「古市憲寿」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Pppp4324 (会話 | 投稿記録)
議論なく差し戻された部分を復元。(差別に対する主張など氏の人間性について重要な部分を削除するのはやめてください)
タグ: 差し戻し済み サイズの大幅な増減 曖昧さ回避ページへのリンク
議論なく記載された独自研究を含む記述を除去。ノートで議論中です。編集強行はおやめください。Pppp4324 (会話) による ID:85183612 の版を取り消し
タグ: 取り消し 差し戻し済み サイズの大幅な増減
1行目: 1行目:
{{pp-dispute}}{{Infobox 人物
{{pp|small=yes}}
{{Infobox 人物
|氏名=古市 憲寿
|氏名=古市 憲寿
|ふりがな=ふるいち のりとし
|ふりがな=ふるいち のりとし
75行目: 76行目:
* 2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業<ref name="honhikidashi20190617" />、[[東京大学大学院総合文化研究科・教養学部|東京大学大学院総合文化研究科]]国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学し、同コースを修了<ref>{{Cite web|url= https://www.tfm.co.jp/dreamheart/index.php?catid=1745&itemid=149387 |title= Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート | work= | author=茂木健一郎 |publisher= TOKYO FM 80.0MHz |date=2019-03-23|accessdate=2020-08-26}}</ref>。
* 2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業<ref name="honhikidashi20190617" />、[[東京大学大学院総合文化研究科・教養学部|東京大学大学院総合文化研究科]]国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学し、同コースを修了<ref>{{Cite web|url= https://www.tfm.co.jp/dreamheart/index.php?catid=1745&itemid=149387 |title= Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート | work= | author=茂木健一郎 |publisher= TOKYO FM 80.0MHz |date=2019-03-23|accessdate=2020-08-26}}</ref>。
* [[日本学術振興会]]育志賞受賞<ref>{{cite web|url=http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/ichiran_2_h25.html|title=育志賞受賞者一覧|accessdate=2016年11月27日|author=日本学術振興会|}}</ref> 。
* [[日本学術振興会]]育志賞受賞<ref>{{cite web|url=http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/ichiran_2_h25.html|title=育志賞受賞者一覧|accessdate=2016年11月27日|author=日本学術振興会|}}</ref> 。
* 学位は未取得。
* [[社会学者]]<ref name="asahi20181218">{{Cite news | url = https://www.asahi.com/articles/ASLDF5FTVLDFUCVL00S.html | title = 芥川賞・直木賞の候補に古市憲寿さん、森見登美彦さんら | publisher = [[朝日新聞デジタル]] | date = 2018-12-17 | accessdate = 2018-12-18 }}</ref>と自称するが氏を社会学者と定義するかどうかについては疑義もある。<ref>https://news.livedoor.com/article/detail/16063906/</ref><ref>https://www.oricon.co.jp/special/51970/</ref><ref>https://npn.co.jp/article/detail/39833664/</ref><ref>https://togetter.com/li/1649414</ref><ref>https://myjitsu.jp/archives/36225</ref>
* 2018年、初の小説「平成くん、さようなら」で第160回[[芥川龍之介賞]]候補<ref name="asahi20181218"/>。
* 2018年、初の小説「平成くん、さようなら」で第160回[[芥川龍之介賞]]候補<ref name="asahi20181218"/>。
* 2019年、「百の夜は跳ねて」で第161回[[芥川龍之介賞]]候補<ref>{{Cite web|title=直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル|url=https://www.asahi.com/articles/ASM6F5VT2M6FUCVL01H.html|website=朝日新聞デジタル|accessdate=2019-06-16|language=ja}}</ref>。
* 2019年、「百の夜は跳ねて」で第161回[[芥川龍之介賞]]候補<ref>{{Cite web|title=直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル|url=https://www.asahi.com/articles/ASM6F5VT2M6FUCVL01H.html|website=朝日新聞デジタル|accessdate=2019-06-16|language=ja}}</ref>。
* 2019年、[[文藝春秋]]2019年9月号にて芥川賞選考委員たちによって辛辣な選評が、記述される。(後述)<ref>https://joshi-spa.jp/947296</ref>



=== 役職 ===
=== 役職 ===

* 2012年、[[野田内閣]]の[[内閣官房]][[国家戦略局#国家戦略室の設置|国家戦略室]]「フロンティア分科会」部会委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/archive05.html|title=幸福のフロンティア部会||accessdate=2016年11月27日}} </ref>。
* 2012年、[[野田内閣]]の[[内閣官房]][[国家戦略局#国家戦略室の設置|国家戦略室]]「フロンティア分科会」部会委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/archive05.html|title=幸福のフロンティア部会||accessdate=2016年11月27日}} </ref>。
* 2013年、[[第2次安倍内閣|安倍内閣]]の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/|title=経済財政動向等についての集中点検会合||accessdate=2016年11月27日}}</ref>、内閣官房[[行政改革推進本部]]事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kataro_miraiJPN/member/huruichi.html|title=国・行政のあり方に関する懇談会||accessdate=2016年11月27日}}</ref>。
* 2013年、[[第2次安倍内閣|安倍内閣]]の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員<ref>{{cite web|author=内閣府|url=https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/|title=経済財政動向等についての集中点検会合||accessdate=2016年11月27日}}</ref>、内閣官房[[行政改革推進本部]]事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー<ref>{{cite web|author=内閣府|url=http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kataro_miraiJPN/member/huruichi.html|title=国・行政のあり方に関する懇談会||accessdate=2016年11月27日}}</ref>。
92行目: 88行目:
* 2017年、[[厚生労働省]]「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」<ref>{{cite web|url=http://www.jil.go.jp/press/documents/20171226c.pdf|title=記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書|accessdate=2017年12月26日|publisher=厚生労働省}}</ref>
* 2017年、[[厚生労働省]]「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」<ref>{{cite web|url=http://www.jil.go.jp/press/documents/20171226c.pdf|title=記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書|accessdate=2017年12月26日|publisher=厚生労働省}}</ref>
* 2019年、[[内閣府]]「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www5.cao.go.jp/keizai2/paradigm/kaisai.pdf パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について]}}</ref>。
* 2019年、[[内閣府]]「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www5.cao.go.jp/keizai2/paradigm/kaisai.pdf パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について]}}</ref>。
* 2021年、[[厚生労働省]]「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www.mhlw.go.jp/stf/projectteam_20210222.html]}}</ref>。
* 2021年、[[厚生労働省]]「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー<ref>{{PDFlink|[https://www.mhlw.go.jp/stf/projectteam_20210222.html コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム]}}</ref>。
== 落選となった芥川賞選考委員たちよる選評 ==
古市の作品は芥川賞選考委員の厳しい評価にさらされた。<ref>https://www.47news.jp/4116062.html</ref><ref>https://www.google.com/search?q=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E+%E5%8F%A4%E5%B8%82&oq=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E%E3%80%80%E5%8F%A4%E5%B8%82&aqs=chrome..69i57.4108j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8</ref>理由として、[[山田詠美]]は選評でこう書いた。
「小説の参考文献に、古典でもない小説作品とは、これいかに。そういうのってありな訳? と思ったので、その木村友祐「天空の絵描きたち」を読んでみた。」
「天空の絵描きたち」は、候補作よりはるかにおもしろかったそうで、「どうなってんの?」と驚いたと記述する。<ref>https://www.google.com/search?q=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E+%E5%8F%A4%E5%B8%82&oq=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E%E3%80%80%E5%8F%A4%E5%B8%82&aqs=chrome..69i57.4108j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8</ref>そこで、「いや、しかし、だからといって、候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっと、ずっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る」と述べた。また[[吉田修一]]は「本作に対して盗作とはまた別種のいやらしさを感じた。ぜひ読み比べてほしいのだが、あいにく『天空の…』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、まさにこの辺りに本作が持っているいやらしさがあるように思う」と述べた。他にも[[堀江敏幸]]は、「参考文献にあげられた他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか」と述べ、[[川上弘美]]は「結論から言います。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声が、そのまま「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまったからです。小説家が、いや、小説に限らず何かを創り出す人びとが、自分の、自分だけの声を生み出すということが、どんなに苦しく、またこよなく楽しいことなのか、古市さんにはわかっていないのではないか。だからこんなにも安易に、木村さんの声を「参考」にしてしまったのではないか」と語った。古市は本賞の落選となった。<ref>https://www.asahi.com/articles/DA3S14160332.html</ref><ref>https://www.google.com/search?q=%E5%8F%A4%E5%B8%82+%E9%81%B8%E8%A9%95&oq=%E5%8F%A4%E5%B8%82%E3%80%80%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%B4%E3%82%87&aqs=chrome.1.69i57j0i4i30.10365j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8</ref><ref>https://prizesworld.com/akutagawa/kogun/kogun160FN.htm</ref>




== 主張 ==
== 主張 ==
108行目: 98行目:
* 2018年、祖母の死をきっかけに、文芸雑誌に初めて小説短篇を発表する。「割り切れなさが残った。それを表現するには論文でもエッセーでもなく、「小説という形がしっくりきた」」が理由だという。またこれまでの著作との関連については「「違う社会のあり方を提示するのが社会学。もう一つの解釈を示すという意味では、これまで書いてきたことと今回の小説は、僕の中で隔たりはない」」と述べている<ref>[https://book.asahi.com/article/12092862]</ref>。
* 2018年、祖母の死をきっかけに、文芸雑誌に初めて小説短篇を発表する。「割り切れなさが残った。それを表現するには論文でもエッセーでもなく、「小説という形がしっくりきた」」が理由だという。またこれまでの著作との関連については「「違う社会のあり方を提示するのが社会学。もう一つの解釈を示すという意味では、これまで書いてきたことと今回の小説は、僕の中で隔たりはない」」と述べている<ref>[https://book.asahi.com/article/12092862]</ref>。
*2019年1月号の[[文學界]]において、「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月」であることが判明したので、「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど」と発言した<ref name="biz20190107">{{Cite web |url=https://biz-journal.jp/2019/01/post_26168.html |title=考察【落合陽一×古市憲寿対談】…命と人権が経済的に語られるようになった時代への違和感 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。この発言について、[[磯﨑憲一郎]]は[[朝日新聞]]の文芸時評で、想像力や身体性が欠如していると批判した<ref>{{Cite web |url=https://book.asahi.com/article/12035774 |title=作家の生き様 小説家・磯﨑憲一郎|好書好日 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。
*2019年1月号の[[文學界]]において、「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月」であることが判明したので、「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど」と発言した<ref name="biz20190107">{{Cite web |url=https://biz-journal.jp/2019/01/post_26168.html |title=考察【落合陽一×古市憲寿対談】…命と人権が経済的に語られるようになった時代への違和感 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。この発言について、[[磯﨑憲一郎]]は[[朝日新聞]]の文芸時評で、想像力や身体性が欠如していると批判した<ref>{{Cite web |url=https://book.asahi.com/article/12035774 |title=作家の生き様 小説家・磯﨑憲一郎|好書好日 |accessdate=2021-02-09}}</ref>。
* 2021年7月14日、[[東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会|五輪組織委員会]]は、[[2020年東京オリンピック・パラリンピック|東京オリンピック・パラリンピック]]の開会式と閉会式の「式典コンセプト」を発表。開会式の作曲担当者は[[小山田圭吾]]、[[徳澤青弦]]、[[原摩利彦]]、景井雅之の4名とされた<ref name="hokkoku20210715">{{cite news |url=https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/469559 | title=五輪パラ開閉会式、共通コンセプト&クリエイティブチームのメンバーなど発表 | newspaper=[[北國新聞]] | date=2021-7-15 | accessdate=2021-7-20 }}</ref><ref>{{cite web |url=https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja | title=東京2020大会開閉会式4式典共通コンセプトならびに東京2020オリンピック開閉会式コンセプトを発表 | publisher=東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト | date=2021-7-14 | accessdate=2021-7-20 }}</ref>。翌7月15日に各メディアで報じられると<ref name="hokkoku20210715"/>、小山田が1994年~95年の雑誌インタビューで[[障害者]]への[[いじめ]]・[[虐待]]・[[暴行]]を自慢していたこと(具体的には「[[便]]を食べさせる」「[[バックドロップ]]技を行う」「[[オナニー|自慰行為]]をさせる」等)がインターネット上で拡散された<ref>{{cite news |author=日高奈緒 |url=https://www.asahi.com/articles/ASP7M6HX4P7MUHBI02B.html | title=小山田さんのいじめ問題 海外メディアも相次いで詳報 | newspaper=朝日新聞 | date=2021-7-19 | accessdate=2021-7-19 }}</ref>。<br />同年7月17日午前0時台に古市はTwitterを更新。「『謝ればいいってものじゃない』って怒るひとは、どうせ謝らなくても怒るひとなので、結果的に『謝らないで無視する』が最適解になってしまう。個人的には謝罪や許しよりも、忘れることが大事だと思っている」とツイートした<ref>[https://twitter.com/poe1985/status/1416051545888595970 古市憲寿 Twitter 2021年7月17日 午前0:06]</ref>。これに対し[[メンタリスト (舞台芸術)|メンタリスト]]の[[DaiGo]]が「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」と返信<ref>[https://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1416060500920602624 メンタリストDaiGo Twitter 2021年7月17日 午前0:41]</ref>。それに対しさらに古市は「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから」と返信した<ref>[https://twitter.com/poe1985/status/1416068064026583045 古市憲寿 Twitter 2021年7月17日 午前1:11]</ref>。ツイートのタイミングが、物議を醸している小山田の過去の「いじめ自慢」問題の炎上の時期と重なったため、ネット上で騒動となった<ref name="friday20210720">{{cite news |url=https://friday.kodansha.co.jp/article/194834 | title=小山田問題に言及と誤解?古市憲寿氏のツイートが物議を呼んだ背景 | newspaper=[[FRIDAY (雑誌)|FRIDAY]] | date=2021-7-20 | accessdate=2021-7-20 }}</ref>。小山田は7月19日、官邸が主導する形で辞任に追い込まれるが<ref>{{cite news |url=https://www.news24.jp/articles/2021/07/19/04908679.html | title=五輪直前…小山田氏が辞任の意向背景は | newspaper=日本テレビ | date=2021-7-19 | accessdate=2021-7-19 }}</ref>、古市は、最初に投稿した「謝ればいいってものじゃない」というツイートは友人にあてた結婚のお祝いメッセージだったと説明<ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/poe1985/status/1416750358521475073|url=https://twitter.com/poe1985/status/1416750358521475073|website=Twitter|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/poe1985/status/1416750852291764227|url=https://twitter.com/poe1985/status/1416750852291764227|website=Twitter|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref>。それに対し結婚のお祝いメッセージとしては無理があるという多数の指摘がなされた<ref>{{Cite web|title=古市憲寿“小山田圭吾を擁護”で炎上! 言い訳がムロツヨシレベル|ニフティニュース|url=https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-1160019/|website=ニフティニュース|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=古市氏、小山田騒動で炎上の投稿に「結婚祝いメッセージ」と釈明 「さすがに無理がある」ツイート経緯から矛盾指摘も|url=https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-200138116/|website=ニフティニュース|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref>。なお前述の「お祝いメッセージ」のtwitter投稿の間に「いじめ被害者の親が過去のいじめを巡り、加害者を訴える」というストーリーである[[林真理子]]の『小説8050』に関する言及<ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/poe1985/status/1416068309011689472|url=https://twitter.com/poe1985/status/1416068309011689472|website=Twitter|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref>が含まれており、古市による釈明は文脈にそぐわないとの指摘も寄せられた<ref>{{Cite web|title=【悲報】古市憲寿「小山田擁護なんてしてない。友達へのお祝いメッセージなんだけど、何勘違いしてるの?」|url=http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-44765.html|website=www.anige-sokuhouvip.com|accessdate=2021-07-20|last=anige}}</ref>。なお[[米山隆一 (政治家)|米山隆一]]は前述の「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから」<ref>{{Cite web|title=米山隆一さんが古市憲寿さんに苦言「世間の逆をいえば良いってものじゃないですよ」「この人の言を有り難がる必要がどこにあるのかと思います」 | ガジェット通信 GetNews|url=https://getnews.jp/archives/3060638|website=ガジェット通信 GetNews|date=2021-07-19|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref> という古市の主張に対し「つまり謝られても許せないほどの怒りを抱えながら、民事訴訟を起こさない被害者は頭とお金のない人で、謝っても無駄だから謝らないのが最適だと…。この人の言を有り難がる必要がどこにあるのかと思います。」とtwitterに投稿した<ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/ryuichiyoneyama/status/1416746928960720899|url=https://twitter.com/ryuichiyoneyama/status/1416746928960720899|website=Twitter|accessdate=2021-07-20|language=ja}}</ref>。古市は、その上で7月19日に更新したTwitterで、「『いじめ』のような形で加害者を糾弾するのは反対です」と改めて、小山田の一連の件について意見を述べた<ref name="friday20210720"/><ref>{{cite news |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/20/kiji/20210720s00041000243000c.html | title=古市憲寿氏 小山田圭吾の騒動に「『いじめ』のような形で加害者を糾弾するのは反対」 | newspaper=スポーツニッポン | date=2021-7-20 | accessdate=2021-7-20 }}</ref>。しかし、小山田と被害者の間に和解や謝罪が成立していない案件(被害者は小山田の謝罪を拒否している)で小山田擁護の言動をし被害者側の感情を逆撫で、被害者の知的障碍者を「頭(知能)もお金もないから裁判できないね」とあざ笑うなどの行為をしたことに対して、Twitterは炎上した。時効が成立した犯罪について「犯罪は忘却することが大事」とし、「犯罪を行っても責任を取る必要はない」「たとえ犯罪者であっても、第三者が苦言を呈するべきではない」というスタンスを示し、日本国憲法の定める「最大限の個人の尊重」を蹂躙された被害者を切り捨て、小山田を擁護した。
*メンタリスト[[DaiGo]]の「自分にとって必要のない命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ。もともと人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きている。犯罪者を殺すのだって同じ」<ref>https://mainichi.jp/articles/20210814/k00/00m/040/095000c</ref>と述べたことによる炎上に際し、2021年8月15日放送[[フジテレビ]]「ワイドナショー」に出演し、「究極的には、ちょっと遠回りになるんですけど、死刑制度に対してもちょっと『あれ?』と思ってるんですね」と持論を展開し<ref>https://mdpr.jp/news/detail/2720880</ref>、「ある程度の炎上は織り込み済みだと思うんですけど、あれはめちゃくちゃ落ち込んでいると思う」メンタリスト[[DaiGo]]の発言をフォローする言動を呈した。<ref>https://news.yahoo.co.jp/articles/18d9021c731fc8a12d15bafdb1833330de2eed3a</ref>それに対し、番組MCの[[東野幸治]]は「それは勝手ですよ!!!」と厳しい言葉をぶつけた。




== 人物 ==
== 人物 ==
134行目: 120行目:
* 『誰も戦争を教えてくれなかった』([[講談社]]、ISBN 978-4-06-218457-1、2013年)
* 『誰も戦争を教えてくれなかった』([[講談社]]、ISBN 978-4-06-218457-1、2013年)
** 改題『誰も戦争を教えられない』([[講談社+α文庫]]、ISBN 978-4-06-281606-9、2015年)文庫化
** 改題『誰も戦争を教えられない』([[講談社+α文庫]]、ISBN 978-4-06-281606-9、2015年)文庫化
* 『だから日本はズレている』([[新潮新書]]、ISBN 978-4-10-610566-1、2014年)- 発行部数10万部<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGKDZO74279790V10C14A7NNK000/ ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」]日本経済新聞 2014年7月16日夕刊</ref>
* 『だから日本はズレている』([[新潮新書]]、ISBN 978-4-10-610566-1、2014年)- 発行部数10万部<ref>{{cite news|url=http://www.nikkei.com/article/DGKDZO74279790V10C14A7NNK000/|title=ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」|newspaper=日本経済新聞|date=2014-07-16日|accessdate=2021-08-22}}夕刊</ref>
* 『保育園義務教育化』([[小学館]]、ISBN 978-4-09-388430-3、2015年)
* 『保育園義務教育化』([[小学館]]、ISBN 978-4-09-388430-3、2015年)
* 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』([[光文社]]新書、ISBN 978-4-334-03947-9、2016年)
* 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』([[光文社]]新書、ISBN 978-4-334-03947-9、2016年)

2021年8月23日 (月) 21:31時点における版

ふるいち のりとし

古市 憲寿
生誕 (1985-01-14) 1985年1月14日(39歳)
日本の旗 日本 東京都[1]墨田区[2]
出身校 慶應義塾大学環境情報学部
東京大学大学院総合文化研究科
職業 社会学者・作家・タレント
テレビ番組新世代が解く!ニッポンのジレンマ』(2013年4月 - 2019年3月)司会、情報プレゼンター とくダネ!スペシャルキャスター
肩書き 慶應義塾大学SFC研究所上席所員
公式サイト https://www.furuichi-noritoshi.com/
テンプレートを表示

古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年1月14日[3] - )は、社会学者[4]作家[5]東京都出身。

略歴

役職

主張

  • 若者の社会貢献志向、他者志向が強いことを肯定的に評価しながらも、彼らがコンサマトリー(=自己目的、自己完結)と呼ばれる世界の中で生きていると主張する。その上で、社会を変えたいならば「自己中」になることが時には必要だと提言している。「人権ってのはわがままのことなんです」という言葉を引用しながら、むしろ現代の若者はより「自己中」になるべきであり、それを調整することが政治の役目であると語っている[23]
  • 内閣府の調査などをもとに、現代における若者の生活満足度の高さを指摘した。同時に「悩みや不安がある」若者も増加していることを指摘し、「将来に希望を持てないからこそ、今に幸せを感じるという現象が起きているのではないでしょうか」と述べてい
  • 2014年1月にテレビ朝日朝まで生テレビ!』が実施した靖国神社参拝の支持に関する視聴者アンケートにおいて、支持が71%、不支持が29%と、支持率が高いという結果になった。このことについて、アンケート結果はあくまでも番組視聴者の意見に過ぎず、統計的に意味のない数字であると主張している[24]
  • 2014年、朝日新聞が、従軍慰安婦捏造問題福島第一原発吉田昌郎所長発言の捏造を理由として失われた同社の信頼を回復するため発足した「信頼回復と再生のための委員会」の外部委員として選出された[25]。この問題について、朝日新聞と読者とのズレを認識することが解決策であると述べている。その上で、世の中には多様な言論が必要であり、朝日新聞にはせめて20年は存続してもらわないと困るという立場を取っている[26]
  • 2015年、『保育園義務教育化』を出版し、日本には親(特に母親)の人権が軽視されていることを指摘し、誰もが質の高い乳幼児教育を受けることの重要性を指摘した。その根拠として非認知能力の向上と、事前配分の重要性を挙げてい。また少子化と労働者不足の解決のためにも、乳幼児教育の充実を訴えている。また教育に関しては「個人の無限の可能性ではなく、有限の特性を信じる」と述べてい
  • 2018年、祖母の死をきっかけに、文芸雑誌に初めて小説短篇を発表する。「割り切れなさが残った。それを表現するには論文でもエッセーでもなく、「小説という形がしっくりきた」」が理由だという。またこれまでの著作との関連については「「違う社会のあり方を提示するのが社会学。もう一つの解釈を示すという意味では、これまで書いてきたことと今回の小説は、僕の中で隔たりはない」」と述べている[27]
  • 2019年1月号の文學界において、「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月」であることが判明したので、「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど」と発言した[28]。この発言について、磯﨑憲一郎朝日新聞の文芸時評で、想像力や身体性が欠如していると批判した[29]

人物

家族

  • 2019年10月からモカと名付けたマンチカン(メス)を実家で飼っている。愛猫家[31][32]

嗜好

言動

  • キス(接吻)を「粘液の交換」であるとし嫌悪している。そのことを社会学者の宮台真司から「クズの典型」[34]と評されている。
  • 総理大臣の菅義偉とメディアアーティストの落合陽一と山本雄史産経新聞新プロジェクト本部次長が朝食を共にしたこと[35]を「テレワークを呼びかける側の政治家の代表とデジタルに詳しい2人が対面でご飯を食べているんだなって、すごい笑っちゃったんですけど。それぐらい、これまでの慣習を変えるのって難しいのかなって思っちゃったんですけど」と言及した[36]。その後、落合は「社会学者という肩書きの「クソ大学院生」にディスられる事態が発生.」[37]とTwitterに投稿。落合はこの経緯を報じた東京スポーツに対し編集部まで乗り込んで記事を削除させた[38]。後に落合は「一つだけ.僕の知る限り古市憲寿氏は既に大学院生ではなく,2年程度前には大学の籍を離れているかと思います.僕は「古市さん」の名前を挙示することはありませんが,彼のイメージと僕の発言を恣意的につなぎ「特定の個人の批判記事が作られること」は大変に遺憾であり,削除等の対応を求めています.」[39]とTwitterに投稿している。

著作リスト

単著

小説
  • 『平成くん、さようなら』文藝春秋、2018年11月。ISBN 978-4-16-390923-3 
    • 『平成くん、さようなら』文藝春秋〈文春文庫〉、2021年5月。ISBN 978-4-16-791688-6 文庫化。
  • 『百の夜は跳ねて』新潮社、2019年6月。ISBN 978-4-10-352691-9 
  • 『奈落』新潮社、2019年12月。ISBN 978-4-10-352692-6 
  • 『アスク・ミー・ホワイ』マガジンハウス、2020年8月。ISBN 978-4-8387-3111-4 

共著

雑誌掲載

小説
  • 「彼は本当は優しい」『文學界』2018年4月号
  • 「平成くん、さようなら」『文學界』2018年9月号
  • 「百の夜は跳ねて」『新潮』2019年6月号
  • 「奈落」『新潮』2019年12月号
エッセイなど
  • 「僕たちコクーンジャパン」『ユリイカ青土社、2010年
  • 「ポスト1991」『g2』 vol.6 講談社、2010年
  • 「東京ガールズコレクションの正体」『g2』 vol.7 講談社、2011年
  • 「ちっぽけな男たちの物語」(『ユリイカ』山下敦弘監督特集)青土社、2011年
  • 佐藤健インタビュー 幸せな若者たちの時代」『g2』 vol.8 講談社、2011年
  • 「昔に生まれなくて良かった。」『本』 2011年8月号
  • 「大企業バッシング、不買運動に走る若者たち」『宣伝会議』2011年11月15日号
  • 「20代の若者は現在の生活に満足」『週刊エコノミスト』2011年11月29日号
  • 「アニメとリア充のあいだ」『Quick Japan』 99号、2011年
  • 大野更紗との対談)「「幸福」な世代の新しい社会運動?」『POSSE』 vol.13 POSSE 2011年
  • 「社会を降りて、社会を変える」『広告』 2012年1月号
  • 「2012年のコミューンたち」『atプラス』11号
  • 竹中平蔵との対談)「「幸福な若者」に迫る危機」『週刊東洋経済』臨時増刊2012年2月29日号
  • 「なんで宇宙なんて行くの?」『新潮』2012年3月号
  • 加藤嘉一との対談)「日本は本当に「絶望の国」なのか?」『Voice』2012年3月号
  • 「ドラえもん読むのも仕事」『本の時間』2012年3月号
  • 「リーダーなんていらない」『新潮45』2012年3月号
  • 「「女性化」する日本」『新潮45』2012年4月号
  • 鈴木謙介との対談)「日本のショッピングモールを語り尽くす」『宣伝会議』2012年4月15日号
  • 「2042・終焉を待つ奇妙な幸福国家」『新潮45』2012年5月号
  • 「戦争を知らない若者たち」『g2』Vo.10、2012年

出演

レギュラー

過去

CM

  • サントリー『クラフトボス スペシャルティ微糖』「新しい風・ブレンド」篇(2020年) - 新入社員 (※CM初出演)
  • ソフトバンク『SoftBank 5G』「5Gってドラえもん?」 - 未来のスネ夫 役
    • 「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇(2020年)
    • 「未来からの意見」篇(2021年)

脚注

出典

  1. ^ 起業家が成功する条件、それは「数」と「勇気」。古市憲寿が見た『シリコンバレー狂騒曲』”. Forbes JAPAN (2019年6月14日). 2019年6月17日閲覧。
  2. ^ 『誰だって波瀾爆笑』日曜午前でサンジャポ&ワイドナに負けない強み”. マイナビニュース (2019年11月20日). 2019年12月6日閲覧。
  3. ^ a b 第161回芥川賞候補に5作:高山羽根子、古市憲寿が前回に続き2度目ノミネート”. ほんのひきだし (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
  4. ^ a b “芥川賞・直木賞の候補に古市憲寿さん、森見登美彦さんら”. 朝日新聞デジタル. (2018年12月17日). https://www.asahi.com/articles/ASLDF5FTVLDFUCVL00S.html 2018年12月18日閲覧。 
  5. ^ “「大学に行く意味はある?」古市憲寿がズバリ回答!”. ORICON NEWS. (2018年10月19日). https://www.oricon.co.jp/article/583684/ 2019年3月7日閲覧。 
  6. ^ 古市憲寿さん『百の夜は跳ねて』”. 小説丸 (2019年9月). 2020年5月13日閲覧。
  7. ^ 北高OB 古市憲寿さん”. 日本史論述問題の研究. 埼玉県立越谷北高等学校 (2012年11月23日). 2019年6月20日閲覧。
  8. ^ 古市憲寿は「努力したことがないから、いけ好かない」と思われている?
  9. ^ 古市憲寿『誰も戦争を教えてられない』講談社、2015年。
  10. ^ 茂木健一郎 (2019年3月23日). “Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート”. TOKYO FM 80.0MHz. 2020年8月26日閲覧。
  11. ^ 日本学術振興会. “育志賞受賞者一覧”. 2016年11月27日閲覧。
  12. ^ 直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年6月16日閲覧。
  13. ^ 内閣府. “幸福のフロンティア部会”. 2016年11月27日閲覧。
  14. ^ 内閣府. “経済財政動向等についての集中点検会合”. 2016年11月27日閲覧。
  15. ^ 内閣府. “国・行政のあり方に関する懇談会”. 2016年11月27日閲覧。
  16. ^ 内閣府. “クールジャパン戦略”. 2016年11月27日閲覧。
  17. ^ 朝日新聞. “信頼回復と再生のための委員会”. 2014年10月20日閲覧。
  18. ^ 首相官邸. “「伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会」審査委員について”. 2016年11月27日閲覧。
  19. ^ 党情報告 第83回自由民主党大会(平成28年3月13日)”. 自由民主党 (2016年3月13日). 2018年1月15日閲覧。
  20. ^ 記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書”. 厚生労働省. 2017年12月26日閲覧。
  21. ^ パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について (PDF)
  22. ^ コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム (PDF)
  23. ^ BLOGOS (2011年10月28日). “若者はもっと「自己中」になって社会を変えろ”. 2013年8月22日閲覧。
  24. ^ ガジェット通信 (2014年1月3日). “元旦のテレ朝『朝まで生テレビ』のアンケートで7割が安倍首相の靖国参拝支持 古市憲寿「統計学的に意味のない数字」”. ガジェット通信. http://getnews.jp/archives/486976 2014年1月5日閲覧。 
  25. ^ 信頼回復と再生のための委員会発足 社外から4氏. asahi.com (2014年10月14日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
  26. ^ 「古い」メディアのズレ指摘したい 古市憲寿さん. asahi.com (2014年10月18日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
  27. ^ [1]
  28. ^ 考察【落合陽一×古市憲寿対談】…命と人権が経済的に語られるようになった時代への違和感”. 2021年2月9日閲覧。
  29. ^ 作家の生き様 小説家・磯﨑憲一郎|好書好日”. 2021年2月9日閲覧。
  30. ^ 市制施行10周年記念男女共同参画シンポジウムが開催されました
  31. ^ 古市憲寿氏、念願の猫迎える インスタが「可愛い」「癒やされる」と話題”. モデルプレス (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
  32. ^ 古市憲寿、猫にデレデレ…指原莉乃と同じマンチカンを買う│エンタメRBB”. RBB TODAY (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
  33. ^ 古市憲寿氏、義理チョコ文化に持論「嫌っている人にこそチョコあげる」”. スポニチ (2019年2月9日). 2019年12月5日閲覧。
  34. ^ SUPER DOMMUNE 2020/10/08『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組”. 2020年10月18日閲覧。
  35. ^ https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010600233&g=pol
  36. ^ https://news.yahoo.co.jp/articles/6e86dd58c472d986a9284c47dc36aeb5601dc09d
  37. ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347018383875719169
  38. ^ https://www.asagei.com/excerpt/167080
  39. ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347891546780098560?s=20
  40. ^ “ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」”. 日本経済新聞. (2014-07-16日). http://www.nikkei.com/article/DGKDZO74279790V10C14A7NNK000/ 2021年8月22日閲覧。 夕刊
  41. ^ 尾上右近:「めざまし8」で初の情報番組レギュラー 古市憲寿&カズレーザーは続投”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。

外部リンク