グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ

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グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ
ジャンル アクション
対応機種 PlayStation Portable
PlayStation 2
開発元 Rockstar Leeds
Rockstar North
発売元 Rockstar Games
日本の旗カプコン
シリーズ グランド・セフト・オートシリーズ
人数 1人
メディア [PSP]UMD
[PS2]DVD-ROM
発売日 PSP
アメリカ合衆国の旗北米版:2005年10月25日
オーストラリアの旗豪州版:2005年11月4日
欧州連合の旗欧州版:2005年11月4日
日本の旗日本版:2007年7月26日
PS2
アメリカ合衆国の旗北米版:2006年6月6日
オーストラリアの旗豪州版:2006年6月22日
欧州連合の旗欧州版:2006年6月22日
日本の旗日本版:2007年9月6日
対象年齢 CEROZ(18才以上のみ対象)
BBFC:18
ESRB:M
OFLC(Aus):MA15+
OFLC(NZ):R18
PEGI:18+
USK:16+
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グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ(Grand Theft Auto Liberty City Stories)は、グランド・セフト・オートIIIシリーズ第5弾で、グランド・セフト・オートシリーズ初のPSP版。2005年10月25日にPSP北米版が発売され、2006年6月6日にPS2北米版が発売された。また、2007年7月26日カプコンよりPSPの日本版が発売(PSP用ソフトにおいて、最初にZ 18才以上のみ対象の指定を受けたソフトでもある)。続いて、2007年9月6日カプコンよりPS2の日本版が発売された。

ストーリー[編集]

1998年アメリカ合衆国リバティーシティの有力マフィア「レオーネファミリー」の子飼いであるトニー・シプリアーニは、ある「大物」を殺してから離れていたリバティーシティへ舞い戻った。「大物」を殺害した功績を讃え、幹部になれるものとトニーは期待していたが、待っていたのは幹部どころか下っ端からやりなおしという悲惨な結果であった。それでもトニーはあきらめずに幹部となるため、ボスのサルバトーレ・レオーネを初めとする様々な人物から仕事を引き受け、数多くの事件に遭遇することとなる。

概要[編集]

本作は『III』の約3年前の1998年リバティーシティが舞台。プレイヤーは同作に登場したレオーネファミリーの一員、トニー・シプリアーニ。本作では、彼がどのようにレオーネファミリーの幹部となったかを交え、後の『III』に続く物語を描いている。

ゲームシステム[編集]

概要[編集]

基本となるシステムは『VC』を承継しており、操作性などに関しては特に追加されたものはない。

III』と共通する場所が多く見られタイムセッティングに合わせて手が加えられている。例えば『III』では既に建設されていた橋や地下トンネルがまだ建設中であったり、車のデザインも異なり、バイクに乗ることも可能となっていたりする。しかし、ヘリ飛行機などの空飛ぶ乗り物には一部の例外を除いて乗れなくなっている。また、PC版の特権であったカスタムサウンドトラックシステムが実装されているが、この機能を利用するためにはオフィシャルサイトからRockstar Custom Tracksをダウンロードする必要がある。 新しいライセンス曲がセットされているが『SA』ほど多くはない。

ソフトが入ったPSPが複数あればマルチプレイが可能(海外版とのマルチプレイは不可)だが、マルチプレイでストーリーを進めることはできず、あくまで対戦のみ。

なお、輸入版の旧版を使用することによって、PSPを3.03から(2.60、または2.50からもダウングレード可能)ダウングレードすることが可能になっているが、SCE側が対応に苦慮したため、旧版の入手は困難になってしまった。

因みにアップデートバージョン2.70以上へアップデートしてしまうとチートデバイス(コマンドを入力することで体力を回復したり武器を入手できたりするいわゆるチートとは違う)を使用することができなくなる。

達成率が100%を果たしたときに出てくるご褒美は今作にも存在する。

武器[編集]

近接格闘武器
小火器
拳銃
  • ピストル
モデルはグロック17。秘密パッケージ10個の賞品でもある。
モデルはその名のとおりコルト・パイソン。秘密パッケージ50個の賞品でもある。
ショットガン
  • ショットガン
モデルは不明。秘密パッケージ20個の賞品でもある。
モデルはその名のとおりフランキ・スパス12。全ショットガン中最高の連射力を誇る。
サブマシンガン
モデルはその名のとおりTEC-DC9。
モデルはその名のとおりイングラムM10。
  • マイクロSMG
モデルはUZI
  • SMG
モデルはH&K MP5K。秘密パッケージ40個の賞品でもある。
アサルトライフル
モデルはその名のとおりAK-47。
モデルはその名のとおりM4。秘密パッケージ60個の賞品でもある。
スナイパーライフル
  • スナイパーライフル
モデルはレミントンM700
モデルはH&K PSG-1。秘密パッケージ70個の賞品でもある。
重火器
  • ロケットランチャー
モデルはRPG-7。秘密パッケージ90個の賞品でもある。
秘密パッケージ80個の賞品。
モデルはその名のとおりM134。
モデルはその名のとおりM60。殺戮ミッションオールクリアの賞品でもある。
投擲武器
手榴弾と違い、投げた後にリモコンで起爆できる。

登場人物[編集]

斜体は英語名、()内は声優名を表す。

主な登場人物[編集]

トニー・シプリアーニ Antonio "Toni" Cipriani(Danny Mastrogiorgio)
  • ミッション"Home Sweet Home"から登場
本名アントニオ・シプリアーニ "Antonio Cipriani"。本作の主人公であるレオーネ・ファミリーの一員で、イタリア系アメリカ人。ある「大物」を殺してしばらくの間はリバティーシティから離れ、ほとぼりが冷めて戻って来た後は大仕事を達成したことでファミリーからは幹部扱いを期待していたが、復帰早々に下っ端扱いを受けてしまう。その後はサルバトーレから受けた数々の仕事をこなし、徐々にサルバトーレの信頼を得て組織内での地位を確立していく。
極度のマザコンであり、母親の言うことなら何でも聞く他、ファミリーの為ならどんな犯罪でも厭わないが、それさえ除けばマリアの個人的な万引きやウェインのDVを快く思わないなど一般的な良識はある模様。また、警察に囚われたサルバトーレに面会するため、「ライオネル」という名前で弁護士を演じたことがある。主人公ではあるがスタッフロールのキャスト紹介では、サルバトーレがトップクレジットで、その次に名が表示される。
III』では主にトライアドと抗争するレオーネファミリーの幹部として登場している。
サルバトーレ・レオーネ Salvatore Leone(フランク・ヴィンセント)
  • ミッション"Home Sweet Home"から登場
レオーネ・ファミリーのボスで、リバティーシティの覇権を巡って多くのマフィアギャングと抗争している野心家であるが、怒りに任せて先頭切って少数精鋭の部下を率いて殴り込みをかけるなど度胸があり、豪胆で勇猛な人物でもある。他人を信用せず、本国マフィアの干渉を快く思っていない。久々にリバティーシティに戻ってきたトニーに数多くの仕事を依頼する中で、難題を処理するだけでなく自らの命をも救ってくれたトニーを徐々に信用し、幹部に迎え入れる。その後、ポーリー・シンダッコの手によって警察に逮捕されるも無罪を勝ち取っている。
ヴィンチェンゾ・"ラッキー"・チリ Vincenzo "Lucky" Cilli(Joe Lotruglio)
  • ミッション"Home Sweet Home"から登場
  • ミッション"The Portland Chainsaw Masquerade"で死亡
愛称ヴィニー "Vinnie"。レオーネ・ファミリーの幹部で、口が上手くて教養があり、サルバトーレの相談役(右腕)としての地位が有望されているなど、トニーとは対極的な人物。背は低いが尊大且つ傲慢な性格で、トニーを見下している。久しぶりにリバティーシティに戻ってきたトニー・シプリアーニの面倒を見るが、下っ端でありながらサルバトーレの信頼を得ているトニーを疎ましく思い、トニーを自分の直属の部下としてパシリのように使った挙句、危ない橋を渡らせたため、反感を買って離反される。その後、自分にとって邪魔者になったトニーを貨物船に誘き寄せてチェーンソーを持った部下に始末させようと企てるが失敗、最期は一対一で戦うも返り討ちに遭って死亡する。彼の死体はストートン島の教会の墓場に埋められた。
マリア Maria(Fiona Gallagher)
  • ミッション"Shop 'till You Strop"から登場
サルバトーレの妻で、サルバトーレに対しては娘のように甘えている。サルバトーレと一緒でない時はセントマークスのアパートにおり、そこから依頼を出してくる。手癖が悪く、買い物に入った店で万引きをしたり、ドラッグ好きでスジの悪い連中との付き合いが多く、相手をいつも振り回し、また、窮地を救ってくれたトニーに惚れていたが、素っ気無く振られてしまう。
『III』と比べると口が悪く、肌の色が黒くなっている。
ドナルド・ラブ Donald Love(ウィル・ジャノウィッツ)
  • ミッション"The Morgue Party Candidate"から登場
ストートン島に本社を構える「ラブ・メディア」の社長で、かつてバイスシティでエイブリー・キャリントンの付き人をしていた。市民から尊敬と敬愛を受けている一方で、裏では数々の悪事を行っている。人の肉を食べることを好み、本作でも「死体パーティー」でそのシーンが登場し、本人曰く「鶏肉のようだがもっと繊細」である。ホール市長が暗殺された後は自ら市長として立候補し、トニーを使って投票機械を焼却したり、集票バンを分捕るなどあの手この手を使って票集めに奔走するもトニーとの関係をフォレッリファミリーに掴まれ、スキャンダルとなって支持率が暴落、選挙に敗れて破産してしまい、挙句の果てに全ての責任をトニーに押し付けたため、トニーにも愛想を尽かされそうになる。しかし、儲けの10%を分け前として与えることを条件にトニーの協力を得て、エイブリーの開発計画書を入手することにより再起のチャンスを掴む。その後、大量の爆薬を使用してエイブリーの計画書に載っていた箇所を爆破し、開発計画を承認させるが、エイブリーを殺害したことにより彼を保護していたコロンビアンカルテルから命を狙われる羽目になり、トニーの助けを借りて一旦リバティーシティを離れることとなる。
JD・オトゥール Joseph Daniel "JD" O'Toole(グレッグ・ウィルソン)
  • ミッション"Bone Voyeur!"から登場
  • ミッション"The Made Man"で死亡
本名ジョセフ・ダニエル・オトゥール。愛称「"JD"(ジェイディー)」で、シンダコファミリーが関係するポーリーズ・レビューバー "Paulie's Revue Bar" という店(レッドライト地区をレオーネファミリーが2001年に抑えてからはセックスクラブセブン "Sex Club 7" という店名に変更)を経営しているアメリカ人の大柄な男。シンダコファミリーの子飼いであったが、純血のイタリア人でないためシンダコファミリーの幹部にして貰えなかったことを腹に据えかね、対立マフィアのレオーネファミリーへの内通者になる。その後はサルバトーレ暗殺やカジノ襲撃、売春クラブ爆破の手引きなどの情報をトニーに漏らして任務の手助けをし、その功績が認められてレオーネファミリーのmademan(純血のイタリア人のみがなれるマフィアの高位で、幹部の事ではない)として迎え入れられると思われたが着任式を装ってスクラップ場に連れて行かれ、車内でミッキーに射殺(殺された理由はシンダコファミリーを裏切った時点でサルバトーレから既に信用されていなかったため)された後にトニーの手で車ごと海に捨てられる。しかし、海に捨てたはずなのになぜか彼の死体はヴィンチェンゾ達と同様にストートン島の教会の墓場に埋められている。
レオン・マカフリー Leon McAffrey(ロン・オーバック)
  • ミッション"Sayonara Sindaccos"から登場
悪徳警官で、ジャマイカ系ギャングのヤーディーズ "Yardies" との仲が深い。本作の三年後の設定である『III』にも登場していて、レイ・マショウスキーの命を受けた主人公によって殺害されている。
レイ・マショウスキー Ray Machowski(Peter Appel)
  • ミッション"Crazy '69'"から登場
レオン・マカフリーの部下。本作での出番は極めて少ないものの、この頃はまだ悪徳警官に染まっておらず、レオンの悪行に対して躊躇し、抗議する描写が見られる。『III』にも登場し、さまざまなことをクロードにさせる。彼のイラストは用意されている。
トシコ・カサイ Toshiko Kasai(ハンナ・ムーン)
  • ミッション"More Deadly Than the Male"から登場
  • ミッション"Cash in Kazuki's Chips"で死亡(自殺)
カズキ・カサイの妻。夫がヤクザの若頭になるためだけに自分と結婚し、自分に愛情を全く向けないことに憎しみを持っており、トニーを使ってカズキやヤクザ組織を掻き回し、遂にはカズキを抹殺すべくトニーを刺客として差し向けるが、トニーがカズキを始末した後は悲しみと後悔の念から夫殺しの罪を背負い、トニーに別れを告げて、高層ビルから身を投げる。
ネッド・バーナー Ned Burner(Peter Bradbury)
  • ミッション"L.C. Confidential"から登場
  • ミッション"Stop the Press"で死亡
The Liberty Tree紙の辣腕記者。その人脈は幅広く、また、社会への影響力も大きいため、様々な有力人物と裏で通じている。当初は特ダネを取るために神父に化けてトニーに悪事をさせていたが、トニーとドナルドがエイブリーを殺した際の特ダネ写真を持ってスクーターで逃走(この時のスクーターの色はレアカラーである)したところをトニーに殺害される。彼の死体はドナルドの「死体パーティー」に持っていかれる。
ママ・シプリアーニ Ma Cipriani(Sondra James)
  • ミッション"Snappy Dresser"から登場
トニー・シプリアーニの母親で、リバティーシティでレストランを経営している。立派な夫がいたが、既に先立たれている。性格は極めて冷酷で、特に息子であるトニーに非常に厳しく(公式ページによると「大体いつも、フライパンで頭を殴ったり、あの子の手を掴んでグリルに押し付けたり」とのこと)、実の息子に対して殺し屋すらも差し向けるのは夫のように立派で、過酷なリバティーシティでも生き抜いていけるような人間になってほしいからというのが厳しく接している理由なのだが、トニーにとってはそれが重荷になっていることには気づいていない。しかし、トニーがレオーネ・ファミリーの幹部"Made Man"となった時には初めて彼を一人前の男と認め、殺し屋を差し向けるのも止める。
ジョヴァンニ・カーサ Giovanni Casa(Joel Jones)
  • ミッション"Snappy Dresser"から登場
  • ミッション"Dead Meatで死亡
リバティーシティで最も有名な肉屋「Casa's Delicatessen」の店主で、赤ちゃんプレイの趣味があり、逃げ足がとても速い。トニーの母親(ママ)好みのシチリア風ソーセージを作ることでママの歓心を買っていたが、そのことでママがトニーより自分を持ち上げたためトニーを怒らせてしまい、赤ちゃんプレイの恥ずかしい現場写真を撮られてしまう。その後は恥をかかされたことでママにショバ代を払わなくなったが今度はママの怒りを買い、遠回しな命令を受けたトニーに殺害され、ソーセージ用の挽肉にされてしまう(ちなみに肉はドナルド・ラブが後に食べている)。しかし、何故か彼もヴィンチェンゾ達と同様にストートン島の教会の墓場に彼の墓石がある。

その他の登場人物[編集]

カズキ・カサイ Kazuki Kasai(Keenan Shimizu)
  • ミッション"Cash in Kazuki's Chips"から登場
  • 同ミッションで死亡
リバティーシティヤクザの若頭で、トシコ曰く「サムライ」である。ストートン島にカジノを構える(後にケンジが若頭の地位とカジノを名を変えて引き継いでいる)。『III』に登場したケンジとアスカの兄にあたる人物。組織の仕事を邪魔しているのがトシコの仕業と知り、彼女に対して復讐するつもりで戦力を整えている途中で彼女の命を受けたトニーとビルの屋上で日本刀で戦うが(この時に銃で攻撃すると彼の部下が銃撃をしてくる)敗死した。
マッシモ・トリーニ Massimo Torini(Duccio Faggella)
  • ミッション"Calm Before the Storm"から登場
  • ミッション"The Sicilian Gambit"で死亡
シシリア島から来たマフィアのカポレジーム(幹部)で、本作のラスボスに当たる素手の殺しで有名な人物。ディアブロやトライアドなどのギャング団を操り、フォレッリ・シンダッコ・レオーネのリバティーシティ三大マフィアに潰し合いをさせ、リバティーシティの勢力図を塗り替えるべく暗躍する。その後、最終ミッションでポートランド沖の灯台でヘリコプターに乗って奇襲を掛けたが、ヘリコプターごと撃ち落とされて死亡する。
ジェーン・ホッパー Jane Hopper(Gordana Rashovich)
  • ミッション"The Offer"から登場
汚職労働組合の女性ボス。政治家から金を引っ張るためにフェリー労働者を焚きつけてストライキを起こさせていたが、トニーの脅迫の前に屈する。
実在のアメリカ人男性ジミー・ホッファJimmy Hoffaがモデルと思われる。
フランコ・フォレッリ Franco Forelli
リバティーシティの一大勢力「フォレッリファミリー」の1998年時点でのボスで、政治家オドノヴァンの後ろ盾になっている男。
ポーリー・シンダコ Paulie Sindacco
  • ミッション"Taking The Peace"で登場
  • ミッション"Dead Reckoning"で死亡
リバティーシティのマフィア「シンダコファミリー」の1998年時点でのボス。一度「フォレッリファミリー」と和解しようとするがサルバトーレに車を遠隔操作できるように仕掛けられ、車をトニーに操作された為、会合をメチャクチャにされた。その後、サルバトーレを刑務所へ入れるように仕組んだ後はショアサイドベイルのコクラン・ダムで高速ボートに乗って逃亡するところをトニーに殺害される。彼の死はラジオでニュースに流れるほどで、彼の死体はヴィンチェンゾ同様ストートン島の教会の墓場に埋められており、墓が一番豪華である。
マイルズ・オドノヴァン市長 Mayor Miles O'Donovan(John Braden)
  • ミッションThe Sicilian Gambit"で登場
ホール市長暗殺後にドナルド・ラブと共に市長に立候補した人物。ドナルド・ラブがレオーネファミリーの後ろ盾を得ていたのに対し、フォレッリファミリーからサポートを受けており、数多くの妨害工作を受けながらも選挙に勝利し、リバティーシティ新市長となる。その後、マッシモと決着を付けたサルバトーレからファミリーへの協力を強制させられる。
ミッキー・ハムフィスツ Mickey Hamfists(クリス・タルディオ)
  • ミッション"The Made Man"で登場
レオーネ・ファミリーの幹部で、サルバトーレの腹心的存在且つ幹部的役割と同時に組織の裏切り者や邪魔者を掃除する役割を担っている。JDを信用しないサルバトーレの命により幹部着任式を装ってJDを殺害し、後にサルバトーレに呼び出されたトニーを車で迎えに来た際に一瞬身構える彼に対して「おいおい俺がお前を殺るとでも?」と笑って答えた。
『III』ではルイージのボディーガードとして登場している。
エイブリー・キャリントン Avery Carrington
  • ミッション"Panlantic Land Grab"で登場
  • 同ミッションで死亡
バイスシティの不動産王で、ドナルド・ラブの元師匠。勝利のためには手段を選ばない非情さを持ち、ホール市長を失脚させるべく、裏でネッド・バーナーに市長の批判記事を書かせていた。市長交代後は大規模な開発計画のためリバティーシティを訪れたところをドナルドの指示を受けたトニーに殺害される。彼の死体はネッド同様ドナルドの「死体パーティー」に持っていかれる。
ロジャー・C・ホール市長 Mayor Roger C. Hole
  • ミッション"A Walk in the Park"で登場
  • 同ミッションで死亡
ストーリー開始時点でのリバティーシティ市長で、サルバトーレ曰く「フォレッリの飼い犬」である。その市政は汚職に塗れており、スキャンダルをことごとく切り抜けてきたが、公園をジョギングしていたところをサルバトーレの命令を受けたトニーによって暗殺される。彼の死体もストートン島の教会の墓場に埋められており、ヴィンチェンゾ達よりも豪華である。
エイト・ボール 8 Ballグル
  • ミッション"No Money Mo' Problems"から登場
爆弾に関するエキスパート。リバティーシティの至る所で爆弾屋を経営しているが、実際に姿を見せるのはミッション"No Money Mo' Problems"からである。また、『III』にも登場する。なお、今作の爆弾はどの島も全て起爆装置を使って爆発させるものに統一されている。
ミゲール Miguel
  • ミッション"Contra-Banned"で登場
『III』にも登場するコロンビアン・カルテルの幹部。港でレオーネファミリーとブツの取引を行い、トニー達を罠に嵌めて殺害を試みるも返り討ちに遭って重傷を負うが、辛うじて生き延びた。

ギャング・マフィア[編集]

  • レオーネファミリー Leone Family
  • シンダコファミリー Sindacco Family
  • フォレッリファミリー Forelli Family
  • ディアブロ Diablo
  • トライアド Triads
  • ヤクザ Yakuza
  • ヤーディーズ Yardies
  • コロンビアン・カルテル Colombian Cartel
  • フッズ Hoods

ラジオ局・サウンドトラック[編集]

また、特定のミッション後にはそれに応じたニュース速報が流れる。これは再生中の曲に割り込む形で放送される。

北米版と日本版の違い[編集]

  • 頭部が欠損しないようになった
  • PS2版のみ血の色が薄くなっている
  • 人を倒しても、お金が出ないように変更
  • ヘッドショットをしても血が噴き出さない
  • 車で人を引いた後のタイヤ痕の出血表現をカット
  • 銃器を使用して一般人を害する行為を行うと指名手配度が上がるように変更
  • 倒れている人に追い討ちができないように変更(バットチェーンソーなどの武器のみ、坂道で追い討ち可能・銃器でも可能)
  • 『殺戮ミッション』と呼ばれるサブミッションの数が、北米版が20個あるのに対し、日本版では13個に削減されている(一般人を殺害する殺戮ミッションが全て削除されている)
  • 日本語字幕が追加された
  • 地名が日本語表記になった

以下はミッションごとの細かい変更点

  • ミッション「The Made Man」での車から血が滴り落ちる表現のカット
  • サブミッション「Slash TV」で標的が人間からクリーチャーという設定に変更
  • ミッション「Karmageddon」では市民を倒してもボーナスが得られないように変更
  • ミッション「Love & Bullets」でのムービー中の運転手のヘッドショット表現の修正(欠損表現がある)

ドイツ語版は日本語版と同じくこれらの変更が行われている。

外部リンク[編集]