マッティア・ビノット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

マッティア・ビノット(Mattia Binotto、1969年11月3日 - )は、イタリア系スイス人のエンジニアで、F1に参戦するスクーデリア・フェラーリチームプリンシパルであり、マネージングディレクターでもある[1]

経歴[編集]

1994年にローザンヌポリテクニックで機械工学の学士号を取得し、モデナ・レッジョ・エミリア大学自動車工学の修士号を取得した。 ​

1995年にスクーデリア・フェラーリ・テストチームのエンジン部門の技術者として加入し、1997年から2003年までレースチームで同職を務めた。また、ビノットとは同年齢であるミハエル・シューマッハもほぼ同時期にチームに加入している。 ​

2004年、レースエンジンのエンジニアとなり、2007年からはチーフエンジニアの役割を担った。2009年、エンジンとKERSオペレーションの責任者となった。 ​

2013年にエンジンとエレクトロニクス部門の副ディレクターとなった後、ビノットはパワーユニットの最高責任者となった。 2016年7月27日にジェイムズ・アリソンに代わってテクニカル・ディレクター(CTO, Chief Technical Officer)となった[2]。 ​

ビノットがテクニカル・ディレクターだった2年の間で、5年間遠のいていたポールポジションの座を再び手に入れることができた。 ​

2019年1月7日、マウリツィオ・アリバベーネに代わってチーム代表となることが発表された[3]。 ​

参考文献[編集]

  1. ^ "Mattia Binott",Scuderia Ferrari,(最終閲覧日2019年1月9日)
  2. ^ "F1, la Ferrari saluta James Allison: al suo posto c'è Mattia Binotto", La Gazzetta dello Sport, 27 July 2016.(最終閲覧日2019年1月9日)
  3. ^ "Ferrari Announcement", Scuderia Ferrari, 7 January 2019.(最終閲覧日2019年1月9日)