ETERNITY〜Love & Songs〜
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『ETERNITY 〜Love & Songs〜』 | ||||
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倖田來未 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | rhythm zone | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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倖田來未 アルバム 年表 | ||||
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『ETERNITY 〜Love & Songs〜』(エタニティ ラヴ・アンド・ソングス)は、日本の歌手・倖田來未の1枚目のカバー・アルバムである。2010年10月13日に発売された。
解説
[編集]アルバムリリースとしては、『KODA KUMI DRIVING HIT'S II』以来となる。
本作はデビュー10周年の一環としてリリースされた自身初となる、企画カバーアルバム。自身が幼少期の頃から馴染みがある歌謡曲を中心に全12曲が選曲されている[1]。
初回プレス生産分のみ、三方背スペシャル・ケース仕様。本作を引っ提げ、初の試みとなる東京と大阪で昼・夜合わせ5公演でビルボードライブ「KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live」が行われた。
「め組のひと」のリバイバル・ヒットと影響
[編集]1983年にリリースされたラッツ&スターの楽曲『め組のひと』のカバーを収録。
→詳細は「め組のひと#振り付け」を参照
本カバー音源のリリースからおよそ、8年後の2018年にソーシャルアプリ「TikTok」にて女子高生が動画を投稿したことで人気に火がつき、音楽配信アプリ「LINE MUSIC」の6月24日付デイリーランキングで1位を獲得。これを契機に各主要配信サイトでも一時期急上昇し、本アルバムもジャンプ・アップする現象が発生した。ソーシャルアプリ「TikTok」では8月時点で、再生回数が7万5千回も突破された[2]。
これらを記念して、同年7月18日には同アプリ音源の高速バージョンが配信された[2]。
収録曲
[編集]- ()内は、オリジナルアーティスト。
- TATTOO (中森明菜) - [4:18]
- ラヴ・イズ・オーヴァー (欧陽菲菲) - [5:13]
- 作詞:伊藤薫
作曲:伊藤薫
編曲:COLDFEET
- 作詞:伊藤薫
- SWEET MEMORIES (松田聖子) - [3:51]
- 言えないよ (郷ひろみ) - [5:18]
- 0時前のツンデレラ (misono) - [4:35]
- 作詞:misono
作曲:伊橋成哉
編曲:村田昭
- 作詞:misono
- め組のひと (ラッツ&スター) - [3:37]
- BE MY BABY (COMPLEX) - [3:17]
- 小さな恋のうた (MONGOL800) - [4:50]
- ワインレッドの心 (安全地帯) - [3:56]
- I Love you, SAYONARA (チェッカーズ) - [5:04]
- Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜 (YEN TOWN BAND) - [4:44]
- さよならの向う側 (山口百恵) - [5:18]
収録ライブ映像
[編集]- TATTO
- ラヴ・イズ・オーヴァー
- SWEET MEMORIES
- 『KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live』
- 言えないよ
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2011 〜Dejavu〜』(メドレー)
- 0時前のツンデレラ
- 『KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live』
- 『KODA KUMI 10th Anniversary 〜FANTASIA〜 in TOKYO DOME』
- め組のひと
- 『KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live』
- 『KODA KUMI 10th Anniversary 〜FANTASIA〜 in TOKYO DOME』
- 『a-nation'11』(Love Me Back)
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2011 〜Dejavu〜』
- 『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2018 -DNA-』
- 『Koda Kumi Fanclub Tour 〜AND〜 at Zepp DiverCity』(ファンクラブ限定盤)
- BE MY BABY
- 『KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live』
- 『KODA KUMI 10th Anniversary 〜FANTASIA〜 in TOKYO DOME』
- 『a-nation'11』(Beach Mix)
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2011 〜Dejavu〜』
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2013 〜JAPONESQUE〜』
- 『Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 〜WALK OF MY LIFE〜』(メドレー)
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2017 〜W FACE〜』
- 小さな恋のうた
- 『KODA KUMI "ETERNITY〜Love & Songs〜"at Billboard Live』
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2011 〜Dejavu〜』
- Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2011 〜Dejavu〜』(メドレー)
- 『KODA KUMI Love & Songs 2022』
- 『billboard classics KODA KUMI Premium Symphonic Concert 2022 @festival hall』(WINGS)
- さよならの向こう側
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2013 〜JAPONESQUE〜』
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2019 re(LIVE) 〜JAPONESQUE〜』
- 『KODA KUMI LIVE TOUR 2019 re(LIVE) -Black Cherry- & -JAPONESQUE-』(ファンクラブ限定盤)
- 『MY NAME IS...』(ファンクラブ限定盤)
脚注
[編集]- ^ “欧陽菲菲からCOMPLEXまで、倖田來未のJ-POPカバー集”. 株式会社ナターシャ (音楽ナタリー). (2010年9月15日) 2022年1月30日閲覧。
- ^ a b “倖田來未「め組のひと」、なぜ女子高生の間で再ブーム? “Tik Tok映え”する懐メロを考察”. リアルサウンドテック (Real Sound). (2018年8月8日) 2022年1月30日閲覧。