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ガブリエル・ボルトレト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ガブリエル・ボルトレト
Gabriel Bortoleto
ガブリエル・ボルトレト
(2024年)
基本情報
フルネーム ガブリエル・ボルトレト・オリヴェイラ
Gabriel Bortoleto Oliveira
略称表記 BOR
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
出身地 同・サンパウロ
生年月日 (2004-10-14) 2004年10月14日(20歳)
F1での経歴
活動時期 2025-
所属チーム '25- ザウバー
(予定)
車番 TBA
出走回数 0
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 0
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2025年オーストラリアGP
(予定)
テンプレートを表示

ガブリエル・ボルトレト・オリヴェイラGabriel Bortoleto Oliveira, ポルトガル語発音: [ɡa.bɾiˈɛw boʁ.tuˈlɛ.tu o.liˈve(j).ɾɐ] 2004年10月14日 - )は、ブラジルサンパウロ出身のレーシングドライバー2023年の「FIA フォーミュラ3選手権英語版シリーズチャンピオン。

マスメディアによっては、「ガブリエル・ボルトレート」と表記される。

経歴

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カート

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2012年、ボルトレトは母国ブラジルの「南ブラジルカート選手権」へエントリーしてキャリアをスタートさせる。2019年までカートを続け、最も成功したシーズンは2018年であった。「FIA カート・ヨーロピアン選手権」と「FIA カート世界選手権」のOK・ジュニアクラスでそれぞれ総合3位を記録。「WSK・スーパー・マスター・シリーズ」「トロフェオ・アンドレア・マルグッティ・トロフィー」では総合2位の成績を収めている[1][2]

ジュニア・フォーミュラ

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2020年、ボルトレトは「イタリア・F4選手権英語版」へ出場しフォーミュラカーレースデビューを果たした。プレマ・パワーチームセバスチャン・モントーヤ英語版ガブリエレ・ミニ英語版ディーノ・ベガノヴィッチ英語版がチームメイトとなる[3]。第4戦(ムジェロ)・レース1にて初表彰台(2位)を獲得。続くレース2では初優勝を飾った[4]。次戦(モンツァ)も2度の表彰台を獲得する。総合5位(157ポイント)でシーズンを終えた[5]。ルーキーズ・チャンピオンシップの順位は4位となる。

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ

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レッドブル・リンクで走行するボルトレト。
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ時代(2021年)
レッドブル・リンクで走行するボルトレト。
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ時代(2022年)

2021年3月、FA・レーシングから「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版」へ参戦することを発表[6]。デビューレースとなる開幕戦(イモラ)・レース1で9位入賞を果たした[7]

FIA フォーミュラ3選手権

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ダラーラF3 2019英語版をドライブするボルトレト。
FIA フォーミュラ3選手権時代(2023年)

2022年9月末、ボルトレトはヘレスで行われた「FIA フォーミュラ3選手権英語版」のポストシーズンテストへ参加した。トライデント英語版から出走し、オリバー・ゲーテ英語版レオナルド・フォルナローリ英語版と共にテストを進めた[8][9][10]。その後トライデントのレースドライバーとして契約合意した[11]

開幕戦(バーレーン)・スプリントレースにてラファエル・ヴィラゴメス英語版と接触しペナルティを受けたためポイント圏外へ落ちる[12]。続くフィーチャーレースは2位でフィニッシュする。しかし首位のガブリエレ・ミニがタイムペナルティを加算されたため繰り上がりで初優勝となった[13]。第2戦(アルバート・パーク)は予選にて初のポールポジションを獲得[14]、フィーチャーレースでそのままトップチェッカーを受け2戦連続の勝利を飾った[15]。優勝はこの2勝にとどまったが、その後4度の2位表彰台を獲得した。

第8戦(スパ・フランコルシャン)では、シーズン初の無得点ラウンドとなってしまう。2位と38ポイントのリードを持って迎えた最終戦(モンツァ)では、ランキング2位のポール・アロンと3位ペペ・マルティ英語版がポールポジションを逃し両者がボルトレトを上回ることが不可能となったため参戦初年度にして初のタイトル獲得が確定した[16]

FIA フォーミュラ2選手権

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ダラーラF2 2024英語版をドライブするボルトレト。
FIA フォーミュラ2選手権時代(2024年)

2024年インヴィクタ・ヴィルトゥオーシ・レーシング英語版より「FIA フォーミュラ2選手権英語版へ参戦する。チームメイトは、アルピーヌ・アカデミー所属のクッシュ・マイニ英語版[17]

開幕戦(バーレーン)は予選2番グリッドを獲得する[18]。ポールを獲得したチームメイトのクッシュ・マイニは技術規則違反となり予選失格処分が下り繰上げでボルトレトの初出場初ポールが確定した。スプリントレースは他車との接触があったが6位でフィニッシュする[19]。続くフィーチャーレースはポールから順位を落とし5位でレースを終えた[20]。第2戦(ジェッダ)は予選15位[21]。スプリントレースは10位で終え[22]、フィーチャーレースは1周目にてドライブシャフトのトラブルでリタイアを喫した[23]

第3戦(アルバート・パーク)は予選9位[24]。スプリントレースはピットレーン出口での接触事故に巻き込まれレースを終える[25]。続くフィーチャーレースも上手くいかず6周目に油圧系トラブルによりリタイアとなった[26]。第4戦(イモラ)は自身2回目のポールを獲得[27]。スプリントレースでは6位入賞を果たし、開幕戦以来のポイントを獲得した[28]。フィーチャーレースはスタートで4番手まで順位を落とすが、ピットストップのタイミングで2位へ浮上した。その後首位を走るアイザック・ハジャーを猛追、コンマ5秒の差で敗れたものの「FIA F2」自身初の2位表彰台を獲得した[29]

第5戦(モナコ)では2戦連続の予選9番グリッドに着く[30]。スプリントレースは2位でチェッカーを受け2レース連続の表彰台登壇となった[31]。フィーチャーレースは8位で終える[32]。第6戦(カタロニア)は、予選4位で通過しスプリントレースを5位で終える[33][34]。フィーチャーレースは7位でレースを終えたが、チームメイトのクッシュ・マイニとの接触でペナルティを受け10位まで降格となった[35]

第7戦(レッドブル・リンク)は予選3番手グリッドを獲得[36]。スプリントレースは4位でレースを終える[37]。フィーチャーレースでは徐々に順位を上げ首位に立つとそのままチェッカーを受け「FIA F2」初優勝を飾った[38]。7戦終了した地点で85ポイントを獲得し、ランキング3位へ浮上した。

第8戦(シルバーストン・サーキット)は予選6位[39]。スプリントレースではチームメイトのクッシュ・マイニとの3位争いを制した[40]。しかしコース外でオーバーテイクしたとして5秒加算ペナルティを受け4位へ順位が後退した。フィーチャーレースは変わって静かな展開となり6位入賞でレースを終える[41]

第9戦(ハンガロリンク)は予選4位で通過[42]。スプリントレースはタイヤの摩耗により順位を下げ16位となりノーポイントで終える[43]。フィーチャーレースでは順位をキープし4位となった[44]。次戦(スパ・フランコルシャン)はフロントローを獲得する[45]。スプリントレースは豪雨の影響により短縮された。10位でフィニッシュしたため無得点となる[46]。フィーチャーレースではアイザック・ハジャーの後塵を拝し、オーバーテイクすることができず2位でレースを終えた。ランキング2位のポール・アロンが最終ラップでリタイアしたためボルトレトはランキング2位へ順位を上げた[47]

第11戦(モンツァ)予選はクラッシュを喫しタイムアタックをすることができなかった[48]。レースでは最後尾から出走することとなる。スプリントレースではデニス・ハウガーと同着の8位でフィニッシュした[49]。同着の場合規定によりポイントを分け合うことになるため1ポイントの半分0.5ポイントを獲得した。フィーチャーレースではセーフティカーの影響も相まって最後尾からの逆転優勝を果たした[50]

第12戦(バクー)ではスプリントレースを5位[51]、フィーチャーレースは4位入賞という結果になった[52]。ランキングトップだったハジャーは2レース共にノーポイントに終えたため、ボルトレトはドライバーズランク首位へ立った。

フォーミュラ1

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2022年9月、2度のF1ドライバーズチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが所属するドライバーマネジメント会社「A14」へ加入する。「FIA F3」でタイトルを獲得したボルトレトは2023年10月、「マクラーレンドライバー・デベロップメント・プログラム英語版へ加入する。後にレッドブル・リンクでマクラーレン・MCL36に乗り込みテスト走行を行った。

ザウバー(2025年)

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最初のF1テストを終えた頃、ザウバー・モータースポーツのCOO兼CTOであるマッティア・ビノットアウディによるチーム買収に先立ち2025年のザウバーF1のレースドライバー候補としてボルトレトをマークしていた[53]

そして2024年11月6日、ボルトレトがニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてザウバーF1へ加入することを正式発表した[54]。契約は複数年契約である模様[55]。ドライバーが前年のバルテリ・ボッタス周冠宇コンビから一新される形となった。ブラジル人F1ドライバーとしては2020年のピエトロ・フィッティパルディ以来5年ぶり、レギュラードライバーとしては2017年のフェリペ・マッサ以来8年ぶりとなる。

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2020 イタリア・F4選手権英語版 プレマ・パワーチーム 20 1 4 1 5 157 5位
2021 フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版 FA・レーシング・バイ・MP英語版 20 0 0 0 1 44 15位
ストックカー・ライト・ブラジル KTF・レーシング 4 1 1 0 1 60 13位
2022 フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ英語版 3Y・バイ・R-ace GP英語版 6 1 0 0 1 46 14位
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ R-ace GP 20 2 2 1 5 176 6位
ストックカー・ブラジル KTF・スポーツ 1 0 0 0 0 0 NC
2023 FIA フォーミュラ3選手権英語版 トライデント英語版 18 2 1 3 6 164 1位
2024 FIA フォーミュラ2選手権英語版 インヴィクタ・レーシング英語版 24 2 2 2 5 169.5 1位*
2025 フォーミュラ1 ステークF1チーム・キック・ザウバー - - - - - - -
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

イタリア・F4選手権

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2020年
英語版
プレマ・パワーチーム MIS
1

7
MIS
2

7
MIS
3

11
IMO
1

8
IMO
2

7
IMO
3

Ret
RBR
1

7
RBR
2

7
RBR
3

13
MUG
1

2
MUG
2

1
MUG
3

3
MNZ
1

18
MNZ
2

3
MNZ
3

2
IMO
1

Ret
IMO
2

8
IMO
3

8
VLL
1

4
VLL
2

C
VLL
3

4
5位 157

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2021年
英語版
FA・レーシング・バイ・MP
英語版
IMO
1

9
IMO
2

11
CAT
1

23
CAT
2

22
MON
1

23
MON
2

21
LEC
1

18
LEC
2

28
ZAN
1

17
ZAN
2

18
SPA
1

28
SPA
2

12
RBR
1

7
RBR
2

2
VAL
1

11
VAL
2

9
MUG
1

6
MUG
2

8
MNZ
1

8
MNZ
2

28
15位 44
2022年
英語版
R-ace GP
英語版
MNZ
1

6
MNZ
2

9
IMO
1

7
IMO
2

3
MON
1

6
MON
2

5
LEC
1

4
LEC
2

5
ZAN
1

Ret
ZAN
2

8
HUN
1

9
HUN
2

3
SPA
1

14
SPA
2

1
RBR
1

15
RBR
2

5
CAT
1

7
CAT
2

1
MUG
1

Ret
MUG
2

2
6位 176

ストックカー・ブラジル

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チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ランク ポイント
2022年
英語版
3Y・バイ・R-ace GP
英語版
シボレー・クルーズ INT
1

22
GOI
1
GOI
2
VCA
1
VCA
2
RIO
1
RIO
2
BRA
1
BRA
2
BRA
1
BRA
2
INT
1
INT
2
SCZ
1
SCZ
2
VCA
1
VCA
2
GOI
1
GOI
2
GOI
1
GOI
2
BRA
1
BRA
2
NC 0

フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2022年
英語版
3Y・バイ・R-ace GP
英語版
ABU
1

10
ABU
2

1
ABU
3

6
DUB
1

6
DUB
2

Ret
DUB
3

6
DUB
1
DUB
2
DUB
3
DUB
1
DUB
2
DUB
3
ABU
1
ABU
2
ABU
3
14位 46

FIA フォーミュラ3選手権

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2023年 トライデント
英語版
BHR
SPR

19
BHR
FEA

1
MEL
SPR

6
MEL
FER

1
MON
SPR

6
MON
FER

5
CAT
SPR

4
CAT
FEA

4
RBR
SPR

10
RBR
FEA

2
SIL
SPR

2
SIL
FEA

6
HUN
SPR

2
HUN
FEA

7
SPA
SPR

Ret
SPA
FEA

11
MNZ
SPR

2
MNZ
FEA

5
1位 164

FIA フォーミュラ2選手権

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 DC ポイント
2024年 インヴィクタ・レーシング
英語版
BHR
SPR

6
BHR
FEA

5
JED
SPR

10
JED
FEA

Ret
MEL
SPR

Ret
MEL
FEA

Ret
IMO
SPR

6
IMO
FEA

2
MON
SPR

2
MON
FEA

8
CAT
SPR

5
CAT
FEA

10
RBR
SPR

4
RBR
FEA

1
SIL
SPR

4
SIL
FEA

6
HUN
SPR

16
HUN
FEA

4
SPA
SPR

10
SPA
FEA

2
MNZ
SPR

8
MNZ
FEA

1
BAK
SPR

5
BAK
FEA

4
LSL
SPR

LSL
FEA

YMC
SPR

YMC
FEA

1位* 169.5*

フォーミュラ1

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 WDC ポイント
2025年 ステーク
(キック・ザウバー)
- フェラーリ 1.6L V6 t AUS
CHN
JPN
BHR
SAU
MIA
EMI
MON
ESP
CAN
AUT
GBR
BEL
HUN
NED
ITA
AZE
SIN
USA
MXC
SÃO
LVG
QAT
ABU
- -

外部リンク

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出典

[編集]
  1. ^ The top karting stars of 2018”. FORMULA SCOUT (2018年12月26日). 2024年11月6日閲覧。
  2. ^ Gabriel Bortoleto”. Driver Database. 2024年11月6日閲覧。
  3. ^ Gabriel Bortoleto closes with PREMA and will compete in F4 in Europe – Other Categories”. TIME24 NEWS (2019年12月10日). 2024年11月6日閲覧。
  4. ^ Prema’s Gabriel Bortoleto claims first Italian F4 win at Mugello”. FORMULA SCOUT (2020年10月4日). 2024年11月6日閲覧。
  5. ^ Italian F4 2020 - Standings”. Driver Database. 2024年11月6日閲覧。
  6. ^ Gabriel Bortoleto makes FA Racing switch before FREC opener”. FORMULA SCOUT (2021年4月15日). 2024年11月6日閲覧。
  7. ^ Imola, Race 1 report: Vidales, Quinn and David”. FORMULA REGIONAL EUROPEAN CHAMPIONSHIP BY ALPINE (2021年4月17日). 2024年11月6日閲覧。
  8. ^ Formula 3 returns to action with post-season testing in Jerez”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2022年9月20日). 2024年11月6日閲覧。
  9. ^ Jerez post-season testing Day 2 entry list”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2022年9月21日). 2024年11月6日閲覧。
  10. ^ Jerez post-season testing Day 3 entry list”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2022年9月22日). 2024年11月6日閲覧。
  11. ^ Alonso protege Gabriel Bortoleto graduates to FIA F3 with Trident”. FORMULA SCOUT (2022年9月26日). 2024年11月6日閲覧。
  12. ^ カンポスのマルティが初優勝【順位結果/FIA F3第1戦サクヒール レース1】”. auto sport Web (2023年3月4日). 2024年11月6日閲覧。
  13. ^ トップチェッカーのミニにペナルティ。ボルトレートが初優勝【順位結果/FIA F3第1戦サクヒール レース2】”. auto sport Web (2023年3月5日). 2024年11月6日閲覧。
  14. ^ 赤旗3回。大クラッシュ続くなかボルトレートがPP獲得【順位結果/FIA F3第2戦メルボルン予選】”. auto sport Web (2023年3月31日). 2024年11月6日閲覧。
  15. ^ 追突にクラッシュ多発で再び荒れたメルボルン。ボルトレートが2勝目飾る【FIA F3第2戦 レース2】”. auto sport Web (2023年4月2日). 2024年11月6日閲覧。
  16. ^ ガブリエル・ボルトレート、予選終了時点で2023年FIA F3タイトルを獲得【順位結果/第10戦】”. auto sport Web (2023年9月25日). 2024年11月6日閲覧。
  17. ^ Invicta Virtuosi Racing announce Gabriel Bortoleto and Kush Maini for 2024 season”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2023年11月27日). 2024年11月7日閲覧。
  18. ^ 【追記】宮田莉朋は5番手に。PPのマイニが技術規則違反で予選タイム抹消/FIA F2第1戦サクヒール予選”. auto sport Web (2024年2月29日). 2024年11月7日閲覧。
  19. ^ ザウバー育成マローニが初優勝。宮田莉朋はスタートで出遅れるも猛追見せる/FIA F2第1戦レース1”. auto sport Web (2024年3月2日). 2024年11月7日閲覧。
  20. ^ ザウバー育成ゼイン・マローニが連勝飾る。宮田莉朋は初入賞/FIA F2第1戦レース2”. auto sport Web (2024年3月2日). 2024年11月7日閲覧。
  21. ^ フェラーリ育成ベアマンがPP獲得。宮田莉朋は1.5秒差の20番手に/FIA F2第2戦ジェッダ予選レポート”. auto sport Web (2024年3月8日). 2024年11月7日閲覧。
  22. ^ 【追記】トライデントの2台が失格に。デニス・ハウガーが繰り上がり優勝/FIA F2第2戦ジェッダレース1”. auto sport Web (2024年3月9日). 2024年11月7日閲覧。
  23. ^ フィッティパルディが大伯父に捧げる涙の勝利。宮田莉朋は15位/FIA F2第2戦ジェッダレース2”. auto sport Web (2024年3月9日). 2024年11月7日閲覧。
  24. ^ デニス・ハウガーが初PP獲得。宮田莉朋は大荒れの予選で12番手/FIA F2第3戦メルボルン予選レポート”. auto sport Web (2024年3月22日). 2024年11月7日閲覧。
  25. ^ 【追記あり】ハジャル暫定優勝もペナルティ。宮田莉朋はチームメイトとの直接対決を制し自己最高位入賞/FIA F2第3戦レース1”. auto sport Web (2024年3月23日). 2024年11月7日閲覧。
  26. ^ レッドブル育成ハジャルが好機と勝利を掴む。宮田莉朋は自己最高更新の連続入賞/FIA F2第3戦レース2”. auto sport Web (2024年3月24日). 2024年11月7日閲覧。
  27. ^ 【正式結果】ボルトレートが今季2度目のPP獲得。再審査でプレマ勢がポジション取り戻す/FIA F2第4戦予選”. auto sport Web (2024年5月17日). 2024年11月7日閲覧。
  28. ^ ファイナルラップの大逆転劇。ウイリアムズ育成コラピントが初優勝果たす/FIA F2第4戦レース1”. auto sport Web (2024年5月18日). 2024年11月7日閲覧。
  29. ^ レッドブル育成ハジャルが今季2勝目飾る。マクラーレン育成ボルトレートが2位/FIA F2第4戦レース2”. auto sport Web (2024年5月19日). 2024年11月7日閲覧。
  30. ^ 参戦4年目のフェルシュフォーが初ポール獲得。宮田莉朋は満足なアタックできず/FIA F2第5戦予選”. auto sport Web (2024年5月24日). 2024年11月7日閲覧。
  31. ^ 赤旗&2度のSCと大荒れの一戦で19歳バーナードが初優勝。マローニはリタイア/FIA F2第5戦レース1”. auto sport Web (2024年5月25日). 2024年11月7日閲覧。
  32. ^ 終盤のVSCで大逆転。ウイリアムズ育成のオサリバンが15番手から初優勝/FIA F2第5戦レース2”. auto sport Web (2024年5月26日). 2024年11月7日閲覧。
  33. ^ ポール・アーロンが初ポールポジション獲得。宮田莉朋は6番手/FIA F2第6戦バルセロナ予選”. auto sport Web (2024年6月21日). 2024年11月7日閲覧。
  34. ^ 宮田莉朋、2番手チェッカーもペナルティで後退。マルタンスが今季初優勝/FIA F2第6戦レース1”. auto sport Web (2024年6月22日). 2024年11月7日閲覧。
  35. ^ アストンマーティン育成クロフォードが今季初優勝。宮田莉朋は入賞ならず/FIA F2第6戦レース2)”. auto sport Web (2024年6月23日). 2024年11月7日閲覧。
  36. ^ ハウガーが今季2度目のPP獲得。FP最速のハジャルを不運が襲う/FIA F2第7戦シュピールベルク予選”. auto sport Web (2024年6月28日). 2024年11月7日閲覧。
  37. ^ フェラーリ育成ベアマンが今季初優勝。宮田莉朋は全体ファステストを記録/FIA F2第7戦レース1”. auto sport Web (2024年6月29日). 2024年11月7日閲覧。
  38. ^ マクラーレン育成ボルトレートが初優勝。マシントラブル相次ぐ一戦に/FIA F2第7戦レース2”. auto sport Web (2024年6月30日). 2024年11月7日閲覧。
  39. ^ レッドブル育成ハジャルが最速。宮田莉朋は0.007秒差でリバースポール逃す/FIA F2第8戦シルバーストン予選”. auto sport Web (2024年7月5日). 2024年11月7日閲覧。
  40. ^ メルセデス育成アントネッリが初優勝。雨で大荒れの一戦で宮田莉朋は10位/FIA F2第8戦レース1”. auto sport Web (2024年7月6日). 2024年11月7日閲覧。
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タイトル
先代
ビクター・マルタンス
FIA F3選手権
チャンピオン

2023年
次代
レオナルド・フォルナロリ