自由と祖国
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自由と祖国 | |
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Liberté et patrie | |
監督 |
ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル |
脚本 |
ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル |
出演者 |
ジャン=ピエール・ゴス (声) ジュヌヴィエーヴ・パスキエ (声) |
音楽 |
フィリップ・バル ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
編集 |
ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル |
製作会社 |
ヴェガ・フィルム ペリフェリア |
配給 | Expo.02 |
公開 | 2002年8月 |
上映時間 | 16分 |
製作国 | スイス |
言語 | フランス語 |
前作 | 愛の世紀 |
次作 | 時間の闇の中で |
『自由と祖国』(じゆうとそこく、Liberté et patrie)は、2002年製作のジャン=リュック・ゴダール、アンヌ=マリー・ミエヴィル共同監督による短篇ビデオ映画である。
概要
[編集]本作は、2002年、スイスで30年ぶりに開かれた内国博覧会「Expo.02」のために製作され、表象代行作用についてのある省察への前文である[1]。そのため、シャルル=フェルディナン・ラミュの『ヴォー州人画家エメ・パシュ』の朗読から始まる。
スタッフ・キャスト
[編集]- 監督・脚本・編集 : ジャン=リュック・ゴダール、アンヌ=マリー・ミエヴィル
- 録音 : フランソワ・ミュジー、ガブリエル・ハフナー
- 音楽 : フィリップ・バル(Philippe Val)、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
- ナレーション :
関連事項
[編集]註
[編集]- ^ fr:Liberté et patrieの記述を参照。