テイルズ オブ ファンタジア

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テイルズ オブ シリーズ > テイルズ オブ ファンタジア
テイルズ オブ ファンタジア
ジャンル ロールプレイングゲーム
ゲーム
ゲームジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 スーパーファミコン
プレイステーション
ゲームボーイアドバンス
プレイステーション・ポータブル
携帯電話用アプリ
開発元 SFCウルフチーム・ナムコ
(現・バンダイナムコゲームス
PS日本テレネット・ナムコ
GBA・PSPナムコ・テイルズスタジオ
クロスエディション:クライマックス
発売元 SFC・PS・GBA:ナムコ
PSP:バンダイナムコゲームス
キャラクターデザイン 藤島康介
メディア SFC:48Mbitロムカートリッジ
PSCD-ROM 1枚
GBAロムカートリッジ
PSPUMD 1枚
プレイ人数 SFC・GBA・PSP:1人
PS:1 - 4人
発売日 SFC1995年12月15日
PS1998年12月23日
GBA2003年8月1日
PSP2006年9月7日
販売価格 SFC:12,390円(税込)
PS:6,090円(税込)
GBA:5,040円(税込)
PSP:5,040円(税込)
売上本数 SFC:25万本
PS:55万本
GBA:13万本
PSP:11万本
レイティング CERO: 全年齢
OVA:テイルズ オブ ファンタジア
THE ANIMATION
原作 ナムコ
監督 冨永タクオ→茂木信二郎
キャラクターデザイン 松竹徳幸
アニメーション制作 アクタス
製作 フロンティアワークス
ジェネオンエンタテインメント
GENEON ENTERTAINMENT [USA] INC.
発表期間 2004年11月25日 - 2006年2月24日
話数 全4話
テンプレート使用方法 ノート

テイルズ オブ ファンタジア』 (TALES OF PHANTASIA) は、1995年12月15日ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたスーパーファミコン(以下SFC)用RPG

以後何度も移植・リメイク作が発売されている。(概要>移植・リメイク#ゲームボーイアドバンス版#リメイク版の項を参照)

目次

[編集] 概要

後に多数のシリーズ作品が発表される『テイルズ オブ』シリーズの第1作目。略称は「ファンタジア」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOP」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「伝説のRPG」。

オープニングに歌を起用[1]声優による音声収録、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS) や、48MbitというSFCでは当時最大級の容量、藤島康介デザインによる個性的なキャラクターなどで高い評価を得るも、同時期に発売された名作や大作[2]に押され、当初の知名度はそれほど高くなかった。しかし、口コミで次第に評判が高まり[3]、一部ではプレミア価格で取引され[3]、攻略本もロングヒットとなり[3]ついには発売後1年を経て生産再開という異例の事態を招いた[要出典]

その後『テイルズ オブ デスティニー』などの続編が次々と作られてシリーズ化され、外伝的作品の『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』も携帯ゲームで発表された。

後に発売された『テイルズ オブ シンフォニア』は本作の過去の世界の話であると、プロデューサーである吉積信が述べている[4]

[編集] 製作裏話

当初、開発陣のウルフチームは『テイルファンタジア』の題名で企画していた(開発段階では、パーティ編成も異なるなど現行の『テイルズ オブ ファンタジア』とは相違があった)が、発売元のナムコが開発チームに口を出し、当初の予定を大幅に越える容量追加、設定変更の他に、当初のタイトルを変更するなどのいざこざがあり、当初の製作メンバーの大部分が反発して独立、『スターオーシャンシリーズ』で有名なトライエースを設立した。また、この際には発売延期も行われている。SFC版(選択式でGBA版にも)におけるL(ロング)レンジ、S(ショート)レンジによる技発動や大型魔法時の停止など、スターオーシャンシリーズとの共通点はその名残である。

[編集] 移植・リメイク

『テイルズ オブ』シリーズの中では移植およびリメイクが最も多く、現在までにPS(2nd Edition)、GBA、PSP、携帯電話用アプリに移植、リメイクされている。また、2000年9月28日には PSベスト (The Best) 、2007年8月9日には PSPベスト (the Best) として廉価版が発売された。

なお、PSP版を除いて移植の際はすべてBGMに編曲が加えられている。

PSP版は『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』として発売された。2010年には更に細かい点をブラッシュアップしたバージョン『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』が『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に収録(『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』のPSP移植版と同時収録)。

[編集] タイトルロゴ

SFC版にはタイトルロゴに竪琴を演奏する女神の背景が描かれているがPS版にはない。また、OFの文字サイズも前者は他の文字より小さいが後者は同じである。以降のリメイク作品でもベース作品に準しており、GBA版はSFC版、PSP版はPS版と同様。ちなみにOVAはSFC版のものが使われている。

[編集] ストーリー

或る日、トーティスの村に住むクレスは、親友チェスターと一緒に村の南にある森へ狩りに行く。ところが、猪を仕留めた時に村で異変が起きていた。危急を告げる半鐘の音を聞いて帰って来たクレスとチェスターの目に映ったのは、何者かに壊滅された村と、虐殺された村人達であり、瀕死のクレスの両親と事切れたチェスターの妹アミィの姿だった。

二人は、村が襲われた原因がクレスがかつて父親から誕生日のプレゼントとして貰ったペンダントにある事を知る。クレスはチェスターと一度別れ、両親と村人達の仇を取ろうと、父の遺言に従ってユークリッドの都に住む叔父の下へ向かい、村を襲った連中の手掛かりを探すが、逆に彼等に捕まってしまい黒鎧騎士の隊長であるマルス・ウルドールにペンダントを奪われてしまう。そこで、クレスは同じ様に捕まっていた法術師の少女ミントと出会った。ミントの母親メリルの形見のイヤリングの力を借りて、彼等は地下牢から何とか脱出したが、魔物に不意をつかれたクレスがその毒を浴びてしまった。

一方、村を襲ったマルス・ウルドールは奪ったペンダントを使って、地下墓地である儀式を行おうとしていた。クレスとメリルのペンダントは伝説の魔王ダオスの封印を解く為に必要な物だったのだ。クレス達を助けてくれた、それぞれの両親の知人であるトリニクス・D・モリスンは、その事情を告げると単身地下墓地へ向かってしまう。マルスの企みを阻止しようと、モリスンの家で合流したチェスターを加えて地下墓地へ向かうクレス達だったが、間に合わず、ダオスは復活してしまった。復活したダオスはクレス達を殺そうとするが、チェスターが捨て身でダオスの詠唱を止め、間一髪でクレスとミントはトリニクスの法術で過去へ飛ばされる。

過去の世界で目覚めたクレスとミントは、ダオスを倒す為の旅に出る。その世界で学者のクラース、ハーフエルフのアーチェを仲間に加え、過去・現代・未来と時空を超える冒険に飛び込んでいく。


注意:以降の記述でテイルズ オブ ファンタジアに関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。 [記述をスキップ]


[編集] 世界設定

『ファンタジア』には、北欧神話に由来する場所や物品が数多く登場する。ゲーム内では「イシュタル伝説」と呼ばれている事柄と密接な関係がある。

物語内では「アセリア暦」と呼ばれる暦が使われている(舞台となる年代は4200年頃から4350年頃まで)。また数千年前の昔には超古代文明オーディーンフェンリルトール)が栄えており、そこでは作品の舞台となる惑星は「地球」と呼称され、「太陽暦」が使われていた。その三カ国による大戦は「ラグナロック」と呼ばれ、数千年を経ても語り継がれている。また『ファンタジア』は『テイルズ オブ シンフォニア』の遥か未来の時間軸に存在することが公言されており、共通する人物名や物が存在する。

歴史改変[5]に伴うタイムパラドックスの問題については明示されていない。ゲーム本編の描写は「一本の歴史の流れにおいてクレス達のタイムスリップの影響によって変化が生じたが、元の流れに大きな影響が生じるほどではない」といった雰囲気の「変更型」だが、小説版の一部では「タイムスリップの影響によって新たな分岐が発生し、クレス達は元の時代に戻ったのではなくその分岐上の同年代に時間移動した」という「分岐型」の解釈がなされている[6]

尚、OVA版の冒頭はモリスンが魔法を使っていることから(変更型、分岐型のいずれにせよ)改変された「現代」である可能性が高い(過去に行く目的は「ダオスを倒したアーチェとクラースをつれてくる」となっている)。

また、本作で重要となる「時間転移」に関してだが、トリニクス・D・モリスンは「時間転移」の事を法術と言う。本編では、モリスンが使う「時空転移」は、法術よりの魔法として扱われており、ユグドラシルが枯れた(マナ枯渇)状態でもトリニクスが使用している。しかし、小説版「テイルズ オブ ファンダム 旅の終わり」でディオがダオスになりきってクレス達の「現代」へ時空転移する際、十分なマナを消費させる必要がある物として描かれており、ダオスの使う「時空転移」はモリスンの使う物とは異なる系統の魔法として描写されている。

[編集] 登場人物

[編集] パーティーキャラクター

未来で「ダオスを倒した英雄」と呼ばれることになるキャラクターたち。パーティーキャラクター達は非常に仲は良く、喧嘩をしたりすることは殆ど無い。また、イベントなどでキャラクターが離脱することも少ない。本編中では、クレス達がモリスンの時間転移で過去に向かう時にチェスターがダオスの攻撃を捨て身で封じて現代に残って離脱し、アーチェがユミルの森の入口で強制的に離脱し、すずが未来のユークリッドの都のユークリッド城の入口で強制的に離脱し、同じく未来のユークリッドの闘技場においてクレスが単独で戦うくらいである。
ダオスを倒し、世界を平和に導いた後の彼らは『なりきりダンジョンX』で描かれる。
クレス・アルベイン (Cless Alvein)[7]
- 草尾毅
17歳、身長170cm、体重59kg。
本作の主人公。アルベイン流剣術を駆使する剣士。剣、槍、斧、と幅広く武器を使用する近接戦闘タイプ。初めは精神的にも肉体的にも未熟な剣士だったが、師匠であるトリスタンからは「大器晩成」と評されており、仲間達との冒険を続けるうちに類稀なる才能を開花させていく。父であり、剣の師でもあるミゲールを尊敬しており、チェスターから「お前の実力は、もう親父さんを超えたんじゃないか?」と問われた時に「ぼくなんか、まだまだだよ」と話している。決して謙遜からではなく、剣技から精神的な面までを含めての自己評価からである。
ミゲールでも習得できなかった「冥空斬翔剣」の型を幼少の頃に見せられる。ストーリー後半でその時のことを思い出し、アルベイン流奥義「冥空斬翔剣」を完全習得する。
ダオスの封印の鍵であるペンダントの片割れを15歳の時に引き継ぐが、それの由来と両親の過去は知らなかった。父母の友人であるモリスンと出会ったことで、自分の数奇な運命を知ることとなる。
トーティスの村に住んでいた青年で、チェスターと共に森で狩りのために村を離れていた所にダオスに操られたマルスの襲撃で家族を失う。その後、家族の敵を討つべく旅に出るも、その過程で数多くの仲間を手に入れ、真の敵たるダオスの存在を知り、仲間と共にダオスに立ち向かう事になる。
性格は極めて熱血的な正義漢だが、母親を失ったミントを気遣うなどの優しさも合わせ持つ。基本的に目上の相手には礼儀正しいが、年上でも歳が近い相手には自分と同等に接する。
時々ダジャレを言うことがある。だが、ミント・アーチェには厳しい評価を受けた。このダジャレは本編では話の流れで言ったものが結果としてダジャレになってしまったというものだったが、PS版以降のフェイスチャットでは自分の意思で言っており、関連作品ではこの「ダジャレ好き」という設定が誇張されて使用されている。
小説『魔剣忍法帖』では、アセリア暦4355年において、世界の安定を陰から支える「監視者」としてミゲールでミントやチェスターと暮らしている。老齢ではあるが、その暖かく力強い雰囲気は健在。
テイルズ オブ デスティニー』PS版のサブイベントに、アーチェとともに登場し、SFC版の本作に関するクイズを出す。それに全問正解すると、主人公であるスタンが紅蓮剣を習得する。また、『テイルズ オブ エターニア』にゲストキャラクターとして闘技場に登場する。『テイルズ オブ ブレイカー』および『テイルズ オブ ヴァールハイト』においても闘技場に登場する。
テイルズ オブ バーサス』にも登場。神聖王国ヘイズルのシグルスとして、『シンフォニア』のクラトスと共に出場する。また「冥空斬翔剣」を秘奥義として使用できる。
PS3版『テイルズ オブ ヴェスペリア』にて彼の衣装がフレンのコスチュームとして登場する。装着時にスキットでフレンがクレスの真似をするが、何故か一人称が「俺」になっている(クレスの一人称は「僕」(SFC版は「ぼく」))。
ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』の予約限定クリアファイルに主人公勢の中で唯一起用されている。これは、クレスの声を演じる草尾が『ケロロ軍曹』にてドロロ兵長を演じているためである。ゲームではある条件を満たすとドロロがクレスの技を覚える。
ミント・アドネード (Mint Adnade)
声 - 岩男潤子 (PS、GBA、OVA、PSP) / こおろぎさとみ (SFC、GBA)
18歳、身長162cm、体重42kg。
本作のヒロイン。法術師。かつてダオスを封印した法術師の一人メリルの娘。ダオス復活を企むマルスに親子ともども捕らわれていた所をクレスに救われる。彼女の一族は代々神官の家系であり、母メリルが仲間と共にダオスを封印して以降はダオスの封印を守るという使命も課せられていたが、当初、彼女自身はその事を全く知らなかった。
物静かでおっとりとした性格で、滅多に怒ることはない。年下であるチェスターやクレス相手にも「さん」付けをしている(SFC版とGBA版のみアーチェは呼び捨て)。聖獣ユニコーンに出会える清らかな女性とされている。SFC版では敬語こそ使うが言いたいことははっきりと言う積極的な性格であった。恋愛には疎く、サブイベント「ナンシーとエルウィン」では興味も手伝って首を突っ込む。PS版・PSP版で「ボインちゃん」という称号を得るほどの巨乳である。
術はすべて補助・回復技であり、攻撃手段は杖で殴るのみであるが、回復役として重宝する。また、時間を停止させる「タイムストップ」という術を習得可能。モリスンの言う「時を越える法術」という特性に連なったものとなっている。
小説『魔剣忍法帖』では、ある人物に集められたミッドガルズ軍の後衛にいる法術師の1人として登場、問答無用ですずらを斬ろうした彼を止めようとする。また、クレスと結婚している。
SFC版をベースにしたGBA版では「へんせいき」というアイテムで、こおろぎ版ボイスと岩男版ボイスの切り替えが行える。
『エターニア』では二週目以降に、「レイズデッド」を詠唱する時、PS版オープニングムービー冒頭の彼女がバックで登場する。
テイルズ オブ ジ アビス』闘技場の団体戦・エキシビジョンマッチに、『エターニア』のリッド、『デスティニー』のフィリア、『テイルズ オブ デスティニー2』のナナリーとパーティーを組んで登場し、他のメンバーを法術で援護する。
『バーサス』にも登場。世界樹の神子であり、物語の前大会にあたるユグドラシルバトルに、クレスのパートナーとして出場していたが……。「タイムストップ」を秘奥義として使用できる。
『ヴェスペリア』にて彼女の帽子がアイテムとして登場する。
チェスター・バークライト (Chester Barklight)
声 - 伊藤健太郎 (PS、GBA、OVA、PSP) / 草尾毅 (SFC)
17歳、身長175cm、体重62kg。
を得意とする狩人。同じトーティスの村に住むクレスの親友で、村の雑貨屋にて妹のアミィと共に世話になっていたが、マルスの襲撃で村は全滅、唯一の肉親である妹も失う。
斜に構えた部分が目立つが真っ直ぐな性格の持ち主で、本質的にはクレスと同じ熱血漢であり、妹を失う根本的原因となったダオスに恨みを募らせる。
クレスと同じ現代の人間だが、ストーリーの流れの都合上、長い間パーティから外れてしまうため本格的な仲間になるのは未来シナリオから。未来シナリオで仲間になった時には現代で別れた時点のレベルで登場するため、他のメンバーとレベルがかけ離れてしまっているが、リメイク版では修行イベントを起こすことにより、一気にレベルを上げることができる。その際、チェスター自身、自分とクレスたちの実力差が大きく開いてしまったことを気にしていることを語る。
SFC版では技を持っていない(TPの初期値が0)が、武器での攻撃力はクレスをしのぐ。PS版以降に登場する技には、矢に冷気や雷などを付加させたものがある。
小説『魔剣忍法帖』では、老齢ながら弓の腕は健在でアーチェとの間に子供がいる。
外伝作品(『レディアント マイソロジー』や『ファンダム』)では同じ猟師として『エターニア』のリッドと仲が良い。
『バーサス』にも登場。ユグドラシルバトルの決勝戦が行われる精霊闘技場の番人として、アーチェと共に侵入者の撃退にあたっている。また新たに秘奥義「神威」が追加された。
OVA版では、他のメンバーと比べて衣装の変更が目立つ。
クラース・F・レスター (Klarth F Lester)
声 - 井上和彦
29歳、身長176cm、体重62kg。
学者。王立学院時代に「人が精霊を使って魔法を使うことができる」という論文を発表したが認められなかった。そのため、自分の論文の証明をすべく研究をしていた。全身に精霊を操るためのペイントを施し(本人曰く「最初は刺青にする予定だったが、ミラルドが嫌がったので1週間ほど定着するペイントにした」)、首と両手両足に鳴子を装着しているのが特徴。パーティでの中では最年長者であり、リーダーとして扱われる。
過去の時代のユークリッド村で助手のミラルド・ルーンと共に精霊の研究に勤しんでいたが、未来からやってきたクレスとミントの要望で旅に同行する事になる。
性格は気難しく偏屈で(とはいえパーティ加入後は気さくに会話をしている)、生活能力は殆ど無いらしい。だがそれなりに料理は出来る。ミラルドが好きであることを本人は隠しているが周囲にはバレており、旅中にミラルドを心配するシーンもあった。一人称は「私」だが、SFC版ではかしこまった場面以外では「オレ」であった。
戦闘では精霊を召喚して戦う。通常攻撃は本で殴るというもの(上空攻撃では、放り投げて敵にぶつけている)。防御にも本を用いる。
小説『魔剣忍法帖』では、自分の時代に戻ってから亡くなるまでの間に、召喚術や時間転移についての本「レスターズ・エヴォケイション」を数冊だけ遺した。また、時間の剣をユークリッド大陸のとある洞窟に封じたが、その際、侵入者対策として幾つものトラップを仕掛けたらしい。しかも、死後は高位の精霊となっている。
パーティキャラの中では唯一『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』に出演していないが、クエスト「テイルズ オブ ゴールデン ビクトリー」にて「ペイント召喚士」というペンネームで意見を送っていた。『エターニア』では、サブイベントである「テイルズクイズ中級編」の出題者として登場する。
アーチェ・クライン (Arche Klaine)
声 - かないみか
17歳、身長157cm(SFC版では162cm)、体重39kg(自称)[8]
魔法使い。ローンヴァレイ育ちのハーフエルフ。気象学者のバートとエルフのルーチェの間に生まれた娘で、過去の世界において親友・リアの敵を討ったクレス達に強引に同行する。
性格は天真爛漫そのものだが、ハーフエルフゆえ極めて長寿かつ博識な所もある[9]。意外に酒豪である(PS版では「うわばみ」なる称号を得る[10])。笑い方は「ウッシャッシャ」。忍者の里でチェスターに風呂を覗かれたことを根に持ち、仕返しに覗き返したことがある。
体型はミントの逆を行く、いわゆる「幼児体型」で、それに対してややコンプレックスを抱く。かつて彼氏が居たと語っており、清らかな乙女ではないと自覚している。
料理が壊滅的に下手で、サブイベントで称号「××料理人」を得るほど[11]。そのため、全ての料理の熟練度を最大にしても、得られる称号は他のキャラクターと異なり「グルメマスター?」となる。ただしデザート系(フルーツジュース等)は得意で、他のレシピと比べると習得が早い。
箒で空を飛んでいる状態で魔法を使い、戦闘を行う。そのため一部の術技は当たらない。通常攻撃は箒での斬撃のみ。またPS版以降では、彼女をプレイヤーキャラにして戦闘すると、上下キーで高度を調整できる。
小説『魔剣忍法帖』では、アセリア暦4355年の時点で、チェスターや息子とミゲールの町で暮らしていたが、ある日を境に家を飛び出し、各地を転々とした後アーリィの森にあった古い別荘で暮らしている。また、天才魔術師という自称は伊達ではないらしく、クラースが遺した「レスターズ・エヴォケイション」を紐解き、魔術師でありながら時間の剣を用いた時空転移を発動させ、精霊王となったクラースを召喚するなど、魔術とはマナの使い方が異なる術を使えるようになる。
PS版『デスティニー』のサブイベントにクレスと共に登場するほか、『エターニア』では、戦闘ランクがハード以上であれば闘技場にクレスと共に登場する。また、条件を満たすと晶霊術「シューティングスター」でアーチェに変身して攻撃することができる。『ブレイカー』および『ヴァールハイト』においても闘技場に登場する。
『バーサス』にも登場。チェスターと共に精霊闘技場の番人を務めている。同作では、クレスの昔馴染という設定。「ビッグバン」を秘奥義として使用できる。
ミント、アーチェ、クラースはSFC版とPS版以降でグラフィックが異なるが、それはSFC版のグラフィック完成後に藤島にキャラクターを依頼したため。
藤林すず (Fujibayashi Suzu)
声 - 川田妙子
11歳、身長135cm、体重28kg。
「伊賀栗流」という流派の忍法を使うくノ一の少女。ジャポン一族の末裔。トレントの森の奥深くにある忍者の里の現頭領である藤林銅蔵の娘(そのため事実上の次期頭領である)。里にやってきたクレス達に、祖父である乱蔵がダオスに攫われた両親を探すように依頼、クレスがすずの両親と遭遇した後、再び忍者の里に行くと(PS版以降限定で)仲間になる。
忍びとして育てられたため、年齢の割にはクールな性格だが、根は純粋である。料理では和食系の習得が早いが、洋食は食べたことがなく、辛い物が苦手でカレーライスの習得ペースは若干遅め(ただしアーチェほどではない)。チェスターからは妹アミィと重ねて見られている。
エクストラキャラクター扱いなので、仲間にせずともストーリーは進められる。ただし、アイテムを盗む技を使えるのは本作では彼女だけである。
戦闘では多彩な忍術を駆使して戦うが、属性付きの武器しか装備できず、そのうちの特に攻撃力の高い2本は闇属性。
同じ「藤林」姓だが、後に製作された『シンフォニア』のしいなとの関係は不明。SFC版では『赤ずきんチャチャ』のお鈴をモデルとしたノンプレイヤーキャラクターで、グラフィックが異なる上、苗字も服部となっている[12]
小説『魔剣忍法帖』では主役。祖父から頭領の座を引き継ぎ、ある野望のために時間の剣を狙う一派から剣を守り抜くために各地を飛び回ることに。
『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』では、すずの武器「にんとうちざくら」がドロロの武器として登場し、説明文に「忍びとして生きた少女」と書かれている。
ロディ / ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ
声 - 喜多村英梨
 ?歳、身長160cm、体重49kg
『クロスエディション』にてパーティキャラクターに加わる。ダオスを探すため、時空の旅を続ける女性。
詳細はこちらを参照。

[編集] 魔王

ダオス (Dhaos)
声 - 塩沢兼人(ドラマCD、SFC、PS、GBA、モバイル) / 森川智之 (OVA、PSP)
かつて封印された魔王で本作のラストボス。その正体は異星デリス・カーラーンよりやってきた異星人で、滅び行く母星を救うため大樹ユグドラシルが生み出すマナの結晶体“大いなる実り”を求めてこの星に来た。
しかし降り立った星のマナは魔科学によって徐々に枯渇しており、大樹ユグドラシルも枯死の危機に陥っていた。そのためマナを浪費する魔科学に関係する勢力や人間に対して戦争をしかける。この事から人間達より魔王として恐れられており、その目的は世界征服だと思われていた。
戦争をという道を選んでしまったのは、公式小説『語られざる歴史』で語られており、自らミッドガルズ入りをして話し合いや、魔科学の危険性を説く、特異な能力を持つ自分を被験体とするなどをしたが、人間が魔科学を捨てなかった為である(もっとも一番の原因は愛し、愛されたウィノナを傷つけられた事である)。
ある事情から現代に時間転移した際、待ち受けていたトリニクス達によって封印されるも、その後操ったマルスを利用して復活を遂げる(その際にもクレスの家族を始め多数の犠牲を出した)。目的のためなら手段を選ばず、他者を操ることも厭わないが、その一方で無関係の人間をなるべく巻き込まないようにしようとするという配慮もしていた。
時間転移能力を持ち、過去から未来へ飛び回ってクレス達を翻弄したが、未来での最終決戦において敗れ去る。その真意を知ったマーテルによって、彼の亡骸は“大いなる実り”とともに母星へと送られた。ちなみに過去に移動することも可能だが、本編では未来にしか時間移動を行なわない。その理由は公式小説『語られざる歴史』にて語られている。
歴代シリーズのボスキャラクターの中では非常に人気の高いキャラクターである。
『エターニア』にはダオスに酷似した“時”の大晶霊「ゼクンドゥス」が登場。サブイベントで戦うことが出来るが、戦闘ではダオスのボイスが流用されており、ある条件の下でインディグネイションを使うことにより、今作の冒頭のワンシーンが再現される(ガイドブックなどでは「裏インディグネイション」と表記)。『ヴェスペリア』にも「時を駆ける男」として登場し、PS3版ではリタの秘奥義のインディグネイションの発動条件に関わっており、初回の発動時にまた同様のシーンを再現することができる。同作から、OVAやPSP版と同様に森川がダオスの声を担当することになった。『レディアントマイソロジー2』にも登場する。『バーサス』にも登場。大いなる実りの力を私利私欲にしか使わない人間達に、怒りと絶望を感じている。同作ではプレイヤーキャラクターとしても登場し、「真ダオスレーザー」という秘奥義も追加される。
徒手空拳での戦いを得意としているほか、強力な波動砲を放つ「ダオスレーザー」を使用する。また、一瞬で三つの魔法を放つ「テトラスペル」など、魔法の技にも長けている。真の姿であるフェザーダオスになると、赤黒い皮膚を持った巨大な怪物となる。拡散するレーザーや触手で攻撃するほか、「ヒドゥン」という技で攻撃全てを無効化する(ただし、ダオス自身も何も行動できなくなる)。
PS版以降では、フェザーダオスを倒した後に更なる変身を見せる。デリス・カーラーンから力を授かり、ダオスの人間時の姿をベースに、純白のタイツと翼に身を包んだ形態となる。常に浮遊しており、徒手空拳での連続攻撃や翼から光線を主体に戦う。
マルス・ウルドール
声 - 玄田哲章 (OVA、PSP)
元・ユークリッド独立騎士団長(ミゲールの後任)。封印されていたダオスに操られ、彼を復活させる過程でクレスやミントの家族を殺し、さらにトーティスの村をも滅ぼした。ダオスの封印を解くが、皮肉な事にダオスに用済みとされ、殺害された。ファンダム Vol.1にて彼の部下の何名かはトーティスの村を盗賊の村だと騙されている事が判明する。
デミテル
声 - 結城比呂 (PSP)
かつてスカーレット夫妻に師事していたハーフエルフの魔術師。しかし、魔科学を葬ろうとするダオスに操られ、魔科学研究者であったスカーレット夫妻とその娘であるリアを殺して孤島に隠れ住んだ。
公式小説『語られざる歴史』で子爵の称号を持つ上級魔族であることが終盤で判明する。
ジャミル
声 - 岩男潤子 (PS) / 瀬那歩美 (PSP)
過去においてアルヴァニスタのレアード王子を操っていたダオスの配下。普段は鳥に化けているが、その正体は翼を持つ女悪魔。高圧的で人間を見下す傾向にある。レアードを人質に取ることでアルヴァニスタがミッドガルズに加勢できないようにしていた。
ジェストーナ
声 - 下和田裕貴 (PSP)
ダオスの配下であるドラコケンタウロス。過去のミッドガルズにて、子供を人質に取り、クレス達とエドワードに自害を求める、かなり馬鹿な配下。子供はエドワードの活躍で救出された上に、エドワードと刺し違え、エドワードの捨て身の自爆魔法で共に死亡した。
公式小説『語られざる歴史』で、ミッドガルズで魔導砲の研究をする魔術師の1人であり、エドワードの知人として登場するが、終盤で上級魔族であることが判明する。

[編集] サブキャラクター

ミラルド・ルーン
声 - 住友優子 (PSP)
クラースの幼馴染で恋人。ユークリッドの村にてクラースの助手を勤める女性。28歳。王立学院をクラースに次ぐ次席で卒業している。研究だけでなく生活面でもサポートしているようで、著書の印税を収入源にしている。近所の子供達に読み書きを教える先生でもある。
トリニクス・D・モリスン
声 - 井上和彦 (SFC) / 石塚運昇 (PS、PSP)
36歳、身長170cm
現代におけるモリスン家の者でエドワードの孫であり、ミゲール、マリア、メリルと共にダオスを封印した法術師の一人。祖父が残した本を元に時間転移の法術を完成させ、地下墓地のそばの館で暮らす。
村を焼かれたチェスターを匿い、さらにダオスがマルスを操って復活にむけて動いていると知り、クレス達に協力する。
未来には彼の子孫のハロルドがいる。
ミゲール・アルベイン
声 - 増谷康紀 (PSP)
クレスの父親。トーティスの村でアルベイン流剣術道場を開いていた。
アルベイン流剣術はダオスに対抗する数少ない対抗手段であったらしいが、マルス達によるトーティス襲撃でマリアを人質に取られ、抵抗できずに殺害された。
後に彼の名は、未来の世界において復興したトーティスの村に冠されている。
マリア・アルベイン
声 - 西原久美子 (PSP)
クレスの母親。かつてトリニクス、ミゲール、メリルと共にダオスを封印した法術師の一人。
体を壊し、病床に臥せっていた所をマルス達によるトーティス襲撃で殺害された。
メリル・アドネード
声 - 川村万梨阿 (OVA) / 速見圭 (PSP)
ミントの母親。かつてトリニクス、ミゲール、マリアと共にダオスを封印した法術師の一人。
ミント共々マルス達に捕らわれて殺されるが、彼女の魂はミントを励まし続け、後に牢に捕らわれたクレスを救いだした。
クレスは彼女の死をミントに隠し続けていたが、実はモリスン邸で形見のイヤリングを落としたため気づかれていた。
オルソン・ドロー
ユークリッドの都に住むクレスの叔父。
村を焼け出されたクレスを匿うが、マルスに脅され彼を売り渡してしまう。しかし、彼自身もマルスによって殺された(この描写はPS版以降のみに追加される)。以降は妻ともども行方不明者として扱われる。
また、彼が住んでいた家は、未来において王立の魔科学研究所となっている。
アミィ・バークライト
声 - 川田妙子 (PS) / 根谷美智子 (PSP)
チェスターの妹。
おしゃまな性格で、将来クレスのお嫁さんになると息巻いていたが、マルスのトーティス襲撃に巻き込まれて死亡する。マーボーカレーを作れるのは、本作では彼女だけ。
エドワード・D・モリスン
声 - 井上和彦 (SFC) / 石塚運昇 (PS、PSP)
過去の世界におけるモリスン家の者で、トリニクスの祖先(祖父に当たる)。ハーフエルフである為に魔術を使うことができ、ダオスの時間移動の能力を元に時間転移について研究していた。
ダオスとは因縁のある関係で、本来は彼がヴァルハラ戦役でダオスと戦う予定だった。しかしクレス達の介入で歴史が変わったため、彼自身はダオスと戦う事なく死亡してしまう。ダオスとの関係は公式小説「語られざる歴史」において語られている。
シフ
エドワードの妻。アルヴァニスタから少し離れた森の中にある一軒家に、子供と一緒に暮らしていた。この館は、未来では魔術研究所として登場する。
SFC版では「リリス」という名前だったが、後に発売された『デスティニー』のリリス・エルロンと被るため、PS版以降は修正された。
ルーングロム
声 - 平川大輔 (OVA) / 島田敏 (PSP)
アルヴァニスタにて宮廷魔術師を務めるハーフエルフ。エドワードの戦友で、彼のサポートに回っている。未来でも再登場し、パーティを国王に引き合わせる。
ライゼン
声 - 島田敏 (OVA)
旧ミッドガルズの騎士団長。ダオスへの対抗手段として魔科学兵器の開発を推し進める。
公式小説「語られざる歴史」では、彼の言動がダオスが戦争をしかけることになる原因の最たるものである。
ブラムバルド・ミレネー
声 - 辻谷耕史 (OVA) / 稲田徹 (PSP)
ユミルの森の奥にあるエルフの里の族長で、契約の指輪の修復やダオスを倒すためのエターナルソードの生成などに手を貸す。エルフの掟を厳格に守っているが、未来では積極的に人間との交流政策を進めている(それでもハーフエルフが里に入ることは禁じている)。
アーシア
GBA版に追加されたイベント(PSP版にもこのイベントは引き継がれている)で登場。ユミルの森に程近い場所に一軒家を持つ。ブラムバルドの想い人で彫刻師。ブラムバルドの人質としてアーチェを石化させ、彫像に変えてしまう。
ルーチェ・クライン
声 - 堀越真己 (PSP)
アーチェの母親。バートとの間にアーチェをもうけるが、人間とハーフエルフを見限ったエルフの長の命令により引き離される。その後はエルフの里の宿で受付をしているが、里に入って処刑されかけたアーチェを救ったこともある。
SFC版では名前が「ルーティ」となっており、後に発売された『デスティニー』のヒロインと被るため、PS版以降では修正されている。
バート・クライン
声 - 稲田徹 (PSP)
アーチェの父親。ローンヴァレイでシルフの観察による気象観測を行っていた。ルーチェと引き離されてからはアーチェを男手一つで育てていた。
小説『真紅の瞳』では、ルーチェが残した書き付けを頼りに、谷に自生する植物を使った薬を作り、ハーメルの薬屋に売って生計を立てている。
トリスタン
声 - 仲木隆司 (PSP)
ミゲールの師匠で、同じアルベイン流剣術の使い手。クレスに奥義「魔神飛燕脚」を教える。トリニクスとも知り合いである。
藤林乱蔵
声 - 石森達幸 (PSP)
すずの祖父にして忍者の里の元頭領。クレス達の腕を見込んですずの両親探しを依頼してくる。また、アルベイン流の奥義書の1冊を「異国の旅人」から預かっていた。
依頼を果たしてから再び忍者の里に行くと、(PS版以降限定で)すずをパーティーに加えられる。
アルヴァニスタ国王
声 - 秋元羊介 (PSP) / 金尾哲夫 (OVA)
過去では王子を人質に取られていたため、ミッドガルズと同盟しているにもかかわらず参戦できないことを悩んでいた。
レアード
声 - 高城元気 (PSP)
過去の時代のアルヴァニスタの王子。ダオスの部下であるジャミルによって操られ、同国がダオスとの戦いに介入しないよう人質にされていた。
メイアー
声 - 島田敏 (PSP)
放浪の冒険者。アルヴァニスタのレアード王子がダオスの手下に操られている事を知り、その情報を冒険者ギルドを通じて誰かに売ろうとしていた。そのため、自分も目をつけられ操られてしまう。なお、メイアーに取り憑いたダオスの手先は、彼を操って鎧を装着し、クレスと戦闘してメイアーごと倒された(操られた彼に負けると、口封じのため分離した手先が彼を殺害する)。
レニオス
声 - 井上和彦 (PS) / 田口昂 (PSP)
後にトーティスの村となるベルアダムの村の村長を努めるハーフエルフ。現代では教会に名前がつけられていた。過去に飛ばされてやってきたクレス達に隣村のクラースを紹介する。ベネツィアの市長は彼の双子の兄である。
スタンリー
未来のユークリッド国にて魔科学技術を応用した飛行機械レアバードを開発していた科学者。「レアバードでアルヴァニスタへ行きたい」というパーティに、「このままでは出力が足りないので精霊ヴォルトの力で強化したい」と持ちかける。
ハリソン
未来から、クレス達にダオス復活を伝えに来たアルヴァニスタの使者。
ギース
離れ小島に暮すドワーフの名工。高い技術力で高度な武具を多数作れるが、人嫌いで受付はもっぱら他人任せ。それゆえゲームで姿を現すことは無い。彼の店では強力な武器・防具を扱っている。

[編集] 人外の存在

[編集] 精霊

マーテル
声 - 岩男潤子 (SFC、PS) / 田中理恵 (PSP)
世界のマナを生み出す大樹ユクドラシルを守る精霊。クレス達にマナが枯渇する危機を伝えてくる。
『シンフォニア』にて、彼女とユグドラシルの誕生秘話が語られている。
シルフ
声 - 綺田育子中島裕美子堀田あすか (OVA)
ローンヴァレイに住む風を司る精霊。小柄な少女のような姿をしており、敵としては赤と青の二種がいるが、クラースが契約したのはシルフたちの長である。
谷に魔界の瘴気が噴き出すようになってから凶暴化してしまう。
攻撃方法はターゲット単体を包み込むように竜巻を起こして4回切り刻むもの。
契約の指輪はオパール。
イフリート
声 - 稲田徹 (PSP)
熱砂の洞窟に住む炎を司る精霊。細身だが筋肉質な男の姿をしている。SFC版では人魂のような姿だった。
クラースがマクスウェルと契約する過程で契約する事になる。
攻撃方法は多数の火の玉が降り注ぐもの。狙いはランダムであるため、ターゲットかすぐ後ろの敵に当たる事が多いが、ヒット数が15あり、うまく使えばコンボ数稼ぎに重宝する。
契約の指輪はガーネット。
ウンディーネ
声 - かないみか (PS) / 住友優子 (PSP)
浸食洞に住む水を司る精霊。大剣を持った女性の姿をしている。喋り方は女王様のようで、プライドも高い。
クラースがマクスウェルと契約する過程で契約する事になる。
攻撃方法は水流に乗って駆け抜けながら、対象を持っている剣で2度切りつけるもの。1度目はターゲットにヒットし、2度目は範囲内にいる敵全体にヒットする。(SFC版では1度のみ。ただし画面内の敵全体にヒット。)
契約の指輪はアクアマリン。
ノーム
声 - 山本圭一郎 (クロスエディション)
精霊の洞窟に住む地を司る精霊。大地から突き出したこぶのような姿をしているが、戦闘時には変形する。
クラースがマクスウェルと契約する過程で契約する事になる。
攻撃方法は、ミサイルのような形に変化した複数のノームが上空へ飛び、そこから敵へ目がけて落ちるというもの。そこそこ攻撃範囲はあるものの、ヒット数は1。
契約の指輪はルビー。
マクスウェル
声 - 井上和彦 (PS) / 後藤史彦 (PSP)
モーリア坑道に住む四属性を司る精霊。学生帽をかぶり杖を持った老人のような姿をしている。
クラースが契約を願っていた精霊の一つ。
攻撃方法は自身がまとう球体を模した8つのエネルギー体を敵目がけて飛ばすというもの(SFC版では自身の分身)。その球体は地面に着いたり画面端に着くと、2度ほど跳ね返ってくる。
契約の指輪はターコイズ。
ルナ
声 - 川田妙子 (PS) / 速見圭 (クロスエディション)
十二星座の塔に住む月を司る精霊。本来は争いを望まない性格。SFC版では、伝説として、過去・未来の各地で断片的に彼女と妖精の話を聞くことができる。
ダオスを倒すために旅をするクレス達に共感して契約する。
召喚された際は三日月を模した椅子に乗って降臨、攻撃のときロゴが「LUNA」から「LASER」に変わって天からレーザーが降り注ぐという芸の細かい演出を見せる。ヒット数は複数だが、ターゲットに必ず当たる1発目以降はランダム。
契約の指輪はムーンストーン。
ヴォルト
ヴォルトの洞窟に住む雷を司る精霊。目の付いた雷球の姿をしており、古代の言葉を使うため、何を言っているのかわからない。
レアバード完成のため、クレス達と契約することになる。攻撃時は接触している敵以外の画面内にいる敵にもヒットする。
契約の指輪はサードニックス。
アスカ
本来は精神世界に住む光を司る精霊。四枚翼の鳥の姿をしている。
古代都市トールに捕獲され冷凍保存されていたが、クレスたちにより解放され、契約した。
ストーリー後半では闇属性に強く光属性に弱い敵が多いため、重宝する精霊。
契約の指輪はトパーズ。
シャドウ
闇の洞窟に住む闇を司る精霊。
その名の通り、顔のような光が浮かぶ影のような姿をしている。話すときは接続詞を使わず、単語を並べていく(「我、闇、住人」など)ため、話している内容を理解するには接続詞を推測しなければならない。
仲間たちが洗脳されてしまい、目的を果たす(ダオスを倒すこと)と契約を解除することを条件に、クレス達に協力する。
攻撃時のエフェクトは複数ヒットに見えるが、ヒット数は1。
契約の指輪はアメジスト。
オリジン
声 - 伊藤健太郎 (PS) / 山本圭一郎 (PSP) / 関根直也 (OVA)
「根源」を意味する名を持つ、トレントの森奥深くにある石板に宿りし、精霊達の王。
四本の腕を持った人間の姿をしており、契約する前からも契約の指輪を修復するため石板を訪れたクレス達の前に姿を現す。
未来の世界でエターナルソードを作る際にクレス達と戦い、勝つとその力を認めて契約してくれる。エターナルソード生成の媒介となるダイヤモンドの指輪はオリジンと契約するための指輪でもある。
攻撃時は2人に分身し、画面の両脇から雷撃「カラップス」を放つ。
グレムリンレアー
声 - 草尾毅 (SFC)
モーリア坑道深部にある瘴気溢れる場所に現れた魔界の住人。
精霊ではないがクラースの口車に乗り、あっさり契約する。PS版では召喚されるのは3体で攻撃回数はランダム(8〜11)。
契約の指輪はサファイア。
カメレオン
魔界の住人。見かけによらず真剣なことをいう。魔界の住人は、瘴気に満ちた空間で生きているらしい。モーリア坑道深部にいる。
契約の指輪はエメラルド(SFC、GBAのみ)。
戦闘時に召喚すると、SFCの処理能力を超えてしまって、画面がフリーズする[13]。画面を元に戻すにはリセット以外の方法がなく、当時は「別の意味でも禁呪文」(「魔界の住人の召喚」自体が禁呪文とされているため、それと掛けた)と有名だった。PS版以降ではプルートに差し替えられた。
プルート
モーリア坑道深部にある瘴気溢れる場所に現れた冥界の王。マントを羽織った蛇のような姿をしている。
クレス達に勝負を挑み、クレス達が勝つと契約してくれる。
GBA版では、ドワーフの宝物庫からワープした先で登場する。また、必要な契約の指輪は、エメラルドからラピスラズリに変更された。

[編集] その他

オズ
声 - 井上和彦 (PS)
古代都市トールを管理する大型コンピュータ。都市が滅びた後も、地下の奥深くで稼動しており、クレス達の指示で彼らを未来へと送った。
アルテミス
声 - かないみか (PS)
12星座の塔でルナと共に住む妖精。悪戯好きな性格で、クレス達を意味も無く引っ掻き回す。
SFC版では、各地にいる昔話を知る人からルナに関する昔話を聞くことができるが、この話を総合すると、彼はかつて世界征服を企む者たちに捕らわれ、長い間閉じ込められていたルナを助け出したものの、王の怒りを買ったため妖精に変えられてしまった、とある国の一介の兵士だと思われる。
ヴァルキリー
声 - かないみか (PS)
オーディーンの使者。クレスがアルヴァニスタで手に入れたグーングニルを返却するよう要求してくる。
ペガサス
声 - 玄田哲章 (PSP)
ヴァルキリーが乗る天馬。グーングニルの返還の代わりに空から来る魔物達の迎撃の手助けを頼まれる。
フラムベルク
声 - かないみか (PS) / 中村千絵 (PSP)
滅びた古代国家オーディーン跡地にある炎の塔に住む。三種の武具の一つフランベルジュの守護者。
フェンビースト
声 - 草尾毅 (PS) / 島田敏 (PSP)
滅びた古代国家フェンリル跡地にあるフリーズキールの教会に中にある氷の洞窟に住む。三種の武具の一つヴォーパルソードの守護者。
オーディーン
かつて存在した超古代国家オーディーンの神。その遺跡である炎の塔の一室にて自分を超えし者が現れるのを待っている。見事倒すと真の力が解放されたグーングニルを授けてくれる。
PS版で試練に挑むと、ゴッドブレスなどの上級魔術を使ってくる。
ワイヴァーン
モーリア坑道下層のドワーフの遺跡を守る飛龍。SFC版ではユークリッド闘技場の八連覇の際に戦えるモンスターであったが、PS版以降はガルフビーストに差し替えられた。
ユニコーン
白樺の森に住む一本角の聖獣で、清らかな乙女の前にしか姿を現さない。ミントの意思を汲み、自分の力を最大限に込めたユニコーンホーンを彼女に託す。

[編集] ゲストキャラクター

リリス・エルロン
声 - 川田妙子(PS) / 沢口千恵 (PSP)
テイルズ オブ デスティニー』の主人公スタン・エルロンの妹。PS版・PSP版において、未来のユークリッド闘技場で連覇を続けているとどこからともなく現れ、最後の対戦相手だったガルフビーストを秒殺する。そのため、クレスが勝負を挑むことに。特技はサンダーソードなど。
ガルフビーストすら秒殺するほどの戦闘能力を誇るが、見事撃破するとS・D(ソーディアン・ディムロス)をくれる。
このS・Dを装備し、Lv100以上の状態からレベルアップすると、クレスが奥義「殺劇舞荒剣」を習得する(ただし、他の技とは異なり、タイミングがシビアなコマンド入力技)。
吉田由香里(SFC・GBA)
未来にて全ての街に足を踏み入れるとアルヴァニスタ城内に登場し、話しかけると「うたいたいの~!」と、オープニング曲をワンコーラス歌う。
よーみ(PS・PSP)
ある程度ストーリーを進めてから、未来アルヴァニスタの薬屋で2000ガルド以上買い物(厳密には2000ガルド以上消費しなければならないもので、2000ガルド以上買っていても合わせて物を売っていた場合、その差額で消費した金額が2000ガルド未満になってしまった場合はチケットが貰えない)するか、マッハ少年とのレースに勝つともらえるチケットを冒険者ギルドで使うと発生するサブイベントで登場する。
こちらもオープニング曲をワンコーラス歌うが、ライブとなっているため、ステージの最前列は親衛隊が固めている。また、すずを仲間にした後ではチケットを持っていてもイベントは発生しない。
開発者
SFC版にのみ登場。未来フィールドのとある場所に入ると建物があり、そこにいる。

[編集] システム (SFC)

戦闘システム
リニアモーションバトルシステム (LMBS)
フードサック
「食料袋」の意。パン果物といった食べ物系のアイテム(後の料理のレシピの一部も含む)を使用するとフードサックに補充され、歩くごとにHPが回復する。
2作目の『デスティニー』(リメイク版は料理システム)にもこのシステムは受け継がれているが、PS版にて複数の食材を組み合わせる「料理」システムに差し替えられた。

[編集] 用語・キーポイント

世界樹ユグドラシル
南ユークリッド大陸にそびえる大樹。精霊「マーテル」が宿る。魔力の源である「マナ」を供給する唯一の存在。これが枯れた時、世界から魔法・精霊は消滅し、世界そのものに多大な悪影響を及ぼす。ダオスはこの樹を「大樹カーラーン」と呼ぶ。元々は大昔にエルフが「デリス・カーラーン」からこの星に移住して来た時に植樹されたものが「大樹カーラーン」で「世界樹ユグドラシル」は「大樹カーラーン」の種子に当たる。ちなみに大樹の名前の由来は、本作より過去の話にあたる『テイルズ オブ シンフォニア』にて判明している。
デリス・カーラーン
ダオスの母星で総人口は約10億人。本作の続編外伝である『なりきりダンジョン』によると過去に大戦争があり、その戦争の結果マナと15万人の人命が失われたという悲しい歴史を持つ。
シルヴァラント&テセアラ
この惑星の双子の衛星。フィールドマップでの戦闘時に見ることが出来る二つの月。大きい方がシルヴァラント(公転周期は約35日)、小さい方がテセアラ(公転周期は約42日)。本作より過去の話となる『シンフォニア』の舞台になった世界の名前が、二つの衛星に付けられた(月に互いの名前を潜在的につけていたことに由来)。
エルフ
この世界では人と同サイズの種族。耳が尖がっているため、判別は容易。例外なく美しい容貌の持ち主である。基本的に争いを嫌う穏やかな人々。寿命も長く、千年以上の時間を生きる。また、「マナ」を紡ぐ力を持ち「魔術」を行使することが出来る。"過去編"の十数年前までは人間社会で生活する者もいたが、現在はユミルの森に集住している。『シンフォニア』では、巨大彗星「デリス・カーラーン」から地球に移住した異星人、との設定が追加された。ファンタジアの世界ではハーフエルフが魔科学兵器の開発に協力したことに憤りを感じており、人間に対してはある程度友好的に接するが、一部のエルフはハーフエルフに対しては集落に入っただけで死刑を宣告するなど、嫌悪を抱いている。
ハーフエルフ
人とエルフの間に生まれた者。混血第一世代のみを指す。外見的・能力的にはエルフに近しいが、傾向として内面の性格は人に近く、エルフと比べると遙かに闘争心が強い。なお、彼らと人との子孫は「マナ」を紡ぐ力を受け継ぐが、代を重ねるごとにその力は薄まっていく。
ミッドガルズで魔科学が研究されはじめた"過去編"の十数年前にエルフが人とハーフエルフを見限り、ハーフエルフはユミルの森の出入りを禁止されている。しかし各地の街に彼らの姿を見受けることが出来るし、その高い能力から人の国で要職に就く者も少なくない。
ドワーフ
この世界では人よりも少し小柄な種族。手先が器用でモノを創り出す能力に長ける。もっとも大半が滅びてしまっているらしく、作中でその姿を見ることは出来ない。召喚術の扱いに長けていた様子だが、今は過去の遺跡を遺すのみである。
魔界
この世界では魔界や悪魔などは実在のものとして認識されており、敵としても登場する。『ファンタジア』では瘴気によってダンジョン内に局地的に魔界と同等の世界が形成されている。
公式小説『テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史』では魔界には天界へ戦いを挑もうとする一大勢力があり、そのために通過経路となる人間界を掌握するため、魔族にとって毒となるマナを枯渇させるべく暗躍していることとなっている。そのため魔族は表面上はダオスに協力する振りをしつつも、人間とダオスの関係を悪化させ、ミッドガルズの魔科学を発展させようとしていた戦争の黒幕。
的存在
この世界では霊魂は実在するものとして扱われている。クレスが女性の霊に導かれる場面や、アーチェが親友の霊をその身に憑依させる場面がある。また、戦闘中にパーティキャラが戦闘不能になった場合、そのキャラの「幽霊」が現れる演出がされている。
魔術
世界のいたるところに大気のように存在している「マナ」を用いて超自然的な力を巻き起こす技術を指す。上述の通り、そのマナを「紡ぐ」ことが出来るのはエルフの血のみであり、人には不可能。
また、魔術の中でも空間や異界に関係し、普通の術者が耐えられないほどの大量のマナを消費する魔法は「禁呪文」と称される。
法術
ユニコーンの力を借りることで主に治癒の力を引き出す術。マナがなくても使用することができるため(ただし、小説『魔剣忍法帖』では、ごく微量のマナが術の力を伝える役目を担う)、人間にも扱えるが、ユニコーンは「清らかな心をもつ乙女」にしか力を貸さない。マナの枯渇した時代でも使用できることから、ユニコーンは精霊とは異なる存在のようだ。
そのためか、法術を扱う法術師の大半は女性であるが、トリニクスのように男性でも法術を扱える者も存在する。
本編中の過去(アセリア歴4202年)においては、まだ法術の存在が証明されておらず、現在(アセリア歴4304年)までの約100年間の内に証明されたとされている(過去アルヴァニスタ城内図書室とレニオスの話より。なお、ミントの話によれば技術体系が確立されたのはアセリア暦4210年頃)。
召喚術
万物に普く宿る精霊の力を借りて、魔法的な力を行使する技術。主にモーリア坑道の奥深くに住んでいるドワーフ族が使役していた神秘。ドワーフとエルフの合作である「ルーンリング」(「契約の指輪」)を媒介として精霊と直接契約する必要はあるが、エルフの血を受け継いでいない純粋な人間でも超自然的な現象を起こせるようになる(ただし『シンフォニア』では契約・召喚時に「マナ」を紡ぐ必要があるため、エルフの血を引いていないと召喚術は使えないとされる[14]。なお、小説『魔剣忍法帖』では、魔術とはマナの動き方が異なる描写があるため、召喚にはマナが必要と思われる)。ファンタジア時代では既に実践者が絶えて久しく、机上の空論とされていたが、クラースが古文書を基にした独自の研究により技術を復活させた。
なお、精霊以外のものにも応用は可能であり、クラースは魔界の住人や王などとも契約を結んでいた(ただし、魔界の存在を召喚することも「禁呪文」と分類される)。
また、装備品としての「契約の指輪」はクラース専用であり、契約する精霊と同じ属性攻撃を半減させるなどの効果を持つ。
魔科学
魔法と科学を融合させた技術。人でも魔法の力を扱えるようになることを目的とする。作中では飛行機械「レアバード」や、決戦兵器「魔導砲」などが見られる(後に未来アルヴァニスタでも秘かに「魔光砲」と呼ばれる兵器が存在することになるが、「大消失」という事件によって一発も撃つことなく破棄される)。基本的に魔法などと比べて「マナ」の消費量が桁外れに著しいため、その枯渇と、ひいては供給元である「世界樹ユグドラシル」の枯死に繋がることとなる。
メテオ
本編で一度ダオスがクレス達を始末しようと未来から現代へむけて発動した禁呪文、メテオスォームの上級魔術。小説版『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』でメテオについて少々語られていた。上級魔法といっても消費するマナが他の上級魔術(インデグニションなど)の比でなく、エルフの最盛期を以ってしても身体中のマナが根こそぎ消費されてしまい、発動する前に肉体と精神が崩壊し滅びるほどである。現代で敗れたダオスが未来に逃げ、時空転移の応用で「メテオ」の魔術を自分がいる「未来」からクレス達がいる「現代」へと発動させた。
ヴァルハラ戦役
過去の歴史において史上最も過酷な戦争。未来では既に滅びている「ミッドガルズ」と魔界の眷属を率いた「ダオス」の争い、それがヴァルハラ戦役である。ダオスが「魔科学を破棄せよ」とミッドガルズに告げたことが原因で起こった争い。このとき、ミッドガルズでは魔科学によって未来が開かれることを盲目的に信じていたため、たとえダオスから破棄を宣言されようと世界中のマナや自然界が滅びようとも国はそれから目を背けていた。
ミッドガルズは魔科学でダオスを滅ぼそうと考え、元々は対他国牽制用兵器としていた魔科学兵器「魔導砲」をダオスへと向け、ヴァルハラ戦役終盤で2発(ゲーム中では1発)の魔導砲を発射する。一発目は見事ダオス飛空部隊の殲滅に成功したが二発目は暴発してしまい、ミッドガルズの都の大半を焼き尽くしてしまう。他では描かれていないが、ドラマCDではミッドガルズが自分の忠告を無視し、魔科学兵器を使用した挙句それによって大量のマナが消失してしまったことに計り知れない悲しみとそれに怒り狂う様が描かれている。結果としてはダオスの敗北に終わるが、それから100 - 150年後の未来でミッドガルズを滅ぼす。
ダオス戦役
クレス達が時空を超えてダオスと計3回(他にイベントで一度見られるが、とある理由によりダオスの方から退くので回数には入らない)対峙してきた争いをダオス戦役という。結果は、未来編でクレスがオリジンによってもたらされたエターナルソードにより、ダオスの時空転移を封じることで追い詰め、時を超えた争いはダオスの敗北によって幕を閉じる。
大消失
作中のエンディングでミントがユグドラシルに「バリアー」の法術を掛けることで引き起こされる未来の事件。これはクレス・ミント・チェスター・クラース・アーチェ・すずのダオス打倒の英雄六人の独断によって行われるもので、ユグドラシルからのマナの過剰な流出を抑え、魔科学兵器の様なマナを大量消費する技術による世界の破滅を防ぐことが目的。また、デリス・カーラーンを救うために最後まで孤独に戦い続けたダオスの信念を汲み、いつの日か産み出されるだろう「大いなる実り」をせめてもの手向けとする意図も籠められていた。
未来になるにつれ、ミントのバリアーの効力が廃れると今度はアーチェがマナを制御するようになる。フレイランド大陸の近くにある「魔女の塔(正式名称は魔女っ娘の塔)」でマナを世界に一定量だけ残し(少なくとも精霊が生存できるだけのマナ量)、封印している。

以上でテイルズ オブ ファンタジアに関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 主題歌

オープニングテーマ「夢は終わらない 〜こぼれ落ちる時の雫〜
歌 - 吉田由香里(SFC版、GBA版) / よーみ(PS版、PSP版)
エンディングテーマ「星を空に…」
歌 - 吉田由香里(PS版)

[編集] ゲームボーイアドバンス版

2003年8月1日にSFC版をベースにPS版の追加要素を加えて移植(グラフィックや一部のイベントはPS版に近い)。

  • フードサックから料理システムへ変更。
  • 戦闘システムはSFC版とPS版を任意で切り替えることができる。戦闘中の技名・術名表示がなくなった。
  • フェイスチャットはテキストで収録しているという告知があったが、実際の製品版には収録されていない。そのため、チャット閲覧で取得できる称号はなくなった。
  • すずは仲間になる。
  • モンスター図鑑とコレクター図鑑を追加した。
  • 一部のイベントで取得できる称号が異なったり、PS版とは異なるサブイベントが発生する。
  • モーリア坑道最下層にマップが追加された(GBA版独自の要素)。
  • 本編クリア後に後日談を描いたマルチエンディングのミニシナリオ「LET'S GO ARCHE」がプレイできる(GBA版独自の要素)。

[編集] リメイク版

[編集] プレイステーション版

1998年12月23日にSFC版をリメイク

戦闘システムの変更
プログレッシブ・リニアモーションバトルシステム(P-LMBS)を採用。
詳細はテイルズ オブ シリーズ#各種システム参照。
料理システム
フードサックから変更された。
フェイスチャット
フィールド画面でセレクトボタンを押すと、キャラクター同士が会話をする。
PS版『デスティニー』の「アクティブパーティウィンドウ」を改良したものである。
会話内容はストーリーの伏線やヒントが含まれている場合もあれば、まったく関係の無いキャラクター同士の雑談もある。
ゲーム本編中では出し切れなかったキャラクターの性格や個性が活かすことができ、本作以後のシリーズ作品では恒例となる(GBA版は例外)。
モンスター図鑑とコレクター図鑑
モンスター図鑑は遭遇したモンスターのデータを登録していく図鑑であるが遭遇しただけではモンスターの名前のみが登録されるだけでその他の項目を埋める為には「スペクタクルズ」を使う必要がある。PS版では更にモンスターを倒して入手できるアイテムや盗めるアイテムも実際に入手しないと登録されない(のちのシリーズ作品では「スペクタクルズ」を使用するとアイテム情報も追加されるように改良された)。
コレクター図鑑は入手したアイテムのデータを登録していく図鑑。
両図鑑とも全項目を埋める(コンプリートする)ことで称号が入手できる仕様は後のシリーズにも受け継がれている。
ダンジョンの追加
エクストラダンジョンとしてトレントの森の最深部、闇の洞窟が追加されている(洞窟自体はSFC版にもあったが、入ってすぐにシャドウがいた)。

[編集] プレイステーション・ポータブル版

[編集] フルボイスエディション版

2006年9月7日にPS版を移植、GBA版の追加要素も一部加えられている。『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』というタイトルが付けられ、メインシナリオがフルボイスになっている。

  • ワイド画面に対応し2Dマップ及び戦闘中は表示される範囲が左右に広くなっている。ただし3Dフィールドは上下両端をカットしPS版より狭くなった。
  • グレードシステム、グレードショップを追加。
  • 戦闘時のキャラクターが3頭身になった。また、PS版とは一部の敵の攻略方法が異なる。
  • PS版では「チャネリング」を手に入れたシーンが「アップルグミ」に差し替えられた。
  • チェスターの武器「エルヴンボウ」獲得イベントがGBA版のものをベースにしたものに差し替えられた。そのため、アーシアも登場する。
  • 一部キャラクターに称号を取得するイベントが追加された。
  • エンディングが歌ではなくBGM(SFC版とは異なる)になっている。
[編集] ドラマチックDVD -アップルグミ篇-

PSP版の初回特典DVD。詳細はビバ☆テイルズオブを参照。

[編集] クロスエディション版

2010年には更に細かい点をブラッシュアップしたバージョン『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』が『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に収録(『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』のPSPリメイク版と同時収録)。

主な変更点としては

  • パーティキャラクターとして、『なりきりダンジョンX』に登場するロンドリーネが参戦。それに伴い、シナリオに変更が加えられた。
  • 戦闘システムを大幅に改良。
    • 操作モード「マニュアル」が最初から選べる。これにより、装備するとマニュアル操作ができる「テクニカルリング」が「ステップリング」に変更。
    • 戦闘中の移動がダッシュ移動のみになり、「ダッシュリング」の入っていた宝箱は「ライフボトル」に差し替えられた。
    • 戦闘時のキャラグラフィック修正。
    • 『エターニア』以降のシリーズ同様に中級以上の術技の同時発動が可能。
    • バックステップ等の三種類のステップの追加。それに伴い、新たな装飾品が追加。
    • 秘奥義を含む新技の追加。
  • 上記に伴うイベントの追加。
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[編集] スタッフ

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[編集] SFC版

[編集] 小説

  • 著:矢島さら ファミ通文庫
    • テイルズ オブ ファンタジア はるかなる時空 上 ISBN 4-7577-0088-1
    • テイルズ オブ ファンタジア はるかなる時空 下 ISBN 4-7577-0116-0
      • 本編のノベライズ。展開はおおよそSFC版に準拠している。
    • テイルズ オブ ファンタジア 真紅の瞳 ISBN 4-7577-0089-X
      • アセリア暦4201年。ハーメルの町を舞台としたアーチェとリアの出会い、ハーメルで出会った人々との交流を描く。楽しい日々を過ごすアーチェだったが、ある日、リアの両親の命がダオスの手先に狙われていることを知る。
      • アーチェの昔の彼氏・シノンが登場。なお、リアは「両親共にハーフエルフ」という少女として登場する。
    • テイルズ オブ ファンタジア 紺碧の絆 ISBN 4-7577-0090-3
      • アセリア暦4292年。幼き日のクレスは両親を亡くした兄妹チェスター、アミィと出会った。初めは衝突していたクレスとチェスターだったが次第に友情が芽生える。
    • テイルズ オブ ファンタジア 琥珀の回廊 ISBN 4-7577-0118-7
      • 戦いを終えて元の時代へと戻ってきたクラースは、ミラルドと平和な日々を過ごす。だが大学時代の友人の来訪により事件が起こる。未だに封印されていなかった「時間の剣」が旅へと導くことに。
    • テイルズ オブ ファンタジア 瑠璃の夢 ISBN 4-7577-0011-3
      • トーティスの復興を目指すクレス、ミント、チェスター。だが故郷をもたないミントはわずかな疎外感を覚える。そんな中、ミッドガルズからやってきた大工の一団がトーティスの復興を買って出るのだが……。そして、ミントは夢を通じて母親の想いを知ることになる。
  • 著:祭紀りゅーじ 電撃文庫
    • テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史 ISBN 4-8402-1140-X
      • 旅の奇術団に身をおくウィノナは、ヴァルハラ平原において謎の青年・ダオスと出会う。そのダオスをめぐって人々は争い、憎しみを生んでゆく。そして歴史に残る大戦乱のきっかけが作られる。
      • ヴァルハラ戦役の模様が描かれる。ゲームのオープニングで登場する4人組のことが描かれており、戦争の原因・黒幕について語られているが、4人のうちゲーム本編に直接絡むエドワードを除いた3人の名前は、作者の好きな映画俳優から取ったもの。
  • 著:金月龍之介 ムービック
    • テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖 ISBN 4-89601-464-2
      • ダオスが倒され、世界が復興へと向かうアセリア暦4355年。藤林すずは、クラースが封印したはずの「時間の剣」捜索の任を依頼される。しかし、その裏にはある陰謀が……。すずは「時間の剣」を守りぬけるのか。
      • アーチェとチェスターの息子で魔術と法術の両方をある程度使えるファルケン、マルスの孫に当たる首切り役人アーレスが登場。

[編集] OVA

「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」
第1巻:2004年11月25日。第2巻:2005年2月25日。第3巻:2005年5月25日。第4巻:2006年2月24日にそれぞれ発売。DVDでコレクターズ・エディション、ユグドラシル・エディション、通常版の3形態が発売。VHSでも通常版が発売された。
声優はほぼ原作と同じ。長大なRPGゲームのシナリオをわずか30分の4話にまとめる方法として、原作のテーマ部分(異種族の対立と融和)に焦点を当てて物語が再構成されている。原作にある各種イベントの再現性は低く、登場人物の設定はかなり異なる。全4巻で累計5万本超の売り上げ実績を残した。理由は不明だが延期が多く、初期発表時の発売日とはかなりずれて発売された。
2007年8月24日にDVD「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」ファンディスク(初回限定版・通常版)が発売された。
2008年9月26日にBlu-ray Disc BOX、スペシャルプライスDVD-BOXが1年間限定生産商品として発売。
スタッフ
  • 原作 - 株式会社ナムコ
  • 監督 - 冨永タクオ (#1 - 3) 、茂木信二郎 (#4)
  • キャラクター原案 - 藤島康介
  • キャラクターデザイン - 松竹徳幸
  • レイアウト総作画監督 - 松竹徳幸 (#1) 、茂木信二郎 (#3)
  • 脚本 - 金月龍之介
  • キーアニメーター - 茂木信二郎 (#1・#2)
  • 美術監督 - 小濱俊裕 (#1・#4) 、吉原俊一郎 (#2) 、岡部順 (#3)
  • 色彩設計 - 原田幸子
  • 撮影監督 - 佐藤正人
  • 編集 - 田熊純
  • 音楽 - 埜邑紀見男
  • 音響監督 - 平光琢也
  • プロデューサー - 中村誠
  • アニメーション制作 - アクタス
  • 製作 - フロンティアワークスジェネオンエンタテインメント、GENEON ENTERTAINMENT [USA] INC.
巻数 絵コンテ 演出 作画監督
1 冨永タクオ 茂木信二郎
山下将仁
2 竹内一義 江上潔 茂木信二郎
3 冨永タクオ 林直孝 島澤範子
江原康之
津田崇
4 茂木信二郎
主題歌
オープニングテーマ「夢の果て」
作詞 - tomo / 作曲 - 渡辺美佳野口郁子 / 編曲 - 西脇辰弥 / 歌 - 鈴木真仁
エンディングテーマ「Priere」
作詞 - tomo / 作曲 - 渡辺美佳、野口郁子 / 編曲 - 河越重義 / 歌 - 鈴木真仁
関連商品(OVA)
書籍
テイルズ オブ ファンタジア ジ アニメーション アートグラフィ ISBN 4-7580-1055-2
サウンドトラック
「TALES OF PHANTASIA THE ANIMATION」ORIGINAL SOUNDTRACK
ドラマCD
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第1巻 クレス・アルベイン編
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第2巻 ミント・アドネード編
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第3巻 クラース・F・レスター編
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第4巻 アーチェ・クライン編
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第5巻 チェスター・バークライト編
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION 第6巻 藤林すず編

[編集] 漫画

角川書店が刊行している「テイルズ オブ マガジン」にて2008年8月7日に発売された創刊号から最終号まで連載された。作者は『テイルズ オブ デスティニー2』も担当したMAKOTO2号である。また本作のコミカライズはSFC版発売から12年9か月の歳月を経ての漫画連載となった。作品そのものが原作の過去編で終わるため未来編の登場人物の出番はカットされている。

テイルズ オブ ファンタジア
作画:MAKOTO2号 テイルズ オブ マガジン

[編集] 関連商品

[編集] 書籍

  • スーパーファミコン ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア ISBN 4-19-826013-3
  • テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック ISBN 4-7577-0080-6
  • ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 上巻 メインストーリー編(書店売り無し)
  • ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 下巻 サブクエスト&データ編(書店売り無し)
  • GBA版 テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック ISBN 4-7577-1596-X
  • テイルズ オブ ファンタジア-フルボイスエディション-オフィシャルガイドブック ISBN 4-7577-3020-9
  • テイルズ オブ ファンタジア イラストレーションズ ISBN 4-7580-1011-0
  • テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス ISBN 4-89601-447-2
    • 本編ドラマCD「Chapter1」〜「Chapter3」のシナリオ、演出メモ、未収録分脚本などを収録。

[編集] サウンドトラック

  • 「テイルズ オブ ファンタジア」オリジナル・サウンドトラック完全版

[編集] ドラマCD

  • テイルズ オブ ファンタジア CHAPTER.1
  • テイルズ オブ ファンタジア CHAPTER.2
  • テイルズ オブ ファンタジア CHAPTER.3
  • テイルズ オブ ファンタジア 〜ANTHOLOGY.1〜 4192年の紙飛行機 / ミントのドキドキ大作戦!
  • テイルズ オブ ファンタジア 〜ANTHOLOGY.2〜 レイニーデイ・ブルー
  • キャラトークCD テイルズ オブ ファンタジア 〜パニック・ワールド〜(仮)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ よく「SFC初」と誤解される事があるが、1994年9月発売の『ダウン・ザ・ワールド』が、SFCでは初めて主題歌を起用している。
  2. ^ 95年末 - 96年初頭にかけて発売されたRPGには、『ドラゴンクエストVI』、『風来のシレン』、『天外魔境ZERO』、『ポケットモンスター』などがある。また同日に発売された『実況おしゃべりパロディウス』の方が発売本数では本作を上回っていた。
  3. ^ a b c 『Tales of 大辞典』3ページより
  4. ^ 『テイルズ オブ シンフォニア イラストレーションズ』
  5. ^ ここでの「歴史改変」という表記は『テイルズ オブ デスティニー2』に倣っている。(こちらは完全な「変更型」)
  6. ^ 「現代」に帰還する際「時空転移」ではなく、機械的な上技術、理論がまったく異なるトールのタイムトラベル技術を用いたため。作中では「クレス、ミントがいた元の時間軸のその後」、「強力な呪文を探しに過去に飛んだ新しい時間軸のクレスとミントの行方」などの疑問が語られているが、明確な答えはない。
  7. ^ テレビCMでは「クレス・アルイン」と誤記されていた。
  8. ^ 『テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック』によると45kg。
  9. ^ モーリア坑道にある、マクスウェルの石板に書かれたエルフの古代文字「プライマル・エルヴン・ロアー」を解読するなど。GBA版ではこのイベントで「はくがく」という称号を得る。ただし、この古代文字はエルフの血を引いている者であれば何の苦もなく読める。
  10. ^ GBA版では「いがいとデリケート」、PSP版では「ゆめみるおとめ」に差し替えられている。
  11. ^ 初期から作れるハンバーガーは50回、おにぎりは34回で熟練度が5になる他、大体のレシピは25回で熟練度が5になる。
  12. ^ SFC版では、他にもストーリーに直接絡まないキャラクターとして「魔法使いを目指す、赤い頭巾の少女」といったモデルキャラクターが登場している。
  13. ^ Youtubeより
  14. ^ テイルズオブシンフォニアを参照。

[編集] 外部リンク

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