辻本達規

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つじもと たつのり
辻本 達規
生年月日 (1991-05-17) 1991年5月17日(28歳)
出身地 日本の旗 日本岐阜県羽島市
身長 178 cm
血液型 A型
職業 タレント歌手俳優
ジャンル テレビ番組舞台映画
活動期間 2010年 -
事務所 フォーチュンエンターテイメント
公式サイト プロフィール
主な作品
テレビドラマ
黄金鯱伝説グランスピアー
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辻本 達規(つじもと たつのり、1991年5月17日[1] - )は、日本タレント俳優。男性グループBOYS AND MEN、およびその派生ユニットYanKee5のメンバーである。

岐阜県羽島市出身[2]フォーチュンエンターテイメント所属。BOYS AND MENでのメンバーカラーは赤[3]。愛称は、つーじーつじちゃんなど[4][5]

略歴[編集]

岐阜県羽島市で生まれ[6]、兄2人と姉1人の4人きょうだいの末っ子として育つ[7]。幼少の頃は「ジャイアン」のように傲慢で乱暴な子供であったが、それゆえに孤立してしまった経験から、中学以降は徹底して真面目な学生生活を送った[8][9]。両親と姉が教員であったことと、高校時代の担任に影響を受けたことから、自身も教員志望になった[3][8]。一方で、テレビドラマで見るケイン・コスギ佐藤隆太などに憧れ、芸能界入りにも興味を示していた[7][10]岐阜市立岐阜商業高等学校を卒業し、愛知大学経済学部に進学[6]。大学時代は愛知県豊橋市で過ごし[11]情報処理簿記の教員を目指していた[7]

大学在学中の2010年、BOYS AND MENの結成と始動を扱ったテレビ番組『IKEMEN☆NAGOYA』を見てメンバー募集に応募[12]。9月に事務所オーディションを経てBOYS AND MENに加入した[13][注 1]。11月に旗揚げ公演『ストレートドライブ!』にキャストとして初出演[4]。2011年4月からオードリーMCのバラエティ番組『サタメン!!!』(中京テレビ)にレギュラー出演した[15]。この頃にはすでに自分が思い描いていた教師像と現実との違いから教員になることを諦めており、「自分が頑張る姿を見せることで何か出来るのでは」と考え、20歳のときにBOYS AND MENの活動に専念するために大学を休学した[9][16]。2011年に始まった第2弾公演『ホワイト☆タイツ』において、公演途中から吉原雅斗に代わってメインキャスト「ヤンキー5人組」の1人・石黒哲也の役に就き[17]、派生ユニット・YanKee5のメンバーとなった。2012年11月に事故による入院のために約1か月間休業をし[18][19]、完全な活動復帰までに2か月以上を費やしている[20][注 2]

2013年から、東海テレビ制作のローカルヒーロードラマ『黄金鯱伝説グランスピアー』の主演・帯刀大河/グランスピアー役を務めた[22][23]。同作監督の佐野智樹は、約300人のオーディション参加者の中から本を「天真爛漫で無邪気、お兄さんのような親しみやすさが役にぴったり」と評し、起用に至った[6]。以後、BOYS AND MENとして俳優業を含む活動をしながら、個人では特にスポーツとバラエティ番組への志向を打ち出して活動する[9][24]

人物[編集]

身長は178cm、血液型はA型、特技はバック転・体を張ること、趣味は野球・スポーツ観戦・読書[1]。野球好きな家族の影響で小学2年から少年野球団に所属し、高校まで野球を続けた[25]。高校時代に肩と肘を壊し、大学ではサッカー部に所属した[6]。「たつのり」という名前は、読売ジャイアンツファンの祖父が原辰徳から付けたものである[25]。2017年、日本スイミングクラブ協会によるベストスイマー賞を受賞した[26]

BOYS AND MENでのキャッチフレーズは「岐阜のパンドラの箱[24]。グループの中では自身について「三枚目のおちゃらけキャラ[6]」・「元気担当[27]」などと自称している。BOYS AND MENプロデューサーの谷口誠治は辻本の印象を「最初からいい意味で生意気だった」・「どこかチャラチャラしていて目立ちたがりに見えたが、実際はそうでもない」などと語っている[28]。加入時期が近くすぐに意気投合した水野勝と「ブルークレヨン」というお笑いコンビを結成して、グループが常設劇場での公演を中心に活動していた時期に劇場のほかテレビ番組『PS三世』前説などで活動した[5][12][29]。水野は辻本を「元気に見えてすごく真面目な人」と評している[30]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

その他のテレビ番組[編集]

舞台[編集]

  • ストレートドライブ!(2010年 - 2011年)博史 役ほか[35]
    • ストレートドライブR!(2012年)山田久信 役[36]
  • ホワイト☆タイツ(2011年 - 2012年)石黒哲也 役ほか
  • ホワイト☆タイツII(2012年 - 2013年)石黒哲也/グレイ 役[20]
  • 東京奇人博覧会(2013年)[32]
  • RETURNER(2013年 - 2014年)岡田以蔵/勝海舟[37]

映画[編集]

ウェブドラマ[編集]

  • キスのカタチ「蚕」(2016年)英一郎 役[39]

吹き替え[編集]

CM[編集]

その他[編集]

  • 24時間テレビ キッズキャラバン隊(2011年)[32]
  • 羽島市チャレンジデー PR大使(2016年・2017年)[2]

作品[編集]

電子書籍

  • 写真集『NO LIMIT: TSUJIMOTO』(2015年、中京テレビ放送)[42]
  • CanCam デジタルフォトブック『辻本達規 COLOR-04 “RED”』(2018年、小学館)[43]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 辻本は「IKEMEN☆NAGOYAからのメンバー」には該当しない[14]
  2. ^ この影響による手術のために、2014年2月にも一時休業をした[21]
  3. ^ 2015年9月第5週以降はグループ全体でのレギュラー出演。

脚注[編集]

  1. ^ a b BIOGRAPHY > 辻本達規”. BOYS AND MEN OFFICIAL SITE. 2019年5月20日閲覧。
  2. ^ a b “大使にボイメン辻本さん チャレンジデーPR”. 岐阜新聞. (2017年5月10日). オリジナルの2017年5月16日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170516122629/http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170510/201705100904_29619.shtml 
  3. ^ a b PROFILE: 辻本達規”. ボイメン☆騎士. 中京テレビ. 2019年5月20日閲覧。
  4. ^ a b 公演初出演”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2010年11月27日). 2013年11月13日閲覧。
  5. ^ a b 「BOYS AND MEN 『ラン、ボーイズ、ラン』:水野勝×辻本達規」『Audition blue 2019年2月号』、白夜書房、2018年12月、 18-19頁。
  6. ^ a b c d e 「戦うイケメン ヘンシ〜ン 辻本達規 BOYS AND MEN」 『中日スポーツ』 2013年9月11日、第4版 23面、Weeklyエンタメ。
  7. ^ a b c 「BOYS AND MEN “丸裸”スペシャルインタビュー 2017:辻本達規」『KELLY 2月号』、株式会社ゲイン、2016年12月、 82-83頁。
  8. ^ a b ボイメンWalker2, p. 85, 「メンバー個人history: 辻本達規」.
  9. ^ a b c 「辻本達規[BOYS AND MEN]『覚醒』」『Audition blue 2019年5月号』、白夜書房、2019年4月、 125-126頁。
  10. ^ ぷらり旅。 樽見鉄道編 fromつーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2016年12月15日). 2017年6月6日閲覧。
  11. ^ 豊橋から始まった… fromつーじ” (2017年3月6日). 2017年6月6日閲覧。
  12. ^ a b ボイメンWalker, p. 51, 「5th Anniversary Interview: 辻本達規」.
  13. ^ 「ボイメンと妄想デートしない? 辻本達規」 『中日スポーツ』 2014年6月4日、第4版 20面、Weeklyエンタメ。
  14. ^ おい土田 fromつーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年10月10日). 2016年6月22日閲覧。
  15. ^ ボイメン辻本達規、若気の至りが炸裂した恥ずかしい思い出”. radiChubu. CBCラジオ (2018年9月12日). 2019年5月20日閲覧。
  16. ^ 「CanCamも『家、ついて行ってイイですか?』:BOYS AND MEN 辻本達規」」『CanCam 2018年9月号』、小学館、2018年7月、 38頁。
  17. ^ ボイメンWalker2, p. 91, 「メンバー個人history: 吉原雅斗」.
  18. ^ STAFFより 辻本達規怪我についてお知らせいたします。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年11月22日). 2017年6月6日閲覧。
  19. ^ STAFFより辻本達規復帰についてお知らせです。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年12月25日). 2017年6月6日閲覧。
  20. ^ a b STAFFよりお知らせです。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2013年1月30日). 2017年6月6日閲覧。
  21. ^ STAFFより2月イベント変更のお知らせです。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2014年1月25日). 2017年6月6日閲覧。
  22. ^ “合言葉は“まーかん!” 名古屋の魅力たっぷり新ヒーロー「グランスピアー」が誕生!”. ニュースウォーカー. (2013年9月14日). http://news.walkerplus.com/article/41120/ 
  23. ^ 名古屋発、ご当地ヒーロー「グランスピアー」誕生”. ORICON NEWS (2013年9月12日). 2013年11月13日閲覧。
  24. ^ a b ボイメン・辻本達規が『スポダン』に初参戦!「最強の挑戦者として自分のベストを尽くす」”. インターネットTVガイド (2016年12月12日). 2019年5月20日閲覧。
  25. ^ a b BOYS AND MENスポーツインタビュー 辻本達規 “第1回”.(2015年11月5日)、“第2回” (2015年11月30日). あいスポ - 愛知県振興部スポーツ振興課. 2016年3月8日閲覧。
  26. ^ 第18回ベストスイマー2017 表彰式開催!”. 一般社団法人 日本スイミングクラブ協会. 2017年11月1日閲覧。
  27. ^ メンバーいちの元気印!「BOYS AND MEN」ことボイメンの元気担当・辻本達規、初主演作は「自分を見失うという難しい撮影になりました(笑)」”. Aol. (2016年11月3日). 2019年5月20日閲覧。
  28. ^ 谷口誠治, p. 122-124.
  29. ^ 長めのブログ。fromつーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (22013-04-05). 2019年5月20日閲覧。
  30. ^ 「Question!! メンバーから見た辻本達規」『click clap!! 2016年7月号』、グリニッジクリエイティブマネジメント、2016年5月、 8頁。
  31. ^ シンカリオン:ボイメン辻本達規が本人役で声優挑戦 オーディション勝ち抜く”. まんたんウェブ (2018年12月3日). 2018年12月4日閲覧。
  32. ^ a b c d ボイメンWalker, p. 74-83, 「ボイメン年表&ボイメンビジュアルヒストリー」.
  33. ^ STAFFより テレビ東京系列「おはスタ」金曜準レギュラー決定!”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2018年9月4日). 2018年9月14日閲覧。
  34. ^ 「おはスタ」コンビ、ボイメン辻本達規&本田剛文のバラエティー自己評価は何点!?”. テレビファン・ウェブ (2019年4月4日). 2019年5月20日閲覧。
  35. ^ つーじの明日(^O^)結果”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2011年7月23日). 2017年6月6日閲覧。
  36. ^ 満員だい! from つーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年6月22日). 2017年6月6日閲覧。
  37. ^ 千秋楽 fromつーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2014年1月14日). 2015年5月23日閲覧。
  38. ^ BOYS AND MEN:メンバーに聞く〈8〉 辻本達規 C・ロナウド目指し筋トレ継続「忍耐力ついた」”. MANTANWEB (2016年10月26日). 2017年6月6日閲覧。
  39. ^ STORY”. 「キスのカタチ 11VARIATIONS OF LOVE」公式サイト. 2016年5月31日閲覧。
  40. ^ “話題のふきカエ アントマン&ワスプ”. ふきカエル大作戦!!. (2018年9月3日). https://www.fukikaeru.com/?p=10169 2018年9月3日閲覧。 
  41. ^ つーじーCM見た? fromつーじ”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2015年6月29日). 2016年2月11日閲覧。
  42. ^ 美ボディー写真集プロジェクト - ボイメン☆MAGIC”. 中京テレビ. 2016年3月8日閲覧。
  43. ^ 辻本達規 COLOR-04 “RED””. 小学館. 2018年4月4日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『ボイメンWalker』KADOKAWA、2015年9月29日。ISBN 978-4-04-894711-4
  • 谷口誠治『夢は叶えるもの! -ボイメンを創った男-』Sweet Thick Omelet、2017年1月7日。ISBN 978-4907061258
  • 『ボイメンWalker2』KADOKAWA、2017年3月29日。ISBN 978-4-04-895927-8

外部リンク[編集]