穴水町

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あなみずまち
穴水町
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
鳳珠郡
団体コード 17461-1
法人番号 6000020174611
面積 183.21 km²
(境界未定部分あり)
総人口 8,365
推計人口、2017年10月1日)
人口密度 45.7人/km²
隣接自治体 七尾市輪島市
羽咋郡志賀町鳳珠郡能登町
町の木 アテ
町の花 ササユリ
町の鳥 キジ
穴水町役場
町長 石川宣雄
所在地 927-8601
石川県穴水町字川島ラの174番地
北緯37度13分51.3秒東経136度54分44.2秒
穴水町役場
外部リンク 穴水町公式サイト

穴水町位置図

― 市 / ― 町

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穴水町(あなみずまち)は、石川県能登半島の中央に位置するで、鳳珠郡に属している。

概要[編集]

隣接する旧鳳至郡門前町と合併し鳳町(おおとりまち)になる計画で法定合併協議会が開かれていたが、協議はまとまらず、やがて解散。その後前述の門前町、さらに旧輪島市(合併前)を加えた三者対等合併も計画されたが、旧輪島市議会の否決によって実現できず単独町政が続いている。

星空の町108市町村の一つとして選ばれ、1992年環境庁(当時)などが主催する第4回「星空の町・あおぞらの街」全国大会が開催された。

地理[編集]

町の北部、西部は丘陵地で南部は七尾北湾、東部は富山湾に面する。

気候は1月、2月には降雪はあるが、丘陵が風をさえぎるため冬でも比較的穏やかといえる。

隣接する自治体[編集]

歴史[編集]

人口[編集]

Demography17461.svg
穴水町と全国の年齢別人口分布(2005年) 穴水町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 穴水町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
穴水町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 15,488人
1975年 14,664人
1980年 14,044人
1985年 13,565人
1990年 12,831人
1995年 12,053人
2000年 11,267人
2005年 10,549人
2010年 9,735人
2015年 8,786人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

町長[編集]

第二次穴水町歴代町長
氏名 就任 退任 備考
1 1 樋爪啓太郎 1908年(明治41年)7月3日 1912年(明治45年)7月2日
2 1912年(明治45年)7月3日 1916年(大正5年)7月1日
3 2 佐藤実 1916年(大正5年)7月13日 1918年(大正7年)3月2日
4 3 清水省三 1918年(大正7年)5月18日 以降不明
? ? 日吉宗能 1947年(昭和22年)4月5日 1950年(昭和25年)1月15日 [3]
歴代町長
氏名 就任 退任 備考
黒川理輔 1954年(昭和29年)3月31日 1954年(昭和29年)4月23日 [4]
1 1 布施丑雄 1954年(昭和29年)4月24日 1958年(昭和33年)4月23日
2 1958年(昭和33年)4月24日 1962年(昭和37年)4月23日
3 1962年(昭和37年)4月24日 1966年(昭和41年)4月23日
4 2 瀬那重雄 1966年(昭和41年)4月24日 1970年(昭和45年)4月23日
5 1970年(昭和45年)4月24日 1974年(昭和49年)4月23日
6 1974年(昭和49年)4月24日 1978年(昭和53年)4月23日
7 1978年(昭和53年)4月24日 1982年(昭和57年)4月23日
8 1982年(昭和57年)4月24日 1984年(昭和59年)6月6日 [5]
9 3 小泉進一 1984年(昭和59年)7月8日 1986年(昭和61年)1月3日 [6]
10 4 坂本明 1986年(昭和61年)2月2日 1990年(平成2年)2月1日
11 1990年(平成2年)2月2日 1994年(平成6年)2月1日
12 1994年(平成6年)2月2日 1998年(平成10年)2月1日
13 1998年(平成10年)2月2日 2002年(平成14年)2月1日
14 2002年(平成14年)2月2日 2006年(平成18年)2月1日
15 5 石川宣雄 2006年(平成18年)2月2日 2010年(平成22年)2月1日
16 2010年(平成22年)2月2日 2014年(平成26年)2月1日
17 2014年(平成26年)2月2日 現職
  • 町長 - 石川 宣雄(いしかわ・のぶお)

経済[編集]

産業[編集]

  • 主な産業
農林水産業が主な産業で、農産物ではスイカ、栗、水産物では牡蛎貝、ナマコ、メバル、クロダイなどが特産品である。
  • 産業人口(2000年国勢調査)
    • 第1次産業 777人
    • 第2次産業 1,577人
    • 第3次産業 3,069人
    • 分類不能 3人
    • 総数 5,426人

商業地区[編集]

  • 穴水商店街
穴水駅と穴水町役場に挟まれる地域に商店や飲食店が多く集まる地区があり、特に輪島警察署穴水庁舎から穴水小学校の間には穴水の商店通りが展開している。しかし道が狭く大きな駐車場もないので近所の人以外はやや利用しにくい状況になっている。
のと里山海道の終点にもなっている穴水IC(以前は此木ICといった)のある交差点は、能登有料道路の先が珠洲道路になり、それに交差して石川県道1号七尾輪島線が通っていて、能登中部の重要な交通の要所になっている。ここに多数のお店が並んでおり、郵便局のATMおよび無料の大駐車場も完備して、穴水のみでなく、奥能登全体から人が集まる拠点として近年注目されている。

町の活性化[編集]

  • 合宿誘致
穴水町では、合宿等誘致事業費補助金交付制度を整えており[7]、町外の人と町民との交流人口の拡大を図り[8]、成果を挙げている[9]
  • 「落語のまち」づくり
落語家初代林家三平の妻海老名香葉子が終戦前後に穴水に疎開したことなど林家一門とつながりがあることから[1]、「落語のまち」づくりに生かし、笑いを町の活性化につなげようという町の施策。講師として林家一門を招き、落語会や「三平堂塾」などを開催している[10]

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

地域[編集]

輪島警察署穴水庁舎

公共機関[編集]

警察[編集]

輪島警察署穴水庁舎(石川県警察)が管轄している。

  • 比良駐在所
  • 甲駐在所
  • 諸橋駐在所

消防[編集]

奥能登広域圏事務組合消防本部が管轄している。

  • 穴水消防署

学校教育[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

  • 穴水町立穴水中学校(1校)

小学校[編集]

  • 穴水町立(2校)
    • 穴水小学校
    • 向洋小学校

社会教育[編集]

図書館[編集]

  • 穴水町立図書館

博物館・美術館等[編集]

  • 能登中居鋳物館
  • 穴水町歴史民俗資料館

交通[編集]

穴水駅

空港[編集]

  • 能登空港
    空港所在地は輪島市であるが、滑走路の大半が穴水町にある。
    羽田空港から全日空便が1日2便あり、約70分で結んでいる。

鉄道[編集]

過去の鉄道路線[編集]

道路[編集]

バス[編集]

港湾[編集]

地方港湾[編集]

  • 穴水港

漁港[編集]

  • 第1種
    • 古君漁港
    • 宇加川漁港
    • 前波漁港
    • 沖波漁港
    • 甲漁港
    • 曽良漁港
    • 鹿波漁港
    • 岩車漁港
    • 新崎漁港

観光[編集]

祭り・イベント[編集]

ボラ待ちやぐら

名所・旧跡[編集]

特産品[編集]

穴水町出身の有名人・ゆかりの人物[編集]

ゆかりの人物[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c ◎「穴水が私の原点」 海老名香葉子さん「ふるさとお話会」 仮設住宅に報恩行脚 47NEWS2007年10月9日(2014年3月20日閲覧)
  2. ^ 震度が過大に観測され、実際は6弱だった可能性がある。「震度計:26地点で運用停止 軟弱地盤で過大観測」 毎日新聞 2010年3月30日
  3. ^ 日吉は1950年1月15日実施のリコール投票で解職が決定し、町選挙管理委員会異議申立てしたが却下された。その後、解職請求の無効を求めて最高裁まで争い、1951年12月に、最高裁は日吉の任期が同年4月4日で終了していて、訴えの利益が失われていることを理由に上告棄却した。『昭和26年12月28日 最高裁判所第二小法廷 判決 昭和26年(オ)149号』
  4. ^ 町長職務執行者、旧住吉村長
  5. ^ 収賄容疑で逮捕され辞職
  6. ^ 在職中死去
  7. ^ 合宿等誘致事業費補助金交付制度
  8. ^ 穴水町合宿等誘致事業費補助金交付要綱
  9. ^ 能登穴水「田舎の豊かな暮らし」推進事業落研合宿の第1号、学習院大生ら到着 穴水 柳家小団治師匠ら講師『北国新聞』2010年8月23日。
  10. ^ 穴水「落研」合宿、林家一門が支援 町の誘致事業 8月、第1号で「三平堂塾」『北国新聞』2010年7月26日。林家一門が落語指導 穴水の中学生に『北国新聞』2011年10月27日。
  11. ^ a b 穴水町長コラム第67号
  12. ^ 「海老名文庫」千冊超える 穴水総合病院 北国新聞2014年1月31日(2014年3月20日閲覧)
  13. ^ 広報あなみず2010年1月号
  14. ^ 林家三平さん夫婦が殿と奥方に 穴水で長谷部まつり北国新聞2012年7月23日(2014年3月29日閲覧)。ちなみに、奥方役は妻の国分佐智子が務めている。

外部リンク[編集]