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|漢 = {{Lang|zh|皇后寶戒}}<ref>{{Cite web|url= http://www.hkjc.com/chinese/racing/horse.asp?HorseNo=A613&search=1 |title= 皇后寶戒 (A613) - 馬匹資料 - 賽馬資訊 |work= |publisher= 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club) |language=中国語|accessdate=2016-12-01}}</ref>
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=== 2歳(2014年) ===
=== 2歳(2014年) ===
中山競馬場でデビュー。新馬戦は好スタートから4コーナー先頭で2馬身半差の快勝となる。
中山競馬場でデビュー。{{要出典範囲|date=2020年8月|新馬戦は好スタートから4コーナー先頭で2馬身半差の快勝となる}}


=== 3歳(2015年) ===
=== 3歳(2015年) ===
菜の花賞に出走。{{要出典範囲|date=2020年8月|中団から楽な手応えで直線に向き2着の[[マキシマムドパリ]]以下を離し}}、快勝する。続いて重賞初挑戦となった第49回[[フィリーズレビュー]]では、出遅れる格好となったものの直線で鋭い脚で差しきり勝利。これまで3戦とも8枠での出走となっているが全て違う様な位置取りで勝っているため、{{要出典範囲|date=2020年8月|「脚質に自在性がある」とファンの間で話題となった}}}。そして牝馬クラシック初戦の[[桜花賞]]に出走するが、押し出される格好で前につけた[[レッツゴードンキ]]に離された4着に終わる。続く[[優駿牝馬|オークス]]でも2400mが向かなかったのか[[ミッキークイーン]]の9着と掲示板を逃す結果となってしまった。
菜の花賞に出走。中団から楽な手応えで直線に向き2着の[[マキシマムドパリ]]以下を離し快勝する。
続いて重賞初挑戦となった第49回[[フィリーズレビュー]]では、出遅れる格好となったものの直線で鋭い脚で差しきり勝利。これまで3戦とも8枠での出走となっているが全て違う様な位置取りで勝っている為「脚質に自在性がある」とファンの間で話題となった。
そして牝馬クラシック初戦の[[桜花賞]]に出走するが、押し出される格好で前につけた[[レッツゴードンキ]]に離された4着に終わる。続く[[優駿牝馬|オークス]]でも2400mが向かなかったのか[[ミッキークイーン]]の9着と掲示板を逃す結果となってしまった。


秋初戦は[[ローズステークス]]から始動。内から好位置で競馬をするもののハイペースの影響もあり5着と敗れる。次走の秋華賞では外から伸びてくるもオークス馬[[ミッキークイーン]]の2着。初の古馬との対戦となったエリザベス女王杯では主戦の[[ミルコ・デムーロ]]騎手が騎乗停止だったため、[[アンドレアシュ・シュタルケ]]騎手でレース挑んだが、直線で馬群を捌けず8着となった。
秋初戦は[[ローズステークス]]から始動。{{要出典範囲|date=2020年8月|内から好位置で競馬をするものの}}、ハイペースの影響もあり5着と敗れる。次走の秋華賞では外から伸びてくるもオークス馬[[ミッキークイーン]]の2着。初の古馬との対戦となったエリザベス女王杯では主戦の[[ミルコ・デムーロ]]騎手が騎乗停止だったため、[[アンドレアシュ・シュタルケ]]騎手でレース挑んだが、直線で馬群を捌けず8着となった。


=== 4歳(2016年) ===
=== 4歳(2016年) ===
明け4歳は京都牝馬ステークスから始動。先行して重賞2勝目をあげると、春の古馬牝馬限定戦GI[[ヴィクトリアマイル]]に挑戦。中団から競馬をするも直線では見せ場なく[[ストレイトガール]]の8着となった。次走は米子ステークスを選択。圧倒的1番人気に支持されたが2着と敗れる。
明け4歳は京都牝馬ステークスから始動。先行して重賞2勝目をあげると、春の古馬牝馬限定戦GI[[ヴィクトリアマイル]]に挑戦。{{要出典範囲|date=2020年8月|中団から競馬をするも直線では見せ場なく}}、[[ストレイトガール]]の8着となった。次走は米子ステークスを選択。圧倒的1番人気に支持されたが2着と敗れる。秋初戦となった[[府中牝馬ステークス]]で快勝。そして11月13日に行われたエリザベス女王杯では[[マリアライト]]、[[ミッキークイーン]]に次ぐ3番人気で出走。スタートで出遅れ中団からやや後方からのレースとなったものの最後の直線で脚を伸ばすと好位から抜け出した[[シングウィズジョイ]]をゴール前でクビ差捕えて優勝し、G1初制覇を遂げた<ref>[http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=116054 クイーンズリングが差し切り悲願のGI初制覇!/エリザベス女王杯]netkeiba.com、2016年11月13日閲覧</ref>
秋初戦となった[[府中牝馬ステークス]]で快勝。そして11月13日に行われたエリザベス女王杯では[[マリアライト]]、[[ミッキークイーン]]に次ぐ3番人気で出走。スタートで出遅れ中団からやや後方からのレースとなったものの最後の直線で脚を伸ばすと好位から抜け出した[[シングウィズジョイ]]をゴール前でクビ差捕えて優勝し、G1初制覇を遂げた<ref>[http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=116054 クイーンズリングが差し切り悲願のGI初制覇!/エリザベス女王杯]netkeiba.com、2016年11月13日閲覧</ref>。
この勝利により陣営は[[香港カップ]]出走を決定する。このレースには他に[[モーリス (競走馬)|モーリス]]、[[エイシンヒカリ]]、[[ステファノス]]、[[ラブリーデイ]]が出走しており出走馬12頭中5頭が日本馬、上位人気も独占と日本から大きな期待が持たれるレースとなった。
この勝利により陣営は[[香港カップ]]出走を決定する。このレースには他に[[モーリス (競走馬)|モーリス]]、[[エイシンヒカリ]]、[[ステファノス]]、[[ラブリーデイ]]が出走しており出走馬12頭中5頭が日本馬、{{要出典範囲|date=2020年8月|上位人気も独占と日本から大きな期待が持たれるレースとなった}}。クイーンズリングは外枠だった影響もあり。外から競馬を進めるが9着。[[ライアン・ムーア]]騎手のアクションに答えるかのように内から抜け出た1番人気のモーリスが勝利という結果となった。
クイーンズリングは外枠だった影響もあり外から競馬を進めるが9着。[[ライアン・ムーア]]騎手のアクションに答えるかのように内から抜け出た1番人気のモーリスが勝利という結果となった。


=== 5歳 (2017) ===
=== 5歳(2017 ===
帰国後は[[阪神牝馬ステークス]]に出走。馬場と落鉄の影響もあったのか15着と大敗した。
帰国後は[[阪神牝馬ステークス]]に出走。馬場と落鉄の影響もあったのか15着と大敗した。
そしてヴィクトリアマイルでは全馬外目に持ち出そうとする中、{{要出典範囲|date=2020年8月|内から脚を伸ばして直線に向くも}}、直線では伸びず後ろにいた[[アドマイヤリード]]の6着となった。秋初戦は前年と同様、府中牝馬ステークスから始動したが、スタートがあまり良くなく後ろからの競馬となり[[クロコスミア (競走馬)|クロコスミア]]の4着と敗れた。連覇がかかったエリザベス女王杯では[[クリスチャン・デムーロ]]とのコンビで挑むも7着に終わる<ref>[http://www.hochi.co.jp/horserace/20171112-OHT1T50155.html 【エリザベス女王杯】クイーンズリング連覇ならず7着 Cデムーロ「じりじりとしか伸びない」]スポーツ報知、2017年12月25日閲覧</ref>。引退レースとなった[[有馬記念]]では[[クリストフ・ルメール]]とのコンビで好位の4〜5番手でレースを進めると直線でしぶとく伸びて[[キタサンブラック]]の2着と健闘した<ref>[http://www.hochi.co.jp/horserace/20171224-OHT1T50203.html 【有馬記念】鞍上ルメール「完璧」!クイーンズリング引退レースで大健闘2着]スポーツ報知、2017年12月25日閲覧</ref>。翌2018年1月5日付で競走馬登録を抹消、引退後は[[社台ファーム]]で繁殖入りする<ref>[http://www.jra.go.jp/news/201801/010503.html クイーンズリング号が競走馬登録抹消]日本中央競馬会、2018年1月5日閲覧</ref>。
そしてヴィクトリアマイルでは全馬外目に持ち出そうとする中、内から脚を伸ばして直線に向くも、直線では伸びず後ろにいた[[アドマイヤリード]]の6着となった。
秋初戦は前年と同様、府中牝馬ステークスから始動したが、スタートがあまり良くなく後ろからの競馬となり[[クロコスミア (競走馬)|クロコスミア]]の4着と敗れた。連覇がかかったエリザベス女王杯では[[クリスチャン・デムーロ]]とのコンビで挑むも7着に終わる<ref>[http://www.hochi.co.jp/horserace/20171112-OHT1T50155.html 【エリザベス女王杯】クイーンズリング連覇ならず7着 Cデムーロ「じりじりとしか伸びない」]スポーツ報知、2017年12月25日閲覧</ref>。引退レースとなった[[有馬記念]]では[[クリストフ・ルメール]]とのコンビで好位の4〜5番手でレースを進めると直線でしぶとく伸びて[[キタサンブラック]]の2着と健闘した<ref>[http://www.hochi.co.jp/horserace/20171224-OHT1T50203.html 【有馬記念】鞍上ルメール「完璧」!クイーンズリング引退レースで大健闘2着]スポーツ報知、2017年12月25日閲覧</ref>。翌2018年1月5日付で競走馬登録を抹消、引退後は[[社台ファーム]]で繁殖入りする<ref>[http://www.jra.go.jp/news/201801/010503.html クイーンズリング号が競走馬登録抹消]日本中央競馬会、2018年1月5日閲覧</ref>。


== 競走成績 ==
== 競走成績 ==

2020年8月27日 (木) 06:26時点における版

クイーンズリング
第75回桜花賞パドック
(2015年4月12日)
欧字表記 Queens Ring[1]
香港表記 皇后寶戒[2]
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2012年5月25日(12歳)
抹消日 2018年1月5日
マンハッタンカフェ
アクアリング
母の父 Anabaa
生国 日本の旗 日本北海道千歳市
生産者 社台ファーム
馬主 吉田哲哉
→吉田千津(LEX PRO
調教師 吉村圭司栗東
競走成績
生涯成績 19戦6勝
中央:18戦6勝
海外:1戦0勝
獲得賞金 4億5102万6000円
勝ち鞍
GI エリザベス女王杯 2016年
GII フィリーズレビュー 2015年
GII 府中牝馬S 2016年
GIII 京都牝馬S 2016年
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クイーンズリング (Queens Ring) は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2015年フィリーズレビュー、2016年京都牝馬ステークス府中牝馬ステークスエリザベス女王杯。引退レースとなった2017年の有馬記念でも2着に入るなど、距離を問わず安定した活躍を見せた。マンハッタンカフェ産駒としては最多となる賞金4億5102万6000円を獲得している[3]

戦績

デビュー前

2012年5月25日に北海道千歳市社台ファームで誕生。共有馬主システム「LEX PRO」から総額600万円(60万円×10口)で募集された[4]

2歳(2014年)

中山競馬場でデビュー。新馬戦は好スタートから4コーナー先頭で2馬身半差の快勝となる[要出典]

3歳(2015年)

菜の花賞に出走。中団から楽な手応えで直線に向き2着のマキシマムドパリ以下を離し[要出典]、快勝する。続いて重賞初挑戦となった第49回フィリーズレビューでは、出遅れる格好となったものの直線で鋭い脚で差しきり勝利。これまで3戦とも8枠での出走となっているが全て違う様な位置取りで勝っているため、「脚質に自在性がある」とファンの間で話題となった[要出典]}。そして牝馬クラシック初戦の桜花賞に出走するが、押し出される格好で前につけたレッツゴードンキに離された4着に終わる。続くオークスでも2400mが向かなかったのかミッキークイーンの9着と掲示板を逃す結果となってしまった。

秋初戦はローズステークスから始動。内から好位置で競馬をするものの[要出典]、ハイペースの影響もあり5着と敗れる。次走の秋華賞では外から伸びてくるもオークス馬ミッキークイーンの2着。初の古馬との対戦となったエリザベス女王杯では主戦のミルコ・デムーロ騎手が騎乗停止だったため、アンドレアシュ・シュタルケ騎手でレース挑んだが、直線で馬群を捌けず8着となった。

4歳(2016年)

明け4歳は京都牝馬ステークスから始動。先行して重賞2勝目をあげると、春の古馬牝馬限定戦GIヴィクトリアマイルに挑戦。中団から競馬をするも直線では見せ場なく[要出典]ストレイトガールの8着となった。次走は米子ステークスを選択。圧倒的1番人気に支持されたが2着と敗れる。秋初戦となった府中牝馬ステークスで快勝。そして11月13日に行われたエリザベス女王杯ではマリアライトミッキークイーンに次ぐ3番人気で出走。スタートで出遅れ中団からやや後方からのレースとなったものの最後の直線で脚を伸ばすと好位から抜け出したシングウィズジョイをゴール前でクビ差捕えて優勝し、G1初制覇を遂げた[5]

この勝利により陣営は香港カップ出走を決定する。このレースには他にモーリスエイシンヒカリステファノスラブリーデイが出走しており出走馬12頭中5頭が日本馬、上位人気も独占と日本から大きな期待が持たれるレースとなった[要出典]。クイーンズリングは外枠だった影響もあり。外から競馬を進めるが9着。ライアン・ムーア騎手のアクションに答えるかのように内から抜け出た1番人気のモーリスが勝利という結果となった。

5歳(2017年)

帰国後は阪神牝馬ステークスに出走。馬場と落鉄の影響もあったのか15着と大敗した。 そしてヴィクトリアマイルでは全馬外目に持ち出そうとする中、内から脚を伸ばして直線に向くも[要出典]、直線では伸びず後ろにいたアドマイヤリードの6着となった。秋初戦は前年と同様、府中牝馬ステークスから始動したが、スタートがあまり良くなく後ろからの競馬となりクロコスミアの4着と敗れた。連覇がかかったエリザベス女王杯ではクリスチャン・デムーロとのコンビで挑むも7着に終わる[6]。引退レースとなった有馬記念ではクリストフ・ルメールとのコンビで好位の4〜5番手でレースを進めると直線でしぶとく伸びてキタサンブラックの2着と健闘した[7]。翌2018年1月5日付で競走馬登録を抹消、引退後は社台ファームで繁殖入りする[8]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2014.12.21 中山 2歳新馬 芝1800m(稍) 13 8 13 007.00(3人) 01着 01:53.5(34.6) -0.4 G.ブノワ 54kg (クインズラピス)
2015.01.17 中山 菜の花賞 芝1600m(良) 15 8 15 004.40(2人) 01着 01:34.9(34.6) -0.3 G.ブノワ 54kg (マキシマムドパリ)
0000.03.15 阪神 フィリーズレビュー GII 芝1400m(良) 18 8 17 003.60(1人) 01着 01:22.5(34.9) -0.1 M.デムーロ 54kg (ペルフィカ)
0000.04.12 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 7 13 009.00(3人) 04着 01:36.8(33.7) -0.8 M.デムーロ 55kg レッツゴードンキ
0000.05.24 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 17 3 6 009.30(5人) 09着 02:26.0(34.5) -1.0 M.デムーロ 55kg ミッキークイーン
0000.09.20 阪神 ローズS GII 芝1800m(良) 17 8 16 010.60(5人) 05着 01:46.1(35.4) -0.9 M.デムーロ 54kg タッチングスピーチ
0000.10.18 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 5 9 014.90(5人) 02着 01:56.9(34.1) -0.0 M.デムーロ 55kg ミッキークイーン
0000.11.15 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(稍) 18 1 2 013.20(5人) 08着 02:15.2(34.7) -0.3 A.シュタルケ 54kg マリアライト
2016.02.20 京都 京都牝馬S GIII 芝1400m(重) 18 7 14 004.70(1人) 01着 01:22.9(35.6) -0.0 M.デムーロ 56kg マジックタイム
0000.05.15 東京 ヴィクトリアM GI 芝1600m(良) 18 6 12 010.10(5人) 08着 01:32.5(34.2) -1.0 M.デムーロ 55kg ストレイトガール
0000.06.19 阪神 米子S OP 芝1600m(重) 9 3 3 001.70(1人) 02着 01:35.2(35.7) -0.6 M.デムーロ 55kg ケントオー
0000.10.15 東京 府中牝馬S GII 芝1800m(良) 13 8 13 006.50(3人) 01着 01:46.6(33.5) -0.2 M.デムーロ 54kg (マジックタイム)
0000.11.13 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 15 2 3 006.10(3人) 01着 02:12.9(33.2) -0.0 M.デムーロ 56kg シングウィズジョイ
0000.12.11 沙田 香港C G1 芝2000m(良) 12 11 12 011.00(4人) 09着 02.02.08 -1.13 M.デムーロ 55.5kg Maurice
2017.04.08 阪神 阪神牝馬S GII 芝1600m(重) 16 2 3 004.30(2人) 15着 01:36.5(36.8) -2.2 M.デムーロ 56kg ミッキークイーン
0000.05.14 東京 ヴィクトリアM GI 芝1600m(稍) 17 4 8 009.40(5人) 06着 01:34.3(34.1) -0.4 M.デムーロ 55kg アドマイヤリード
0000.10.14 東京 府中牝馬S GII 芝1800m(稍) 14 3 4 006.10(3人) 04着 01:48.4(33.3) -0.3 M.デムーロ 56kg クロコスミア
0000.11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 4 7 015.10(8人) 07着 02:14.6(33.9) -0.3 C.デムーロ 56kg モズカッチャン
0000.12.24 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 2 3 033.10(8人) 02着 02:33.8(35.1) -0.2 C.ルメール 55kg キタサンブラック

以上の競走成績は、netkeiba.com「クイーンズリングの競走成績」に基づく[9]

血統表

クイーンズリング血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系

マンハッタンカフェ
1998 青鹿毛
北海道千歳市
父の父
サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
サトルチェンジ
1988 黒鹿毛
アイルランド
Law Society Alleged
Bold Bikini
Santa Luciana Luciano
Suleika

アクアリング
2005 鹿毛
北海道千歳市
Anabaa
1992 鹿毛
アメリカ
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Balbonella ゲイメセン
Bamieres
母の母
シーリング
1990 鹿毛
フランス
Bering Arctic Tern
Beaune
Blue River Riverman
Azurella
母系(F-No.) 1号族(FN:1-t) [§ 2]
5代内の近親交配 Riverman4×5 [§ 3]
出典
  1. ^ JBISサーチ クイーンズリング 5代血統表2016年11月15日閲覧。
  2. ^ JBISサーチ クイーンズリング 5代血統表2016年11月15日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ クイーンズリング 5代血統表2016年11月15日閲覧。


脚注

注釈

出典

  1. ^ QUEENS RING (A613) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  2. ^ 皇后寶戒 (A613) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  3. ^ 父名[マンハッタンカフェの競走馬検索結果|競馬データベース - netkeiba.com]”. db.netkeiba.com. 2019年3月24日閲覧。
  4. ^ No.1 アクアリングの12”. 株式会社レックス. 2019年8月23日閲覧。
  5. ^ クイーンズリングが差し切り悲願のGI初制覇!/エリザベス女王杯netkeiba.com、2016年11月13日閲覧
  6. ^ 【エリザベス女王杯】クイーンズリング連覇ならず7着 Cデムーロ「じりじりとしか伸びない」スポーツ報知、2017年12月25日閲覧
  7. ^ 【有馬記念】鞍上ルメール「完璧」!クイーンズリング引退レースで大健闘2着スポーツ報知、2017年12月25日閲覧
  8. ^ クイーンズリング号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年1月5日閲覧
  9. ^ クイーンズリングの戦績”. netkeiba.com. 2016年11月15日閲覧。

外部リンク