26) 1966年7月26日(53歳)
出身地 ローマ
身長 173cm
体重 73kg
選手情報
ポジション MF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1981-1985 イタリアの旗 ローマ 0 (0)
1985-1986 イタリアの旗 レッジャーナ 13 (0)
1986-1987 イタリアの旗 ノチェリーナ 31 (1)
1987-1989 イタリアの旗 ペルージャ 72 (4)
1989-1993 イタリアの旗 パドヴァ 138 (13)
1993-1999 イタリアの旗 ユヴェントス 186 (3)
1999-2005 イタリアの旗 フィオレンティーナ 169 (8)
代表歴
1995-2002[1] イタリアの旗 イタリア 40 (0)
監督歴
2006-2008 イタリアの旗 ローマ ユース
2008-2010 イタリアの旗 イタリア代表 コーチ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アンジェロ・ディ・リービオAngelo Di Livio1966年7月26日 - )は、イタリアローマ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

テクニックはそれほどないが、「ソルダティーノ(二等兵・小さな戦士)」と言われるような攻守に貢献する泥臭いプレーでファンの支持を集めた[2]

経歴[編集]

1981年に地元ASローマでサッカー選手としてのキャリアをスタートさせると、その後は下部リーグを渡り歩き、1993-1994シーズンからはセリエAのユヴェントスFCでプレー。1995年9月6日スロベニア代表戦で代表デビューを飾った。

1993年にトラパットーニに見いだされ、ユヴェントスに移籍、リッピ監督からの信頼も厚く、特筆すべきテクニックはないが、運動量も多く、正確な彼の左右のクロスからは、ユベントスの多くのチャンスが生まれていた[3][4][5][6][7]。1994-95年シーズンはユベントスのリーグ優勝に貢献。また1995-96年シーズンはチャンピオンズリーグの優勝、翌シーズンはトヨタカップの優勝に貢献、1997-98シーズンには再びリーグ制覇に貢献した。

1999-2000シーズンからトリチェッリと共に、ユヴェントスの宿敵、フィオレンティーナに移籍。2000-01シーズンにはコパイタリア優勝に貢献したが、2001-02シーズン、主将を務めたディ・リービオの奮闘空しくチームはセリエB降格が決定したが、オーナーであるチェッキゴーリの放漫経営によってチームは破産、セリエC2降格というペナルティーを課せられた。このため、エンリコ・キエーザヌーノ・ゴメスら主力選手はほとんどど移籍したが、ディ・リービオは「人生にはカネより大切なものがある」とローマ、ブレッシアフルハムからのオファーを断り、タダ同然の年俸で残留。1年でのセリエB復帰に貢献し、さらにセリエBでプレーした2003-04シーズンでは引退してもおかしくないほどの大怪我を追いながら過酷なリハビリの後に復帰。プレーオフを経てのセリエA復帰に貢献した。

セリエA復帰を果たした2004-05シーズンでは下位に低迷するチームにあって精神的支柱としてチームを支え、降格をかけたシーズン最終戦では全盛期を彷彿とさせるプレーを披露。残留の原動力となった。ディ・リービオは翌シーズンも契約延長を希望していたがフィオレンティーナ側との交渉がまとまらず、契約を拒否される形となり、引退を表明した。

引退後はSローマのユースチームのコーチとして後進の指導に当たっていた。

代表歴[編集]

1995年9月6日スロベニア戦にてデビュー。 通算成績は40試合出場0得点。

出場大会[編集]

試合数[編集]

出典[1]


イタリア代表国際Aマッチ
出場得点
1995 2 0
1996 7 0
1997 10 0
1998 6 0
1999 2 0
2000 5 0
2001 5 0
2002 3 0
通算 40 0

タイトル[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b “Angelo Di Livio - International Appearances” (英語). The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation. http://www.rsssf.com/miscellaneous/dilivio-intl.html 
  2. ^ “Io, "Soldatino" Di Livio”. Pianeta-Calcio.it. (2011年9月23日). http://www.pianeta-calcio.it/?page=vedi_incontri_vip&id=257 2013年3月10日閲覧。 
  3. ^ Euro 2000 Profile: Angelo Di Livio”. BBC. 2014年9月11日閲覧。
  4. ^ Di Livio: "Capello non mi volle alla Roma"” (Italian). TuttoMercatoWeb.com. 2014年9月11日閲覧。
  5. ^ Stefano Bedeschi. “Gli eroi in bianconero: Angelo DI LIVIO” (Italian). Tutto Juve. 2014年9月11日閲覧。
  6. ^ Italy squad at a glance”. BBC (2000年11月14日). 2015年11月7日閲覧。
  7. ^ Profile: Angelo Di Livio”. ESPN FC (2000年7月13日). 2017年2月22日閲覧。