有明 (江東区)
有明 | |
|---|---|
 有明ジャンクション | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 | 東京都 |
| 特別区 | 江東区 |
| 地域 | 深川地域 |
| 地区 | 豊洲地区 |
| 人口 （2012年（平成24年）4月1日現在） | |
| • 合計 | 6,201人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
135-0063 |
| 市外局番 | 03 |
| ナンバープレート | 足立 |
有明（ありあけ）は、東京都江東区の地名。現行行政地名は有明一丁目から有明四丁目。2012年4月1日現在の人口は6,201人[1]。郵便番号は135-0063。
地理
江東区豊洲地区に属する。東京湾埋立10号地にあたり、東京臨海副都心の一部をなす。台場の東、東雲の南西、豊洲の南に位置する。中央を首都高速湾岸線・東京湾岸道路・りんかい線が横切り、それを基準にして北に有明一丁目と有明二丁目、南に有明三丁目と有明四丁目が置かれている。有明三丁目はオフィスビルやホテルが立ち並び、年間1300万人が来場する東京ビッグサイトがある。
歴史
一・二丁目は1968年（昭和43年）4月1日に住居表示が実施された。三・四丁目は1979年（昭和54年）4月1日の成立で、2009年11月1日に住居表示の実施とともに二丁目と三丁目の丁目界、及び東隣の東雲二丁目との町界を変更し、それぞれ道路を境界にする形に改められた。二丁目と三丁目の新たな丁目界は国道357号となった[2]。
交通
鉄道
バス
- 都営バス虹01・海01・急行05・急行06・東16・門19
- 京浜急行バス羽田空港線・横浜駅 (YCAT) 線
- 東京空港交通羽田空港線・成田空港線・東京シティエアターミナル（T-CAT）→東京ビッグサイト線
水上交通
道路
施設
有明一丁目
有明二丁目
スポーツ施設や学校施設が集積している。
有明三丁目
東京ビッグサイトをはじめとする商業施設やオフィスビル、ホテルなどがある。
- シンボルプロムナード公園
- 水の広場公園
- 有明西ふ頭公園
- 東京臨海広域防災公園（2010年夏部分開園、その後も一部整備され2011年に全面開園）
- がん研究会有明病院
- 共同溝展示館
- 東京国際展示場（東京ビッグサイト）
- 東京ファッションタウン
- パルティーレ東京ベイウエディングビレッジ&スクエア
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- 東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
- ホテルサンルート有明
- 有明フロンティアビル
- アルゼ本社
- ラヴィス
- 有明セントラルタワー
- 株式会社ゆりかもめ
- 深川消防署有明分署
- あけみ橋
- TOC有明
- パナソニックセンター東京
- 東京都水の科学館
- NTT有明センタービル
- 武蔵野大学有明キャンパス（2012年大学の一部を移転予定）
- 有明客船ターミナル
- 鉄鋼埠頭
有明四丁目
製紙会社を中心とした倉庫街となっている。
脚注
- ^ 江東区の世帯と人口（住民基本台帳による）-江東区区民部区民課{{{1}}} (PDF) 、2012年5月2日閲覧。
- ^ 平成21年11月1日付住居表示の実施について
関連項目
- 東京湾
- ゴジラVSデストロイア - 最終決戦の舞台として使われている。
