スポンジ・ボブ

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スポンジ・ボブ
ジャンル コメディ
アニメ
原作 ステファン・ヒーレンバーグ
監督 トム・ヤスミ
アラン・スマート
アンドリュー・オーバートゥーム
シリーズ構成 ピーター・バーンズ(ストーリー構成)
メリウェザー・ウィリアムズ
脚本 アーロン・スプリンガー、ダニ・ミカエリ、
ケイシー・アレクサンダー、ゼウス・セルバス、
ルーク・ブルックシャー、ネイト・キャッシュ、
リチャード・パーセル、デレク・アイバーソン、
ショーン・チャーマツ、スティーブン・バンクス
キャラクターデザイン ステファン・ヒーレンバーグ、トッド・ホワイト
音楽 バリー・アンソニー、スティーブ・ベルファー、
ニコラス・カー、セイジ・ガイトン、
ジェレミー・ウェークフィールド
アニメーション制作 ニコロデオン アニメーション・スタジオ
ユナイテッド・プランクトン・ピクチャーズ
製作 ニコロデオン
バイアコムメディアネットワークス
放送局 アメリカ合衆国の旗ニコロデオン
日本の旗#放送局参照
放送期間 アメリカ合衆国の旗1999年 -
日本の旗2000年 -
テンプレート - ノート

スポンジ・ボブ[1](原題:SpongeBob SquarePants)は、ニコロデオン他で放送されているアメリカテレビアニメ。また、その主人公の名前。

概要[編集]

架空の海底都市「ビキニ・ボトム」で巻き起こる様々な出来事を描くギャグアニメ。アメリカでは1999年から、日本では2000年1月から放送が開始された。2005年12月からNHK衛星放送でも放送開始。2007年からはNHK教育テレビでも放送開始[2]2009年9月でニコロデオンが日本での放送終了のため、2009年10月からMTVジャパンで放送。2010年9月よりアニマックスでも放送開始[3]2013年4月からBSフジで放送開始[4]2015年4月4日からNHK Eテレで二度目の放送開始。さらに2016年1月3日、2月27日、4月からもEテレで放送。2017年4月8日からは日本初放送のシーズン9をEテレで放送。また、字幕放送を実施。黄色はスポンジ・ボブで水色はイカルドで緑色はパトリックでその他のキャラクターは白色で表示される[5]

アメリカでは子供だけでなく大人までも虜にし、子供向けアニメの第一線を走っている(Oasisリアム・ギャラガーも大ファン)。日本ではキャラクターグッズ先行で人気が出始めた。またニンテンドーDSWiiゲームソフトとして発売されている。なお日本のグッズ販売で見られる「ボブ」という呼び方は誤り。

多くのアニメーション作品がハイビジョン化されるなか、本作は一部のエピソードを除き、放送開始から終了までハイビジョン化はされず、アスペクト比4:3の標準画質映像で製作されていたが『スポンジ・ボブの真実』で初めてハイビジョン方式で制作されたが、シーズン8までは基本的に全て4:3の従来の形式で制作されている。『スポンジ・ボブのクリスマス』では本編のみハイビジョン方式で放送されたが、OPとEDは4:3だった。シーズン9以降はOPをフィルム撮影からデジタルに作り直し、すべてハイビジョン方式で制作されている。

スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』(以下、劇場版1)として映画化もされ、2004年にアメリカで上映された。日本でも2006年に劇場公開された。

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』(以下、劇場版2)として二度目の映画化もされ、2015年にアメリカと日本で劇場公開された。

登場人物[編集]

キャラクター名の表記は、左側は日本語名で右側の括弧内は英語名。声優の表記は、左側は日本語版で右側は原語版。また、原語版に関する英語名は、日本語版にもない要素を入れるときもある。日本語版では、登場人物全ての役を鶴→松野、谷→かぬか又は高橋、小曽山→松浦、納谷→上田、奥田が兼役で男女問わず担当している。二重鉤括弧内では各エピソードと劇場版のタイトル名である。

主要キャラクター[編集]

スポンジボブ・スクエアパンツ (SpongeBob SquarePants)[1]
声:鶴博幸(シーズン1 - 3)→松野太紀(シーズン4以降)/トム・ケニー
主人公。パイナップルの家に住んでいる四角形の海綿動物(スポンジ)。『ボクはだれボブ?』より、チーズと勘違いされることも多く、記憶喪失になった折に服泥棒に騙され自分の名前が「チーズヘッド」だと思い込んでしまったなど、作中でもネタにされている。『恋するイカルド』で花に対してアレルギーがあることが分かった[6]
常に前向きで凄まじいほどハイテンション。実直で、イカルドやカーニが言ったことを変な話でも信じる。少々お調子者になるときがある。「ワワワワワ…」という独特の笑い方をする。
体の構造はスポンジ状なので自在に変形でき、手足がもげたり、不慮の事故で体が木っ端みじんになったり、目玉で直立歩行したり、イカルドを体内に潜り込ませたりするが本人にはまったく平気。目玉を回転させて自分の脳みそを覗くことも可能。また、脳みそが無くても行動できる。その脳みそも自ら動く。
現在彼が住んでいるところは元々イカルドの花壇であった。その名残にパイナップルの周りに花がある。スクエアパンツという名字やテーマ曲の「ズボンは四角」という通り、四角いズボンがトレードマーク。一度、丸いズボンを履いた時はパトリックやサンディから別人と思われていたが、カーニとイカルドは最初から知っていた(イカルドは最初は知らないフリをしていた)。
このパイナップルの家は、船から落ちてきたものである。落ちた直後に不動産屋と家探しをしていたスポンジ・ボブが通りすがり、この家を購入した。よく壊れるが、次の回では元に戻っている。
ハンバーガーショップ「カニカーニ」の調理場でアルバイトをしている(本人曰く、昔は自分がお金を払って働いていたとの事)。手先が器用でカーニバーガーを作る際にあらゆる手段で作っている。赤ん坊の頃からハンバーガーを完璧に作ることができ、最初に喋った言葉は「What's your order? (ご注文は何ですか?)」だった。カーニバーガーにクラゲの蜜(ゼリーまたはジャムと呼ばれる)を塗って食べるのが最高においしいらしく、ほかの客に好評判を受けた。
趣味はクラゲ獲りと空手と、シャボン玉。クラゲ獲りの時は、目を守るため黒縁の眼鏡をかける。空手はサンディから教わった。
ボート[7]の免許を取ろうとしているが、いつも不合格になっている[8]。パトリックに指示してもらった時はしっかり出来ていたため、ボートを運転する技術がないわけではなく、精神面において問題があると思われる[9]。また、教官によって目隠しをしないと運転できないように調教されたこともある。
かなりの弱虫で、ガーデンセールの花壇で足をぶつけた時に、20分泣いたらしい。筋力は弱く、ストローを一本も持てない。一時は筋力を鍛えようとして、サンディに教わるがまったく進まず、結果的にはリモコンのスイッチを100回押すだけとなった。
年齢的には大人(年齢の設定は無いが、少なくとも就労や運転免許取得は可能である)にも関わらず、些細なことで泣いたりおもちゃに夢中になったりするなど精神的には幼稚。また、靴紐を結ぶことができないため、ゲイリーに結んでもらっている。ただし、劇場版1ではカニカーニ2号店の店長になることを夢見ていたが、カーニに「君はまだ子供だから店長にはなれない」と言われたことに、ショックを受けるが、ラストで店長になることができた。年齢は大体20代ぐらいである。
親族(血が繋がっている人物)はプリミティブスポンジ〜スポンジトロンの486(?)クローンまでが判明している。ジャガイモ型の両親と祖母がいる。多くの親族としては、父方の方が表記されている。1986年7月14日生まれ。身長4インチ体重1オンス両利き
兄弟は兄が2人であるらしいと日本国外の絵本で登場していたが、アニメ版では登場しておらずかなりの一人息子である。従兄弟はブラックジャックとスタンリーの2人で、名字が同じで顔もそっくりである。
歌は非常に上手く、自分でも「僕、上手く歌える自信がある」と言っている。非常に澄んだソプラノで歌え、歌声を聴いた者は口々に「こんな澄んだ歌声は聞たことがない」と絶賛し、中には感涙する者までいるほどで、ビキニタウン男声合唱団のコンサートで、元々はイカルドが務めることになっていたソリストを任される。理由は、合唱団の練習場で歌ったのを聞いた団員に頼まれたためである。
また、思わぬことで大金が舞い込んでしまうと浪費しまくり、知らぬ間に全額使い果たしてしまう。ある時は、カーニから「私にもお金をくれませんか?」と言われてあげようとしたが全額使い果たし、ポケットにも金庫にも一ドルもなかった。
サンディに好意を抱いている描写が時折あるが、その一方でゲイではないかという疑惑も持たれている(作者はこのことを否定している。英語版参照)。
ユージーン・H・カーニ (Eugene H. Krabs)
声:奥田啓人クランシー・ブラウン
通称はカーニさん(英語読み:ミスター・クラブス (Mr.Krabs))で、スポンジ・ボブをはじめとする人物がそう呼んでいる。
レストラン「カニカーニ」の創業者であるオーナーのカニ。日本語版では語尾は「ガニ」で「カーカカカカ」と笑う。趣味は釣り貯金
極度のケチで金銭の亡者。金を使うことを拒み、1セントでも失くしたらパニック状態に陥る。それに関連して、店のエアコンの温度設定に敏感であり、勝手に変更する者を許さない(誰かが変更すれば即座に警報が鳴る)。ただし、惚れた相手には浪費しまくる。「カニカーニではみな平等」というポリシーを持ち、金を払えば誰でも受け入れる(例えば劇中で、強盗に食事を提供しているシーンがある)。ゼリーを塗ったカーニバーガーを「ゼリーバーガー」と名づけ、スポンジ・ボブに「クラゲ畑のクラゲを全部捕まえろ」と命令したことがある。さらに、ゼリーバーガー専用工場まで造り大量生産したが、最終的にクラゲに刺されボコボコにされた。
声に関しては、初めはこもっていたが、出てくるたびに地声になっていった。シーズン1では一人称は「ワシ」で口調も老人風だったが、シーズン2以降からは一人称が「私」になり口調も普通になった。
昔は貧乏で、ジェンキンズ爺さんがくれたぼろ切れで作った服などを着ていて、生まれた頃から一緒の幼馴染で、当時は大親友だったプランクトン(後述)とともにいじめられていたが、カーニバーガーを完成させた際にプランクトンと仲が悪くなった。ただし、仲良く喧嘩しているという表現が適切。なので共通の目的があれば手を組んで共闘する。しかし、劇場版1では、プランクトンに「ネプチューン王の王冠を盗んだ」という濡れ衣を着せられ、冷凍にされてしまった。一度、パフ先生に恋したこともある。
重度のうつ病を一時期患ったが、後に克服した。
初めて手に入れたお金は、遊園地に落ちていた1セント。これ以降お金が大好きになった。
昔、軍隊(海軍)にいて、軍籍時のニックネームは「鎧腹のカーニ」。腕っ節が強くその気になればカニカーニを丸ごと持ち上げることができる。
11月30日生まれ。娘のパールを溺愛している。親族として三つ子の甥っ子がいる。祖父は健在で、現役の海賊でもある。フランス語スペイン語ラテン語も話せる。
名前は本来の綴りCrab(カニ)をKrabに変えたもの。
フルネームは国によって異なる場合もある。[10]
イカルド・テンタクルズ (Squidward Tentacles / 原語名:Squidward Q. Tentacles)
声:納谷六朗(シーズン8まで)→上田燿司(劇場版2、シーズン9以降)[11]、奥田啓人(劇場版2予告編)/ロジャー・バンパス
スポンジ・ボブの隣に住んでいるタコ。名前のためにイカと勘違いされることもある[12]。常に不機嫌で毒舌癖があり、スポンジ・ボブとパトリックをうっとうしく思っていることが多い。その分、心配性でスポンジ・ボブがいなくなった時は必死に探したり、スポンジ・ボブが落ち込んだ時は励ましたり、彼と手を組んで協力したりするなどそれほど嫌っているわけではない。劇場版1ではTVシリーズと同様、スポンジ・ボブを嫌っているが、ラストでスポンジ・ボブに「自分の求めるものは君自身」にあると、語り彼を店長と認めた。「カニカーニ」のレジ係をしているが、しばしばサボることがある。昔は金髪でロン毛だった。
音楽や芸術を趣味としておりしばしば個展やコンサートを開いているが、才能は皆無であり皆からの評価も芳しくない[13]。特にクラリネットに関してはプロになるのが夢で、現在はその資金稼ぎのためにカニカーニで働いている。料理も上手で、その味はスポンジ・ボブやカーニすら絶賛するほど。親戚では年老いた母親祖母がいて、一度だけ小柄なも登場している。祖母の秘密のレシピを利用した料理をエサバケツ亭で繁盛させたが、祖母にバレて適当な調理法[14]を暴露されて、これに憤慨した客たちに暴動を起こされ、エサバケツ亭は全焼させられた。作中では良くも悪くも一番の常識人であるが、一旦スポンジ・ボブらの不条理なペースに引きずり込まれると激しく対抗する。日本語版では年寄りが使うような口調になっている(原語版では南部訛り)。一人称は「わし」。スポンジ・ボブの呼び方は「お前」「お前さん」であり、話によって異なるが、一番使用する二人称は「あんた」である。『いとこのスタンリー』では、弟が一度、カニカーニに登場している。
名前の由来はSquid(イカ)とEdward(エドワード)[要出典]
パトリック・スター (Patrick Star)
声:谷育子(シーズン8まで)→かぬか光明(劇場版2、シーズン9以降)、長嶝高士(劇場版1、劇場版2予告編)/ビル・ファッガーバッケ
スポンジ・ボブの親友のヒトデ。スポンジ・ボブの隣の隣にある石の下に住んでおり、家具は全て砂である。無職。性格はのんびり屋で食いしん坊。怖い物は、グローブワールドという遊園地のマスコット、グロービー・グローブ。頭はかなり悪く、字の読み書きが苦手で、鉛筆を使うとき「字が出ない」と言ったり、自分でたった今食べたにもかかわらず、自分のお菓子をスポンジ・ボブがとったと思ったり、スポンジ・ボブから「僕のズボンの形はなんでしょう?」と言われても分からなかったり、遊園地の乗り物の制御装置をスポンジ・ボブと勘違いしたりとかなり酷い。おまけに親友と言いながら友達は大事にしない性格で、カーニからスポンジ・ボブと分けるという約束で貰ったおもちゃで自分ばかりが遊んでいて、スポンジ・ボブにはまるで貸さず、スポンジ・ボブに「僕が遊ぶ番だ」と言われても「不公平だ」と自分のことは棚に上げるなど、酷い一面もある。海の王様の家系図で末裔と教えられ、王様になったときには王様らしい恰好をしたり、スポンジ・ボブを従者にしたりした上で、人々から物を巻き上げたり、イカルドの家を壊して観覧車を作ろうとしたりと暴虐の限りを尽くすが、のちに改心。直後にその家系図が間違いで、ゲイリーが正しい王位継承者であったことが分かり、王様の称号を奪われている。その家系図から、ゲイリーとは従兄弟の関係にあることが判明している(父親同士が兄弟)。缶の開け方を知らず、ビンのふたを取ることができたときはとても喜んでいた(だが、ビンを開けたとき壊したと勘違いした)。
「最も役に立たない男」としてトロフィーを貰ったことがある。一度全くの無勉強で免許を取った。たまたま100万人目の合格者だったため無料で最新鋭のボートを貰え、運転していた。しかし、その後ガス欠を故障だと誤解して捨ててしまい、その後は一度も運転していない。
時々スポンジ・ボブに助言したりアドバイスをしたりすることがあるが、大抵役に立たないことばかりである。適切な意見を言った場合、自分でも意味が分からない。怒ると非常に恐く、暴走して周囲に迷惑をかけるが、ナイーブなところもある。フライ料理選手権に出たいがために、エサバケツ亭で一時働いた。
1986年2月27日生まれ。家族では、実の両親も一度だけ登場するが両親と勘違いするヒトデ族も登場する。兄弟はサマンサ(サム)という姉がいる。『カニカーニ新聞』では彼と似ている配偶者も一度だけ登場している。
原語版では太い声を誇るファッガーバッケが声を当てているのに対し、日本語版では、シーズン8までファッガーバッケと対照的な声をもつ谷が声を当てた。なお、劇場版1では長嶝が演じており、声がファッガーバッケと似ている。その後、劇場版2及びシーズン9以降は同じくファッガーバッケと声が似ているかぬかが演じており、日本語版も原語版に忠実な声となった。BGMはスポンジ・ボブとパトリック共通のBGMで、陽気でハワイアンな音楽。
劇場版1ではもう一人の主人公であり、TVシリーズで多かったマヌケな性格はあまりなく、代わりにまともな言動やスポンジ・ボブに活を入れるなど、TVシリーズでは滅多に見せない行動をとることもある。また、ネプチューン王の長女であるミンディに一目ぼれした。
シェルドン・ジェームス・プランクトン (Sheldon James Plankton)
声:小曽山裕子(シーズン1 - 3中期)→松浦チエ(シーズン3後期以降、劇場版2)、チョー(劇場版1、劇場版2予告編)/ミスター・ローレンス
カニカーニの真向かいにあるレストラン「エサバケツ亭」のオーナー。かなり小さくて、一つ目。とても頭がよい。自分の店を流行らせるため、カニカーニの看板メニュー「カーニバーガー」のレシピを盗もうとしているが、いつもカーニに潰されたり、トイレに流されたりしている。邪悪で物騒な性格のため町中から嫌われており(そのため孤独)、唯一の心の支えはコンピューターの妻、カレンだけである。一応、大卒である(公式HPまたは初登場時より)。劇場版1では、カーニの天敵でカーニバーガのレシピを狙っており、そしてネプチューン王の王冠を盗みシェルシティに売り、その濡れ衣をカーニに着せ、彼を冷凍にし、レシピを盗んで、更にバケツ帽子でビキニタウンの住人を操るなど、TVシリーズより悪役なイメージとして描かれている。
苦手なものとしては、微生物らしく、クジラ。このため、パールを見ただけで恐怖に怯える。
いとこや兄弟がとても多く、一族と一緒に一回「カーニバーガー」のレシピを盗むのにを成功したが、それはカーニが仕掛けたウソのレシピであった。その他にもウソレシピなどを盗むのには成功している。映画版では一時本物のレシピ盗むのに成功した。劇場版2ではバーガー・ビアードから本物のレシピを取ったがなぜかカーニに還した。なお、『タイムカプセル』では、レシピのコピーを盗むことができたが大口で笑っているとき、イカルドに踏みつぶされた拍子に飲み込んでしまった。エサバケツバーガーもあり、判明している物ではチリソースバーガー、エサバケツポテトだけ(一時、カーニがエサバケツ亭に投棄した大量の油を使って色々な料理を作って儲けたことがある)。昔はカーニと大親友だったが、カーニバーガーを作るにあたって、仲が悪くなってしまった(だが、ある意味、彼のおかげでカーニバーガーが誕生したと言える)。BGMは悪の天才というイメージのBGM。主にフルートホルンバイオリンが使用される。まれに、プランクトン以外のシーンでも使用される。原語版では悪者風の男性のような声のローレンスが声を当てているのに対し、日本語版では、シーズン1 - 3中期では小曽山、シーズン3後期以降では松浦が声を当てているため、女性的な声になっている。ただし劇場版1や劇場版2の予告編ではチョーが演じており、声がローレンスと似ている。なお、劇場版2では松浦が演じている。
カレン・プランクトン (Karen Plankton)
声:谷育子、高橋里枝(劇場版2)/ジル・ティレイ
プランクトン唯一の心の支えのコンピューター。カニカーニの秘密のレシピを盗むアドバイスに、余計な言葉が入る場合がある。(例:「コノボロバケツテイヲシュウリシナサイ」や、「チャントイケルカシラ」など)普段はデスクトップ型で研究室にいるが、キャスター付きの小型コンピュータになって自ら移動することもできる。プランクトンの妻だが、本人は「結婚してない」と言っている。また、彼に見捨てられた時や彼が浮気した時は彼に抵抗することさえある。
劇場版1では、彼氏と同様の悪役であるが、シェルシティに行くスポンジ・ボブとパトリックをちゃんと確認されており、確認しているのは初めてである。「結婚してない」という発言も同様。
サンディ・チークス (Sandy Cheeks / 原語名:Sandra Cheeks)
声:小曽山裕子(シーズン1 - 3中期)→松浦チエ(シーズン3後期以降)/キャロリン・ローレンス
スポンジ・ボブの友達であるリス。ドーム型の家に住んでいる。「地上でできることは全てやった」ことが理由で、テキサス州から引っ越してきた。賢い科学者で、バナナ剥きのロボットロケットを開発しているツリードームエンタープライズ社から20年契約でスポンサードされている。
冒険やスリリングなことが好き。外に出る時は潜水服を着る。毛皮は着脱可能で、シャワーを浴びる際は毛皮を脱いでいる[15]空手の名手で、格闘技系にはかなり強く、岩を丸ごと破壊させたこともあるし筋肉を肥大化させたり超能力を使用することも出来る。冬になると冬眠するが、その時はかなりの巨漢になっている上、非常に寝起きが悪い。故郷と地上を誇りにしており、テキサスの悪口を言う人を許さない。一度ホームシックになって地上のテキサスへ帰ろうとしたことがある。親戚では、娘譲りな実父と姉譲りな実弟が2人いるらしいと発見される。『いとこのスタンリー』では、スコットランド風の格好をした弟が一度登場している。
パフ先生 (Mrs. Puff)[16]
声:谷育子、高橋里枝(シーズン9以降)/メアリー・ジョー・キャトレット
スポンジ・ボブが通う船教習学校の教師で、フグ。怒ったり驚いたりすると体が膨らむ。スポンジ・ボブの危険な運転のせいで、いつも危険な目に遭っている。夫のミスター・パフもいたが、フグ型の照明器具になってしまい、現在は寡婦。カーニとデートしたことがある。初期では「フグ先生」と呼ばれていた。
上記のイカルドやカーニと同様であるかは不明だが、恐らく作中での逮捕数が一番多いキャラクターと見なしている。
パール・カーニ (Pearl Krabs / 原語名:Pearl Krabs II)
声:谷育子/ローリー・アラン
カーニの娘(長女)のクジラ(吹き替えではマッコウクジラ)。16歳。色白で、体躯はとても大きく、髪型はポニーテール。父親のカーニのケチくささに呆れている。物欲があり、ケチなカーニと対極に贅沢なことばかり言う。また、かなりの泣き虫で一度泣きだすと家がプールになるほどの涙を流す。自分よりずっと背の低い友達と一緒に行動している。公式WEBサイトではカーニに「エンジェルちゃん」と呼ばれていることになっているが、劇中で呼ばれたことは少ない[17]
ゲイリー (Gary / 原語名:Gary the Snail、Gerald Wilson Jr.)
声:納谷六朗(夢のゲイリーのみ)/トム・ケニー、ディー・ブラッドリー・ベイカー(夢のゲイリーのみ)
スポンジ・ボブが飼っている巻貝ネコ科カタツムリという分類らしいが、なぜか海中に住める)。とても利口でおとなしいが、同じく軟体動物であるイカルドと違って大の風呂嫌い。年に何度かスポンジ・ボブが殻の中に入って掃除をする。靴紐を結ぶのが得意らしく、スポンジ・ボブの靴紐を結んだり、彼の朝食も用意してくれる。クッキーが大好物。また、かなりの大食いで、カニカーニ中のカビを食べつくした。足がある。新発売のエサが病みつきになり、それが製造中止になったのにも関わらずスポンジ・ボブをないものねだりで疲れさせたが、何とか諦めた(なお、パトリックがおやつとしてちゃっかり食べたのが最後のひと箱だった)。大学試験を受けている。『スポンジ・ムキムキ・ボブ』、『夢の中?』、『がんばれゲイリー』では、お喋りをするゲイリーが一度だけ登場している。
目の後ろには時計があり、エサの時間などが書いてある。フルネームは「ゲイリー・ウィルソン・ジュニア」。

サブキャラクター[編集]

マーメイドマンとフジツボボーイ (Mermaid Man and Barnacle Boy)
『マーメイドマンとフジツボボーイ』から登場したスポンジ・ボブとパトリックが憧れている正義の味方。二人とも老人ホームに住んでいる。事件の際は、透明ボートに乗って出動する。スポンジ・ボブとパトリックがいつも見ているテレビ番組もある。なお、敵は着ぐるみではなく、実在している。トレーティングカードも発売されている。
マーメイドマン (Mermaid Man)
声:奥田啓人(シーズン1)→谷育子(シーズン2 - 3)→納谷六朗(シーズン4 - 8)→(未発表)(シーズン9以降)/アーネスト・ボーグナイン(シーズン1 - 8)→ジョー・ホワイティー(シーズン9以降)、アダム・ウェスト(幼少期)
フジツボボーイの親分であり、海のヒーローに任命されるにあたり水中で生活する能力を与えられた人間のお爺さん。62歳。『フジツボ・ボーイの逆襲』では、フジツボボーイを子供と見て、子供用のカーニバーガーを食べさせようとし、フジツボボーイに嫌われる。フジツボボーイとのカップリングでは、「父と息子」「祖父と孫」のようなコンビであると考えられる。体のモチーフはヤッターマンシリーズにおけるトンズラーがモデルになっている。
フジツボボーイ (Barnacle Boy)
声:小曽山裕子(シーズン1 - 3)→奥田啓人(シーズン4以降)/ティム・コンウェイ、バート・ウォード(幼少期)
マーメイドマンの子分で、初めは追っかけ少年だったが、後者はボーイと呼ばれるのが嫌で、フジツボ・マンと名乗った時期があった。追っかけ少年と呼ばれていたのに、「マーメイドマンとフジツボボーイ」という題名だった。本名はカイル (Kyle)。
さまよえるオランダ人 (Flying Dutchman)
声:納谷六朗、奥田啓人/ブライアン・ドイル=マーレイ
『イカルドの幽霊、現る!?』と『スポンジ・ボブの反撃』から登場した幽霊船お化け船長。毎年ハロウィンになると、誰かが自分の仮装をしてくることに怒っている。特に、スポンジ・ボブに怒っていた。今まで脅かされたことはないが、スポンジ・ボブの怖い姿を見て逃げてしまう。高校生時代にカーニの大伯母(母方の祖父の姉)であるサリーと付き合っていた。
スポンジ・ボブに紐の結び方を教えたり、人を脅かす気をなくしたりなど出番が多く、特によくカーニの前に現れては魂を取ろうとするが、失敗している。
登場する時は必ずが鳴り響いたり、たまに口からを吐くこともできる。食事の時はお気に入りの靴下を手元においておかないとご飯を食べられない癖がある。
ラリー (Larry the Lobster)
声:奥田啓人/ミスター・ローレンス
『破れたパンツ』から登場したライフガードをしている筋肉質のロブスター。スポンジ・ボブとパトリック、サンディの3名としてはお友達である。かなりの筋肉バカ。一度、スポンジ・ボブをライフガードとして雇ったこともあるが、彼が泳ぎが苦手なことを知り辞めされた。
マン・レイ (Man Ray)
声:納谷六朗(シーズン8まで)、奥田啓人(フジツボマンの回のみ)、(未発表)(シーズン9以降)/ジョン・リス=デイヴィス、ボブ・ジョレス
『留守電ヒーロー大活躍!』から登場したマーメイドマンとフジツボボーイシリーズに出てくる人型の敵キャラクター。赤い服に青い仮面をかぶった大男の姿をしているが、仮面の下はがらんどう。プランクトンと手を組んで、カニカーニを支配しようとしたが、カーニバーガーのあまりのうまさに感激し、太るまで食べてしまい結局逮捕された(その後、カーニバーガーの代金はプランクトンが払うことになった)。
ダーティ・バブル (Dirty Bubble)
声:納谷六朗(シーズン8まで)、(未発表)(シーズン9以降)/チャールズ・ネルソン・ライリー、トム・ケニー
『マーメイドマンとフジツボボーイII』から登場したマーメイドマンとフジツボボーイシリーズに出てくる風船型の敵キャラクター。体に建物や人を包み込んで浮遊することが可能。風船なので鉛筆などの尖ったものが苦手。バドルボールのチャンピオンでもある。

各エピソードに登場するキャラクター[編集]

劇場版オリジナルキャラクター[編集]

各エピソードではなく、『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』のみで登場した人物のことである。

ミンディ (Mindy / 原語名:Princess Mindy、Mindy Neptune)
声:北西純子スカーレット・ヨハンソン
ネプチューン王の娘で、本人曰く「未来の女王」。父とは対照的に思慮深い。スポンジ・ボブとパトリックに魔法の風の袋を渡し、彼らに信じて町を救うことを命じる。パトリックが一目惚れした。
フィル (Phil)
声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
スポンジ・ボブの夢の中に登場。チーズ・バーガーを頼んだとき、チーズが入っていなかった。ちなみに、家族は妻と子供が二人。TVシリーズでは彼に似た魚も登場しているが、別人である。
グーフィー・グーバー・ウェイター (Goofy Goober Waiter)
声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
落花生(ピーナッツ)の顔をした店。深夜、スポンジ・ボブがカーニに子供扱いされてしまった後、この店にやってきた。この店では、子供向けの方が多いが、大人にも一応来ることもある。
フロイドとロイド (Floyd and Lloyd)
声:奥田啓人(フロイド)、チョー(ロイド)/ディー・ブラッドリー・ベイカー(フロイド)、ミスター・ローレンス(ロイド)
ビキニタウンから離れたガソリンスタンド店員である二人組。カーニバーガー型の車を乗っていたスポンジ・ボブとパトリックのことを子供扱いされるが、次として、大人であると言われたらその二人とも爆笑していた。さらにスポンジ・ボブとパトリックも爆笑している。ラストでは、バイクに乗っていた殺し屋デニスという男が現れ、その時も再び爆笑するが、殺し屋デニスに唇を引っ張られてしまう。
酒場の魚たち
声:斎藤志郎、松野太紀、長嶝高士、納谷六朗、奥田啓人、辻親八など
「Thug Tug」に居る獰猛なサメやエビなど。青い身体で眼帯をつけているのがリーダー。「シャボンで遊ぶガキ共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟がある。後はDJと双子も登場する。
ボート・ジャッカー (Boat Jacker)
ガソリンスタンドから100m離れた所で待っていた黒い仮面を被っていた男。カーニバーガー型の車を乗っていたスポンジ・ボブとパトリックが車から出て、次々とカーニバーガー型の車を借りて乗り始めた。「Thug Tug」の到着後では、カーニバーガー型の車の鍵にはスボンのポケットに入れている。パトリックがその鍵を手に入れようとしていたが怖がっていた。ただし悪者ではなく良い者である。
リーダー (Leader / 原語名:Victor)
「シャボンで遊ぶ餓鬼共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟があり、外に出ようとするスポンジ・ボブとパトリックを呼び、全員そろって横に並ぶことで、グーフィー・グーバーという曲を鳴らす特徴を持っている。ただし、我慢をしているスポンジ・ボブとパトリックがグーフィー・グーバーの歌を歌わせようとするが、急に結合した双子が現れる。ラストでは、石鹸の泡を吹いた殺し屋デニスにも「シャボンで遊ぶ餓鬼共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟も言ってたが、最後は殺し屋デニスに高く殴り倒した。
双子 (Twins)
頭が二つで体が結合している双子の魚である劇場版オリジナルキャラクター。グーフィー・グーバーの歌を歌うことも好きである。犯人は双子と同時に自分の顔を指で差し、その後は魚の大人たちにボコボコに打ち懲らしめた。打ち懲らしめたときはスポンジ・ボブとパトリックが外に出て、ボート・ジャッカーのポケットの中にあったカーニバーガー型の車の鍵を手に入ることが出来た。
殺し屋デニス (Dennis / 原語名:Dennis the Hitman)
声:辻親八/アレックス・ボールドウィン
プランクトンに雇われた殺し屋で、「王冠を盗んだことがバレると困る」からスポンジ・ボブとパトリックの命を狙う。身長2mを超える巨体とカウボーイルックスが特徴(ただし、馬ではなくバイクに乗っている)。スパイクのトゲでスポンジ・ボブたちを踏み潰そうとするが、サイクロプスの靴に踏まれる。その後、再び登場し、デヴィッド・ハッセルホフの背中の上でスポンジ・ボブと対戦するが、ラストでは、ハッセルホフが避けた船にぶつかりこの世を去った。
フラッグフィッシュ (Frogfish)
声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー
(和訳:カエルアンコウ
体が赤くて鋭い歯を持つアンコウ。シェルシティにあるアイスクリーム屋のお婆さんで、そのスポンジ・ボブがチョコレート味のアイスクリームを触り、持って行く所でスポンジ・ボブの掌が粘液がくっついて取れなくなった。ただし、そのお婆さんの正体はアンコウの舌であることで急にスポンジ・ボブたちが怖がっていた(猫型も一応怖がってた)。ラストでは、スポンジ・ボブたちが乗っていたカーニバーガー型の車を食べるが、その後は真っ黒な巨大ウナギに食べられてしまった。
シェルシティのモンスター達 (Trench Monsters)
声:奥田啓人、谷育子
シェルシティの崖の下にある謎の怪物。性別はオスとメスが居る。ただし、悪い怪物ではなく良い怪物で、スポンジ・ボブ達と一緒に「僕らは大人」という歌を歌う。モンスターの種類はたくさん居る。
サイクロプス (The Cyclops)
声:ニール・ロス
スポンジ・ボブたちから見ると巨人だが、本当は実写版の人間である。悪役の一人である殺し屋デニスを踏み潰してくれるが、スポンジ・ボブとパトリックを捕まえたり、殺されたりする。最後は生き返った海の生き物達にボコボコにされてしまった。

用語[編集]

カニカーニ (The Krusty Krab)
カーニがオーナーのハンバーガー店。ビキニ・ボトムで一番儲かっている店らしい。高校生だった時、今の建物の形で、「KRABBY PATIES」と書かれたキャスター付きの箱を学校に持っていって、人気になったのが始まり。老人ホームを改造して造られた。スポンジ・ボブらによって何度か破壊されている。一度有名料理評論家のジーン・ホタテが登場した。
エサバケツ亭 (The Chum Bucket)
プランクトンがオーナーのレストラン。最初は普通の形状で、「Chum Bucket」と書かれており中に材料がぎっしり詰まっていたバケツを学校に持っていったのが始まりだったが、カニカーニの前にあるため人気が無く、店内にはホコリだらけでホコリのウサギがあるほど。店の奥には研究施設がある。一度だけマーメイドマンとフジツボボーイを使ってチリソースバーガーを売り出し、たくさんの客を入れたことがある(前の記事参照)。
なお、Chumは餌の英語ではなく、仲良しの英語である。
カーニバーガー (Krabby Patty)
「カニカーニ」の看板メニュー。大人気で、嫌いな人はいないほど。誕生した理由は、カーニと喧嘩別れしたプランクトンがドアを勢いよく閉めた時、偶然、棚の上の食材が落っこちて、お肉に入ったところ、カーニが味見したとき素晴らしく旨かったため誕生した。レシピは企業秘密だが、よくプランクトンに狙われる。カーニバーガーには、いくつか種類があり、「カニチーズバーガー」「カーニダブルバーガー」「カニだらけバーガー」「カニジュニアバーガー」「カニなしバーガー」「モンスターカーニバーガー」「お子様バーガー」などがある。初めて食べた人には中毒性があるらしく、破裂するまで食べるのをやめることができないと言われる(イカルドがそうなった)。代金は、ひとつ1ドル98セント。さらに裏レシピ(?)として、カーニバーガーで作ったピザがある。
なお、カーニバーガーという名前で、カニ入りバーガーではない。作り方はハンバーグパティにスライスチーズレタスの葉、トマトの輪切り、キュウリのピクルス、玉ねぎの薄切り、ケチャップマスタードマヨネーズの8種類の材料であり、陸上で言うと普通のチーズバーガーである。
また、原語版では「パティ」と呼ばれている為、そのイメージはハンバーガーではなくハンバーグと指し、読み方自体がフランス語となっている。
エサバケツバーガー (Chum burger)
高校生のとき、プランクトンが学校にもっていったバケツに入っていたのを、プランクトンが学校で学んでいた記憶をもとに作ったバーガーだが、非常に不人気だった。
エサバケツバーガー以外にも、エサスティックもある。
ビキニ・ボトム (Bikini Bottom)
スポンジ・ボブやパトリックなどの家、「カニカーニ」、「エサバケツ亭」などがある国[18]。この物語内でのほとんどの出来事がこの国で行われる。人口は作中のワンシーンでは538人という表記があったが、最新のデータでは1000人を超えている模様。
シェル・スタジアム
ビキニ・ボトムにある水族館。巨大な貝「ジャイアント・クラム」が飼育されている。
ミセス・パフ教習所 (Mrs. Puff's Boating School)
パフ先生が校長を務める船教習所。様々な生徒が通っている。スポンジ・ボブのクラスでは彼一人だけが真面目に授業を受けている。
クラゲ畑 (Jellyfish Fields)
多数のクラゲが生息している。スポンジ・ボブがよくここへクラゲ獲りに行く。青いクラゲが一匹いる。キングクラゲとクイーンクラゲもたまに登場する。
イカイカパラダイス
イカ型の人が集団で暮らしている街。皆がイカルドと同じ形の家に住んでいる。ここの住人たちは来る日も来る日も全く同じこと(サイクリング・ダンス・買い物など)をして過ごすため、初めは喜んでいたイカルドでさえもおかしくなってしまった。
スポンジヘンジ
クラゲに追い回されたスポンジ・ボブが洞窟で作った自分の石像群。像の穴を風が通り抜ける際に、独特のメロディーを奏で、クラゲたちはその音を好む。3000年後も残っている。
グローブワールド
パトリックのテレビ緊急ニュースでやっていたグロービーグローブというマスコットキャラクターのいる遊園地。中には炎のげんこつコースターやミトン列車などのアトラクションがある。
炎のげんこつコースター
グローブワールドにあるどこよりも大きく、どこよりも速く、どこよりも痛い、背骨紛失の危険があるアトラクション。
ミトン列車
グローブワールドにある赤ちゃん用のアトラクション。なのに、スポンジ・ボブとパトリックがヒステリーを3回起こし、赤ちゃんに「うるちゃい!!」と怒られた。
ビキニ・ボトム刑務所 (Bikini Bottom Jail)
町の犯罪者を収容する刑務所。スポンジ・ボブが原因で交通事故を起こしたパフ先生が入れられたことがある。プランクトン専用の小さな独房がある。
TVシリーズではイカルドとツゲグッチー・シメコロシーを牢屋に入れたシーンでパトリックが登場し、2人現行犯逮捕と見なす。劇場版では見事にプランクトンを逮捕し、パトカー型の小さな独房に入れられる。

放送局[編集]

ここでは、日本での放送を表記する。放送地域は、全国放送

放送局 放送期間 放送日時 備考
ニコロデオン 2000年1月 - 2009年9月30日 月曜 - 金曜 朝7時00分 - 7時30分
土曜 - 日曜 朝8時00分 - 8時30分
23時00分にも放送、正午はリピート放送
NHK教育

NHK Eテレ
2007年7月1日 - 2007年9月30日
2008年10月7日 - 2009年3月26日
2009年4月1日 - 2009年6月24日
2009年12月30日 - 2010年3月24日
2015年4月4日 - 9月26日
2016年4月9日 - 10月1日
2017年4月8日 -
日曜17時25分 - 17時49分
(2007年度7月分)
木曜 19時00分 - 19時24分
(2008年度 - 2009年度)
水曜 19時00分 - 19時24分
(2009年度 - 2010年度)
土曜 18時00分 - 18時24分
(2015年度、2016年度[19]、2017年度[20]
2か国語放送
NHK BS2 2005年12月26日 - 2007年8月2日 BS衛星アニメ劇場枠
NHK BS-hi

NHK BSプレミアム
2009年12月01日 - 2010年2月16日
2011年1月9日 - 3月29日
2016年2月29日 - 3月28日
火曜 19時25分 - 19時55分
日曜 8時25分 - 8時55分
月曜 18時30分 - 18時55分
BSフジ 2013年4月4日 - 2015年3月26日 水曜 - 木曜 4時25分[21]
MTV 2009年10月5日 - 3月31日 月曜 - 木曜 18時00分 - 19時00分[22] 吹替のみ放送
アニマックス 2010年9月 - 2014年7月18日 月曜 - 金曜 9時00分 - 9時30分 nicktime内
リピートあり
吹替えのみ放送

エピソード[編集]

スタッフ[編集]

  • 原案/オリジナルキャラクターデザイン:ステファン・ヒーレンバーグ
  • ストーリー構成:ピーター・バーンズ
  • シリーズ構成:メリウェザー・ウィリアムズ
  • 編集:リン・ホブソン、オットー・フェルレン、ブラッド・カロー
  • 編集助手:ジェフ・アダムス
  • スーパーバイザーピクチャーエディター:クリストファー・ヒンク
  • リレコ:DJ・リンチ、エリック・フリーマン、ロイ・ブレーバーマン
  • セカンドエンジニア:ジム・リーダー
  • キャラクターデザイナー:トッド・ホワイト
  • プロップデザイナー:サディアス・ポール・コールドロン
  • プロダクションマネージャー/キャスティング&ミュージックコーディネーター/プロデューサー:ジェニー・モニカ・ハモンド
  • エグゼキュティブアシスタント:ネーサン・ジョンソン、ジェニー・モニカ・ハモンド
  • フォーリーミキサー:ブラッド・ブロック
  • キャスティングアシスタント:ロリーナ・ガリェゴ、リチャード・パートロー、モネット・ベックトールド
  • 録音スタジオ:CRCスタジオ
  • 海外主任:ダグ・ウィリアムズ
  • プロダクションアシスタント:マーシー・デューイ、デレク・アイバーソン
  • 作品開発:ステファン・ヒーレンバーグ、デレク・ドライモン、ティム・ヒル、ニコラス・R・ジェニングス
  • 音楽:バリー・アンソニー、スティーブ・ベルファー、ニコラス・カー、セイジ・ガイトン、ジェレミー・ウェークフィールド
  • 音響監督:アンドレア・ロマーノ
  • ポストプロダクションディレクター:ヒース・アダムズ、ジェイソン・スティフ
  • 音響制作/ポストプロダクションサービス:トッド・AO・ハリウッド・デジタル、アンダーソン・ビデオ、アンコール・ビデオ、ザ・ポスト・グループ、ハーセンダ・ポスト
  • 録音:アル・ジョンソン
  • スーパーバイジングレコーディングエンジニア:クランダル・クリューズ
  • セカンドレコーディングエンジニア:ジャスティン・ブリンスフィールド
  • 美術監督:ピーター・ベネット、ニコラス・R・ジェニングス、アラン・スマート
  • CG制作助手:マーク・レナード
  • CGアニメーター:クリスチャン・エヴァンズ、ティム・パイル
  • CGスーパーバイジング/CG監督:アーネスト・チャン
  • 技術監督:ヴィンセント・ウォーラー
  • キャスティングディレクター:グリヨ・ゴンザレス、メアリアン・デイシー
  • クリエイティブディレクター:デレク・ドライモン→ヴィンセント・ウォーラー
  • ラインプロデューサー:ヘレン・カラファティック、キャスト・リコーン
  • エグゼキュティブプロデューサー:ステファン・ヒーレンバーグ、ポール・ティビット
  • スーパーバイジングプロデューサー:ポール・ティビット(2015年まで)、デレク・ドライモン、ヴィンセント・ウォーラー
  • スーパーバイジングディレクター:アラン・スマート
  • 監督:トム・ヤスミ、アラン・スマート、アンドリュー・オーバートゥーム
  • アニメーション制作協力:ラフ・ドラフト・コリア
  • アニメーション制作:ニコロデオン アニメーション・スタジオ、ユナイテッド・プランクトン・ピクチャーズ
  • 製作/著作:ニコロデオン、バイアコムメディアネットワークス[23]

各話スタッフ[編集]

  • 脚本:アーロン・スプリンガー、ダニ・ミカエリ、ケイシー・アレクサンダー、ゼウス・セルバス、ルーク・ブルックシャー、ネイト・キャッシュ、リチャード・パーセル、デレク・アイバーソン、ショーン・チャーマツ、スティーブン・バンクス、トム・キング、ステファン・ヒーレンバーグ、デレク・ドライモン、ミスター・ローレンス、ヴィンセント・ウォーラー、アンドリュー・オーバートゥム
  • 絵コンテ/演出:カーソン・クーグラー、ケーレブ・ミューラー、ウィリアム・ライス、エリク・ウィーゼ、ポール・ティビット、チャック・クライン、アーロン・スプリンガー
  • 演出助手:ゼウス・セルバス、ロブ・ローゼン、テッド・セコ、ヒース・マーティネス、カール・グリーンブラット、ブルース・B・ヘラー、ビル・ライス、ヒース・マーティネス、ケーレブ・ミューラー
  • 絵コンテ監修:CH・グリーンブラット、ポール・ティビット、アーロン・スプリンガー、ケイシー・アレクサンダー、ゼウス・セルバス、ルーク・ブルックシャー、ネイト・キャッシュ、ケント・オズボーン、ジェイ・ランダー、シェーム・コーエン、クリス・ヘッドリク、エリク・ウィーゼ
  • 絵コンテスーパーバイザー:シェーム・コーヘン

日本語版スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ[編集]

「スポンジボブ・スクエアパンツ テーマソング(SpongeBob SquarePants Theme Song)」
作詞:ステファン・ヒーレンバーグ、デレク・ドライモン/作曲:ハンク・スミス/訳詞:石田淳子
歌:トム・ケニー、パトリック・ペインティー/納谷六朗→奥田啓人
歌詞は日本語に訳されたものが使用されている。
日本語版では36話からキャプテンの声が変更。それと同時に冒頭のセリフが「声が小さいぞ!」から「聞こえないぞ!」に変更された。
18話ではエンディングにも使われた。ただし伴奏などにアレンジが加えられた別バージョンである。
28話ではクリスマスバージョンが使われた。他の特殊バージョンとは違い、日本語吹き替え版でも原語版が使われている。
98話では「スポンジ・ボブ! ズボンは四角!」の部分が「ぼく誰? どんなパンツ?」(原語版では「WhoBob WhatPants」)になった特別バージョンが使用された。
劇場版1では海賊たちによるオーケストラバージョンでサビにコーラスや繰り返しなどが追加された。劇場版2でも披露された。
『スポンジ・ボブのクリスマス』では女の子達による合唱版が使われた、クリスマスバージョンの曲が日本語版歌詞で歌われたのは初めて。

エンディングテーマ[編集]

曲名なし
原語版でも使われている、歌がないスチールギターの楽曲。映像の背景は黄色で花の絵が使われている。
「We Wish You a Merry Christmas」(第28話)
スチールギターアレンジ。
「スポンジ・ボブのテーマ」
作詞/作曲/編曲/歌:RIP SLYME
日本版オリジナル曲。NHK教育版でシーズン6から使用、映像は当日に放送された分を静止画として使われている。
2016年4月の放送より原語版と同じ絵(曲はそのまま)が使われ、クレジット表記のフェード演出は廃止された、尺によっては当日に放送された分の静止画が使われることがある。
「Quest for the Best 1」
『トレーニングビデオ』のみで使われているスタッフの曲。歌ではないが、サバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」という歌と類似しているらしい。

劇場版で使用されるエンディングテーマ[編集]

「Ocean Man」
歌:ウィーン
劇場版1のキャストロールに使用するテーマソング。
「SpongeBob & Patrick Confront The Psychic Wall of Energy」
歌:ザ・フレーミング・リップス
劇場版1のスタッフロールに使用するテーマソング。
「Just a Kid」
歌:ウィルコ
劇場版1のスタッフロールに使用するテーマソング。
「The Best Day Ever」
歌:スポンジ・ボブ(トム・ケニー)
劇場版1のスタッフロールに使用するテーマソング。
「Squeeze Me」
歌:N.E.R.D
スポンジ・ボブとプランクトンが乗っていたタイムマシンや劇場版2のスタッフロールに使用するテーマソング。

挿入歌[編集]

「SpongeBob ScaredyPants」(第13話)
エンディングテーマとしても使用。
「ループ・デ・ループ(Loop de Loop)」(第21話)
作:メルチオンド・マイケル/フリーマン・アーロン、歌:ウィーン
デイドリーム」(第111話)
作詞/作曲:ジョン・スチュワート、歌:モンキーズ
原語版のエンディングテーマとしても使用。

ゲーム[編集]

賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 日本では、呼称が「スポンジ・ボブ」に統一されているが正式には、「スポンジボブ・スクエアパンツ」。なお、ファミリーネームの「スクエアパンツ」は日本語版の作中では扱わないがNHK EテレのRIP SLYMEが歌うEDでは歌詞の一部で扱っている。
  2. ^ OPの番組タイトルに日本語タイトルが挿入していてサブタイトルはスタッフクレジット部分が日本語サブタイトルになっていて、EDは日本語クレジット及び背景変換がしてある。
  3. ^ 2か国語放送ではなく、日本語吹き替えのみ。
  4. ^ OPの番組タイトルやサブタイトルや作中の日本語のクレジットがないがEDは日本語クレジットで背景変換もしている。
  5. ^ OPやEDの歌詞テロップは表示せず、「♬〜」で表示する。また、漢字を多く使用している。
  6. ^ しかし、『パトリックの鼻』では、イカルドが持っている花束の中にいたのに平気だった。
  7. ^ この世界では車輪がついていて地面を走行することからどちらかというと車両に近い。
  8. ^ 少なくとも125万回以上不合格になっている。
  9. ^ しかし、『おめかしの日』において、教習所を卒業したことが分かる。
  10. ^ アメリカ語版ではユージーン・ハロルド・カーニ (Eugene Harold Krabs)という本名だが、イタリア語版やドイツ語版、フランス語版ではユージーン・ハーバート・カーニ (Eugene Herbert Krabs)という本名が表記されていることがある。
  11. ^ 納谷は特報収録後の2014年11月に死去したため、映画本編、そしてシーズン9以降の声は上田が引き継いだ。なお、納谷死去後に放送されているエピソードはすべて生前に収録している。
  12. ^ シリーズによってタコだったりイカだったりと定義が曖昧な部分がある。
  13. ^ ただし、スポンジ・ボブだけはクラリネットの演奏を聴いてくれる。
  14. ^ 24時間加熱していなかった。
  15. ^ 一度プランクトンがその毛皮を盗み、サンディに変装してカーニバーガーのレシピを盗もうとしたことがあった。
  16. ^ 主要キャラクターのうち、メインはスポンジ・ボブ、パトリック、サンディ、イカルド、カーニ、プランクトン、ゲイリーの7名であり、パフ先生はエピソードの中で多く登場しているので、追加している(以降、エピソードの中で、多く登場している人数は8名となる)。
  17. ^ 「威張り屋パール」では「エンジェルちゃん」と呼んでいた。
  18. ^ 作中では、「ビキニ・タウン」と呼ばれているが、王家が存在したり、「ビキニタウンの国歌」という台詞があることから「国」と言える。
  19. ^ 2016年1月3日8時45分 - 9時32分に4話分を一挙放送。同年2月27日14時 - 14時45分、12月25日16時15分 - 16時40分にも放送。
  20. ^ 2017年3月18日16時30分 - 16時55分にも放送。
  21. ^ 開始当初から9月27日までは26時30分だったが、10月3日から9月25日まで4時30分からとなり、2014年10月2日より4時25分枠になったが終了、パブー&モジーズとセットだった。
  22. ^ 編成の都合によっては7時00分や6時30分などに放送する場合があった。
  23. ^ テロップ上ではバイアコムはノンクレジットだが、番組表の番組説明では、「アメリカ・VIACOM MEDIA NETWORKS」となっている。
  24. ^ ただし一部のDVD除いてノンクレジット。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]