WAKUWAKU JAPAN

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WAKUWAKU JAPAN株式会社
WAKUWAKU JAPAN Corporation
Japanese overseas broadcaster WakuWaku logo
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
107-0051
東京都港区赤坂一丁目7番1号
赤坂榎坂ビル7F
設立 2015年5月1日
業種 情報・通信業
法人番号 4010401118139
代表者 代表取締役社長 川西将文
資本金 55億円
主要株主 スカパーJSAT 60%
海外需要開拓支援機構 40%
外部リンク http://www.wakuwakujapan.com/ja/
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WAKUWAKU JAPAN株式会社(ワクワク・ジャパン、: WAKUWAKU JAPAN Corporation)は、日本の番組を海外向けに放送する日本の衛星基幹放送事業者及び衛星一般放送事業者。「WAKUWAKU JAPAN」というチャンネル名称で、日本の番組・コンテンツを24時間365日現地の言葉で届けている、現地の方向けの専門グローバルチャンネルを放送している。

通称「ワクワク」、英語表記「WAKUWAKU」。WAKUWAKU JAPANグループ内では「WWJ」の略称で表記される。


概要[編集]

近年の東南アジアでは外国語番組のチャンネルコンテンツを増やしてきている一方で、日本の番組はアジアのマーケットでは存在感が薄かった。そこで「日本の優れた番組を提供する機会を作ると同時に放送を通じて日本の今を各国の視聴者の皆様にお届けし、日本文化や日本の各地域、日本の優れた製品などに対する興味・関心を持っていただきたい。また日系企業のアジア進出のきっかけになるようにしたい。」という思いを目指して、スカパーJSAT株式会社が2014年2月22日に「WAKUWAKU JAPAN」専門グローバルチャンネルを開始した。

2015年7月1日、スカパーJSATは本チャンネルの事業を官民ファンドの株式会社海外需要開拓支援機構(通称:クールジャパン機構)より支援を受けてWAKUWAKU JAPAN株式会社を新しく設立した。

初の開局はインドネシアであり、当時の放送は現地の人たちに向けた番組を提供した。開局前に現地の人たちに向けて興味のあるコンテンツについてのアンケートを取った結果、「ドラマ」「アニメ」「紀行番組」などの人気が高かったため、一連の番組を充実させている。放送はWAKUWAKU JAPANのオリジナル番組のほか、スカパー!を含めた各キー局が制作した番組を放送している。 現在は(2017年度)インドネシアをはじめ、ミャンマー、シンガポール、タイ、台湾、スリランカ、ベトナム、モンゴルの8カ国で番組を放映中である。2020年までには32カ国でサービスエリアの拡大をすることを目指している。

WAKUWAKU JAPANの現在の活動として(2017年度現在)、放送する番組はすべて日本のコンテンツで、現地の視聴者向けに編集をしており各国の日本に関心を持っている人たちを中心に視聴をしている。特に日本の観光・食・文化などインバウンドや輸出拡大に貢献するような番組も放映をしており、インバウンドを意識している企業提供番組なども放送をしている。視聴者の対象は富裕層といったお金や時間に余裕のある人たちが多いため、インバウンド効果の高い人たちの視聴で支えられている。そのため海外でPRなどを検討している企業にとっては、WAKUWAKU JAPAN一箇所でテレビ放送と媒体やネット広告、イベントキャンペーンなどが同時に行え、アジア複数国でのプロモーション展開が可能となっている。今後海外での展開やインバウンドを検討している企業はプロモーションを行う際にWAKUWAKU JAPANを選択の1つとして検討することが可能である。


チャンネル実績[編集]

WAKUWAKU JAPANは日本の各放送局から番組を調達するのみならず、オリジナルで制作した番組も放映をしている。

2016年2月には「四季折々JAPAN FOOD & FESTIVAL」というオリジナルの新番組を放映。日本の各地の旅や食などをテーマにしながら各地の魅力を紹介するなど番組を通じた誘致と地域活性化への貢献も行っている。

2016年11月には「Catch Your Dream! Study in JAPAN」という番組を行っている。内容は外国人留学生や訪日客の誘致を目的とし、現在日本に滞在する留学生の視点を通して日本の大学や生活にまつわる魅力を放映している。留学生の受け入れをしている大学や留学生を中心に好評を得たため今年も(2017年)秋に放映をする予定である。

2017年4月からは、株式会社レーベルゲート、WAKUWAKU JAPAN株式会社、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社、および株式会社ゆらゆらキックの4社共同で、「アニ☆ステプロジェクト」を発足。日本が世界に誇るアニメやアニソンの更なる世界市場への進出を目的として現在『アニ☆ステ』という番組を放映している。(国内ではMXTVにて毎週木曜日22時30分より放映。) 『アニ☆ステ』は国内外で同時に展開する地上波初となる"アニソン専門 ランキング音楽番組"となっている。 番組内容は地上波初のアニソン専門ランキング「アニ☆ステ オリジナルチャートTOP10」発表の他、アーティストによる番組オリジナルスタジオライブやMCの古坂大魔王(ピコ太郎のプロデューサー)とリョウガ(超特急)の2人がサウンドプロデューサーやアニメ雑誌編集者、アニメスタジオなど、アニソンやアニメに関連するポイントを訪れるロケコーナー「アニ☆ステ サロン」、ヲタクダンスユニット「リアルアキバボーイズ」による名曲アニソンダンスショーケースなど、様々な企画、コーナーが用意されている。


外部リンク[編集]

出典[編集]