忍者ボイメンくん 〜昇龍道で修行でござるよ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
忍者ボイメンくん
ジャンル バラエティ番組
出演者 BOYS AND MEN
浜谷健司(ハマカーン
ナレーター 鈴村一也
製作
プロデューサー 佐野雅彦
制作 東海テレビ
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
忍者ボイメンくん
〜昇龍道で修行でござるよ〜
エンディングBOYMEN NINJA
(BOYS AND MEN)
放送期間 2015年7月7日 - 12月22日
放送時間 毎月第1・第3火曜 0:35 - 1:05(月曜深夜)
放送分 30分
回数 12
公式サイト
忍者ボイメンくん2
〜昇龍道は忍者道具の宝庫でござる〜
放送期間 2016年10月4日 - 2017年3月21日
放送時間 同上
公式サイト
テンプレートを表示

忍者ボイメンくん 〜昇龍道で修行でござるよ〜』(にんじゃボイメンくん しょうりゅうどうでしゅぎょうでござるよ)は、2015年7月7日(6日深夜)から12月22日(21日深夜)の間、東海テレビで放送された深夜バラエティ番組。毎月第1・第3火曜0:35 - 1:05(月曜深夜、JST)に放送。フジテレビTWOでは『忍者ボイメンくんフジテレビTWOバージョンでござる』のタイトルで放送された。

2016年10月4日(3日深夜)から2017年3月21日(20日深夜)の間、シーズン2『忍者ボイメンくん2 〜昇龍道は忍者道具の宝庫でござる〜』(にんじゃボイメンくん2 しょうりゅうどうはにんじゃどうぐのほうこでござる)を放送。前作と同様に月2回のスタイルで放送する他、フジテレビTWO/TWOsmartで見逃し配信を行った[1]

概要[編集]

東海地方の男性グループBOYS AND MEN忍者に扮し、修行の名のもとに「中部地方北陸地方の観光地を結ぶと龍が天に昇る姿に見えるエリア『昇龍道[2]」を紹介する、ロケーション型のバラエティ番組である。

「番組の海外販売で収益を上げることが、テレビ離れ対策を急ぐ地方局の経営強化につながる」と意図した東海テレビと、グループのアジア進出を図るBOYS AND MENの所属事務所フォーチュンエンターテイメントが、総務省からの助成を受けて制作した番組である[注 1]。外国の目線を意識した番組の制作とその海外販売を狙い、映画やアニメで海外にも知られる「忍者」の活用と「ご当地アイドルの輸出」を盛り込んだ企画を練り、地元観光地を巡る本番組の制作・放送となった。[5][6]

「月2回の放送」というスタイルが取られた。東海テレビでは2015年4月から同時間枠で『そんなバカなマン』が放送されており、本番組のある週は『そんなバカなマン』以降のプログラムを繰り下げて放送。放送開始当初より、半年間の放送であると明言されている[5]

日本での放送終了後の2016年1月から、WAKUWAKU JAPANにてインドネシアミャンマーシンガポール向けの放送を開始[6][7][注 2]。同年4月からは[注 3]フジテレビTWOにて、未公開映像や新撮映像を追加した『忍者ボイメンくんフジテレビTWOバージョンでござる』の放送を開始した[9]

シーズン2は、「新たな忍者道具を生み出す」という使命を受けて、伝統工芸など日本のものづくりに焦点を当てた内容となる[10][11]

出演者[編集]

BOYS AND MENには、それぞれのキャラクターに由来した「○影」という忍者ネームが付けられている[12][13]

  • 浜谷健司(ハマカーン):忍者マスター・浜谷はまぞう(はまのたに はまぞう) - 忍者ボイメンくんの師匠。通称「マスター」。衣装は金色がベース。
  • BOYS AND MEN:忍者ボイメンくん
    • 水野勝:蹴影(けりかげ) - サッカーが得意なことから。
    • 田中俊介:色影(いろかげ) → 肉影(にくかげ) - メンバーの中で一番色気があることから。二度目の出演時にあまりにも筋肉質な風貌になっていたことから「肉影」と改められた[14]
    • 田村侑久:ビラ影(ビラかげ) - 宣伝用のビラ配りが上手いことから。
    • 辻本達規:尻影(しりかげ) - 鍛え上がった尻が自慢であることから。
    • 小林豊:甘影(あまかげ) - 甘いものが好きなことから。
    • 本田剛文:桃影(ももかげ) - テーマカラーの桃色から。
    • 勇翔:静影(しずかげ) - 寡黙で物静かなことから。
    • 平松賢人:ママ影(ママかげ) - 母親が大好きなマザコンであることから。
    • 土田拓海:薄影(うすかげ) → ブラ影(ブラかげ) - 存在感が薄いことから。衣装がブラジャーを着けているように見えたことから初回から度々「ブラ影」と呼ばれており、シーズン2ではそれが忍者ネームとなった。
    • 吉原雅斗:顔影(かおかげ) - 顔がカピバラに似ていることから。
  • BOYS AND MEN研究生:研究生忍者
    • 寺坂頼我:キラ影(キラかげ) - キラキラしたものが好きなことから。
    • 野々田奏:眉影(まゆかげ) - 眉毛が凛々しいことから。
    • 北川せつら:ポチャ影(ポチャかげ) - ややポッチャリ体型であることから。

シーズン1[編集]

  • 若菜太喜:媚影(こびかげ) - 先輩に媚びまくる太鼓持ちであることから。

シーズン2[編集]

  • おとめボタン:忍者マスターの側室
    • 小西麗菜:ねね
    • 上田美沙季:茶々

スタッフ[編集]

  • ナレーション:鈴村一也
  • 構成:三芳和幸
  • カメラ:青沼康輝
  • 音声:遠藤淳
  • 音効:桑原崇
  • ディレクター:近藤晴彦[15]
  • プロデューサー:佐野雅彦[5]
  • 協力:東海テレビプロダクション、フォーチュンエンターテイメント[15]
  • 製作著作:東海テレビ[15]

主題歌[編集]

  • BOYS AND MEN「ひとひらのねがひ」(Fortune Records)
  • BOYS AND MEN「BOYMEN NINJA」(Fortune Records)[12]

放送日程[編集]

放送日 企画内容 ロケ地 出演メンバー
シーズン1
01 2015年
07月07日
「人気の観光地・犬山で修行でござる」 愛知県犬山市 全員[13]
02 07月21日 答志島へ龍神に会いにいくでござる」 三重県鳥羽市 水野・辻本・本田・土田・吉原[13]
03 08月04日 「日本屈指のパワースポットで修行でござる」 三重県伊勢市 水野・辻本・本田・土田・吉原[13]
04 08月18日 服部半蔵ゆかりの地で修行でござる」 三重県桑名市 田中・田村・辻本・小林・若菜[14]
05 09月08日 「忍者の聖地で修行でござる」 三重県伊賀市 水野・田中・田村・辻本・若菜[14]
06 09月22日 「人気の馬籠宿で忍者遊びをするでござる」 岐阜県中津川市 水野・田中・辻本・平松・土田[14]
07 10月06日 「駒ヶ根でカッパに会いにいくでござる!?」 長野県駒ヶ根市 水野・田中・辻本・平松・土田[16]
08 10月20日 奥飛騨で壮絶過酷修行が待っているでござる!?」 岐阜県高山市 水野・田中・田村・勇翔・吉原[16]
09 11月03日 赤影のふるさとで伝説をつくるでござる」 岐阜県高山市 水野・田中・田村・辻本・吉原[16]
10 11月17日 セントレアで外国人忍者をスカウトするでござる」 愛知県常滑市 水野・田中・田村・辻本・本田
/ 寺坂・野々田・北川[17]
11 12月08日 「たるんだ忍者が名古屋で真剣勝負をするでござる」 愛知県名古屋市 水野・田中・田村・辻本・本田・若菜
/ 寺坂・野々田・北川[17]
12 12月22日 「昇龍道の果てで最終修行でござる!」 石川県金沢市羽咋市穴水町 全員[17]
シーズン2
01 2016年
10月04日
「全員集合!新たな修行の旅が始まるでござる!」 愛知県名古屋市 全員
02 10月18日 信長ゆかりの地!岐阜で、ひと旗あげるでござる!」 岐阜県岐阜市 水野・田中・田村・辻本・本田・吉原
03 11月08日 「郡上八幡で(珍)グルメを楽しむでござる!」 岐阜県郡上市八幡町 水野・田村・辻本・本田・土田
04 11月22日 松尾芭蕉ゆかりの大垣で「わびさび」の心を学ぶでござる!」 岐阜県大垣市 水野・田村・辻本・本田・土田
05 12月06日 「“名刀の産地”岐阜県関市で「キレ味鋭い」忍者を目指すでござる!」 岐阜県関市 水野・辻本・小林・平松・吉原
/ 寺坂・野々田・北川
06 12月20日 「名古屋の台所“柳橋中央市場”で、ガチンコ師弟対決でござる!」 愛知県名古屋市 水野・辻本・小林・平松・吉原
07 2017年
1月10日
昇龍道の中心地“名古屋”で、「アゲアゲな忍者」になるでござる! 愛知県名古屋市 水野・田中・田村・本田・勇翔
08 1月24日 三重県桑名市で、「型にはまった忍者」になるでござる! 三重県桑名市 水野・田中・田村・本田・勇翔
09 2月07日 滋賀県長浜市で、「先読みできる忍者」になるでござる! 滋賀県長浜市 水野・田中・田村・辻本・小林
10 2月21日 滋賀県甲賀市で、「甲賀忍者の魂」を学ぶでござる! 滋賀県甲賀市 水野・田中・田村・辻本・小林
11 3月14日 南知多町日間賀島で、「タコのような忍者」になるでござる! 愛知県南知多町 本田・勇翔・平松・土田・吉原
12 3月21日 富士山そびえる静岡県で「日本一の忍者」になるでござる! 静岡県浜松市静岡市 全員

WAKUWAKU JAPANでの放送

  • インドネシア・ミャンマー:2016年1月6日 - 3月21日、曜日・時間とも変則的に放送[7]
  • シンガポール:2016年1月10日 - 3月27日、曜日・時間とも変則的に放送[7]
  • 台湾:2016年9月5日 - 28日[18]

フジテレビTWOでの放送

  • シーズン1:2016年4月23日[注 3] - 2017年1月7日

DVDリリース、関連商品[編集]

DVD[編集]

番組のDVDは、フォーチュンエンターテイメントより発売された。

  • 忍者ボイメンくん 其之一(2015年10月24日)[19]
  • 忍者ボイメンくん 其之二(2016年3月13日)[20]
  • 忍者ボイメンくん 其之三(2016年3月13日)[20]
  • 忍者ボイメンくん 其之四(2016年4月)

関連商品[編集]

シーズン2にて、番組と味覚糖グミ「忍者めし」とのコレボレーションによる「忍者めし 忍者ボイメンくん」を商品化。東海地区限定で発売した[21]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 本番組のレギュラー放送以前に東海テレビでは、同様に総務省から助成を受け、中部地方への観光誘致を目的としたアジア向けのコンテンツとして、BOYS AND MENが白川郷を紹介する番組『BOYS AND MENと旅する絶景!世界遺産・白川郷ツアー』を制作。2015年3月にWAKUWAKU JAPANの番組『四季折々』内で放送された。[3][4]
  2. ^ 英題は『Ninja BOYS AND MEN[7]
  3. ^ a b 当初は4月9日放送開始と告知されていたが[8]、実際にはそれより2週間後の23日から放送を開始した。

出典[編集]

  1. ^ 『忍者ボイメンくん2』〜昇龍道は忍者道具の宝庫でござる~東海テレビにて2016年10月から放送スタート!”. PRTIMES (2016年9月16日). 2016年9月27日閲覧。
  2. ^ 昇龍道プロジェクト”. 中部運輸局. 2016年5月26日閲覧。
  3. ^ STAFFよりインドネシア・ミャンマー向け番組放送決定のお知らせです。”. BOYS AND MEN オフィシャルブログ (2015年3月15日). 2016年5月26日閲覧。
  4. ^ 四季折々”. WAKUWAKU JAPAN. 2016年5月26日閲覧。
  5. ^ a b c 「地方局生き残りかけ“秘策” 東海テレビ『忍者ボイメンくん』」 『中日新聞』 2015年7月17日付夕刊、4面、芸能。
  6. ^ a b “地方発の企業は、アジアを目指した方がいい - 「ボイメン」社長の語る展望とは (3)”. マイナビニュース. (2016年1月24日). http://news.mynavi.jp/series/boysandmen/003/ 2016年5月26日閲覧。 
  7. ^ a b c d “「忍者ボイメンくん」WAKUWAKU JAPAN海外放送決定!”. BOYS AND MEN オフィシャルサイト. (2015年12月23日). https://boysandmen.jp/contents/29569 2016年5月26日閲覧。 
  8. ^ “【フジテレビONE TWO NEXT】忍者ボイメンくん BOYS AND MEN Zeppツアー”. 産経ニュース. (2016年4月2日). http://www.sankei.com/entertainments/news/160402/ent1604020007-n1.html 2016年5月26日閲覧。 
  9. ^ 忍者ボイメンくんフジテレビTWOバージョンでござる - フジテレビONE-TWO-NEXT”. フジテレビジョン. 2016年5月26日閲覧。
  10. ^ “忍者ボイメンくん:第2シーズンが10月スタート 水野&小林「めちゃくちゃうれしい!」”. まんたんウェブ. (2016年9月16日). http://mantan-web.jp/2016/09/16/20160916dog00m200005000c.html 2016年10月4日閲覧。 
  11. ^ 過去の放送 - 10月3日放送”. 忍者ボイメンくん2. 東海テレビ. 2016年10月4日閲覧。
  12. ^ a b “【インタビュー】BOYS AND MEN 目指すはてっぺん!日本全国制覇の果ては世界進出が夢でござる!!”. rankingbox. (2016年1月16日). http://rankingbox.jp/article/28450 2016年5月26日閲覧。 
  13. ^ a b c d DVD『忍者ボイメンくん 其之一』。
  14. ^ a b c d DVD『忍者ボイメンくん 其之二』。
  15. ^ a b c DVD『忍者ボイメンくん 其之一』 クレジット。
  16. ^ a b c DVD『忍者ボイメンくん 其之三』。
  17. ^ a b c DVD『忍者ボイメンくん 其之四』。
  18. ^ 「忍者ボイメンくん」がWAKUWAKU JAPANにて海外追加OA決定”. BOYS AND MEN オフィシャルサイト (2016年9月2日). 2016年10月4日閲覧。
  19. ^ “東海TV祭り 追加情報”. BOYS AND MEN オフィシャルサイト. (2015年10月22日). https://boysandmen.jp/contents/25302 2016年5月26日閲覧。 
  20. ^ a b “「忍者ボイメンくん」DVD発売のお知らせ”. BOYS AND MEN オフィシャルサイト. (2016年3月4日). https://boysandmen.jp/contents/35121 2016年5月26日閲覧。 
  21. ^ “UHA味覚糖/BOYS AND MENとコラボ「忍者めし 忍者ボイメンくん」”. メーカーニュース. (2016年12月5日). http://makernews.biz/201612057005-10/ 

外部リンク[編集]

東海テレビ 火曜日未明(月曜日深夜)0:35 - 1:05
前番組 番組名 次番組
忍者ボイメンくん
〜昇龍道で修行でござるよ〜
(2015年7月7日 - 2015年12月22日)
そんなバカなマン
そんなバカなマン
不明
忍者ボイメンくん2~昇龍道は忍者道具の宝庫でござる~
(2016年10月4日 - 2017年3月21日)
SKE48 むすびのイチバン!
(2017年4月25日 -)
【ここから0:30 - 1:00枠】