デレク・ホランド

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デレク・ホランド
Derek Holland
テキサス・レンジャーズ #45
Derek Holland.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オハイオ州ニューアーク
生年月日 1986年10月9日(28歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 左投両打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 ドラフト25巡目(全体748位)でテキサス・レンジャーズから指名
初出場 2009年4月22日 トロント・ブルージェイズ
年俸 $3,200,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
  • ニューアーク高等学校
  • ウォレス州立コミュニティカレッジ
  • テキサス・レンジャーズ(2009 - )
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2013年

デレク・レーン・ホランドDerek Lane Holland, 1986年10月9日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州ニューアーク出身の野球選手(投手)。MLBテキサス・レンジャーズに所属。左投両打。

経歴[編集]

アラバマ州ウォレス州立コミュニティカレッジ (Wallace State Community College) から、2006年ドラフト25巡目でテキサス・レンジャーズから指名され、1年後の5月20日に20万ドルの契約金で入団[2]

2009年4月22日トロント・ブルージェイズ戦でメジャーデビュー。ルーキーイヤーで8勝を挙げたが、防御率6.13が示すように投球内容は不安定だった。同年オフには、菊池雄星との面談に出席するため、GM補佐と共に来日した[3]

2010年は3Aオクラホマシティにいる期間が長く、メジャーでの登板は前年より減ったが、防御率は4.08と改善した。ポストシーズンではリリーフに回り、6試合に登板した。ニューヨーク・ヤンキースとのALCS第4戦では、4回裏一死満塁のピンチで登板して後続を断ち切り、3回2/3を無失点に抑えてレンジャーズの逆転勝利を呼び込んだ[4]

2011年はエースのC・J・ウィルソンと並んでチームトップの16勝を挙げ、レンジャーズのア・リーグ連覇に大きく貢献した。4完封はリーグ最多だった。

2012年はウィルソンが退団したために、エースの役目を期待された。開幕前の3月20日に5年2850万ドル(6年目と7年目のオプションも含めれば最大で7年4900万ドル)で契約延長を行った[5]。シーズンでは12勝を挙げたものの両リーグワースト5位の32被弾を喫するなど防御率4.67に終わった。

2013年第3回WBCアメリカ代表に選出された[6]

2014年1月10日に左膝の軟骨損傷のため関節鏡下手術を受け、開幕に間に合わないことを球団が発表した[7]。3月3日に60日間の故障者リスト入りした[8]

選手としての特徴[編集]

2011年にデビッド・プライスに次ぐ平均球速94.2マイルを記録した[9]、左腕としてはリーグ屈指のスピードを誇る速球派左腕である。このフォーシーム・ファストボールスライダーチェンジアップを織り交ぜる。

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 TEX 33 21 1 1 0 8 13 0 2 .381 611 138.1 160 26 47 0 4 107 3 3 98 94 6.12 1.50
2010 14 10 0 0 0 3 4 0 1 .429 253 57.1 55 6 24 0 4 54 0 1 30 26 4.08 1.38
2011 32 32 4 4 0 16 5 0 0 .762 843 198.0 201 22 67 1 6 162 2 1 97 87 3.95 1.35
2012 29 27 0 0 0 12 7 0 0 .632 730 175.1 162 32 52 0 3 145 1 0 100 91 4.67 1.22
2013 33 33 2 2 0 10 9 0 0 .526 894 213.0 210 20 64 0 3 189 9 1 90 81 3.42 1.29
通算:5年 141 123 7 7 0 49 38 0 3 .563 3331 782.0 788 106 254 1 20 657 15 6 415 379 4.36 1.33
  • 2013年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

脚注[編集]

外部リンク[編集]