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*『世界史概観』([[レオポルト・フォン・ランケ]]) |
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*『[[ヨーロッパ文明史]]』([[フランソワ・ピエール・ギヨーム・ギゾー]]) |
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*『[[イタリア・ルネサンスの文化]]』([[ヤーコプ・ブルクハルト]]) |
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*『[[封建社会]]』([[マルク・ブロック]]) |
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*『ユダヤ人と経済生活』([[ヴェルナー・ゾンバルト]]) |
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*『近代史における国家理性の理念』([[フリードリヒ・マイネッケ]]) |
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*『[[中世ヨーロッパ社会経済史]]』([[アンリ・ピレンヌ]]) |
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*『文明化の過程』([[ノルベルト・エリアス]]) |
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*『[[中世の秋]]』([[ヨハン・ホイジンガ]]) |
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*『[[地中海]]』([[フェルナン・ブローデル]]) |
*『[[地中海]]』([[フェルナン・ブローデル]]) |
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*『近代世界システム論』([[イマニュエル・ウォーラーステイン]]) |
*『近代世界システム論』([[イマニュエル・ウォーラーステイン]]) |
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*『市民革命と産業革命』(エリック・ホブズホーム) |
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*『西洋の勃興』(ウィリアム・マクニール) |
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*『監獄の誕生』(ミシェル・フーコー) |
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==アフリカ大陸の歴史書== |
==アフリカ大陸の歴史書== |
2010年12月4日 (土) 03:49時点における版
歴史書一覧(れきししょいちらん)
歴史書の一覧。地域・年代順。一部厳密に分類すると「歴史物語」に属し、史料としては価値が劣るものも含むので取扱いについては注意する。なお、用語としての「歴史書」については歴史書の項目を参照。
東アジアの歴史書
日本の歴史書は#日本の歴史書を参照。
中国
中国史に関する歴史書。
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- 『新元史』
- 『清史稿』
- 『書経』
- 『春秋』
- 『国語』
- 『十八史略』
- 『通典』
- 『資治通鑑』
- 『通鑑前編』
- 『通鑑外紀』
- 『通鑑続編』
- 『続資治通鑑長編』
- 『通鑑紀事本末』
- 『宋史紀事本末』
- 『元史紀事本末』
- 『明史紀事本末』
- 『左伝紀事本末』
- 『西夏紀事本末』
- 『三藩紀事本末』
- 『遼史紀事本末』
- 『金史紀事本末』
- 『続資治通鑑長編紀事本末』
- 『皇宋通鑑長編紀事本末』
- 『続通鑑紀事本末』
- 『三朝北盟会編』
- 『繹史』
- 『綱鑑易知録』
- 『高達源流攷』
- 『明朝會典』
- 『皇明通紀』
- 『明紀輯略』
朝鮮半島
朝鮮半島の歴史に関するの歴史書。
- 『百済三書』(『日本書紀』に引用される「百済記」「百済新撰」「百済本記」の総称)
- 『三国史記』
- 『三国遺事』
- 『高麗史』
- 『海東諸国記』
- 『朝鮮王朝実録』
- 『朝鮮王室儀軌』
- 『高麗史節要』
- 『高麗史堤綱』
- 『高麗實錄』
南アジア・東南アジアの歴史書
インド
- 『ムガル帝国史』(ベルニエ)
チベット
ベトナム
タイ
カンボジア
- 『王の年代記』
ミャンマー
フィリピン
- 『マニラ、ミィ マニラ』(ニック・ホアキン)
中央アジアの歴史書
モンゴル
モンゴルの歴史に関する歴史書。
- 『元朝秘史』
- 『聖武親征録』
- 『世界征服者史』(ジュヴァイニー)
- 『集史』(ラシードゥッディーン)
- 『元史』
- 『アルタン・ハーン伝』
- 『蒙古源流』(サガン・セチェン)
- 『アルタン・トブチ』
- 『蒙古史』 (ドーソン)
東トルキスタン
東トルキスタンの歴史に関する歴史書。
- 『勝利の書』(ニザームッディーン・シャーミー)
西アジアの歴史書
オリエント
イスラーム
- 『諸使徒と諸王の歴史』(タバリー)
- 『諸国征服誌』(バラーズリー)
- 『黄金の牧場と宝石の鉱山』 (マスウーディー)
- 『諸国家の経験』(ミスカワイヒ)
- 『歴史の完全なるもの(完史)』(イブン・アスィール)
- 『世界征服者史』(ジュヴァイニー)
- 『ナースィル史話』(ジューズジャーニー)
- 『ファフリーの書』(イブン・ティクタカー)
- 『集史』(ラシード・ウッディーン)
- 『イバルの書』(導入部…『歴史序説』)(イブン・ハルドゥーン)
- 『道程の書』(マクリーズィー)
- 『文芸諸術における目的の達成』(ヌワイリー)
- 『清浄なる庭園』(ミールホーンド)
ヨーロッパの歴史書
古代
ギリシア
- 『歴史』(ヘロドトス)
- 『戦史』(トゥキディデス)
- 『世界概説』(ミレトスのヘカタイオス)
- 『アナバシス』、『ギリシア史』(クセノポン)
- 『アレクサンドロス東征記』(アッリアノス)
ローマ
ローマ時代に活躍したギリシア人の作品を含む。
- 『ローマ史』(アッピアノス)
- 『ローマ古代史』(ハリカルナッソスのディオニュシオス)
- 『歴史』(ポリュビオス)
- 『英雄伝』(コルネリウス・ネポス)
- 『ガリア戦記』、『内乱記』(カエサル)
- 『カティリナ戦記』、『ユグルタ戦記』(サルスティウス)
- 『歴史二巻』(ウェッレイウス・パテルクルス)
- 『歴史叢書』(シケリアのディオドロス)
- 『ローマ史』(リウィウス)
- 『年代記』、『同時代史』、『アグリコラ』、『ゲルマニア』(タキトゥス)
- 『ユダヤ戦記』、『ユダヤ古代誌』(フラウィウス・ヨセフス)
- 『対比列伝』(プルタルコス)
- 『ローマ皇帝伝』(スエトニウス)
- 『ローマ史』(カッシウス・ディオ)
- 『歴史』(マルケリヌス・アンミアヌス)
- 『ローマ皇帝群像』
中世以降
民族移動期
- 『歴史十巻(フランク史)』(トゥールのグレゴリウス)
- 『フレデガリウス年代記』(著者不明)
- 『ゴート史』(ヨルダネス)
- 『ランゴバルド史』(パウルス・ディアコヌス)
- 『カール大帝伝』(アインハルト)
フランス
西フランク王国、フランス王国を含む、フランスの歴史に関する歴史書。
- 『フランス大年代記』
- 『コンスタンティノープル征服記』(ジョフロワ・ド・ヴィルアルドゥアン)
- 『ルイ6世伝』、『ルイ7世伝』(シュジェール)
- 『聖王ルイの生涯』(ジャン・ド・ジョワンヴィル)
- 『フロワサールの年代記』(ジャン・フロワサール)
イギリス
イングランドの歴史、スコットランドの歴史、ウェールズの歴史に関する歴史書。
- 『ブリトン人の没落』(ギルダス)
- 『イングランド教会史』(ベーダ・ヴェネラビリス)
- 『ブリトン人の歴史』(ネンニウスとも)
- 『アルフレッド大王伝』(アッサー)
- 『アングロサクソン年代記』
- 『歴代イングランド王の事績』、『イングランド司教たちの事績』、『現代史』(マームズベリのウィリアム)
- 『アングル人の歴史』(ハンティングトンのヘンリー)
- 『カンブリア(ウェールズ)年代記』
ドイツ
東フランク王国、ドイツ王国、神聖ローマ帝国を含む、ドイツの歴史に関する歴史書。
- 『サクセン史』(著者不明)
- 『皇帝年代記』(著者不明)
- 『年代記』『フリードリヒ皇帝伝』(フライジングのオットー)
イタリア
イタリアの歴史に関する歴史書。
- 『新年代記』(ジョヴァンニ・ヴィッラーニ)
- 『イタリア史』(フランチェスコ・グイチャルディーニ)
- 『フィレンツェ史』(ニッコロ・マキャヴェッリ)
- 『歴代教皇伝』(教皇領、バルトロメオ・プラティナ)
スペイン
スペインの歴史に関する歴史書。
北欧
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、グリーンランド、フィンランドの歴史に関する歴史書。
- 『デンマーク人の事績』(サクソ・グラマティクス)
- 『ヘイムスクリングラ』(スノッリ・ストゥルルソン)
- 『アイスランド人の書』
- 『植民の書』
東ローマ(ビザンツ)王国
- 『戦史』『建築について』『秘史』(プロコピオス)
- 『テオファネス年代記』(テオファネス・オモイロティス)
- 『ミカエル・プセルロスの年代記』(ミカエル・プセルロス)
- 『アレクシアス(アレクシオス1世伝)』(アンナ・コムネナ)
- 『年代記』(ニケタス・コニアテス)
東ヨーロッパ
- 『ロシア原初年代記』(古ロシア。著者不明)
- 『彩色年代記』(ハンガリー王国。著者不明)
- 『匿名のガルの年代記』(ポーランド。匿名のガル)
- 『コスマスの年代記』(チェコ。コスマス)
- 『リヴォニア地方年代記』(ラトビア。バルタザール・ルソヴ)
- 『モレア年代記』(ギリシャ。著者不明)
近現代
近代歴史学確立以降の著名な歴史書。
- 『世界史概観』(レオポルト・フォン・ランケ)
- 『ヨーロッパ文明史』(フランソワ・ピエール・ギヨーム・ギゾー)
- 『イタリア・ルネサンスの文化』(ヤーコプ・ブルクハルト)
- 『封建社会』(マルク・ブロック)
- 『ユダヤ人と経済生活』(ヴェルナー・ゾンバルト)
- 『近代史における国家理性の理念』(フリードリヒ・マイネッケ)
- 『中世ヨーロッパ社会経済史』(アンリ・ピレンヌ)
- 『文明化の過程』(ノルベルト・エリアス)
- 『中世の秋』(ヨハン・ホイジンガ)
- 『地中海』(フェルナン・ブローデル)
- 『近代世界システム論』(イマニュエル・ウォーラーステイン)
- 『市民革命と産業革命』(エリック・ホブズホーム)
- 『西洋の勃興』(ウィリアム・マクニール)
- 『監獄の誕生』(ミシェル・フーコー)
アフリカ大陸の歴史書
エジプト
アメリカ大陸の歴史書
マヤ・アステカ
- 『ポポル・ヴフ』
- 『クアウティトラン年代記』
インカ
カリブ海
- 『海賊史』(チャールズ・ジョンソン)
オセアニアの歴史書
ツバル
- 『Tuvalu a History』 (複数のツバル人の手によるツバルの歴史書) 「Singing and Dancing」by Laloniu Samuelu
日本の歴史書
飛鳥時代以降
奈良時代以降
- 『粟鹿大神元記』
- 『古事記』(太安万侶・稗田阿礼)
- 六国史
- 『伊吉博徳書』(伊吉連博徳)
- 『高橋氏文』
- 『藤氏家伝』
- 『因幡国伊福部臣古志』
- 『日本帝記』
- 『類聚国史』(菅原道真)
- 『古語拾遺』(斎部広成)
- 『日本霊異記』
- 旧事紀(異本含む)
- 『上宮聖徳法王帝説』
- 『異本太子伝』
- 『上宮皇太子菩薩伝』(思託)
- 『住吉大社神代記』
- 『穂積三立解』
平安時代以降
- 『皇太神宮儀式帳』
- 『止由気宮儀式帳』
- 『大神宮諸事雑記』
- 『上宮聖徳太子捕闕記』
- 『弘仁格式』
- 『国造本紀』
- 『日本紀略』
- 『扶桑略記』
- 『釈日本紀』
- 『新撰姓氏録』
- 『尊卑分脈』
- 『大宰管内志』
- 『本朝皇胤紹運録』
- 『御堂関白記』
- 『類聚三代格』
- 『百練抄』
- 『日本書紀私記』(多人長・矢田部公望ら)
- 『小右記』
- 『日本逸史』
- 『出雲国造神賀詞』
- 『天書』
- 『中右記』
- 『政事要略』(藤原実資・惟宗充亮)
- 『源平盛衰記』
- 『大鏡』(不明)
- 『今鏡』(不明)
- 『栄花物語』(赤染衛門?)
- 『水鏡』(中山忠親?)
- 『日本紀』(中厳円月)
- 『将門記』
- 『本朝世紀』
- 『愚管抄』(慈円)
- 『吾妻鏡』(不明)
- 『鎌倉年代記』
- 『北条九代記』
- 『保暦間記』
- 『古事記裏書』(北畠親房・卜部兼文)
- 『増鏡』(二条良基?洞院公賢?)
- 『神皇正統記』(北畠親房)
- 『太平記』(不明)
- 『難太平記』(今川貞世)
- 『梅松論』(不明)
- 『明徳記』
- 『応仁記』
- 『鉄炮記』
- 『公卿補任』
江戸時代以降
- 『天正記』(大村由己)
- 『中古日本治乱記』(山中長俊)
- 『群書類従』
- 『日本国記』
- 『続群書類従』
- 『読史余論』(新井白石)
- 『異称日本伝』(松下見林)
- 『古史通』(新井白石)
- 『徳川実紀』(成島司直)
- 『続史愚抄』(柳原紀光)
- 『日本外史』(頼山陽)
- 『大日本史』(徳川光圀ほか)
- 『大日本野史』(飯田忠彦)
- 『前々太平記』(平住専安(建春山人・橘墩))
- 『閥閲録』(永田政純(萩藩))
- 『国史略』 (巌垣松苗)