鯰博行
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2015年7月
鯰 博行(なまず ひろゆき 昭和41年5月4日 - )は、日本の外交官[1]。
東京大学教養学部教養学科卒業(平成元年3月)
神奈川県出身。
略歴
[編集]- 平成元年4月 外務省入省
- 平成16年7月 在アメリカ合衆国日本国大使館 一等書記官
- 平成18年1月 在アメリカ合衆国日本国大使館 参事官
- 平成19年7月 在中華人民共和国日本国大使館 参事官
- 平成21年7月 北米局日米安全保障条約課日米地位協定室長
- 平成23年11月 北米局日米安全保障条約課長
- 平成25年8月 大臣官房 兼内閣事務官 内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)
- 平成26年4月 内閣官房内閣参事官(国家安全保障局)
- 平成28年8月 外務省アジア大洋州局地域政策課長
- 平成29年9月 大臣官房参事官兼アジア大洋州局、アジア大洋州局南部アジア部
- 平成29年11月 兼第8回太平洋・島サミット準備事務局長(~平成30年5月)
- 平成30年7月 国際連合日本政府代表部 公使
- 平成30年7月 国際連合日本政府代表部 大使
- 令和元年9月 大臣官房参事官兼経済局
- 令和3年6月 国際法局長
- 令和4年8月 経済局長
- 令和5年8月 アジア大洋州局長
同期
[編集]- 相航一(23年アメリカ特命全権公使・21年アメリカ公使)
- 赤堀毅(24年外務審議官・22年地球規模課題審議官)
- 赤松秀一(21年上海総領事)
- 安藤俊英(24年中東アフリカ局長・22年領事局長)
- 市川恵一(23年内閣官房副長官補・22年総合外交政策局長・20年北米局長)
- 岡井朝子(23年バーレーン大使・18年国連事務次長補)
- 加納雄大(23年ユネスコ大使・22年内閣府国際平和協力本部事務局長・21年南部アジア部長)
- 城内実(14年外務副大臣・03年衆議院議員)
- 齋田伸一(23年国際平和協力本部事務局長・22年アフリカ部長・20年アメリカ公使・16年エチオピア大使)
- 志水史雄(22年大臣官房長・20年中華人民共和国公使、18年アフリカ連合代表部大使)
- 曽根健孝(22年在ロサンゼルス総領事)
- 田村政美(23年外務省研修所長・20年インドネシア公使)
- 浜田隆(23年瀋陽総領事・21年内閣情報調査室内閣審議官兼国際テロ情報集約室次長)
- 中込正志(22年欧州局長・21年内閣総理大臣秘書官)
- 長岡寛介(24年チェコ大使・21年中東アフリカ局長・19年大臣官房審議官)
- 星野芳隆(23年エルサルバドル大使・21年スポーツ庁審議官)
- 松永健(23年トロント総領事)
- 山本恭司(19年フィリピン公使)
- 米谷光司(21年アフリカ部長・17年ジブチ大使)
脚注
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