ぶっちゃあ (お笑い芸人)
 |
| ぶっちゃあ | |
|---|---|
| 本名 | 山部 薫 |
| 生年月日 | 1954年11月25日（69歳） |
| 出身地 |
 日本・京都府福知山市 |
| 言語 | 日本語 |
| コンビ名 | ブッチャーブラザーズ |
| 相方 | リッキー |
| 事務所 | サンミュージック |
| ぶっちゃあ | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2021年 - |
| 登録者数 | 1,050人 |
| 総再生回数 | 20,054回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年7月20日時点。 | |
ぶっちゃあ（1954年11月25日 - ）は、日本のお笑い芸人。リッキーとブッチャーブラザーズを組む。本名、山部 薫（やまべ かおる）。
京都府福知山市出身。福知山商業高等学校（現：福知山成美高等学校）卒業。
趣味は宴会を仕切ること、卓球、競馬、草野球、サッカー。特技は料理、殺陣、関西弁。
好きな言葉は「粋に生きる」。
人物[編集]
- キャッチフレーズは「生涯一新人」、自称「草野球芸人」。芸人による草野球リーグ「Gリーグ」を主宰し、またサンミュージック所属芸人からなるチーム「GETS」を率いている。
- とんねるずとは若手時代には親交が深かった。また、松田聖子や早見優は事務所の後輩にあたり、デビュー時の司会などを務めたことから、愛称で呼べる間柄である。
- ブッチャーブラザーズがスカウトした芸人には、金谷ヒデユキ・オアシズ・ヒロシ・ダンディ坂野・小島よしおなどがいる。
- 所属事務所の電話番のアルバイトをしていた時に「若手芸人に包茎手術をさせる」という企画の依頼が入り、自ら志願した結果、50歳を過ぎてブレイクした。
- 『ハイサワー』のCMに長期間出演していた。
- 中野区在住であることから、中野区の運営するサイト「なかのにぎわいWEB」のインタビューを受けデビューからプロデュース側に回った経緯について語っている。
- ビートたけしが草野球チーム（たけし軍団の母体となる）を作る際に芸人の助っ人（カージナルスなど）を手配した[1]。ダンカンにたけしを紹介したのもぶっちゃあである[2]。
- ハワイへの家族旅行で2017年3月26日に出発する予定だったが、てるみくらぶの倒産によりあえなく取りやめとなり、静岡旅行に変更した。てるみくらぶに約60万円を支払った[3][4]。
- 2017年10月より、芸歴37年目で初の冠ラジオ番組「ぶっちゃあのロッカールーム」（bayfm）のMCを務めた[5]。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
- 機動刑事ジバン 第29話（1989年8月13日、テレビ朝日） - ダブルノイド人間態 役（ブッチャーブラザーズとして2人で出演）
- 不思議少女ナイルなトトメス 第47話（1991年12月1日、フジテレビ） - 賽銭泥棒 役（「ブッチャー」表記）
- うたう!大龍宮城 第23話（1992年6月7日、フジテレビ） - ナマコ 役（「ブッチャー」表記）
- 月曜名作劇場 警視庁機動捜査隊216VI 絶てない鎖（2016年9月12日、TBS） - 幸田 役
- 三匹のおっさん（テレビ東京） - 酔いどれ鯨の常連客 役
- 土曜ワイド劇場 監察官・羽生宗一・5（2017年4月1日、テレビ朝日） - 釣り人 役
- 焼肉プロレス 第十戦（2019年9月4日、テレビ大阪） - 熱血鬼軍曹こと伊達 役[6]
- 悪魔の弁護人・御子柴礼司 〜贖罪の奏鳴曲〜 第6話・最終話（2020年1月11日・1月25日、東海テレビ） - 木嶋 役
- MIU404 第4話（2020年7月17日、TBS） - 中年の男 役
- 連続テレビ小説 ちむどんどん 第100回（2022年8月26日、NHK） - 洋食屋店主 役
- テイオーの長い休日 第4話（2023年6月24日、東海テレビ・フジテレビ） - 伊藤和夫 役
映画[編集]
- 中野JK 退屈な休日（2016年9月24日、アールツーエンターテインメント）[7]
- 卍（2023年9月9日公開、レジェンド・ピクチャーズ）
- Good Dreams（2024年10月18日公開予定、キャンター）[8]
ラジオ[編集]
DVD・Blu-ray[編集]
- 伊集院光のでぃーぶいでぃー～みんなでチカラをあわせていろいろつくってみようの巻～（2010年、ポニーキャニオン）
- 伊集院光のばらえてぃー 酩酊ドミノ ハイパーの巻（2012年、ポニーキャニオン）
- 伊集院光のばらえてぃー ノンアルコールドミノ毒入りの巻（2012年、ポニーキャニオン）
- 伊集院光のてれび 完全版～仲良しメンバーと厳選食材でカレーを作ろう!/VRDK(バカ編)～（2016年、ポニーキャニオン）
脚注[編集]
- ^ “数々の営業で一番思い出に残っているのは!?趣味はハトからバドへ!!新沼謙治さん登場!!”. 高田文夫のラジオビバリー昼ズ. ニッポン放送 (2018年4月9日). 2018年5月7日閲覧。
- ^ “たけし軍団40周年記念ドキュメント～我々はこうして殿の下に集まった～（2）カラオケスナック「ポプラ」”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2023年5月14日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ 「てるみくらぶ」絶対ゆるさん～！！！ぶっちゃあオフィシャルブログ「オヤジのし・あ・わ・せ」2017年3月26日
- ^ お笑い芸人一家もてるみくらぶ被害「ホノルルが富士サファリパークに…」 デイリースポーツ2017年3月28日閲覧
- ^ 「最高齢の若手芸人」ぶっちゃあ、芸歴３７年目で初の冠番組！ サンスポ 2017年9月23日。
- ^ http://www.tv-osaka.co.jp/niku_pro/story/
- ^ “中野ＪＫ 退屈な休日 - 作品情報・映画レビュー -KINENOTE（キネノート）”. www.kinenote.com. 2019年9月13日閲覧。
- ^ “亀戸でオールロケ、渡辺隆二郎の初主演映画「Good Dreams」が公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月31日). 2024年5月31日閲覧。
- ^ “サンミュージックの最古参芸人・ぶっちゃあ、芸歴37年目で初冠番組「ドッキリだと思った！」” (日本語). ORICON NEWS 2018年5月5日閲覧。
- ^ “ぶっちゃあのロッカールーム”. bayfm78.net. 2018年5月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- ぶっちゃあオフィシャルブログ「オヤジのし・あ・わ・せ」 - Ameba Blog
- ぶっちゃあ (@W909v9hWioPaYZt) - X（旧Twitter）
- ぶっちゃあTV - YouTubeチャンネル
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
 | この項目は、お笑いタレント・コメディアン（これらの関連記事を含む）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:お笑い/PJ:お笑い）。 |